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今日も代々木公園の紅葉と薔薇の写真です。これはプリンセスミチコ。 現皇后の美智子さんの名前を取った薔薇ですね。1966年イギリス作出。 とても綺麗な淡いオレンジの薔薇です。 薔薇園には小鳥さんも訪れていました。 こちらを向いたところを撮った写真を拡大してみましょう。 小鳥のことは詳しくありませんが、セキレイ科の小鳥さんだと思います。最後はオリンピックファイヤー。 1994年ドイツ作出。ノルウェーのリレハンメル冬季五輪を記念した薔薇でしょうか。11月17日に撮影した代々木公園の秋の風景でした。
2008.11.30
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昨日ご紹介したピンクの薔薇ケアフリーワンダーの別カットです。 carefreeという名前が付くだけあって、病気や虫に強い「手がかからない」「苦労知らず」の薔薇のようです。 紅葉とうまくマッチしたピンクの薔薇さんですね。 次はホワイトクリスマスです。 1953年アメリカ作出。もうすぐクリスマスシーズンですね。そのころまでこの薔薇は咲いているのでしょうか。 次はラ・セビリアーナ。 「セルビアの貴婦人」といった意味でしょうか。1978年フランス作出です。アップにして撮影します。 赤い情熱的な薔薇に思えます。(続く)
2008.11.29
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代々木公園には小さな薔薇園もあります。その薔薇たちと紅葉のツーショットです。最初はカクテル。 1957年フランス作出。紅葉に咲く一輪の薔薇という感じですね。 上の写真の薔薇もカクテルです。 次はパルメンガルテン・フランクフルト。 綺麗な赤い薔薇ですね。1990年ドイツ作出。 イエローシンプリシティーです。 1988年アメリカ作出。「黄色の素朴さ」を強調した薔薇ですね。 今日最後にご紹介するのは、ケアフリーワンダー。 1993年フランス作出。「苦労のいらない驚異」もしくは「陽気な驚き」といった意味でしょうか。紅葉と黄葉を背景に見事なピンクの花を咲かせていました。(続く)
2008.11.28
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秋の代々木公園です。私が生まれ育った町の公園でもあります。 子供のころから、よくここで遊びました。噴水のある池もあります。 池では、鳥たちが戯れています。 手前を泳いでいるのは鴨さん夫婦。その後ろではカラスたちが水浴びをしています。 カラスと紅葉のツーショット。 11月17日の代々木公園の風景でした。
2008.11.27
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しばらくブログを休んでおりましたが、今日から再開いたします。秋も深まってきましたね。東京地方は晩秋の最中です。たくさん秋の写真を撮ったのですが、まだパソコンに取り込んでおりません。そこで今日ご紹介するのは、10日ほど前の11月15日に撮影した神奈川県秦野市の弘法山公園ハイキングコースの写真です。 弘法山公園は、富士山が美しく見える神奈川県でも屈指の人気スポットです。 上の写真は弘法山公園・権現山の展望台からの風景です。紅葉が綺麗ですね。晴れていれば、富士山が見えるはずだったのですが、あいにくの小雨模様の天気で、富士山は見ることができませんでした。 同じ場所から大山方面を望みます。 大山はちゃんと見えておりました。権現山から弘法山へと向かう途中のハイキングコース風景です。 ここも紅葉が綺麗でした。永延と階段が続きます。 よく整備されていますね。 道端の紫陽花がドライフラワーのようになっているのが面白かったです。 つい最近まで、綺麗に咲いていたのでしょうね。寒いのでそのままドライフラワーになったようです。秦野駅から鶴巻温泉まで約3時間。非常に快適なハイキングコースでした。明日も秋の風景をご紹介する予定です。
2008.11.26
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今日も朝から忙しいので、写真一枚だけの更新です。薔薇園の猫ちゃん。 すっかり花の散った薔薇の木の根元で、日向ぼっこをしていました。いつか薔薇の花と一緒に猫ちゃんの写真を撮ってみたいなと思っています。
2008.11.22
