不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2012/03/05
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『突然炎のごとく』(JULES ET JIM)は、1961年の仏国映画です。


友情と愛情のはざまで揺れ動く2人の男と、彼ら2人を愛してしまった女性の心の遍歴とその行く末を繊細なタッチで映像化した、フランソワ・トリュフォー監督の傑作。
自由で奔放なヒロインを演じたジャンヌ・モローの美しさが光る。

監督 フランソワ・トリュフォー
出演 ジャンヌ・モロー、オスカー・ウェルナー、アンリ・セール、マリー・デュボワ など




現在から見ると、つまらない映画でした。
仏国の伝統的な浮気映画ですね。
この方面ではインパクトある映画だが、納得は出来ないよな~(笑)。

映像的に良いらしいけど、今見るとコントみたいな造りでした。
現代では慣れている感じだからかな?

旅行記を書いて出版しているといのは興味がありました。
あまりその辺に触れてはいませんが、時々ブームがあるらしいですからね。


ドミノみたいな双六かな?
何度か出てきますが、馴染みのないゲームでした。

他国の葬儀も目新しいです。
棺桶から焼場から骨壷から墓とでてきました。
それほど不思議感はありませんが、国ごとで変わって見える儀式でした。

部屋の中で紙を燃やします。
これって映画的な感覚なのか、実際もあんな風にするのかな?
映画自体がぶっ飛んでいるので、理解が難しいですね(笑)。

三角関係の話ですが、そういう場合、女がぶっ飛んでいますね。
痛いとわかる造りです。
女性が綺麗に見えないので、それほどはまるかがわかりませんでした(笑)。






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Last updated  2012/03/05 07:24:18 PM
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