不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/06/03
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Aの4月の夜に「スティーヴ・マックィーン生誕80周年記念」で放送していたのを録画して見ました。
『トム・ホーン』(Tom Horn)は、1979年の米国映画です。


ホーンの老いとマックィーンのそれが重なり合い、一種悲壮な色調を帯び、枯れた味わいの余韻を残した。

監督 ウィリアム・ワイアード
出演 スティーヴ・マックィーン、リンダ・エヴァンス、リチャード・ファーンズワース など


主役が歳をとっているしワンマンな映画ですので、いまいちです。
実在した人物らしいです。

最後に無実と思うらしき言葉が入っています。
証拠なしにするのは米国のやり方ですね。
こじつけの証拠で裁判のルールで殺しまくっていましたね。
それを正義というそうです。
英雄のその後は、野蛮人?というのが米国の認識です。


射撃が見所ですね。
他の西部劇と比べると見劣りはします。
西部劇が下火の時代に製作をするのなら、もっとアイデアを活かしてほしかったですね。

米国らしい映画ではあると思いました。
映画としては、感情が薄いと思いました。
マックィーンの役は似合っていませんでした。

マックィーンの最後の西部劇を見たい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2010/06/03 08:35:01 PM
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