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秋は空が美しいですね。今日は朝から忙しいので、写真一枚だけの更新です。 白い雲の向こうから太陽の光の帯が綺麗に伸びておりました。ハッと息を呑む瞬間でもありますね。
2008.11.21
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昨日も快晴で、神代植物公園からは富士山が見えました。 ちょっと霞んでいますが、まずまずですね。黄葉と富士山を撮影します。 さらに引くと、こうなります。 黄葉している木はムクロジです。種子は羽根つきの羽根の球に使われ、実の皮は石鹸にもなるそうです。 薔薇とも一緒に撮ってみましょう。 ブラバン公爵夫人と富士山です。公爵夫人の花に囲まれて、富士山も幸せそうですね(笑)。 次は紅葉した落羽松とススキのツーショット。 落羽松と書きますが、杉科です。冬に葉が高所から鳥の羽のように落下することから名づけられました。 沼地に生えることから沼杉とも呼ばれます。葉が綺麗に紅葉して、ススキの白っぽい色と好対照をなしていますね。神代植物公園では、メタセコイアの隣に植えられています。 最後は、神代植物公園からの帰り道に撮影した銀杏並木の黄葉。 風が吹くたびに、頭の上に銀杏の実がバサバサとたくさん降ってきました。私もいくつか拾ったので、今度調理してみるつもりです。
2008.11.20
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先週の土曜日、丘の上で物思いにふける猫ちゃんに遭遇しました。これがそのときの写真です。 丘と言っても弘法山という歴とした山なのですが、その山頂で見かけた光景です。木の根元にちょこんと座り、そこから見える景色を眺めながら物思いにふけっているように見えます。木の左に見える花は、神代植物公園でも咲いている皇帝ダリア(木立ダリア)ですね。その木立ダリアと猫ちゃんのツーショット。 猫ちゃんの物思いは続いているようです。哲学者の猫ちゃんでしょうか。いったい何を考えているのでしょうね。思索の邪魔してはいけません。 静かにその場を立ち去りました。 神奈川県の小田急線秦野駅から鶴巻温泉へと抜ける弘法山公園ハイキングコースの途中で撮影しました。
2008.11.19
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神代植物公園には大きな池があります。そこに鯉やカメさんが暮らしているのですが、秋が深まるにつれて、カメさんの姿が見えなくなりました。いったいどうしたのだろう、と探していると・・・いました、いました。こんなところにいました。 上の写真では分かりづらいですね。では拡大してご紹介しましょう。 池の縁にずらっと並んで日向ぼっこをしていたんですね。奥の縁にもこんなに並んでいました。 爬虫類なので冷えた体を太陽で温める必要があるのですね。ガラパゴスのイグアナ君たちもそうでした。同じ日に撮影した皇帝ダリアとパンパスグラスです。 逆光で透かして撮ってみました。しばらくパンパスグラスのそばでお昼寝をした後、カエデ園へ紅葉を探しに行きます。 カエデの葉も黄色に変わってきています。もうすぐ赤くなりそうですね。写真はいずれも11月13日に撮影しました。今頃はもうちょっと紅葉が進んで、見ごろになっていると思います。
2008.11.18
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11月11日に登った高尾山・奥高尾の秋の風景もご紹介しましょう。登るルートはいくつかあるのですが、私はいつも6号路という沢の道を使います。その6号路の路傍には赤い帽子を被ったお地蔵さんたちが並んでいます。 赤い帽子を被るとサンタみたいにみえますね。手前の7体は七福神ですから、「サンタ七福神」でしょうか。 6号路の紅葉です。 このような山道を1時間ほど登って行くと、奥高尾のもみじ台に着きます。そのもみじ台の紅葉です。 次は、もみじ台から一丁平へと向かう途中の紅葉です。 一丁平から城山小仏へ行く途中の山道の景色。 もみじ台から30分ちょっとで城山に到着。 城山山頂付近の紅葉です。 最後は城山山頂の紅葉です。 これらは約一週間前に撮影した写真です。ちょうど今頃が、高尾山・奥高尾の紅葉の見ごろではないかと思います。
2008.11.17
