不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2012/04/29
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜に放送されていたのを録画して見ました。
『第十七捕虜収容所』(STALAG)は、1953年の米国映画です。


2人の捕虜が仲間たちによる綿密な計画の上で脱走を試みたが、失敗した。
密告者がいると結論付けた彼らは、何かとやり手のセフトンにスパイの疑いをかける。
身の潔白を証明するため、セフトンは単身スパイを探し出し、彼をおとりに大勝負に出る。
W・ホールデンがアカデミー主演男優賞に輝いた。

監督 ビリー・ワイルダー
出演 ウィリアム・ホールデン、ドン・テイラー、オットー・プレミンジャー など




ワイルダーにしては、面白くなかった。
話が話だけに、そこまでは出来なかったからかな?

いろいろな国の人がいる面白さもあるのだろうけど、いまいちわかりにくい。
国柄なのか、性格なのかがわからない。
たぶん性格のように思えましたが・・・。

犯人探しだが、なぜか他の話題で話がそれる。
コメディ的な要素があるが、事件が始まった後にそれされても楽しくない。


そうなのかな?
何か違う感じがしますが・・・。
上手いと思う所は、所どころにありました。

「ビリー・ワイルダー」監督が好きな人だけ見てください。
自分は、いまいちでしたが・・・(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012/04/29 10:52:51 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: