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しっかり楽しませていただきました。最初はけばかったタルジャさんの魅力にすっかり取りつかれました。イ・ミンギさん。この役かっこよすぎじゃないですか?複雑に見えた両方の親もめでたく解決して良かったわ~。主役の2人より楽しませてくれたのがソンジュとセドのカップルです。特にソンジュさん。いい人でした。 ★★★★★
2010年01月31日
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2話は音楽業界。3話はデパートでのリストラのお話です。このドラマは原作の匂いをちゃんと残しながらもテレビ的な面白さを取り入れた素晴らしい出来だと私は思うのですがいかがでしょうか?(って誰に聞いてるの?)坂口憲二と田中美佐子の取り合わせは不満ではございましたが2人とも良い役にめぐり合えたのではないでしょうシリーズ3作目の「張り込み姫」も発売になりそれを読むのも楽しみ。全てドラマ化して欲しい。続編に今から期待。 ★★★★☆
2010年01月31日
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イギリスドラマ。15年前に17歳で2人の警官を射殺して刑務所に入れられていた女が出所する。彼女は事件当時6歳の妹と暮していた。妹は彼女と会わないのを条件に養子に出されている。そして、事件当時の記憶も何もない。でも、主人公は妹が全て。だから妹を探しに乗り出すのだが・・・いかにものイギリスドラマ。真面目で暗い。イギリスの風景が美しい。ストーリーは思った通りの展開… ★★★
2010年01月31日
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1992年アメリカ映画。有名な映画ですが私にはお初。このころって子育て真っ最中。映画といえば「ドラえもん」の時期だったのかな。で・・・今さらいいかと思っていたのですがこれも去年初めて見た「ゴースト」で霊媒師の役でファンになったウービー・ゴールドバーグが主演というのだからやはり見なければ・・・う~~ん。ゴーストを見て思ったのと同じことを痛感しましたね。やはり、名作と言われる作品は見逃してはいけません!ゴールドバーグが良いのはもちろんですが、修道女たちが良いですね~。そしてその歌が素晴らしい。音楽っていいな~。と涙まで出るほど素晴らしい。院長はマギー・スミス。あのハリポタのマクゴナガル教頭ではないですか。いかにもイギリス人らしい風貌と役柄でした。とにかく素晴らしい聖歌でした。がらがらの教会が満員になり法王も体を揺らしていましたね。 ★★★★★
2010年01月31日
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菊川怜主演。菊川さん、松本清張ドラマ前も主演してましたね。彼女が結婚した財務省官僚の夫が新婚間もなく心中死体で発見された。心中相手は彼女の妹・・・その心中事件を調べていく若妻・・・って、このシチュエーション、松本さん多すぎませんか?この間のドラマも同じような設定でしたよ。でも、ドラマのほうはまぁまぁ。妹役が星野真理さん。この人も前に松本清張ドラマに出てた。お上手です。
2010年01月30日
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今回今一つ物足りなかったのは小池栄子の出番の少なさのせいです。もう、私の中では彼女が主役です。で・・・やはり崇は白井(奥田英二)の息子でした。それを知り母親(真野響子)は結婚を断念するよう息子に言います。そんな~。今さらねぇ。聞くわけない。白井も事実を聞いても苦悩の中婚姻を進めようとしています。それにしてもここで一つ、大きな疑問。いくら40年たっているとはいえ、子供まで作った恋人たちがお互いをわからないものでしょうか・・・考えられない。来週は宣子(小池栄子)の出番が多そうで楽しみです。 ★★★
2010年01月30日
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少し前から感じていた。「私はいつまでヘキサゴンを見るのだろう」「ネプリーグ」「Qさま」それにこの「ヘキサゴン」は何年か前から毎週欠かさず見ているクイズバラエティ番組だ。笑う門には福来る。特にこの「ヘキサゴン」にはとても元気をもらった。スザンヌや上地がおバカなことを言っている頃が一番楽しかった。それが今はどうだろう。ほとんど笑わなくなった。なんだか私が笑うより出演者がなれ合いでがやがや楽しそうなのをふ~ん。と見ている自分がいる。シンスケにも笑えない。あ~、つまらない。人を楽しませようという人たちが先に自分たちが楽しんでる・・というのはいただけないのだということが賢いシンスケにわからいのだろうか・・・で・・・今日家族の一人が言った。「来週から見ない。」誰かが言うのを待っていた。もうわざわざ時間を割いて見ることもないか。。で・・・さらば、ヘキサゴン・・・崎本君に会えなくなるのだけが残念。
2010年01月29日
