不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2011/09/21
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-P(hi)で「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本~家族編~」を録画してみました。
『毎日が夏休み』は、1994年の日本映画です。


いじめで登校拒否になった13歳の娘のために、ストレスから出社拒否になり会社を辞めた義父が自宅で何でも屋を開業。
優秀な夫と娘が自慢だった母親はクラブのホステスになってしまい・・・。
毎日が夏休みのような日々を過ごす家族の生活が瑞々しく描かれるファンタジック・コメディー。

監督 金子修介
出演 佐伯日菜子,佐野史郎,風吹ジュン,高橋ひとみ など


まあまあ良い方の映画でした。
ガメラの監督だったんですね。
原作は、漫画だったらしいです。

この映画は、まったく知りませんでした。
時代が追いついてなかったらしく、あまり評価されてなかった感じですね。
今なら、それなりに見える映画ですね。

「今日も元気に登校拒否だ」で出かけます。


父親の物事の発見には、共感できます。
それを納得しきれない所もあります。
成長家族と思えば、良いのかな?

自転車で、坂をジグザグ下りる場所は、面白かったですね。
あんな場所あるんだな~って思いました。

会社組織が、一番の悪者になっていました。
ハッピーエンドで終わりますが、世の中そんなに甘くないとも思いました(笑)。

「佐野史郎」ですが、初めてまともに思えた映画でした。
「佐伯日菜子」は、元気があった良いのではないでしょうか。

今見ると、普通に見える映画だと思いますので、気楽に観て欲しい映画でした





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Last updated  2011/09/21 09:04:28 PM
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