不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/07/09
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で4月の昼に放送していたのを録画して見ました。
『歌え!ロレッタ・愛のために』(COAL MINER‘S DAUGHTER)は、1980年の米国映画です。


山間地の貧しい炭鉱町で育ったロレッタは13歳で結婚。
次々に4人の子供を出産し、家事や子育てに忙しい毎日を送っていた。
そんな中、夫のドゥーリトルは、歌が好きな妻にギターをプレゼントし、町の酒場でデビューさせる・・・。
本編中で見事な歌声を披露したシシー・スペイセクがアカデミー主演女優賞を受賞。

監督 マイケル・アプテッド
出演 トミー・リー・ジョーンズ、シシー・スペイセク など


悪くは無いですが、馴染みがないので、いまいちかな(笑)。
米国では伝記的な作品は、だいたい悲劇的に終わるのが多いです。
始めてぐらい普通に終わりました。
米国映画らしくないかもしれませんね。

若い頃のシーンが、どうしても歳相応にみえません。
半生を描く場合、同じ人がほとんどするのでしかたないですけど・・・。
違和感がありすぎですね。


でも、強烈的に訴えかける物がありません。
歌の何が他の人と違ったのか、無知な所が生かされている感じはありました。

米国のツアーは、半端なもんじゃありません。
移動距離がすざまじいですからね。
他の歌手も歌えなくなる事は、時々あるみたいですね。

薄く半生を描いた感じはあります。
金に関しても薄く描いています。
知りたい事は描かれて無い感じがしました。

綺麗に描いた映画だと思うので、ロレッタを知っている人だけ観てください(笑)。





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Last updated  2010/07/09 08:20:59 PM
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