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アイゴ~~。恐ろしいドラマが始まりました。主演は栄倉奈々。この子苦手だからほとんどパスするのですがこの手のドラマってつい見ちゃう。趣味悪い私。で・・・想像以上の恐ろしさ。でもまぁ、この栄倉演じる角野美樹という子も軽率だしKYなところあって周りはイラつくな。でも、それ以前に最初から歓迎されてなかったのはなぜ?紺野まひるに片瀬レナ。有坂来瞳。となりのいじわるさんはお初。そして、渡辺謙の娘「杏」みんなすごい役を引き受けたものです。これから、このどん底からどう這い上がり、周りがどう変わるのか・・・ですよね。楽しみだなぁ~。栄倉奈々、嫌いだったけどこの役うまくこなしています。声が可愛いね。あっ、要潤がまた良い役してる。 ★★★★
2010年01月29日
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今回の依頼人は北川久美子(櫻井淳子)男どもよりよほど仕事ができるにもかかわらず、女というだけで総合職じゃないだけで仕事を全く評価してもらえないで悔しい思いをしている。う~~ん、今回が一番共感できる。悔しいよね。でもこんな男性至上主義で人を見る目のない会社はどうせ業績上がらないよね。だって、絶対に能力は女性の方が上だと思うの。だけど、子供を産まなければいけない女性。両立は大変。だから、女性の能力を力で封じ込めていた男性たち。でも、女性が進出したらかなわないのです。だから少子化になるのです。そして、また女性を封じ込めようとするのです。で・・・今回はいい感じで納得いく終わり方でした。櫻井淳子さんも羽田美智子さんも良かった。ハセキョウのいいところを一つ発見。はっきりとセリフを言うところ。これは内山理名や石原さとみとの差ですなぁ。 ★★★☆
2010年01月29日
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辞書で「情動」を引いてみました。「身体的表出を伴うような、一時的で急激な感情の動き、情緒」って難しいんですけど!でも、内容は難しい本ではありません。とても面白くて身に詰まらされるような、めったいないような、ぞくっとさせられたり7つの物語でできた珠玉の短編集です。 内容(「BOOK」データベースより)弟夫婦の子供、翔が生まれたとき「あら、目元が由希によく似ているわね」と言ったのは由希の母親だった。似ていたのは顔だけではなかった。成長していく翔から、絵の才能を垣間見る由希。画家になることが夢だった由希は、翔に絵の指導をするようになる。次第にその思いは過剰なまでに強くなる。しかし大きく育つ翔から、絵を描く時間が他のものに奪われていき…。他6編、家族の繋がりを様々に描く珠玉の短編集。 そうですね~。どれが一番好きかと言われたらこの内容紹介にある自分とそっくりの甥とのことを書いた「愛甥」か?年老いての孤独を描く「実家」も捨てがたい・・・「一人」も好き。 ★★★★☆
2010年01月29日
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今回は患者がたくさん出てきました。その分ドラマも満載で、正味45分の中にギュッといろいろ詰まっててなかなかやるじゃん!という感じがしました。スキー板が突き刺さっている3人・・・あっこのシーンどこかで見覚えが・・・「グレイズアナトミー」で似たようなシチュエーション。あれは黒人の中年男性と白人の若い女の子で他人でした。抱き合っていて・・・つらい場面だったので印象に残ってる。3人の関係はとても複雑・・彼女と思ってかばったのに彼女は真ん中に挟まれた男性と付き合っているとわかりショックを受けている彼が実は一番重傷・・・助かる人を優先・・・つらいですね~。で、「プロポーズ大作戦」で山ピーの友人役でこのドラマでは浅利君とよく似た位置だった濱田岳君が見事にその死にゆく役を演じいました。お上手。心筋症で心臓マッサージを続けても無駄だと告知するガッキー、私が母親(丘みつ子)の立場なら「この小娘に何がわかる!」てきっと思う。一番の見どころはミスチルの主題歌に合わせて流れる映像。みんなが若くて偉そうでそこがいただけないドラマなんでけどこの映像はかっこいいな~。 ★★★
2010年01月28日
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本当に深キョンが可愛くて思わず笑顔になるこのドラマ。我儘な彼女もなんて可愛いのでしょう。でも今回はひどいじゃない。あんなに奢らせといて、タクシーチケットで伊豆まで往復なんて・・・一体いくらかかるんよ。まぁ、それには理由があったと後でわかるんだけど、それにしても・・で・・・本当に一人ぼっちの寂しさというものに想いを馳せて「まっすぐな男」は彼女のことを考える・・あ~、こういういい人というのはあの手の女に弱いんだ。「ほっとけない」というやつ。そんなもんなんだよね・・・ ★★★★
2010年01月27日
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せっかく宮医になって順調に進むかに見えたホジュン。ところがなんと倭人との戦争が勃発。大混乱に陥ります。これって王の女の世界ね。光海君が活躍して王が嫉妬したりするやつ。そうか~。それにしてもホジュンってすごい人なんですが周りは迷惑かも…と見てて思いますね。 ★★★
2010年01月26日
