不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2011/05/28
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送していたのを録画して見ました。
『大殺陣』は、1964年の日本映画です。


これに対し軍学者・山鹿素行は一党を組織し、綱重暗殺計画を立てる。
「十三人の刺客」で時代劇に集団闘争という新たなスタイルを築いた工藤栄一監督が、江戸史の謎とされる甲府宰相の死に想をえて、幕府大老の陰謀に挑む暗殺者たちの壮絶な闘いをリアルに描いた時代劇。

監督 工藤栄一
出演 里見浩太朗,平幹二朗,大坂志郎,大友柳太朗 など



[1964年東映:DVD未発売]大殺陣●監督:工藤栄一//里見浩太朗/平幹二朗/山本隣一  【中古】(ビデオ/VHS)[CC4-16[120-756]【10P27May11】

 傑作DVDコレクションデアゴスティーニ東映時代劇第47号 大殺陣

策としては面白いかもしれないけど、映画としてはつまらないかな?
タイトル負けしている感じはありました。

誰が主役かが、わかりませんね。
話が周りの人に飛びまくります。
そこが重要では無いので、もっと簡単にした方が良い感じですね。

最期の大殺陣が見所かな?
でも人数が多いだけですね。

真剣に戦うと、こんな感じだとは思います。

暴れ馬を走らせるシーンは良いですけど、映像的にはいまいちでした。
籠も、あれほど走らされるのは、見せ所ではないけど面白い。
中に乗っている人がどうなるのだろうかと思うぐらい激しかったですね。

捨て駒が目立った映画でした(笑)。





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Last updated  2011/05/28 06:26:49 PM
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