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会社帰りに片貝へ車を走らせる。林道の開通を見に行ったわけであるが、第二発電所でゲートが閉められていた。もうそろそろだとは思うが、待ち遠しい。せっかく来たので路肩のフキノトウを摘む。雪の下から顔を出したばかりの瑞々しく柔らかいものを選んで、ビニール袋に詰めていく。一台の車が来て、ゲートを確認している。やまやろうと同じように毛勝山か山菜に興味がある人なのだろう。お土産のフキノトウをうちで嫁さんに見せたら、とても喜んでくれた。さっそくカリット天ぷらに変わる。うーんほろにがさくさく。
2006/04/12
名古屋観光最終日。昨日も今日も、朝食はホテルで食べずに外に出て、モーニングにしていたのであった。モーニングとは、コーヒー代だけで、トーストや卵やサラダが付いてくるお得なメニューであり、名古屋では定番である。毎日食べるとしては割高であるが、気軽にどこでも食べられるのが嬉しい。ファミレスやコンビニが栄える現代でも残っているということは、それなりに人気があるのだろう。10時に名駅タワーの51階へ上ったのであるが、どうも雰囲気がおかしい。ガイドブックには展望台があると書いてあったが、店舗が外周を囲んでいる。最近リニューアルしたようで、おのぼりさん相手のフロアではなくなってしまったのであった、残念!今日は帰るだけのようなもので、土産を買って少し寄り道して、高速で帰ってきた。ずっと運転はさすがに疲れたが、気分転換にはなった。また仕事を頑張ろう。
2006/04/03
名古屋観光二日目。主要な名所をめぐりながらもアウトドア店のハシゴであった。実用性というよりは、ファッション性を重視している品が多く、ハードに使うやまやろうにはもったいないな。富山にはないブランドばかりで興奮!マムート国内唯一の専門店、N/FACTORY、アークテリクスの石井スポーツ、グレゴリーのA&Fには長居した。この3つは現在使っているザックのメーカーでもあり新製品に興味あった。山スキーに使える軽量ザックは残念ながら良いのが見つからず、今のを使いつづけることになる。一日中歩き回って、夜は今池にある「味仙」でご飯。ここは台湾ラーメンが有名。辛い物が苦手なやまやろうにとっては、食べる事が苦行である。麺をひとすすりしただけで、汗と鼻水がドバーと流れる。うぉぉたまらん、タオルがたちまちビショ濡れだ。完食。がんばった。上半身はぐちゃぐちゃだ。食べている時は辛くてかなわなかったが、食後にまで引きずるひどさではなかった。また食べても良いぞ。
2006/04/02
名古屋観光初日。夜は山ちゃんの手羽先ぃぃ!うまいよ、嫁さんと二人で四人前を平らげました。
2006/04/01
午後から嫁さんとお出かけ。新川育成牧場のソフトクリームを食べに行く。お、意外と客が多い。扇状地を一望できるロケーションと害のない動物、おやつがあればデートスポットにはもってこいだ。うちももっと早く来ればよかった。牧場は少し雪が残り、牛はまだ放牧されていなかった。お目当てのソフトクリーム、甘さ控えめであるが濃厚な味である。甘い物が苦手な人も無理なく食べられるのではなかろうか。やまやろうは両党なので、ぺろり。帰りは黒部の西○屋でお買い物。そろそろいろいろ揃えないとなー。
2006/03/26
午前中は仕事。その帰りに山に行って、フキノトウを探す。今年は雪深くて、土が出ているところが少ない。ちびた芽しかなかったが、歩いていたら、あぜに割りと大きいのがまとまって出ているのを見つけた。靴に雪が入るのも構わずに近づき、必要量を頂戴した。フキノトウを食べたかった嫁さんも大喜び。夕食時に天ぷらとなる。サクサクに粗塩をつけて食べる。うめ~、春の味やね。
2006/03/11
今日は仕事で外に出た。昼を食べようと、す○家に入る。牛丼並を注文。うおー牛丼なんて、えらい久しぶりだ。BSE問題で吉○家が作らなくなる前から遠ざかっていたので、3~4年ぶりになるか。昔やっていたことを思い出し、紅ショウガをたっぷり乗せて、七味をこれでもか!という勢いでかけまくる。旨いかというとそりゃあ旨いのであるが、久しぶりの牛丼復活で行列に並んだ人が、嬉しそうに食らいついている画像をテレビで見たことあるが、そこまでの感動はないのであった。豪州産の牛肉であったが、吉○家の肉より硬かった。○野家が米国産にこだわる理由が理解できた。生産国が変わると、肉質は変わるだろうと容易に想像できた。独身時代は、登山に行く前、力をつけるためによく早朝の牛丼を食べたものである。朝イチの胃にはとても重いのであるが、温かいご飯を食べたかったのだ。昼はたいがい冷たいコンビニおにぎりかパンになるからである。牛丼屋から離れた原因は、単独登山からG会に入って、前泊する山行にシフトしたことで、朝飯を外で食べることが少なくなったからであろう。時代とともにやまやろうのライフスタイルは、気づかぬうちに変化していたのであった。