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出したら必ず読むことにしている作家さんの一人です。今回は短編集。本当は長編のほうが好きなんですけど。 内容(「BOOK」データベースより)出張ホストを買う孤独な女・りつ子。自殺願望のある風俗嬢・茉莉。八人の女と同居する中年男性に安らぎを求める加世子。アイドルのおっかけに夢中の高校生・奈々美。女になりすましてメールを書く淋しい青年・光。息子を溺愛する有名女優・黎子―彼らが求めたものとは?欲しかったのは、当たり前の幸せだった。「幸福」にも「愛」にも、色んな貌がある。10篇の天国と地獄の物語。 どの年齢のこともちゃんとお書きになる。さすがの唯川さん。人それぞれに人生があり、幸せの価値も違い、何かしらの悩みもある。女性にお薦めの一冊です。 ★★★☆
2010年01月26日
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めちゃめちゃ面白くなってきました。タルジャとテボン(イ・ミンギ)とカン代表(イ・ヒョヌ)の3角関係。仕事先での人間関係。それにタルジャの母親とテボンの父親が関係ありそうだしあの鼻の下が長い女性もなかなかクールで見せてくれるしで見入っています。ひょうきんな役ってチェリムさんお上手なんですね。「強敵たち」のチェリムより断然好き。もう、ケバクは見えません。とてもキュートです。 ★★★★☆
2010年01月25日
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加藤ローザ主演の前後篇のドラマでした。姉の死と姉の恋人のカメラマンはどうつながるのか?それを追い求めて妹は幼馴染の手を借りて探りに行くのだが・・・時間が前後したりして興味深く見ていましたが結局よくわからなくては~?って感じ。私の頭が悪いんでしょう。加藤ローザちゃんは顔が小さくて小柄でとっても可愛かったな。
2010年01月25日
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「江戸の鬼小町」鬼小町とは竜馬が弟子入りする千葉道場、千葉周作の弟の千葉定吉の娘でめちゃくちゃ強い伊那さん(貫地谷しほり)のことでした。この貫地谷さん、うまいです。うまいです。さすがです。やっと江戸について江戸のにぎわいに目を丸くする竜馬。娘っ子にいいようにやられてへこたれる竜馬。子供や女達に太鼓に合わせて剣を教える竜馬。ありとあらゆる竜馬がなんと素敵なのでしょう。若い竜馬なので福山さんも無邪気に演じていてなんと可愛らしいことか(笑上半身裸で汗をふく竜馬。鍛えていますね~、福山さん。体が資本ですものね。というわけでひたすら福山さんを楽しんであっという間の45分です。それにしても桂小五郎(谷原章介)ってあんなにおちゃらけてた? ★★★★★
2010年01月25日
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今日はWOWOWで朝から全豪テニスがあっていてつけてみたら面白くて夕飯までだらだらとずっと見てしまった。4回戦に入りベスト8が出そろう試合なのでそろそろ面白くなるころだ。ナダルは一セット冗談のように落としたけれどあとは危なげなく勝ちそれが終わって別にチャンネルに変えたらベルボトロの試合だったのでまたまた見てしまった。相手はチリッチ。一セット目をベルボトロが奪い、楽勝かと思っていたところで居眠りをしてしまい、起きたらチリッチが2・3セットを奪い返しそこから目が離せない大試合。あの若くてでかいベルボトロが5セット目は疲れてしまいへろへろになって負けてしまった。スーパ-ショットの応酬でどちらも素晴らしかった。何時間してたんだ?すごい体力がいるよね。またチャンネル変えたら、エナンの試合があっていて、これもまた見てしまった。「龍馬伝」を見てまたためしにつけてみたらゴンザレスとロディックがしていてそれを見ながら(聞きながら)これを書いている。録画している番組が山ほどあるのに31日の決勝までこの状態が続くのだろう。こうして引きこもりの生活がまた続く・・・
2010年01月24日
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去年の5月に亡くなられた中島梓さん。すい臓がんの手術のあと、「転移」が告げられる。 内容紹介2009年5月26日、栗本薫=中島梓氏が、56歳の生涯を閉じた。2008年、すい臓がんが肝臓に転移し、抗がん治療をしながら、大ベストセラー「グインサーガ」や「東京サーガ」シリーズを精力的に執筆し続けた。その合間に最期の闘病記となる本書を2008年9月から2009年5月の意識を失う直前まで書き続けた。天才作家であり、主婦であり、母であった一人の女性の闘病の日々を克明に描いた命の証。 私はこの手の闘病記を結構好んで読む。普段はノンフィクションはあまり読まないが、闘病記は好き。人の不幸を覗きたいわけではない。頑張っている(いた)人に元気をもらいたいことと自分がそうなったときの心構えを教えてもらっている。病気になった時の人間の興味は食事・お通じ・睡眠なのだとつくづく思う。この年になると、周りに癌患者が増えてくる。看病も経験した。その経験を踏まえて読むと、またこの闘病記は違って見える。それにしても著書の生き方はすごくバイタリティーにあふれている。病気の中でも私より行動的で仕事もし家事もしている。多芸多才で恵まれた人生の中で病気だけが誤算かと思いきやそれなりに悩みも多かったようである。彼女の行動力は少し見習わなくては。
2010年01月24日
