不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/12/02
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カテゴリ: 日本旅行記
郡山城跡の麓にある 清神社 (すがじんじゃ)に訪れました。
この杉は毛利時代のものと推測されており、胸高周囲5mのものが最大であり六本の巨杉であったが、台風により一本が根本から14mを残して折れ境内に倒伏した。

由来の看板もありましたが、わかりにくいし、一部消えていました。
日本書紀の八岐大蛇を退治した頃らしいです。
社殿の前に杉が数本立っているのは、珍しいので少し見ました。
後でわかりましたが、毛利元就が好きな木だったらしいです。
中国からの木で、真直ぐ伸びる所が良かったらしいです。
他の所の案内の人が言っていました(笑)。

境内の隅に 「椙若(すぎわか)社」

元就は四歳で母を、九歳で父を亡い、母親の代わりになって育てたのが、元就の父・弘元の継室(一説には側室)であった大方殿である。
元就は大方殿を追慕して社を建て、守として祀ったとされる。
大方殿は「椙(杉)の方」との呼び名があり、社も「椙若社」の名がついたといわれる。
年月により腐朽して、敷石を残していた。
近年に再建した。


NHKの大河ドラマをレンタルで借りたくなりましたね。
あまり知らないから、だいぶん興味が沸きました。
この社は、新しいのでそれなりでした(笑)。
広c6神社
広c7
広島北旅行 で訪れた所


広島北旅行は、まだ続きます





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Last updated  2010/12/02 07:51:13 PM
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