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城山小仏の捨て犬花子ちゃんが気になったのと、紅葉を見るために、11月11日は奥高尾に行ってきました。花子ちゃんのことを覚えているでしょうか。心無い人に捨てられたワンちゃんですね。その時(10月25日)の写真です。 悲しげな目をしていますね。あれから二週間以上が経っています。花子ちゃんは無事保護保されたのでしょうか。 保護用の檻はまだ設置されていました。花子ちゃんはまだ保護されていないようでした。 しばらく花子ちゃんの姿を探します。すると、いました、いました。人間を遠巻きにして見ています。 おや、手前には猫ちゃんが・・・。 その猫ちゃんと花子ちゃんの、ちょっと離れたツーショットです。 猫ちゃんが甘えているのは、この城山山頂でお茶屋さんをやっている女将さんです。花子ちゃんを保護できなくて、頭を痛めているようです。花子ちゃんは一度人間(飼い主)に裏切られたせいか、近づくと逃げてしまいます。食べ物を食べに、そばまでは来ますが、常に一定の距離を保っていました。今のところ、お茶屋の女将さんとボランティアの方が食事をあげたりしていますが、冬場になるとお茶屋さんも閉まって、人もあまり訪れなくなります。花子ちゃんはどうなってしまうのでしょう。今後がとても気がかりです。 一方、甘えん坊猫ちゃんは、登山客にもかわいがられて、お茶屋の女将さんが面倒をみているそうです。 名前はトラニャン。愛くるしい仕草で、山頂のちょっとした人気者です。私にもなついて、ゴロゴロと甘えます。プロマイド写真も撮ってしまいましょう。 とてもお利巧さんな顔をしていますね。 この日の山頂は6度とかなり冷え込んでおりました。手がかじかんでしまったので、女将さんのお茶屋でなめこ汁をいただきます。これが城山山頂の城山茶屋です。 是非立ち寄って、トラニャンちゃんをかわいがってあげてください。
2008.11.16
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まずは中野のクロ猫ちゃんたちの写真です。11月8日に撮影しました。 黒猫の兄妹、クロ男とクロ子ちゃんです。 こちらはたぶんクロ子ちゃん。 端整なお顔立ちですね。もう一枚撮影します。 毛並みも美しいです。さすがに美人さんですね。クロ男君のほうは、構えるとすぐに動いてしまうので撮影できませんでした。ただし先日、クロ男君のプロマイドをご紹介しましたね。しばらく見ない期間があったので心配しましたが、兄妹とも元気そうで何よりでした。 こちらはハナちゃん。 いつものお気に入りの場所でお休みしておりました。 最後は栗畑の中で眠っているハナちゃんのお友達。 栗畑の中、栗のように小さく丸くなって眠っています。思わず、栗坊と名づけてしまいました(笑)。上のハナちゃんの写真と同様、11月6日に撮影しましたが、lこの栗坊君、昨日も同じような場所でお昼寝しておりました。
2008.11.15
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昨日は快晴で、久しぶりに神代植物公園から富士山が綺麗に見えました。 大温室の建物と木の間に見える白いものが富士山です。手前の赤い薔薇はサムライ、ピンクの薔薇たちはフロージン82です。一段低くなっているメインの薔薇園から撮影すると、木が邪魔になって富士山の全体像が写らないんですね。そこで一段高くなっているオールドローズ園から富士山と薔薇を狙います。 ここなら富士山がはっきりと写ります。手前の薔薇さんはよくご紹介するドゥシュス・ド・ブラバン(ブラバン公爵夫人)です。この薔薇はうつむき加減の薔薇さんなので、富士山とのツーショットがとても難しいです。富士山にフォーカスしてもう一枚。 雪をかぶった富士山の様子がわかりますね。昨日の薔薇と富士山の写真でした。
2008.11.14
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山茶花が咲いた道です。 立派な花を咲かせています。今の時期、東京地方ではあちらこちらに山茶花が咲いているのを見つけることができます。山茶花のアップ。 なぜか薔薇に見えてしまいますね。上に紹介した山茶花の咲いた道は、玉川上水沿いの遊歩道です。その遊歩道には、次のような大きな欅の木も生えています。 車や人と大きさを比べてください。凄い巨木でしょう。実家の前にも大きな欅の木がありますが、もしかしたらそれよりも大きいかもしれません。このような巨木があるということは、とてもありがたいことです。いつまでもこの場所に鎮座していて欲しいと切に思います。
2008.11.13