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この番組、好きだったんですよね~。おととしから昔のにさかのぼって毎日午前中に集中放送されてて、それをブログで教えてもらって喜んでみてて・・・いつの日か現在の放送に追いついて週一の放送になって、しばらくお休みしてるなぁと思ってたら」いつのまにか夜中の放送に変わってて、やっと気付いて喜んでみていたら2週目の山梨篇で突然放送が終わってしまったんです。何をしてくれる!KBCよ。だからほかの放送局に勝てないんだよ。(って知らんけど)来週の予告編をしていると「次週の放送はありません」と無情の通知。ひどくないですか?かつて、FBSで毎日韓国ドラマの「空くらい地くらい」が午前10時頃放送されていたのに突然土曜の朝5時くらいの週一の放送に変わりなんと、今は夜中の1時過ぎになっている。この仕打ちにも唖然としたのだけれど・・・まぁこのFBSよりは連続ものじゃないからましかもしれないけれどやはり大泉と重ちゃん真美ちゃんに会うのを楽しみにしていたのに残念でしょうがない。またいつか、集中放送してくれるのを期待するしかない。とりあえず、BS朝日の「水曜どうでしょう」で1997年の大泉洋を楽しむしかないらしい。
2010年01月24日
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これ、すごく面白いんですけど・・多分今クール最高!やはり出演者が地味なのは結構大穴なんですよね^。原作はいったん読みかけたのですが、あまりにもイメージが違うので見てから読む方に変えたのですが大正解。先がわかってみてもつまらないですからね。それにしても出生の秘密・・・男女間のドロドロ・・・韓国ドラマも真っ青。わくわくして見ています。小池栄子が素晴らしい。大女優になれるでしょう。上原美佐もこのドラマはいじわる役から脱皮するチャンスですね。綺麗に見えるから不思議です。来週が楽しみ。 ★★★★★
2010年01月24日
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2006年フランス映画。主役は可愛い10歳の女の子。田舎の大きなお屋敷に町で精神病院の院長をしている父と母と姉と住んでいる。だが、姉は学校の寮に住むことになり、両親の夫婦仲が悪く母は家を出ていく。彼女の世話をするのは心を病んでいるお手伝いさん。友人もいない。孤独な彼女は病院から脱走してきた自殺願望のある若者が隠れているのを見つけて納屋にかくまい世話をしだすのだが・・・静かなフランス映画。いかにもフランスらしく穏やかで暗い。久々にフランス語を耳にした。 ★★★
2010年01月24日
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後1年で失明してしまう母親のために韓国にいるであろう父親を捜すために、見たこともない男と結婚することを決心して韓国に来たジンジュ。3年前にこっぴどく彼女に振られたことが引き金でパニック障害になってしまい、母親はそんな息子を立ち直らせるためにベトナムから花嫁を連れてきて、無理やり結婚をさせようとする…母親が後一年しか目が見えないなら、探せるかどうかもわからない父親捜しをしに、母親を一人残して韓国に行くなんてことよりもその間にもっとすることがあるんじゃない?失恋をそんなに引きずられたらふったほうもたまったもんじゃないよね。とか・・突っ込みどころ満載のホームドラマですがまぁ、それが韓国ドラマらしいところでもあります。見ているうちに面白くなってきました。お猿さんみたいなジンジュ。話すときに顔に力を入れるのがどうも気に入らないのですが、見慣れるかな・・・ ★★★
2010年01月23日
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少し時代とずれがありますよね。現在、こんなに第2新卒の求人ってありませんよね。そして、そこそこの会社を平気でやめて名の知れた会社に入ろうとするそんなあほな若者が再就職をするのはそんなに簡単じゃないですよね。2年も勤めておいて、いくら自分の意に沿わぬ会社だからと言ってあまりにも会社のことをしらなすぎじゃないでしょうか。そんな愛社精神のない思いあがった社員をもう一度雇ってくれるとは奇跡のように優しい会社であり上司です。やれやれ・・・それにしても、長谷川京子って出産して復帰してすぐから主役はれるような役者?何が良いの?見かけ?演技?ウェンツ君が思った以上に自然な演技で見直しました。 ★★★
2010年01月23日
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久しぶりにチェリムのドラマを見ています。チェリム可愛いんだよね~。と張り切って見だしたらすごくケバイ化粧。くるくるパーマ。これってクムスンのパターン?途中で見違えるように綺麗になるのよね・・・と思って見ていますが、まだ変身していません。でも、くるくるパーマのチェリムも可愛く見えだしました。所謂ラブコメディというのでしょう。この手はあまり好きではないのでいまひとつ乗りませんが33歳のチェリムが幸せをどうやってつかむのか見たいです。そうそう、イ・ヒョヌさん、好みです。いっつも同じ演技。表情がほとんどなくて無口で・・・これってすごく得してるよね。もう一人、クムスンの「テワン」にしか見えないイ・ミンギ。どこが良いのかわからないのに見ているうちにかっこよく見えてくる不思議な人です。左遷されたタルジャの前に現れた魔女チーフ。これって「青い草原の上で」ではチェリムを溺愛する母親でした。その2人の組合せも楽しい。 ★★★☆
