不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/05/20
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで「ヒッチコック」特集を夜に放送していたのを録画して見ました。
『海外特派員』(FOREIGN CORRESPONDENT)は、1940年の米国の白黒映画です


ニューヨークの新聞記者ジョーンズは、アムステルダムの和平会議を取材中、大物政治家の暗殺を目撃する。
ところが、それは替え玉を使ったトリック殺人だった・・・。
ヒッチコックの映像テクニックが存分に発揮され、激しいカー・チェイスや飛行機の墜落ショットなど、迫力のアクション・シーンも見応え十分。

監督 アルフレッド・ヒッチコック
出演 ジョエル・マックリー、ラレイン・デイ など


やっぱり、ヒッチコックはうまいと思える作品でした。
見ては損は無いと思えます。

人の名前の断頭台の話はジョークなのかな?
まったく意味不明でした(笑)。
そう見えるだけの話だと思いますが・・・。

風車の中は、あんな感じだったのかな?
見せ方がよく、緊張感がありました。


時代背景から一緒に戦おうという終わり方でした。
反戦にするのならともかく、その辺は疑問に思いましたね。

撮影の仕方も印象的なシーンを何度も作っていました。
傘の花の中を犯人が逃げるシーンは、ありえないと思いましたが、わかりやすくて良かったですね。
操縦席に水が一気に流れ込むシーンですが、コマ送りで見ないほうが良いですね。
破れているのが、わかりますね(笑)。
CGのない時代ですから仕方はないですね。

ヒッチコックは出ていますが、若すぎてわかりませんでした。
シルエットのイメージの顔では無いんですからね(笑)。

ヒッチコック作品だからといって観たい人は見てください(笑)。





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Last updated  2010/05/20 07:55:36 PM
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