不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2007/02/21
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カテゴリ: 日本旅行記
萩城跡 の指月小橋から堀沿いを進み 口羽家住宅 に訪れました。
口羽家は、萩藩の寄組士(1018石余)で代々萩城三之丸に住んだ。
大身の武士の居住地区だあった堀内地区に現在も旧藩時代そのままの姿をとどめている。
表門は萩に現存するものでは最大の長屋門で、片潜門の左に門番を設けている。
こうした門と住宅がセットで残っているのは珍しく、武家屋敷の一遺例として価値がある。

少し入った所に門があり「ご自由にお立ち寄りください」の看板があるので入りました。
見学料は無料です。
武家屋敷にしては、庭が広く敷地も広いですね。
川が目の前にあり、当時はものすごく良い場所だったと思いますね。
川辺の屋敷などは、当時そうだったと言う所が多いですが、ここには現在もその当時の面影が残っていますね。
屋敷ですが、案内の人がいて説明をしてくれます。

屋敷からも庭の向こうに川が見えるのは良いですね。
山萩j01口羽家住宅

少し進むと 旧二宮家長屋門 があります。
二宮家は萩藩大組(891石余)である。
外部のみの見学です。
山萩j11旧二の宮家長屋門

もう少し進むと 旧祖式家長屋 があります。
祖式家は、宇部市に領地を持っていた武士で、主計頭就好は、初代萩藩主に側近として仕えた。
格子が古そうですね。
芸部のみの見学です。
山萩j21旧祖式家長屋

もうちょい進むと 旧梨羽家書院 の看板と碑があります。
梨羽家は萩藩大組(683石余)の藩士で、屋敷は堀内地区の重臣たちの屋敷街に位置していた。
敷地面積から考えて他に数棟の建物があったと思われるが、現在は書院しか残ったいない。

外部のみの見学です。

山萩j31旧梨羽家書院


萩旅行は、まだ続きます





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Last updated  2007/02/21 09:10:58 PM
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