不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2006/12/13
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カテゴリ: 映画館で見た映画
◇『父親たちの星条旗』を見ていたので、『硫黄島からの手紙』を見に行きました。
年寄りばかりでしたが、たくさんの人が来ていました。
映画で戦争を振り返る人が増えたのかもしれませんね。
たいがいは過去(戦争)の事を言わない雰囲気がありますからね。
デジカメ撮影で映画の色がおかしいですね。

この2つの映画で、硫黄島の事を少しは知りました。
「バロン西」については、昔にテレビでしていたので知っていましたが、あのテレビの感じとは違ったと思います。
記録がどのぐらい残っているかが、この映画にはなかった気がします。
推測ですけどね。


設定的に若者の年齢が疑問ですね。
内容とパン職人は無理がある感じがある。
言葉は関東方面の言葉の軍隊らしいですが、言葉が現代風に聞こえます。
軍隊にしては、あまりにも規則がゆるいですね。

硫黄島ですが、臭いや暑さや水不足や暗さの感じが、まるで出てなかった。
ちょっと軽すぎる感じです。
もっと戦争の悲惨さを前面にだしてほしかった。

硫黄島自体の作戦について、もう少し考えてほしかった。
そして説明もほしかった。
トンネルも一瞬で出来たみたいに感じる撮影の仕方でした。
民間人輸送も言葉だけでしたね。


それが本当なら、入れてほしいシーンではありましたね。
馬を連れて行ったので、食べるのかと思っていましたが、そのシ-ンはなかったですね。

36日間の戦争ですが、始まったけど何日目かが、まるでわかりません。
日にちより重要なのは、もう少し追いつめられた感じがなかった事ですね。
戦争が始まれば、手紙なんてほとんど意味がなくなっています。


始めと終わりに現代のシーンは、止めといた方がよかったですね。
エンドロールは『父親たちの星条旗』の様に、写真で映像を見せてほしかったですね。
41通の手紙を、もう少し面に出してほしかったですね。

獅子堂?は、なんの役立ったんだろうか?
馬鹿が似合う役者ではあるが、女癖の悪いイメージがあるので映画で発言しても口先だけにしか思えませんね。

この映画評価が高いですが、2つとも普通の映画でした。
両者からの戦争を見た映画を造った事には評価はしたいと思います。
『パールハーバー』みたいな映画はこりごりですからね(笑)。

日本では栗林中将の事は、ほとんど知名度は低いと思います。
米国では評価されていたそうです。
現代から考えれば、無策としかいえませんね。
孫子の時代でも、徹底抗戦はしなかったが、日本軍は何度もしている。
「この1日に意味がある」と言われても、意味があったのかすらわからない。
カードの中に降伏のカードがなければ、こうなるのかもしれませんね。


●こういうHPもありました。
祖父の硫黄島体験記 のHP





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Last updated  2006/12/13 10:10:18 PM
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