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2009/02/13

◇BS-2で夜に「変わった恋愛特集？」を放送されていたのを録画して見ました。
『いつも2人で』は、1967年の米国映画です。

結婚１２年目を迎えた、マークとジョアンナ。
大恋愛のすえ結ばれたはずが、いつのまにか夫婦仲は冷え切っていた。
そんなけん怠期の２人が、なれ初めの地フランスへ旅立つことに。
一緒にいても言葉もあまり交わさない二人だったが、旅の先々で、心の中に若き日の思い出がよみがえる。
過去と現在が交錯する中、お互いを見つめ直した夫婦の結末は…。
監督スタンリー・ドーネン
出演オードリー・ヘップバーン,アルバート・フィニー,ジャクリーン・ビセット,ナディア・グレイなど

悪くはないんですが、良すぎるわけでもないです。
年代が変わるのが、わかりにくいですね。
時代変化は車でわかるそうですが、興味がないので車ではあまりわかりませんでした。

『雨に唄えば』の監督だったんですね。
テンポは良いですが、切り替えが悪いですね。
笑いも下火ですね(笑)。

ヘップバーンは痩せすぎていますね。

ですが、後期の作品ですので、ゆっとりとした感じは出ていますね。

旅の仕方が日本とは違いますね。
長期的な旅行をするから、のんびりできるんですね。
うらやましい旅行と思えますが、日本人にはあわない旅行だと思いますね(笑)。

「黙っているのは、夫婦だから」「憂鬱な顔をしているのは結婚をしたから」など言います。
それが本人も同じ状況になってきます。
夫婦の苦悩だけど、不貞は意味が違うと思うけど・・・。

ヘップバーンの映画とかが見たい人だけ見て欲しい作品でした(笑)。

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Last updated 2009/02/13　08:26:25 PM
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