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2008/08/18

◇地上波で放送していたので見ました。
『キサラギ』は、2007年の日本作品です。

それぞれオタク心を通わせながら、彼女の思い出話に花を咲かせる。
誰しもが「自殺なんかする娘じゃない」と思っていた。そして誰かが「彼女は殺されたんだ」と。
この発言をきっかけに、男たちの侃々諤々の推理が始まった…。
監督　佐藤祐市
出演　小栗旬ユースケ・サンタマリア小出恵介塚地武雅末永優衣　など

少しは面白かったですが、映画ではないですね。
映画にする必要は無く、劇ですれば良いと思えましたね。

オタク映画ですので、未来の人が見れば滑稽な人々に見えるでしょうね。
記録としてはいいと思いますが、あまり出ている人がオタクっぽく見えなかったのが残念ですね。
他人の文化を自分達の映画で利益を得ようとする所は腹が立ちますね。

葬式なども何度も映画でコメディになったりしていますので、この無粋な設定も受け入れますね。
空想の話なので、何と話を変える事が出来ると言えると思える所がつまらないですね。

最後の結末も、皆さん納得できるものだったのか疑問ですね。
自殺を否定するだけで、そうなった結論であるけど、逆に衝撃的な結末なはずなのに、あっさりして終わりますね。

続編があるような終わり方ですが、無理でしょうね(笑)。
一発屋の映画でいいと思います。
もう少し明るい話題で、話をしてほしかったですね。

オタクを演じる人を見たい人は見てください(笑)。

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Last updated 2008/08/19　07:23:23 PM
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