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11月6日に撮影した神代植物公園の薔薇たちです。まずは、初めてご紹介する薔薇です。 アメリカズ・ジュニア・ミスというかわいいピンクの薔薇です。 1964年アメリカ作出。America's Junior Missとは、若い女性に与えられるアメリカの奨学金制度の名前のようです。 こちらは名前が付いていない薔薇さんです。 これもとても綺麗なピンクの薔薇です。やはり名前のない赤い薔薇。 次はすでにご紹介したことがあるシーパールです。 「花の少女」という別名がありましたね。花の妖精さんの薔薇でしょうか。 などと言っていると、赤い花から妖精が・・・ ・・・なんてね(笑)。
2008.11.12
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昨日に引き続き、秋の神代植物公園の風景です。椿です。 椿と山茶花の見分け方は難しいですが、葉っぱを見ると、細かいギザギザがあるのが山茶花、ないのが椿です。ほかの見分け方としては、花が首から落ちるのが椿、ばらばらと散るのが山茶花、花の芯(実)がつるつるなのが椿、表面に毛が生えているのが山茶花だそうです。「椿つるつる」と覚えるのだと、神代植物公園のボランティアガイドさんが話しておりました。 ユリの木です。 モミジやカエデの紅葉はまだまだ先ですが、ユリノキの黄葉は今が見ごろです。立派な大木ですね。 こちらは池のほとりの風景。 何が写っているかというと、亀さんです。アップしてみましょう。 二匹の亀さんが日向ぼっこをしていました。(続く)
2008.11.11
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11月5日に撮影した神代植物公園の風景です。最初のご紹介するのは、皇帝ダリアです。 いつも昼寝をする芝生広場のパンパスグラスのそばに咲いています。 青空によく映える花ですね。冬桜も咲いています。 春のような豪華はありませんが、枯葉散る秋に春のような華やぎを運んでくれます。その冬桜を背景にしてカンナが咲いています。 カンナもずいぶん長い間咲きますね。実家の庭でもまだ一輪咲いています。秋といえば、山茶花でしょうか。 東京地方では今の時期、柿の実とともにあちらこちらで咲いています。(続く)
2008.11.10
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10月はじめに、このブログで神代植物公園のカマキリ君をご紹介しましたが、その後カマキリ君に好かれてしまったのか、何度もカマキリ君に遭遇することになりました。 上の写真は10月2日に撮影したカマキリ君です。その後、10月11日の「秋の薔薇を愛でる会」では、私が座った席の隣の椅子の上に現れました。私が気になって「どうしたの? 何か言いたいことがあるの?」と見つめながら尋ねたら、20センチぐらい離れていた私の左腕に飛び乗ってきたんですね。そしてトコトコと私の肩まで歩いてきて、さらに背中に回り込みます。そのとき、私の右隣にいたヤンズさんが撮影したのが、次の写真です。 私から話しかけたとはいえ、まさか背中に乗ってくるとは思いませんでした(笑)。このあとカマキリ君は、私の頭に登ります。私はゆっくりと頭を下げて、前のテーブルにカマキリ君を移動させ、そのカマキリ君を私の前に座っていたfurafuranさんが薔薇の茂みに放してあげたのです。カマキリ君はいったい、何を言いたかったのでしょうね。私のことを植物と思ったのでしょうか? それともお友達とでも思ったのでしょうか? その後しばらくカマキリ君には会いませんでした。しかし10月30日、自宅マンションの駐輪場で再びカマキリ君に遭遇します。 こちらをしっかり見ていますね。意外とかわいいです。この駐輪場には50台の自転車が置かれていますが、わざわざその中から私の自転車を選んで、そのサドルの上にいたんですね。よくぞ、私の自転車を選んでくれました。カマキリに好かれるオーラを私が出しているのかなと思ってしまいます(笑)。でも残念ながら、私にはカマキリ語がわかりません。じっとカマキリ君の顔を見ていましたが、メッセージは分からずじまいでした。もちろん駐輪場にいては危険なので、植物のある安全と思われる場所に放してあげました。
2008.11.09
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もう2週間ほど前の写真ですが、10月28日の葉山の夕日です。 カップルがいたので、モデルになってもらいましょう。 二人寄り添って、ロマンチックですね。 夕日が二人を包み込んでいますね。二人だけの世界です・・・ ・・・と言っても、このカップルは女性同士、たぶん友達同士なんですけどね。スカートの裾が透けて、綺麗です。 最後にご紹介する写真はこちら。 夕日がまさに水平線の雲の彼方へと没しようとしています。この日も素敵な夕日を見ることができました。お日様に感謝です。
