不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/06/18
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送していたのを録画して見ました。
『訣別の街』は、1996年の米国作品です。


警官と執行猶予中のマフィアが起こした銃撃事件。
次期大統領候補と目されるパパス市長からこの事件の処理を命じられた補佐官ケビン・カルフーンは、事件の裏に不正があったことを知り、隠された真実に迫っていく。
実際にニューヨーク市長補佐官を務めた経験を持つK・リッパーが脚本を担当。
監督 ハロルド・ベッカー
出演 アル・パチーノ ジョン・キューザック ブリジット・フォンダ ダニー・アイエロ マーティン・ランドー


まあまあ面白いです。
タイトルの訣別の意味はないと思います。
街と訣別した訳ではないですからね。

「何かをする時、よき人がだいなしにする」は後に意味がありましたね。
すべてに通じる言葉かもしれませんね。

最後のシーンは「すだれ」らしい雰囲気でしたね。
光の屈折がそんな感じでした。


展開は読めますね。
連鎖反応で話が進みますが、少しわかりにくいですね。
それに何も変わらなく終わりましたね。
政治家は嘘吐きばっかりの話でした。

まあ、米国の政治の雰囲気は少しは見えると思います。
推理せいはない映画だとおもって観たほうがいい映画ですね。





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Last updated  2008/06/18 08:14:10 PM
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