不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2012/06/22
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜に放送されていたのを録画して見ました。
『太陽がいっぱい』(PLEIN SOLEIL)は、1959年の仏・伊国映画です。


ヨーロッパで放とう生活を続ける金持ちの友人フィリップのもとを訪れた貧しい青年・トムは、金も女も何もかも持っているフィリップに召し使いのように扱われ、彼に激しい憎悪を抱くようになる。
ニーノ・ロータのテーマ曲とともに大ヒットした映画史を飾る名作。

監督 ルネ・クレマン
出演 アラン・ドロン,マリー・ラフォレ,モーリス・ロネ など




う~ん、いまみると、いまいちかな(笑)。
この映画のリメイク『リプリー』を見ていたからかな?

音楽と雰囲気を感じる映画な気がします。
話は緻密にしていますが、今見ると荒々しい話です。

犯罪者の感情の部分があまりありません。
「アラン・ドロン」は魅力的ですが、役としてはいまいちです。

サインを真似するのに、壁に映し出してするんですね。


逃亡者の雰囲気があまりないんですね。
行き当りばったり感の犯罪や逃亡は多いけど、何か伝わらなかった。
最後も、そんな感じでした。
終わりの「アラン・ドロン」は若造らしいタイトルらしい雰囲気で良いです(笑)。

「アラン・ドロン」が好きな人だけ見てください(笑)。
名作らしいが、その時代でなければ、わからないのかな?


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Last updated  2012/06/22 07:45:53 PM
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