不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2012/09/02
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Jで夜に放送していたのを録画してみました。
『トータル・リコール』は、1990年の米国映画です。


西暦2084年、地球の植民地と化した火星は、統治者コーヘイゲンの圧政がしかれていた。
そのころ、地球にいる肉体労働者ダグ・クエイドは、毎晩同じ火星の夢を見て、うなされる毎日を送っていた。
彼は夢の世界を実体験させる“リコール・マシン“を試したことから、自分がクエイドではなく、コーヘイゲンの片腕諜報員ハウザーだったということを知る。
ハウザーのやり残したことを果たすため、クエイドは火星へ向かうが……。

監督 ポール・バーホーベン
出演 アーノルド・シュワルツェネッガー,レイチェル・ティコティン,シャロン・ストーン など



 【中古】LD トータル・リコール【10P24Aug12】【画】

見たことある映画だと思いながら見てみると、見たことありませんでした(笑)。
人の話を聞いて、見た気になっていたのかな?
ときどきありますねw

今見ると、B級映画になるでしょう。
公開時は、SF映画だったのでしょうね。
特撮なので、どうしても荒々しさが目に付きます。

アイデアはたくさん入っていて、良いと思います。


シュワちゃんが、諜報員というのは無理がありますね。
そんな繊細な役は無理ですし、ただ暴れているだけでした。
それでも話は進む、昔の映画ですね(笑)。

コメディなんでしょうね。
笑えませんが、コミカルな動きはありました。
敵が知恵が働かないから、シュワちゃんでもOKな映画です。

エンドロールがなかったので、最後のオチがありませんでした。
あればガッカリするオチではありますが・・・。

気楽に見えるSF映画でした(笑)。





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Last updated  2012/09/02 08:47:46 PM
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