不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/11/10
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で「山中貞雄生誕百周年特集」を放送していたので見ました。
『河内山宗俊』は、1936年の日本(白黒)映画です。


二人にとって甘酒屋の清純な娘お浪は心のよりどころだった。
しかし、お浪は弟の借金のために身売りすることになり、二人は彼女を救うため命をはって立ち上がる・・・。
サンレント期からトーキー初期の短期間に活躍し、不世出の天才とうたわれた山中貞雄が、講談や歌舞伎の題材をもとに描いた人情時代劇。
若き日の原節子がヒロイン役で初々しい姿をみせる。

監督 山中貞雄
出演 原節子,河原崎長十郎,中村翫右衛門 など


昭和11年にしては、作り方は素晴らしいですね。
音が聞き取りにくいし、画面が乱れるのが無ければ、もっとよかったですね。

テンポが良いです。
話も食い違い方が、回りをハラハラさせます。
その良いイライラ感が良い味を出しています。

町娘役に「原節子」が出ています。
こんな時代もあったんだな~と思いました(笑)。


町娘にオロオロする大人二人を描いているのは、今では見ないですね。
無骨な大人がするから意味があるので、子供では意味が無いですよ。

撮影場所の選択も良かったです。
最後の川の戦いは、見所ですね。

昭和初期でも見える作品ですので、機会があれば観て欲しい映画でした。
三作しか残ってない映画では、一番評価が低いらしい映画でした(笑)。





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Last updated  2009/11/10 08:20:15 PM
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