2006/03/09
嫁さんが、コンビニで働いている友人から、パンの耳を大量にもらってきた。調理方法をネットで探していたようで、昨日はシナモン味のラスク、今日はガーリック風味のラスクになって食卓に登場した。焼きたてがサクサクで美味である。一晩たつと、もうしなってうまくない。オーブンで二度焼きすれば美味しくなることを発見したが。やまやろうは、ラスクもさることながら、風味付けに使ったニンニクチップも気に入った。炒りすぎて多少苦いが、大人の味ということで気にせず口に運んだ。日曜に消耗した体力は、これで回復するだろう。今度の日曜もスキーの計画がある。今シーズンはスキー三昧だな、毎週行ってるぞ。街人にとっては厄介物の豪雪も、岳人にとっては格好の遊び相手となる。七月までスキーができるのではないか、と期待している。
2006/03/07
会社の事務所では、月幾らか払ってユニマットコーヒーを好きな量飲むことができるようになっている。インスタントの時より確実に飲む量が増えた。自分で作ると粉の量にムラがあって、美味しくなかったり濃すぎて頭痛がしたりであったが、ユニマットならいつでも入れたて同じ味が楽しめる。平均すると、一日四杯は飲んでいるだろう。立派なカフェイン中毒かもしれない。酒とコーヒーどちらか一生飲めなくなったらどうするだろうと、最近よく考えるようになった。酒は仕事中に飲めないし、飲むと頭が使えなくなってしまう。運転中もご法度。ならばコーヒーを一生の友として選ぶかもしれないと思っている。銘柄にはこだわらないが、あえて挙げてみる。缶コーヒーならジョージア、インスタントはネスレ、外食ならミスド。甘いのが好き。でもこの頃はカロリーを考えて、微糖やミルク入り砂糖無しが多い。
2006/02/27
雨なので山は無し。平地で大人しくしている。カレーが食べたかった。図書館帰りのお昼は、魚津のインディアンカレーへ。常連客がいっぱい。やまやろうは、五年ぶりくらいに入る。野菜玉子カレー(530円)にトンカツをトッピングした(700円)。「昔ながらの変わらぬ味」というフレーズがぴったりである。同じメニューの嫁さんが、「ケチャップとソースとマヨネーズがかかっているのはどうか?」と言ったが、あたしはスキ。よく混ぜ混ぜしてビビンパのようにしたほうが美味しいと思う。以外に食べでがあって、大盛りにしなくて正解であった。店内にビートルズが流れていたり、店員がヒッピー風?だったりすることもあり、時間が止まったかのような印象を強く受けた。値段も時間が止まってる(安い)!食後に魚津水族館でおさかなを見てきた。子連れが押し寄せていた。大人も楽しめる展示構成になっている。やまやろう夫婦は二時間も滞在。ナマコやヒトデとも触れ合った。帰ってきたらおやつ。シャトレーゼのいちごのミルフェとスープボウルに入れた大量のカフェオレ。ミルフェのパイは、一日冷蔵庫で寝かせたからしなって食べやすくなっている。カフェオレをすすりながら、まったり読書。夕飯前の至福のひととき。これだけうまいもんを食べているのに、夕食でも嫁さんの手料理を食べてしまう。幸せやのぉ~。
2006/02/26
全国のブロガーの本日のネタは、金メダル関連が圧倒的に多いだろうと予想。やまやろうもその流れに乗るというか、生で見ていたからというか、書きたいのはやまやまだが、天邪鬼な気質なので、おでんについて書く。おでん。今夜のおかず。ちょっと関西風な薄味。嫁さんに作ってくれとリクエストして念願かなった。それのお供は、立山普通酒常温。んめ!!やまやろうは、玉子が好き、がんもも好き、昆布も好き。鍋には具がまだ沢山あるので、汁が染みた二日目、三日目のおでんが楽しめそうだ。明日は天気が良さそうで、反面日曜は雨の予報だ。ならば明日山に行くしかなかろう。午後から用事があるので、午前中にトレーニングがてら、片貝林道をスキーで歩いてみよう。オリンピックにあやかって、冬期スポーツまっさかり。
2006/02/24
新スープボウルだ!中身は、野菜たっぷりカレー風味。んめぇ!!生地が厚いので冷めにくいようだ。うむ~、素晴らしい買い物をした。
2006/02/20