2010年01月22日
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2007年の日本映画。原作は山本亜紀子さんのホラー小説だそうです。主演が西嶋秀俊さん。彼が好きで見たようなものです。願いかなって西嶋さん出ずっぱり。売れない小説家が官能小説の依頼を受ける。困った彼はぼろアパートの両隣の男女の生活を壁の穴からのぞき見て、小説を書き始めるのだが・・・途中まではなんだか西嶋さんがエロオヤジみたいでしたが後半だんだん不思議な世界に入っていきます。最後は結局どういうことか・・よくわからなかった・・トホホ ★★★
2010年01月22日
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話としては結構面白い。これが、もう少し大人の俳優さんならどんなに素直に見れるだろうと残念無念。アイドルを集めてやり手ぶってかっこつけてるとしか見えないからだ。手術して記憶をなくす。その直後に車いすで多くの人の見ている前で愛を告げるなんてことが現実にあるとは思えない。でも、思ったような展開で笑ってしまった。戸田絵梨香は「流星の絆」ではたいそう可愛らしかったけれどガッキーと一緒だと損をする。山ピーは少し痩せすぎている。役作り? ★★★
2010年01月22日
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今日も大した内容ではありませんでしたが、不愉快に思うこともなく結構楽しめました。何より深田恭子を見るだけで満足しているのかもしれません。住民説明会のシーンは私としたことが結構いいお話だなんて思ってしまいました。あの刑務所帰りの男、早稲田卒のイケメン俳優とかで「Qさま」によく出ていますね。悪人顔ですね~。 ★★★★
2010年01月22日
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この作家さん、映画のノベライズを書いたり、新田次郎さんの「剱岳 点の記」を読みやすく書き直したりといろんなことをする方ですがとてもいい小説を書かれます。この本も何かをきっかけに人生をやり直していくまぁ、そんなにうまくは行くまい。という内容ではありますが、気持ちのいい本でした。 内容は・・・ 芦溝良郎は、社内野球大会で常務の頭部へ投球を当ててしまった翌日、二十七年間勤めた「王崎ホーム」からリストラを宣告されてしまう。そして出向先として斡旋された人材派遣会社では、仕事をするどころか自分が派遣社員として登録される始末。妻からは、隣近所や娘の手前出勤しているふりをするように命じられる。そんなある日、絶望する四十九歳無職の男に、一つのアイディアが…。 ★★★★
2010年01月22日
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今回も仕事に私生活に様々な問題が医師たちに降りかかります。一番心に残った症例。交通事故で意識不明の女性。妊娠している。帝王切開で赤ちゃんをとりださなければ赤ちゃんは死んでしまう。だが、その手術で母親が死んでしまう確率が高い。絶対に手術は許可しないという夫。アディソンや女性の両親がどんなに説得しても首を縦に振らない。彼が彼女を笑わせた。彼女が笑って少しよそ見した瞬間に事故は起きた。彼は事故は自分のせいだと・・・彼女を死なせない。奇跡を信じたい・・・アディソンが彼を説得します。いつも患者の身になり心優しいアディソンです。 ★★★☆
2010年01月21日
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お正月過ぎて録画の予約を忘れてて先週の放送を録画してなかった。まぁ、いいか。再放送そのうちあるし。で・・・今回は警察内部の事件。殺されたホステスの携帯の最後の発信先は神戸尊だった!今回h警察内部のスパイのお話。神戸の秘密が解き明かされるのか?やはり、一般のお話じゃなかったので私には今一つ。それにさぁ、あんな理由で別れようとしたり、殺されかけても無抵抗だったりってまず考えられないな~。それに、あれだけのことで頭が真っ白になって殺してしまうというのもなんか無理がないですか?美木良介さん、色気があって好きな俳優さんです。久しぶりに見ても老けてない。だけど・・・あんなに聞き苦しい声でしたっけ?で・・・結局神戸の正体はわからずじまいだけど最後の一行はやはりスパイ? ★★★
2010年01月21日
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垣根涼介さんの名作(と私は思っている)「君たちは明日はない」「借金取りの王子」が原作のNHKドラマ。リストラ請負会社のお話です。で、この題名見た時一人で盛り上がり、主人公の村上真介が坂口憲二だと知りものすごくがっかり。嫌いだもん。顔も演技も。そのうえ、相手役の陽子役が田中美佐子?これもがっかり。嫌いじゃないけどイメージとしては(私の)高嶋礼子あたりにして欲しかった。で・・・原作は忘れてみようと決心(て、大げさ)切り離してみてみるとなかなか面白いドラマでした。陽子の妹(原作にあったかな?)の須藤理沙が楽しい。この姉妹の会話が原作イメージとはかけ離れて陽子を下品に見せてるんだけど、まぁしょうがない。ここで笑いをとる計算なのね。これから様々なリストラ対象者が現れます。現代社会の現実を見るお勉強にもなります。お勧めドラマです。
