不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2004/11/16
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テーマ: 京都。(6125)
カテゴリ: 日本旅行記
京都旅行の164話目です。
◇鞍馬から三条周辺に戻ってきました。
三条周辺は何度か歩いていますので道も、ほぼわかりますね。
流行の新撰組関連の立て札が立っていました。
説明はしてあるのですが、具体的なくわしい場所は書いてないですね。

この辺りは、跡がたくさんあります。
加賀藩邸跡
池田屋騒動之跡の石碑
酢屋・坂本龍馬寓居跡の石碑

武市瑞山寓居跡の石碑
佐久間象山遭難跡
大村益次郎遭難碑
制札場(幕府の制札を投げ捨てた土佐藩士と新撰組が乱闘した跡が橋げたにある?)
小川亭跡の石碑(勤王婆さん、桂小五郎が訪問)
三条会所跡
高山彦九朗像(江戸中期の群馬の武士)
桂小五郎像
弥次喜多郎像
撫で石
「幾松」 など


もう少し東へ行くと、祇園新橋伝統的建造物保存地区があります。
このエリアは撮影ポイントとして、有名ですね。
大和橋
巽橋
辰巳大明神

出雲の阿国像(鴨川川沿い)
四条大橋(沖田・斉藤・永倉が志士と斬り合ったらしい)
一力亭(土佐・会津・薩摩などが会合が開かれた)
「志る幸」(新撰組が乗り込んだ時の千本格子が今も残る)
花見小路通 など
車が通らなければ雰囲気が良い所はありますね。
物凄い渋滞の所もありますね。

この辺りから清水寺辺りまでには新撰組や幕末の志士の跡があります。
翠紅館跡
御陵衛士屯所跡・月真院
京都霊山護国神社(お墓)
霊山資料館
明保野亭跡の碑
青龍寺(勤王の志士・近藤正槙の墓) など
この辺りは細かくあるので、わかりにくい所が多いですね。
それに清水寺へ向かう主要道は人だらけで回りを見る余裕がないです。
車が通る所もすごい渋滞です。

この辺り一帯は、若き日の志士の息使いがある感じがします。
まあ、実際の所は、遊び場だった所が多いのでしょうけどね(笑)。
食べるのも遊ぶのも見るのも良い場所ですね。






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Last updated  2004/11/16 07:35:41 PM
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