昨日は山、今日は街。嫁さんとケースリーへ向かう。嫁さんは自分の見たいものがあったので、やまやろうは所在無げにぶらぶらしていた。と、そこにスープボウルと木匙のセットがあった。目にも鮮やかな三種類(赤・緑・黄)で、ぽってりとした姿が一目で気に入ってしまった。スープだけでなく、カフェオレを飲むのにもよさそうだ。食器を真剣にいじっているやまやろうの姿を見て、嫁さんは意外な顔をしていた。ケースリーでは買わずに、ファボーレまで足を伸ばす。雑貨屋が多いから、他にもあるかもと思ったのだ。店内はどこもかしこも春を感じさせる商品がいっぱいで、購買意欲がそそられる(乗せられている?)。嫁さんは自分の見たいものがあったので、やまやろうはまたもや所在無げにぶらぶらしていた。そうしたら、嫁さんが慌ててやってくる。さっきのスープボウルがあるらしい。しかも!月間セール中で安くなってる~!!二つ即買い。やまやろうには、こういう一目ぼれで買うということが多いかもしれない。かなり吝嗇なので、価格以外に気に入ることがないと、財布を取り出すことは少ない。今日のは何が気に入ったと言葉では表せないのだが、欲しい!と強く思ったのだ。こういうものは長く愛用すると思う。明日の朝から早速使おう。
2006/02/19
年間のチョコの1/4が消費される日。嫁さんの作る夕食の後、別のものが出てきた。キコキコキコーン!『ガトーショコラァァァ』(ドラ調)中身(愛)がこってり詰まった、あま~いケーキでした。
2006/02/14
11時から海の駅「蜃気楼」で、先着300名にしんきろう鍋が無料配布されるという情報を入手した。我々やまやろう部隊は、「冬の休日あったか、お手軽作戦」を実行に移した。10分前に到着すると、すでに鍋には行列ができていた。うわ急げ!しかし難なくゲット。カニ、はみ出てんじゃん!これがタダというのが嬉しい。任務を忘れて喰らいつく。つま先の殻まで割って中身をチュルリンと吸出し、完食。鍋だけでは満足しないやまやろう部隊は、隣でつき始めたモチの列に並ぶ。蒸した米がぺったんぺったんみるみるうちにモチになる。つきたてを買う。きなことあんこ。うんめぇ~!軟らかい!ぺろりと完食。ここで向かいに座った家族連れが、隊員(嫁さん)の勤め先関係者であった。帽子をかぶって変装?していた隊員だが、ばれてしまった。これでも満足しないやまやろう部隊は、土産コーナーの試食に手を出し、あれこれ言いながらもそれを買わず、アイスモナカを半分こして今回の任務を完了した。一時間半滞在して、使った金はモチとモナカの350円だけ。目的は無事達せられた。
2006/02/05
今月中にある仕事を片付けようと、一ヶ月頑張っていた。その甲斐があって、本日、区切りをつけられた。帰宅は少し遅くなったが、夕食事にごほうびとして、お酒。ビールのほうがお祝いの雰囲気があるが、日本酒にしてしまった。
2006/01/31
週末は、うまいものをでかいと食べた。なので、腹の出っ張りが気になる。代謝が落ちてきていることが原因だ。ひと昔前は、飯を食べるとすぐに汗をかいていたものであるが、今は辛いものでもない限り、タオルが手放せないということはなくなった。それに加えて、嫁さんの作る飯がうまいので、ついつい盛り喰いしてしまう。愛妻家はこうして肥えていくのかと身を持って実感する。同じ量を食べていては、確実にたまることは目に見えている。どう減らそ。平日に運動はほとんどできないから、週末は激しく登山に勤しもうか。嫁さんの目が気になるところであるが。おっ、今度の土曜はフリーだぞ。山スキーしようかな。
2006/01/30
G会館で開催される。そこそこ人が集まった。つまみはスーパーの惣菜に、I家のおでん、M奉行の取り仕切るお好み焼きなど。山芋入りのお好み焼きは、ふわふわでお代わり続出、皿を回すとすぐに消えていく。もつ鍋は、キャベツがよく煮えていて、口の中で溶けていく。そして甘い、当然旨い。酒も和洋そろえて好きなだけ。家での晩酌チビリも良いが、仲間と語りながらの酒もまた良い。山の話で夜は終わらない。
2006/01/28
今週も無事仕事が終わった。晩酌は、立山の普通酒、室温。お気に入りの酒器できゅいーと飲みつつ、アジの塩焼きをつつくと、そりゃ最高の気分。あまりにシアワセで、食後に眠ってしまった。そして、結婚した男性が皆経験する、幸せ太りが始まる・・・(゜ロ゜) 。登山しているやまやろうはそんなことなかろうがと高をくくっていたら、ご多分にもれず肥えてきたわ。ゆっくりと確実に気づかぬうちに。
2006/01/27
このところ仕事でパソコンに向かうことが多い。そのせいかは分からないが、左目の焦点が合いにくくなってきた。遠くに離れた文字を片目ずつぱちくりしてみると、やはり左はぼやけている。レンズ交換ですかいな。かなりの近視なので、メガネのなんやらでの一本一万円などでは到底作れず、高屈性率のド高いレンズでないと牛乳ビンの底になる。今使っているメガネだって二年も経ってないはずだが。目に良い食べ物をたくさん食べて、劣化を遅らせるしかないか…。