2010年01月20日
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短いせいもあって一気に見てしまいました。早送りをほとんどせずに見入ってしまったのはヒョンビンとソン・ヘギョのナレーションの声が素敵だったから。最初の題名の入り方とかは「キムサムソン」を彷彿とさせました。個人的にはギョホ監督を演じるオム・ギジュンが好みでして(ってこれだから周りのみんなに白い目で見られるのね)彼とヘジンのロマンスも楽しめました。ジオ(ヒョンビン)の母親が好きでした。父親も嫌な奴に見えましたがだんだん不器用なだけなんだと思えました。結構好きなドラマでしたね。2人の沢山のキスも見れましたが、美男美女だとキスも綺麗♪ただね~、一つだけ不満なのは「緑内障」のこと。緑内障はもう少しちゃんと治療すれば、あんなに急速に病状は進行しないし、目から血が出るなんて聞いたことないし。視野欠損は一度起きた部分は絶対回復しないし、だからもう周りが許しても、現実的に監督は無理。一年後のシーンではてっきり両目失明してるのかと思いきやノー天気に幸せそうでしたね。ああいう風に持っていくならもっとマイナーで知られていないか架空の目の病気にするべきだと思いました。 ★★★★
2010年01月20日
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書店を舞台にしたデビュー作「配達あかずきん」からなんとなく読んでいる作家さん。印象としてはまぁまぁ・・・で・・・この本。 内容紹介 中学1年生のサトには、4年前のお祭りの記憶がない。恒例の子供向けイベント「ねずみ石さがし」の最中に、道に迷って朝まで行方知れずだったのだ。同じ夜、村ではひとつの惨殺事件が起こっていて、未解決のままだった…。 惨殺事件なのに・・・結構捜査はのんきだし、村の人ものんきだし活躍する探偵たちはなんと中学生だし、設定はひどいですが楽しめないこともない・・・みたいな・・・やはりまぁまぁの作家です。 ★★★
2010年01月19日
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「ドラゴン桜」で阿部ちゃんの横でおろおろしていたハセキョー。高校教師をやめて転職代理人になるまでが一話の内容でした。この主婦にこの条件でこの年収は絶対あり得ません。だから、その甘さにむかつきましたが、ドラマだからね。そこは我慢して見ました。テンポも良くてまぁまぁ面白かったです。次からですね。 ★★★
2010年01月19日
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なんとなく大した大事件が起きるわけではありませんが私には向いているみたいで穏やかに見ています。お互いに家族との仲にいろいろな思いがある主人公2人。みんないろんなものを抱えて生きてるのだな~。ジオ(ヒョンビン)が病気みたいですが・・・どこに向かっていくのかな・・・唐突に別れを告げるのはなぜ?いまひとつ理由が理解できません。悲しいのはカットを相当してあるようで、なんとなくつながらなかったり理解できない部分があるのです。寝てたかな・・ ★★★
2010年01月19日
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前に高校時代の友人3人で話していたときに「プラダを着た悪魔が面白かった。」と一人が言いもう一人が「うん。私も好きだった。」と言った。見てないな~。WOWOW でないかしらん。と心待ちにしていたら民放で放送されました。うんうん、なかなかのものでした。少し「Sex and the City」を彷彿とさせました。ファッション雑誌社の鬼編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のもとで働くことになったファッションには何の興味もそれまでなかったアンディー(アン・ハサウェイ)の悪戦苦闘と彼女のあか抜けていく様とバランスが悪くなった彼氏との仲。アン・ハサウェイのきれいなこと。それから、パリの夜景がすごく綺麗で何度も巻き戻して見ちゃいました。そしてメリル・ストリープはこの間見た「マンマ・ミーア」と同一人物とは思えない見事な変身っぷり。昨日も主演女優賞をとっている映像が流れていましたが、すごい女優さんですね。ただ、夏木マリんも吹替えに興ざめ。やはりほんまものの声優さんのほうがいいのかも。
2010年01月19日
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経営難に陥っていたアディソンが働く共同クリニック。事実上の責任者だったナオミを差し置いて前夫のサムがリードして何とかしようとしてナオミと大喧嘩。どちらがトップになるべきか7人で投票で決めようとサムと直美が言いだした…反対するアディソン。さまざまな患者たちがまたまた現れて、それぞれの医師が違った意見を持つ。人間としてはしたいけれど医師としてはしてはいけないこと。それがなんと多いことか。とにかく面白いです。 ★★★★
2010年01月18日
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わ~。今週の竜馬さんかっこよすぎませんか?最近読んだ記事で初めて知ったのは日本国民の中でこれほど龍馬が有名になったのは司馬遼太郎さんも「竜馬がいく」のおかげだそうでそれまではあまり知られていなかったそうです。ってことはここ40年以内のこと。その間に沢山の人が竜馬を演じてきましたがこれほどかっこいい竜馬が今までいたでしょうか。かっこよく、強く、優しく・・・竜馬はどこまで進化するのでしょうか・・・そして、弥太郎は今週もあくまでも小汚くお上手でした。惚れ惚れしました。 ★★★★
2010年01月18日
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変わった作りのドラマですね。途中で法律のお勉強が入る。原作が漫画なので(漫画原作って多いですが)漫画チックな受け狙い。で・・残念ながら私の好みのつくりではないので一話でリタイアです。こんなに個性的なキャストをそろえているならもう少しシリアスに作って欲しかったな。「カバチタレ」の深津絵里と常盤貴子を何度も見た私にはこの作品はがっかりでした。桜井翔君、ここ最近というか今日は2本目だけれどドラマ3本続けて見ましたが、どれも滑舌が良いだけ。飽きるな~。 ★
2010年01月17日
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あれからもう15年もたったんですね。被災者の方々は昨日のことのように思い出されるのではないでしょうか。映像の向こうに流れているものは同じ日本で起きていることなのか。これは現実なのか・・・朝起きてテレビをつけたら飛び込んできた悲惨な映像。その前で驚いて立ちつくしたのが私も昨日のことのよう。忘れもしない少し前の11日。我が家の愛犬が急病で5日間の苦しみの末息絶えたのでした。それからずっと泣いて暮らしていた私はこのニュースを見て家族を家を亡くされた方々のことを知って「これくらいのことで泣いてはいけない」と自分を叱ったのでした。その犬の死を昨日のことのように覚えていますもの。悲しみは時間では癒えない。ただ、状態になれるだけ・・・で・・ドラマはそれなりによくできていました。現実の事件ですから何度も胸打たれました。三木さん(山本圭)が父親の死を知りジュースを飲みながら涙を流したあのシーンは圧巻でした。山本さん素晴らしかったです。でも、なんでCMばかりなの?それと、翔君、何故標準語?
2010年01月17日
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前回、共同クリニックの財政危機をナオミから聞いたアディソン。誰にも言わない約束を破りナオミの元旦那で内科医のサムに話してしまいます。ナオミのことを思っての考えたあげくのことでしたがナオミは激怒。私的な話はしてくれません。そんなクリニックに訪れた若い夫婦。初めて会ったときから奇跡のように考えが合うのだとラブラブ。そして、子供が欲しいので検査をして欲しい。検査をしたらあらら、2人は兄弟でした。25年前、同じドナーによる体外受精で生まれた2人。女性は夫婦として生きたいから、卵管を縛って欲しいと希望・・・アディソンは従おうとするが、ナオミたちの反対にあう。今回は恐ろしいけれど起こりうる事態かも。救急病院ではないので緊迫感はないですが違った意味で人生を考えさせられる深いドラマです。 ★★★★
2010年01月17日
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う~~ん。途中まではすごく面白かったんですよね。どこで狂ったんだろ。ソヌがチョインを本格的に殺そうとしだしたところからかな。だって脳腫瘍の再発ですよ。弟に嫉妬したり、脳外科のセンターを作るために救命センター設立を妨害したり、ソヨンを奪い取ってプロポーズしたり・・・そんな暇があったら自分の体のこと考えろよ!って感じ。母親もそう。夫やチョインを恨む暇があれば息子の体のことを心配すれば?ソヨンへのプロポーズだってものすごく自分勝手な行為。いつ死ぬかわからないから、死ぬまでそばにいて欲しい。なんていう男は最悪!とにかく自分の理想に合わないものには目をそむけている・・運命を受け入れなければならない時が人間にはあるのだよ。病気になったら諦めなければいけないことが沢山あるんだよ。ソヌ!そして最悪な母親。それでいよいよになったらチョインに手術を頼む親子。ソヌなんか、他の人の手術は受けない。でも意識不明で倒れてるんだから他の人がしてもわかんないんじゃないの?そんなに信頼してるなら最初から命なんか狙わずに治療をゆだねたらよかったのに。どれほど献身的に治療してくれたでしょうに。とにかく理不尽な内容で。終わり方も中途半端だなぁ。つまらん。ジソプとハン・ジミンだけは最高でした。 ★★
2010年01月17日
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11月9日に健康診断を受けた。一ヶ月後に検査結果が送られてきた。仰天。だって中性脂肪、悪玉コレステロール、血糖値、ヘモグロビンA1c全ての数字の横にHの文字。唯一Lの文字があったのは善玉コレステロール。これって最悪。半年前までは基準値内だったのに・・・やっぱり食っちゃ寝~の生活してるしな。料理は手抜きだしな・・・気にせず大食いするしな~。体重も2キロ以上増えたしな~。「お医者さんに相談してください。」と書いてある。でも、薬で下げなければいけなくなる前に自力で下げよう!とにかく野菜中心。タンパク質は植物性が中心。魚中心。ネットで高脂血症に効果のある植物を毎日沢山食べました。干しシイタケ、昆布、大根、ニンジン、茸類、大豆食品、ヤーコン、などなど・・健康おたくになったのです。お肉はたま~に。間食はほとんどしない。これを1カ月続けたわけです。体重も3キロ近く減りました。そして、いよいよ病院へ。効果は出たかしらん。そして結果は・・・驚くことに悪玉コレステロール以外基準値内に戻っていました。悪玉も数値は下がっていました。血糖値なんて101から78だって。先生からは「最近は数値が厳しくなったからね。たいしたことないよ。」と言われていた数値でしたがこれ以上ひどくなる前に改善出来て良かったわ。やはり、検査嫌いの人も血液検査だけはしましょうね。サイレントキラー。何も症状ないですから。
