不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2008/10/12
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜に「ニューウェーブ特集?」を放送されていたのを見ました。
『幸福な食卓』は、2006年の日本映画です。


お互い何か言いたいことがあれば、家族みんながそろう朝の食卓で伝え合うというルールの中原家は、中学生の佐和子と秀才の兄、両親の4人家族。
父のこの言葉がきっかけに家族はそれまでと違った行動をとるようになり・・・。
少女の視点で家族の崩壊と再生を描いた作品。
監督 小松隆志
出演 北乃きい 勝地涼 平岡祐太 さくら など


なんとなくわかるが、なんとなく理解に苦しみます。
面白くはないですけど、なにか温かい物はあるかな?

平和ボケの中での苦しみかな?
本人には苦しみだけど、周りの人は何も出来ない話ですよね。

誰目線で作られているかは疑問ですね。
中途半端な大人目線で急に「他人にしか助けられない事がある」と言っても、その理由はなんだろう?
最後までわからないと思ってよいと思う話ですからね。


ミスチルの「くるみ」がエンディングで流れますが、間の悪い所で「くるみ、くるみ」と連呼します。
「くるみ」って誰、「佐和子」じゃないの?
映画と関係あるの?
映画だけの歌にして欲しいですね?
関係あれば、ごめんね(笑)。

真面目な人が気楽に思いたい所は共感できるかな?
家族の関係が最後は希薄で終わる所は、わけがわからないですね。
恋愛の部分はストレートで単純で見ていて気分はいいですね。

結末が出てない感じなので映画としては、お勧めは出来ませんね(笑)。





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Last updated  2008/10/14 07:26:23 PM
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