2006/01/26
天気は良いが、山へは行かぬ。昼前に、市民モールのラーメンまつりへ。長蛇の列があちこちにでき、椅子と机はラーメンを食べる家族で埋まっている。看板を見て、どれを食べるか嫁さんと相談する。普段食べられそうにないラーメンにしようと、沖縄のソーキそばを選ぶ。生まれて初めてだ。それが写真であるが、ブタのあばら肉が、ドーンと二本乗っかっている。めんはうどんに似ている。あっさりして箸が進む、気に入った!ぺろりと平らげ、次はとんこつラーメン。割りと列が短かったから。細めん好きなやまやろうにはたまらないな。トッピングが少なかったのは残念だが、スープはアツアツで旨かった。これまたスルリ!豚まんで箸休め。市民プラザの雑貨屋で「消化待ち」をしていたら、雪が降ってきた。近くで食べている人の富山ブラックがとても気になり、食べたかったのだがあまりに寒くて、待つ気にならずに退散してしまった。豚まんで腹が膨れたこともある。富山ブラックなら、探せばいつでも食べられる。二人とも満腹なのに、その後アピタのミスドで甘くどいドーナツを食べた。カフェオレ三杯飲みながら、隣のねーちゃんのマシンガントークに聞き耳を立てていた。今日摂取したカロリーは、いつ消費すれば良いのだろうか?夜のナンクロだけでは足りないなぁ・・・。
2006/01/22
「すし、食べたい!」と嫁さんからおねだりされていた。前から行きたいと希望していた小政で、今日はランチ。カウンターは、勤め人でいっぱいだ。端に座って、「大盛り」を注文。出てきたのは13カンの寿司と味噌汁と小鉢。これでなんと、930円!!ジャパ○ット○かたでも出てこないビックリプライスだぁ~。握りたてのネタは、あたたかなシャリと相まって旨い。会話もしないでもりもり食べてしまった。数が多いから、嫁さんくれるだろうなとかなり期待していたのだが、しっかり平らげていた( ̄△ ̄;)「もう、回転寿司は食べに行かない」とまで言う嫁さん。夜もかなり手頃な値段で、握りや刺身が食べられるので、また一緒に来ようね。
2006/01/16
最近の夜のご飯のお供は、キムチである。晩酌で嫁さんの作ったおかずを平らげてしまうので、飲み終わる頃には何も残っていないのだ。そこでご飯はキムチをおかずに食べることになる。○阪屋はア○ビスとケンカしてから商品が安定していない。入荷されるキムチ(=嫁さんが買ってくるキムチ)も毎回メーカーが変わる。それでも買う決め手は、発酵するキムチ。日本のソフトキムチは、「塩辛い漬物」であって、本場物とは味が違うから好きではない。今では中国製もあなどれない存在になっている(何が入っているかわからないが…)。本来辛いものは苦手であったが、汗をかきかき毎日キムチを食べていると、恋しい味になってくる。唐辛子にも少しは慣れたかもしれない。
2006/01/14
朝、風がぴゅうぴゅう激しいので、スキーはやめた。会社に行って、試作品の仕込みする。その待ち時間に、読書を楽しむ。志水哲也編『山と私の対話』を読了。ソロクライマー界での著名人が考える「なぜ、山に登るのか」と、似通った考えを持っていることを知り、自分が特殊でないことに安堵した。中には、やまやろうの心を代弁しているかのような記述もあり、どきっとさせられた。帰宅してから、夕食までの間にも別の本を読み、知的好奇心を満足させることができた。本ちゃ、面白い。平日はなかなか読む時間が取れないので、土日にまとめて読むスタイルはこれからも続くことになるだろう。夕食は七草かゆにちなんで、おかゆとなった。嫁さんが食べたがっていたのだ。トッピングは、(1)じゃことねぎ、(2)きゅうり、なす、セロリと塩昆布の浅漬け。食べ比べて、やまやろうは(2)が気に入った。おいしくて、三杯食べた。また作ってね。
2006/01/07
午後からは贈り物として、お互いの欲しいものを見つけに行く。はじめ総曲輪界隈で探したが、ぐっと来るものがなかった。そこで婦中のファボーレまで足を伸ばす。やまやろうのは、陶器屋織部でようやく見つけた。それが写真の片口。ビールを卒業し、日本酒にはまりつつあるやまやろう。どうせなら良い酒器で飲みたい。とっくりよりも注ぎやすそうな片口をずっと探していたのである。嫁さんにプレゼントしてもらった、うれしいな。
2005/12/25
