不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/10/02
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで昼に放送していたのを録画して見ました。
『怒りの荒野』(IL GIORNI DELL'IRA)は、1967年のイタリア・西ドイツ映画です。


西部を渡り歩く名うてのガンマン・タルビーと、彼によって一人前のガンマンに育てられた青年スコット。
町を支配しようという野望から暴挙を重ねるタルビーと成長したスコットとの宿命の対決を描く。
ジェンマとクリーフの鮮やかなガン・プレーが見もの。

監督 トニーノ・ヴァレリ
出演 ジュリアーノ・ジェンマ、リー・ヴァン・クリーフ など





なかなか良い映画でした。
師弟と成長を短時間で見せているのは、面白かった。

汲取りや馬小屋などの生活感は、珍しいかな?
町を出ても、なぜか町に戻ってくる運命ですね。
どちらが悪なのかが、わからないですね。
時と場合によって変わります。

馬小屋の人との関係があまり描かれていない。

小悪党の娘も悪党だったのかな?
描かれている部分が少ないので、推測ですが・・・。

ガンマンの成長映画は、あまり見かけませんね。
それだけに見所はたくさんありました。
師匠も、負けじと凄腕を披露します。

「ジュリアーノ・ジェンマ」の映画では良い方だと思いますので機会があれば観てください。
キザな方が好きな人には、合わないかもしれませんね(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/10/02 08:31:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: