不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/07/25
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で魔法特集?をしていたので録画してみました。
『ライアーライアー』は、1997年の米国作品です。


巧みなうそとパフォーマンスで数々の裁判に勝ってきた。そんな彼に誕生日の約束をすっぽかされた息子は「1日だけでいいから、パパがうそをつきませんように・・・」と願う。
すると不思議なことに、翌朝、フレッチャーは全くうそがつけなくなってしまい・・・。
監督 トム・シャドヤック
出演 ジム・キャリー ジェニファー・ティリー モーラ・ティアニー など


嘘がつけない設定は面白いですが、全体は普通でした。
ジム・キャリーの独り舞台な感じの映画でしたね。

野茂の事を言っていたのは、日本人としては面白かったですね。
米国映画で日本野球の人が米国野球に名を残したって事ですね。

嘘がつけないから、下ネタが多くなります。
子供が出てきて、子供も見る映画としては不適切だとは思います。
もう少し、下ネタ内容を柔らかめにして欲しかったですね。


スカッとする終わり方は無かったものでしょうか?

米国の裁判についてもおかしな面もあげられていました。
弁護士によっては、被害者が加害者になると言うことが現実に行われていると言うことです。
日本もそういう悪い面を見習い始めていますね。

米国映画の夫婦は、結婚していても愛人はOKな映画が多いですね。
米国の文化なのかと思いますね。
映画で取り上げられるのは、それだけ状況が多いということなんでしょうね。

ある映画で『みんなが本当の事を言えば戦争になる』と言うシーンがあるのを思い出しました。

コメディな感じの映画ですので、楽しんでみれば良いと思いますが、もう少し真剣な所も欲しかったですね。
ジム・キャリーを見たい人だけ見たら良い映画だと思います。





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Last updated  2008/07/25 08:38:27 PM
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