魚津は、ばっさばっさと雪が降った。みるみる車道が白くなる。やまやろうはいくら降っても構わないのだが、道路が渋滞するのは勘弁。そんな悪天候の中、会社の忘年会である。年中行事といったら、これらいしかなくなってしまった。昔はハワイやら北海道やら旅行もしていたようだが、そんな暇も余裕もなくなった。例年と同じ第一ホ○ルで、食べ放題、飲み放題コースだ。料理も同じか、と思ったら、今年はいつもと違った。わりと食えるものがあった。肉に混じって、海鮮モノが健闘していた感じがする。食べ放題というと、とにかく肉を想像するが、今回はサラダやカルパッチョ、煮物、和え物などに海鮮素材がふんだんに使われていた。魚が好きなやまやろうとしては、嬉しいメニューだ。余興で、ビールのテイスティングがあった。ラガー、ドライ、エビス、淡麗、ドラフトワンの5種類を飲んで当てるというものだった。ビール好きなやまやろうは、自分のためにある余興だ!と思って参加し、自信を持って番号をつけていった。結果発表。なんとひとつも当たっていない!ビール3種とそれ以外の区分けは当てたが、その中で見事に違えてしまった。罰ゲームで、わさび入りのカッパ巻きやら芥子入りのシュークリームやらを食わされました。
2005/12/22
早めに帰って夕食を食べ、8時のガッテンに備える。餃子の食べ比べコーナーは、後半で登場。食い入るように画面を見つめる。わはははは出た~!嫁さんが!!神妙な顔で餃子を食っているぞ。で、肝心のやまやろうは、出ませんでした…。なんでだ?映像が使われるようにと、二人で芝居じみた感じで、顔を見合わせることまでしたのに。「味、どう?」みたいな。コーナーが終わったら、お義母さんから電話がかかった。実家全員で見ていたそうな。期待させててあんなんで、すいませんね。
2005/12/21
明日のよる8時からのNHKためしてガッテンに、出るかもしれない。11月7日のやまぶろぐにも書いたが、宇都宮で収録に遭遇したのだ。餃子かと思っていたが、白菜の特集だったのね。二種類の餃子を食べ比べた後、それについてのコメントはしなかったので、画面にはちょっとしか出ないと思う。隣には嫁さんがいます。全国8086万人のやまやろうファンは、正座して観るように!?(うちは録画します)
2005/12/20
スキヤキであります。会社からお小遣い(ボーナス)が出たので…。一般庶民として考えるぜいたく品は、牛肉だ。嫁さんは張り切って準備。やまやろうは鍋に牛脂を溶かす。嬉しさ(珍しさ?)のあまり、写メしてしまった。奮発した肉はうめぇよぉぉ。嫁さんと感涙しながら、頬張りました。最後は残った汁でうどんを煮て、すする。琥珀色に染まっためんが、ため息をつかせる。もう、サイコー!大満足の夕食であった。
2005/12/09
嫁さんの実家から沢山もらってきた干し柿を、夕食後に食べている。売り物になるくらいの高級品らしいが、キズがあったりして商品にはならなかったものである。味が劣るわけではないので、たいへん美味しい。外側には白く粉がふいていて、中は半透明なゼリー状。ねっとりとした甘さが、濃いお茶と合うのである。やまやろうは好んで食べている。自然に生えている渋柿を取ってきて、ベランダで干したことがあるくらい、好きである。素人でも甘く作れたので、嬉しかった思い出が残る。糖分のかたまりみたいなものであるから、行動食になると思っている。保存がきくし、水分が抜けて若干、軽い。でも干し柿を山に持っていっているという話を、なぜか聞いたことがない。世の中にはもっと便利で高カロリーな食品があるからか。年末の山行には、この干し柿を持っていこう。それまで残っていれば、の話だが。
2005/12/07
今週末、山仲間で飲み会がある。それに差し入れしようと、9月に漬けたマタタビ酒の味見をしてみた。m;あwじゃp~ 苦い!!!!氷砂糖を入れなかったからか、薬のような味だ。そのままでは飲めたものではない。遅まきながら氷砂糖を追加した。飲めるまでにはまだ時間がかかる。すまんヒロ、お楽しみが減りました。
2005/12/06
早や12月である。一年はあっという間だねえ、と使い古された言い回しで今年を振り返ってみる。一応毎月1回は山行している。しかし激しく山に向かっていた頃に比べたら、半分程度に減っている。健康管理の点からも、もっと山に登っていたい。晩酌にビールを飲むのが辛くなってきた。最近は日本酒(常温)が進む。酔いが回るのが早いし、どんな料理にも合う。銘柄は銀盤か立山か、まだ確定していない。もう少し飲み比べてみよう。G会の山行では、圧倒的に日本酒が多い。アルコール度数が高いから、同じ重さを担いでもより酔えるから。ウィスキーもあるが、好みがあるし、何かで割る必要がある。日本酒ならアルマイトのお椀に注いで、直火にかけて熱燗が作れる。一日の終わりにきゅーと飲む酒は、最高にウマイのだ。