2008.11.08
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今日は神代植物公園の秋の薔薇の中でも、ピンクの薔薇を集めてみました。 オールドローズのデュシュス・ド・ブラバンです。 ブラバン公爵夫人という意味ですね。和名は桜鏡でした。一季咲きが多いオールドローズの中にあって、シングルピンクチャイナと同様、四季咲きのオールドローズです。 まだ名前のないピンクの薔薇です。 新品種の薔薇の花壇に咲いておりました。 次はモダンローズのピンクの薔薇。 シーパールですね。1964年イギリス作出です。 別名でフラワー・ガール。花の少女・・・お花の妖精さんのようでもありますね。開き始めのころは、ちょっと赤味がかっていて、完全に開くとピンクになるようです。 最後はピンクの薔薇ではありませんが、アリゾナです。 1975年アメリカ作出。春は、藤の花と一緒に撮影したことがありました。オレンジ色の混ざった綺麗な花を咲かせる薔薇ですね。
2008.11.07
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久しぶりに神代植物公園に咲いている秋の薔薇などをご紹介しましょう。 最初は恒例?の桜の木に咲くシングルピンクチャイナです。 もちろん桜の木を背景に、オールドローズのシングルピンクチャイナを撮影しました。青空に映えて綺麗です。 こちらは白い薔薇。 逆光で撮影して、白い花びらを透かしてみました。キラキラ輝いて見えますね。 ホワイトマスターピース。白の傑作という意味でしょうか。1969年アメリカ作出です。 この時期、逆光で撮影すると綺麗なのは、ススキなどの秋の穂でしょうか。これはパンパスグラスです。 寒い日は風除けになるので、私はよく、このそばでお昼寝しております(笑)。
2008.11.06
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大山に登山した翌日(11月2日)は、疲れを癒すために葉山の海岸へ夕日を見に出かけました。 ちょっと曇り空でしたが、静かな海が目の前に広がっていました。風も穏やかで心地よかったです。写真は県立近代美術館から撮影した風景です。 いつもの芝生の上でお昼寝をした後、葉山の海岸沿いをJR逗子駅まで散歩します。その途中、いつもの場所で、カモメさんに出会います。 岩の上で羽を休めていますね。一つの岩に一羽ずつ。数えたら11羽おりました。11人の侍ですね。一番右側のカモメさんの向こうには、森戸神社の奥津宮と裕次郎灯台が見えています。その後、いつもの場所で猫ちゃんをかわいがり、午後6時すぎに逗子駅に到着しました。 葉山一色海岸から逗子駅までは歩いて約1時間10分ほど。前日の登山の疲れを癒すちょうどいい散策でした。
2008.11.05
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ワンちゃんや猫ちゃん以外の大山もご紹介しましょう。これが大山阿夫利神社の下社です。 下社のそばのモミジはすでに紅葉していました。 以前ご紹介した鹿さん親子もいます。 奥にももう一頭、ちゃんと写真に収まっていますね。3人家族です。 下社から登ること1時間半で、山頂にたどり着きます。その頂上付近からの風景です。 皆さん、景色を眺めながらお弁当を食べています。 山頂から約1時間ほど下ったところにある見晴台から、大山を望みます。 写真では黒い点になっていますが、ヘリコプターが山頂に荷物を下ろす作業をしていました。その黒い点の下がちょうど大山の山頂に当たります。標高1252メートルもありますから、かなり登り応えのある山でした。また、天気のいい日に登りたいと思っています。
2008.11.04
