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2008/06/21

◇BS-2でサスペンス特集？をしていたので観ました。
『サウンド・オブ・サイレンス』は、2001年の米国作品です。

犯人の目的はネイサンが診察した患者、エリザベスから午後５時までに６けたの数字を聞きだすこと。
統合失調症で１０年以上閉鎖病棟にいたエリザベスの心は硬く閉ざされており、タイムリミットは刻一刻と迫っていた…。
監督ゲイリー・フレダー
出演マイケル・ダグラスショーン・ビーンブリタニー・マーフィファムケ・ヤンセン

なかなか良かったです。
警察も動いていましたが、あまり関係なかったので、主役がよく動いていました。
邪魔せずに、状況の補足で動いていたと思いましょう。

米国のアクションやサスペンスの犯罪関連の映画特有の作品です。
お決まりのパターンですね。
それでも創られ続けられているのは人気が高いからでしょうね。

タイトルが、ひどいですね。

このタイトルでは観る気がうせると思いますが、観たいと思う人は一部でしょうね。

テンポが良いので、観ていてあきなかったです。
内容はシンプルでわかりやすいです。
展開は読めてしまいますので、その辺の面白さはないですね。

ハート島は、ブラックジョークのハート島でした。
確かにハート島でしたね(笑)。

「マイケル・ダグラス」ですが、歳くってるなと思いました。
役の年齢が、合わない気もしましたけど・・・。

映画で展開が読めても楽しめる人にはお奨めです。

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Last updated 2008/06/21　07:50:46 PM
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