不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/03/17
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで昼に放送していたのを録画して見ました。
『インサイド・マン』(INSIDE MAN)は、2006年の米国映画です。


ニューヨークの信託銀行で白昼強盗事件が発生。
従業員と客を人質に、4人の強盗グループが立てこもる。
その天才的な強盗計画に警察は翻弄(ほんろう)され、息詰まる攻防が続く中で、一人の女性弁護士が現場に現れる・・・。
ハリウッドを代表する名優たちの豪華競演と、スパイク・リー監督ならではの才気に満ちた演出が光るスリリングな娯楽作品。

監督 スパイク・リー
出演 デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスター など


う~ん、いまいちです。
話が盛り上がる事が無いからかな?

警察側も強盗側も情報が無いので、推測が成り立ちませんね。
駆け引きもありますが、何か盛り上がらないです。
警察側がキレると言っているだけですね。
犯人の脱出方法も、まあ何となく想像はつきます。

主犯の脱出方法は、日本と銀行の建物が違うとしかいえませんね。


警察の恋人は、話の腰を折るので邪魔ですね。
最後は意味あるようにしていますけど、警察に賄賂はつきものって事かな?

強盗の目的も、今の時代では、いまさらな感じですね。
金持ちの昔の悪魔に魂を売った話はを、ちゃんと映画に入れてほしかったです。
そこら辺が、すっきりしない銀行強盗だった事ですね(笑)。

銀行強盗だけで映画にするには無理がある時代になったみたいですね。
有名な俳優が出ているので、それだけを期待してみてください(笑)。





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Last updated  2010/03/17 08:05:10 PM
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