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この日の大山登山は、前回とは逆で最初に大山ケーブル口に伊勢原からバスで行き、ケーブルには乗らずに麓から歩いて大山寺に向かいました。そこで狛犬クロちゃんと白ちゃんと再会。さらに大山阿夫利神社下社まで登り、そこから約1時間半かけて山頂へ。山頂からは見晴台経由で再び下社に下りてきて、今度はそこから蓑毛へと抜けていきました。ちょうど下社を中心に8の字を描くコースです。歩行時間はおよそ5時間ぐらいでしょうか。私の足で5時間ですから、普通の人の足では6時間以上かかると思います。結構歩いたので、実は昨日は筋肉痛でした(笑)。 さて、目的地の蓑毛では、再び猫ちゃんのいる喫茶店に立ち寄ります。こちらです。 民家ですが、趣味で喫茶店をやっているのですね。咲いている白い花は山茶花です。猫ちゃんを8匹飼われているので、私はつい立ち寄ってしまいます。山の湧き水を沸かしたコーヒー(350円)を出してくれます。 お水も美味しいです。まずご紹介するのは、三毛ちゃん。 好奇心旺盛の目をしています。賢そうですね。年齢は6歳ぐらいで、この家で四匹の子を産んだお母さんネコです。写真左の窓の外に見える靴は私のです。三毛は人間が大好きで、私の膝の上でずっと甘えていました。 この子はサンボ。 9月に会ったときは、耳の後ろを怪我して痛そうでしたが、今は傷もほぼ治り元気にしていました。男の子で、外で喧嘩したようです。この子の目は不思議な目をしています。人間と同じ目で訴えかけてきます。もらわれて10年以上のチンチラだそうです。外では喧嘩しても、家の中では飼い主に甘えるおとなしい子です。足の裏側が少し黒いので、「ちびくろサンボ」から取ってサンボと名づけられました。 三毛ちゃんが生んだ子供たち。 左から、以前ご紹介した小梅、初めて紹介するチャメとジジです。 小梅ちゃんは以前ご紹介したときは、ベランダの椅子に座っていました。そのときの写真です。 とてもしっかりした猫ちゃんだそうです。用心深い子でもあります。そのとき一緒にいたウリちゃんの写真も再掲しましょう。 ウリちゃんも三毛の子供で、とても繊細な猫ちゃんです。ところがヤンチャなチャメにいつもいじめられます。そして3週間前に家を出て行ったまま戻ってこないのだとか。ちょっと心配ですね。 集合写真で後ろ向きだったジジの寝顔です。 宮崎アニメ「魔女の宅急便」に出てくるジジから名前を取ったそうですが、ジジは黒猫でしたよね。たぶん雰囲気がジジに似ていたのでしょう。 蓑毛の猫ちゃんたちをご紹介しました。
2008.11.03
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秋晴れだった昨日、丹沢にある大山に登ってきました。目的は体脂肪を燃焼させるということもありますが、大山寺のクロちゃんや蓑毛の猫ちゃんたちに会うことが最大の目的でありました。 大山寺に近づくと、遠くからワンちゃんたちの声が聞こえてきます。この日もちゃんと狛犬としてのお役目を果たしているようです。大山寺にはいつも夕暮れ時に到着するため、狛犬クロちゃんは放し飼いにされているのですが、この日は午前中に訪問したため、お寺の境内の奥の方でつながれていました。 かわいい澄んだ瞳をもったワンちゃんですね。左にはクロちゃんのお家も写っています。クロちゃんとはもうお友達ですから、撫でてあげると、とてもうれしそうにするようになりました。 このお寺にはもう一匹、狛犬白ちゃんもいます。 よく吠えますが、実は甘えん坊です。私がクロちゃんを撫でていると、白ちゃんが私を呼びます。「私も撫でて~」頭を撫でてあげると、この子もとてもうれしそうにしていました。 今年で4回目、通算で5回目の大山登山ですが、5回目にして初めて頂上が晴れました。途中20丁目の富士見台からは富士山も見えました。 大山から見る初めての富士山。薄っすらとですが富士山の全容が姿を現しています。予想したよりも大きかったので驚きました。ここから見る夕日も綺麗でしょうね。いつか撮影したいなと思っています。(猫ちゃんの写真に続く)
2008.11.02
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今日はこれからお出かけしますが、その前に私の愛すべき猫ちゃんたちの近影をご紹介しておきましょう。久しぶりの登場で、栗畑のハナちゃんです。 カゴの中のハナちゃんですね。家の敷地内にある自転車のカゴの中に座って、食事の時間を待っているところです。「ハナちゃん」と呼ぶと、一度こちらを振り向きましたが、またそっぽを向いて、食事が出てくる玄関の方をじっと見つめていました。10月20日に撮影しました。 次も久しぶりの登場となります。中野の黒ちゃん。 タイトルは「クロちゃんのプロマイド」です(笑)。精悍な顔つきですね。この子も元気のようです。8月23日に撮影しました。私の大切な、お友達猫ちゃんでした。
2008.11.01
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