2010年01月16日
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コードウェルは夫婦喧嘩のはずみで妻を殺してしまった。彼は家の向かいに住む警察署次長のマークに罪を告白する。マークはコードウェルのアリバイ作りに手を貸し彼をかばう。何故、マークは警察官であるにもかかわらず隣人を助けたのか?今回はコロンボの上司マークの犯罪。先ずコロンボが最初に疑問を持ったのは多発する窃盗犯の仕業だと言いはるマークが何故殺人課の自分を最初に呼んだのか?ということだった。そして、そのことがマークの最大のミスだった。今回のコロンボの犯人に仕掛けるペテンにもあっと言わされます。すごいです。コロンボ・・・お見事。 ★★★★
2010年01月16日
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「彼らの生きる世界」とはドラマ制作の仕事をしている世界らしい。主人公を演じるのはヒョンビンとソン・ヘギョという顔合わせ。これって結構豪華。でも2人とも老けました。3話目くらいまでリタイアしようかと迷ったほど入り込めませんでしたが4話目くらいから背景が理解できて面白くなりました。脇役の面々も顔なじみばかりでとても楽しめます。 ★★★
2010年01月16日
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楡周平さん原作のこのドラマ。この作家さんの描く世界はドラマ性が高くてよくこれに目をつけたなぁ~。と感心したのですが。主役は北村一輝さん。嫌いじゃない。個性的で色気がある。だけどねぇ、この役はやはり合わないなぁ。だってトシとりすぎてるし。いくら若くて生まれたとしても真野響子とじゃ、どうしても親子に見えないよ。玉山鉄二とか玉木宏なんかを連れてきて欲しかったなぁ。恋人役の小池栄子はうまいです。親との電話での九州弁。そんなにわざとらしく使わんでも・・とは思うけれどお上手でしたし演技は光っていました。もう一つのがっかりは代議士の娘役の上原美佐。この人のこんな役初めて見た。いつも意地悪な役。だって意地悪な顔なんだもの。この人に耐えられるのか?私。それに反して2組の中年夫婦は魅力的。真野響子と田中健。奥田英二と松坂慶子。1969年にこの真野響子と奥田英二が接点を持っていた。その秘密がこのドラマの格となるんだろうけれどそこがどうなっていくのか楽しみです。だって、設定が原作と違うんだもの。原作のことは忘れましょう。 ★★★
2010年01月16日
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菅野さんはこのところこういうぶっきらぼうな役が多い気がします。彼女の演技力を大いに買っている私としてはこんな役はもったいない。それともう一つ「まっすぐな男」は自分のことはさておいても人としてまっすぐでいたい・・・でしたよね。この「曲げられない女」というのは人はともかく自分の気持ちは曲げられない。つまり究極の自己中なわけでタイトルが似ているので似たような内容かと思いきや対極でした。彼女をすごく理解している(これも信じられないけれど)と思われた恋人は、実は一番彼女を理解していなかった。それでなければ、ああいうプロポーズもそして断られたからと言っての捨てゼリフもありえないでしょう。それと、高校の友人で十何年ぶりに出会って、それも昔お互いによく思っていなかった人間が、そして、つい先ほどそこであったばかりの正体不明の男が同席している前で普通プロポーズする?わけわからないドラマです。まぁ、一話目ですから次に期待しますが。それにしても、谷原章介さん、もうすこしいい役しなよ~。 ★☆
2010年01月15日
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面白いですね~。弟君を助けたために家をプレゼントされたホジュン。良かったですね。そして、昔の罪がばれてしまう。打ち首に匹敵する罪だそうで・・・そこに起こる疫病・・それに続く仁鬢様の急病。運が良いホジュン。彼は今や韓国一の名医です。そんな彼が島流しから免れて良かった♪ ★★★★
2010年01月15日
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表紙のさわやかなブルーに惹かれて思わず読むことになった本。初めての作家さんです。ちょっと悲劇的な恋愛の短編集。テイストが唯川恵さんに似ていると思ったら同じコバルト・ノベルスの出身のようでとても読みやすくあっという間に読め、私の好みの系列でした。他のもぼちぼち読んでみよ。 ★★★☆
2010年01月15日
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