不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/08/01
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送していたのを録画して見ました。
『ネバー・クライ・ウルフ』(NEVER CRY WOLF)は、1983年の米国映画です。


かつて数百万頭もいたカリブー(トナカイ)が絶滅の危機に陥った原因といわれるオオカミ。
生物学者タイラーは、政府からの指示で現地に飛ぶが、大荷物とともにたったひとり大雪原に取り残され、途方に暮れる。
が、エスキモーのウテックの助けで何とか調査を開始、やがて一匹の白いオオカミを発見する。

監督 キャロル・バラード
出演 チャールズ・マーティン・スミス、ブライアン・デネヒー など


ディズニー映画にしては、人間目線なので良い方かな?
よく人間を悪者に描いていますが、人間から見ても悪者に見えたのは良い描き方かな?

狼の主食は何かが、調査の対象です。
それほど選んで食べているように言っていましたが、絶対とは言い切れないと思いますが・・・。

日本の温泉の話が出ます。
温泉って、外国では馬鹿にされるのかな?
風呂に入る習慣の国は、少ないことは少ないですけど・・・。


動物の世界だけではなく、人間の世界でも同じだという事ですね。
つらい結末だけが、後に残りました。

子供向けでは無いので、ウルフ好きな人だけ見てください(笑)。






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Last updated  2011/08/01 07:32:44 PM
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