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2010/04/17

◇BS-Tで夜に放送していたのを録画して見ました。
『極道の妻〈おんな〉たち　危険な賭け』は、1996年の日本映画です。

“北陸の女帝“と呼ばれる洲崎組組長の洲崎香矢は、借金を抱えて分の悪い佐渡に資金を提供し味方に。
ところが、これがもとで、夫の弟分である神鳥組組長・神鳥亮平と対立してしまう。
その頃、香矢を姐と慕う神鳥の妻・静尾の実弟で刑務所から出て来た新が、挨拶に香矢の家を訪れる。
そこで新と香矢が溺愛する一人娘の香織は惹かれ合うが、やがて洲崎組と神鳥組の抗争が激化し……。

監督中島貞夫
出演岩下志麻,原田龍二,石橋凌,かたせ梨乃,工藤静香など

極道ものは嫌いなので、今まで見ていませんでした。
そう言いながらとりあえず、録画してみました。
ゆるいドラマみたいでした。
これって極道ものの映画なのって思いました。

上下関係も、脇役だけしっかりしていましたね。
演技も上手い人と下手な人との差が激しいですね。
若手はぜんぜんダメだし、関西弁ぽいのも変でした。

見せ方も、もう少し考えてほしいですね。
今の時代に見ると、そう思えるだけかもしれませんけどね。

最後は意図として、終わらしているのかな？
男の話で無いので組織を表に出さない様にしているのかな？
そこで終わりって思いましたね(笑)。

タイトルの「妻」を「おんな」と読むのは始めて知りました(笑)。
それほどかまえて見る映画ではなかったので、気楽に観てください。

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Last updated 2010/04/17　08:03:02 PM
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