2005/12/01
午後から眠かった。コーヒー飲んでもイマイチ効きが悪い。仕事がらパソコンに向かうことが多いやまやろう。昨日は山スキーで久しぶりに運動して、体がびっくりしたのだろう。今夜は早く寝ます。明日行けばお休み。山には行けないが、のんびりできるのが楽しみだ。
2005/11/24
解禁日である。とりたててワイン通なわけではないやまやろうだが、新しいモノ好きなので、買いに行く。早速夕食で開けてみる。すっぽんとコルクが抜けた瞬間、ワインが弾けてパジャマを赤く染めてしまった。なんてこったい、それにもめげずに一口含む。始めあまあま、中苦い、嫁が泣いてもグラス渡すな。↑意味不明な表現が混じるが、あっさり飲みやすい赤である。今年はぶどうの出来が良いそうで、そう聞かされると、ウマイワインダナと流された感想に至る。通常の赤ワインの重みは感じられないが、逆にその軽さが良いのだろう、危険なくらい飲めてしまう。気に入ったのでもう一ビンくらい、買っておこうかな。
2005/11/17
寒くなってきのたで、そろそろ食べたいなーと思っていたら、夕食に登場したおでん。嫁さんにテレパシーが通じたのかしら。ル・クルーゼの鍋で作ったおでんだねは、しっかりと汁が染み込んでいた。実は昨日密かに作ってあったそうだ。大根なんて、あめ色になっている!箸でさっくりと割り、芥子をつけてはふはふ頬張れば、熱燗が恋しくなる。居酒屋で争奪戦になるたまごも、やまやろうは当然好きなのだが、だしが染みてるガンモとか、とろける昆布なんかもお気に入り。県東部の天気予報は、雨または雪であったが、雪なんて降るわけないと思っていた。気温がまだ高いわ。山はガスっていて、どこまで雪が降りてきたかは確認できなかった。ぶどう原はまだ白くなっていなかったので、街にはまだ雪は降らないだろうと判断した。大杉山(734m)の斜面に広がるぶどう原に雪が降れば、魚津の街にも雪が降る、というのは昔から言われているので、やまやろうもこの時期になると、毎朝眺めるのが日課となっている。
2005/11/15
今日は二人の記念日なので、嫁さんとホテルのランチバイキングに行った。場所は宇奈月ニューオータニホテル。開場30分前には、廊下はお客さんでいっぱいだった。人気があるのね。整理券をもらって11時に入る。バイキングに行くなら、スタート直後に限る。できたてアツアツが味わえるからだ。今回は、肉・肉・肉・野菜みたいに、栄養のバランスが偏った選びかたをしてしまった。これでは通風まっしぐらコースだぁ!でも、一日くらい良いでしょう。有名シェフが料理長とあって、それなりに旨かった。?な味付けなものもありましたが(やまやろうは関東系なので濃い目が好き、それに合わなかっただけ)、ほぼ全種類を制覇した。デザートもプチケーキやパイが6種類あり、こちらも全制覇。これでは糖尿病まっしぐらコースだぁ!でも、一日くらい良いでしょう。ピアノの生演奏もあり、優雅な昼食を楽しむことができた(聴いている人は何人いたのだろうか?)。食後はしばらく動けず、ソファで消化を待つ。腹ごなしに宇奈月の街を歩いてみる。足湯は人待ちなので、トロッコ駅へ。欅平からのお客さんを大量に吐き出していた。今は紅葉の盛り。宇奈月を囲む山肌も、見事な紅葉モザイク模様。山彦橋で一眼レフを出し、トロッコが通過するところを撮影した。画になるねぇ。一時間くらい散策したら、ホテルに戻って温泉に入る(ランチ+温泉というプランにしたのだ)。大浴場も素晴らしいが、露天風呂からの景色がまた見事。黒部川右岸の紅葉独り占めってな感じで、ただただ「ほへーっ」を口を開けて見入ってしまう。湯温がぬるめなので、半身浴でゆっくりと過ごした。小さな渓を発見すると、遡行したくなるのは山屋(沢屋)の宿命か…。日帰り客リミット16時ぎりぎりまで浸かっていた。良い風呂であった。料理と温泉と紅葉、この時期ならではの楽しみを存分に楽しめて、大満足の一日であった。
2005/11/13
一日、宇都宮の街にいた。となったら、ぎょうざでしょう。朝飯を軽めにして、昼を餃子屋のハシゴとした。今日の宇都宮は良い天気で、食べ歩きには適していた。一軒目:みんみん で焼き2、水1二軒目:味一番 で焼き1、揚げ1三軒目:正嗣 で焼き2、水1画像は正嗣の焼き。やまやろうの舌は、正嗣の味が気に入った。で冷凍餃子をお土産にした。歩いていたら、二荒山神社前で「ためしてガッテン」の収録中。二つの餃子を食べ比べて、どっちがうまいか選んだ。結果は、12月21日(水)の20時からNHKで。やまやろうと嫁さんが出るかも!?
