不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2012/05/04
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜に放送されていたのを録画して見ました。
『ウォーリー』(WALL・E)は、2008年の米国アニメ映画です。


700年もの間、ひとり働き続けてきたゴミ処理ロボット、ウォーリー。
長い年月の中で感情を持つようになった彼の前に、巨大な宇宙船に乗った最新型ロボット「イヴ」が現れ、この出会いが地球の未来を変えることになる。
アカデミー長編アニメーション映画賞受賞。

監督 アンドリュー・スタントン、ジム・リードン




まあまあかな。
米国のアニメでは群を抜く感じですが、ありきたりな話ではあります。
ほとんど会話がないのが、この映画の良さかもしれません。

最近の映画は、説明を省く傾向にありますね。
説明しなくてもわかるだろうと言う姿勢でしょう。
良い面もあり悪い面もあります。
この映画は良い面が出たと思います。


後は、本人の感情しだいですね(笑)。

最後のシーンですが、少し間を置くべきでしたね。
それがあるとないとでは、感じ方も変わると思います。

「ショートサーキット」のキャラでよかったかな?
進化した物だ(笑)。

ドラえもんでもありそうな話で、見やすいだろうと思いました。
最近のドラえもんは、変な方向に行っているから無理かな(笑)。

地球を滅ぼした反省がないのは、子供向けだからかな?
説明ぽくなるのは、ダメだけどね。

無茶苦茶な映画ですが、気楽に見たらよい映画でした(笑)。
米国アニメでは、御薦め映画です。





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Last updated  2012/05/04 06:30:45 PM
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