2005/11/07
今日は、兄の結婚式!で、宇都宮にいる。両家の親族、会社関係・友人合わせて50名ほど集まった。仏料理のフルコースを味わった。らしく、ソースが美味だった。明日は休暇をもらったので、宇都宮名物、餃子を味わってから帰るつもり。
2005/11/06
中山に登った。やまやろうは、この山には何回も登っているが、今日ほどの人間が山頂にいるのを見たことはなかった。久しぶりの晴れの週末とあって、楽に登れる+紅葉がきれい+雪をかぶった山(剱岳)が見える=中山と、みな考える山が一致していたのだろう。昼食は下山してから馬場島荘でとる。やまやろうお気に入りの「山菜そば」だ。ここの山菜は、近くで採ってきた天然物。春の時期が一番美味しい(お得)かも。今日のそばには、ススタケ、ウド、ゼンマイ、ナメコがのっていた。秋でも充分ウマイです。馬場島に来た際は、注文してみてください、おすすめです(食堂からの景色も見事)。
2005/11/05
嫁さんが「そば食べたい!」と言うので、ドライブがてら、白馬へ足を伸ばした。ちょうど新そばの季節であり、白馬村では、そば祭りが開催中であった。昼前にわれわれが訪れたのは、十郎の湯に併設の食事処「和(なごみ)」であった。大盛りそばを注文。会計1000円ごとに抽選があったが、嫁さんは見事に生中を当てた。ビールを飲みながらしばし待つと、そばが来た。なかなかの量だ。鼻をそばに近づけると、香ばしい新そばの香りがする。「ぞるぞるそるっ」と小気味よい音をたてながらすすると、こしが強い。喉ごしはさっぱりだが存在感がある(太麺のため)。二人とも平らげるまで黙ったまま。うまくてどんどん箸が進んでしまい話す暇がないのだ。最後はつゆにそば湯を注いで、全部平らげた。あーうまかった。食後、小谷温泉の栃の樹亭で汗を流し、夕食として道の駅おたりで、また、そば!それでも飽きない好きだから。満腹、満足の一日であった。
2005/11/03
やまやろうの会社では、お昼は弁当をとる。5種類ほどの中から、好きなものを紙に書いておけば、昼には届くようになっている。今日は鶏唐弁当にした。ボリュームがあって、脂こくて、食べ応えがある。腹持ちが良いので、夜まで平気。七時に帰ると、嫁さんが夕食の支度中。やまやろう: 「おかずは何かな~?」嫁さん: 「お惣菜の鶏唐、ぷらす色々」Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン、かぶったよ…惣菜はめったに買わないのに、たまたま当たってしまった。嫁さんに昼のことは告げずに、夕食を平らげました(優しいのね)。
2005/11/01
今夜のおかず、嫁さん手製のギョウザ。夕方から、なんか気分が悪くなった。首筋が熱くなって頭がだやくなった。風邪か!?と思い、すぐ帰る。家で熱を測ったが、高くはない。変だな?ギョウザを食べているうちに気分が回復してきた。最後にみかんを3個食べてビタミンCを補給。とどめに葛根湯を飲んで風呂に入って寝るつもり。これで完全回復すればよいが。
2005/10/27
夢を見た。ザックを使おうと思って、中を開けたら、おはぎが6~7個パックからこぼれて入っていた。ザックを逆さまにすると、ぼたぼた落ちてきて、中はあんこでべったり。おまけに賞味期限がとうの昔に切れていて、食べることもできない、最悪なおはぎ。明日、魚津市山岳協会主催の僧ケ岳市民登山が開催される。G会をはじめとする市の山岳会は、サポート役である。その山行のご飯を買いに、夕方スーパーに行く。惣菜コーナーは売り切れ続出で、目ぼしいものがない。と、やまやろうがそこで大量に見たものは、おはぎ!あああ、これは買ってはいけないんだなと思い、通過したのだが、おにぎりはほぼ売り切れ状態。パンを買う気分でもなかった。で、手を出してしまったよ、おはぎ。二割引きだし。実際の山行では、あんこべたべたにならないことを祈ろう…。
2005/10/15
お昼はココスのランチ。野菜をたくさん摂ろうとしていたのだが、値段につられてファミレスにありがちなメニューになってしまった。自分の意志の弱さと、庶民的経済感覚(セコさ)に苦笑。食後に遡行図を一気に描いてしまおうと思ったのだが、沢に持って行ったメモ帳を家に忘れてきてしまった。仕方ないので図書館で借りた小説を読む。ミルクたっぷりのカフェオレに砂糖を追加した大甘のコーヒーである。ちびちびすすりながら、周囲のざわめきも気にせず、小説の世界に入り込めた。この集中力を遡行図作成に生かしたかった。お代わりして、さらに帰り際にカプチーノをあおった。結局二時間居座った。時間とコーヒーに耐える胃があれば、もっと長居はできたと思う。
2005/10/11
会社を即行で出て、魚津港へ。日の暮れる前からイカ釣りに興じた。風と波があって、あまりよい状態ではなかったが、30分ほどして一パイ釣り上げた。今日はこれで終わり(エギが壊れた!)。前回よりうまくさばいて、刺身が食卓にのぼる。また嫁さんの笑顔が見られて幸せなやまやろう。プラ○ト3でエギを買って、再挑戦だ!
2005/10/06
夕方、魚津港へ。月は無く、風・波があって釣れるのか分からなかったが、エギを投げてみる。しゃくりをかなり大胆にやってみた。30分くらいして、竿がグッと重くなる。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!水を吐きながら宙に浮かぶアオリイカ。今シーズン初釣果!甲長10センチちょっとか。これで嫁さんの分を確保。今度は自分のを求める。少しして、またかかる。同じくらいのサイズ。これで今晩のおかず(つまみ?)はできた。寒いから帰る。釣りたてをさばく。透き通ってきれい。表面の斑点は忙しく大小し、甲を切るとピクりを縮む。鮮度抜群だ。冷蔵庫でちょっと冷やしてから食卓へ。一口食べれば、その旨さに思わず笑顔。あま~い!こりこり!!ビールが進んだのは言うまでも無い。
2005/10/03
夕食に出たおかずである。これって単品で食べたことが、実はない。豚キムチ味のカップめんなら食べたことあるが。期限の過ぎたすっぱいキムチだったが、豚肉とからむことで酸味がマイルドになった。たっぷりのネギがしゃきしゃきしていて、肉のジュゥシィな歯ざわりとは対照的で、口の中が楽しくコラボレーション。当然の如く、焚きたてご飯をおかわりしたのである。
2005/09/30
会社終わってから、アオリイカ釣り!興味津々の嫁さんも同行。夕食のおかずを作る気ない(?)らしく、相当期待している。若干風のある魚津沖。投げても投げても何もかからない。場所を変えても結局同じ。一時間くらいやったが、寒くなってきたので撤退する。やばい、ボーズだ!嫁さんは何も言わないが、がっかりしたのだろうな・・・。夕食には、スーパーで買ったハタハタが出てきた。ボーズになることをちゃんと見通していたのね。今度は頑張ります。
2005/09/29
秋になると、魚津港が賑やかになる。アオリイカが、産卵のために岸に近づくのだ。それを釣ろうとエギを投げる人が、テトラの隙間を埋めている。やまやろうは、ポイントと釣果チェックのために港へやってきた。夕暮れ前から始めている人がちらほら。アオリイカは夜に釣れるのだ。岸壁に残るスミの跡で、釣果が分かる。ひどく汚れているところは少ない。ハイシーズンは、これからだ。釣りたてをさばいて刺身にするのが絶品。アオリを食べたら、他のイカの刺身は食べられなくなるくらい。高級なイカなのだ。
2005/09/28
魚津へ戻る日。夕方のフライトまでは時間があるので、自由が丘のスイーツフォレストへ。ビルの1フロアにケーキ屋が軒を連ね、好きなケーキを選りどりみどり。名前につられて、「エベレスト」なる真っ白な一品を注文。うまい!また行きたい東京名所だ。
2005/09/25
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