全81件 (81件中 1-50件目)
2008年アメリカ映画。キアヌ・リーブス主演。この手のものは沢山ありますが、駄作でした。映像がすごかっただけ・・・中身は・・・「もう少し地球を大切にしないと人類はお仕置きされますよ。」と言いたかったのね。言いたいことはわかりましたが、なぜどうして?細かいところがまるで描かれてなくて消化不良でしたね。 ★★
2010年02月28日
コメント(0)
姫川玲子シリーズの第3弾。7つの短編集です。姫川玲子のことがすごくよくわかりました。 内容(「BOOK」データベースより)姫川玲子は、警視庁捜査一課殺人犯捜査係に所属する刑事だ。主任として、「姫川班」を率い、殺人事件の捜査にあたっている。なりたくてなった刑事、三度の飯より捜査活動が好き、できれば派手な事件に挑みたい。そんな女だ。しかし、事件の真相と司法との間には、割り切れぬ闇も確実に存在して…。警察小説の愉しみに満ちた傑作。 短編なのでそこそこ。それにしても姫川玲子って頭が良くて美人で背が高くて気が強くて上昇志向が強くて敵を平気でたくさん作る。やな女。 ★★★
2010年02月28日
コメント(2)
第二のキムサムソンと聞いたこの話題のドラマを見始めました。主役はキムサムソンのほうが好き。それにヒョンビンのほうが断然好き。少し不満を持って見ていましたが、だんだん面白くなってきました。私のいとこの真弓ちゃんにそっくりなコ・ヒョンジョンさんはやはり演技がお上手です。雰囲気イケメンのチョン・ジョンミンさんは好みではないけれどお医者さん役で登場しているチョ・ヨヌさんがとても素敵なのではまれます。そうだ・・・いまいちだった最初の頃よりチョ・ヨヌさんの登場が増えたから面白くなってきたのかも。内容よりイケメンか・・・で・・・結局まんまる2人が最後はひっつくのか?それもつまらん。 ★★★
2010年02月28日
コメント(0)
毎回書いてるけれど、毎回思うお医者さんごっこを真面目にしているのを見てるみたい。まぁそれはそれとして、医療ミス問題。これって最近の医療ものには欠かせない。難しい問題です。医者も神様ではない。あまり追及すると医者のなり手がなくなりますます質が下がり、そして、医者は患者を脅すようになるのだ。いつも最悪のことを言ってそれでなくても不安にかられる患者に「大丈夫」なんて優しい励ましを言ってくれるお医者さんはいなくなるでしょう。緋山先生もまずかったよね。それにしても戸田絵梨香、今週も前髪がまつ毛にバチバチ。どういう意図なのか?ヤマピーの演技もあの一本調子のセリフと表情以外どんなドラマでも見たことない気がする。小栗旬とか松潤なんかに相当水あけられてる。でも、エレベーターでの横顔は完璧でした。 ★★
2010年02月27日
コメント(0)
う~~ん。なんと申しましょうか・・・これへんじゃないですか?研究団員の一人が(トランペットでいつも咳払いしている変なおっさん)がカン・マエに「友達いないでしょ。」みたいな文句タラタラ言って「謝ってくれ」なんていうシーンでイラつきましたね~。あんたこそ友達いないだろ!って言いたかった。確かにカン・マエは口が悪いけれど、それはいまに始まったことじゃないし理解して話半分に毒舌の部分は聞くべきだろ。それに、根はとてもいい人だってみててわかるのに接してて理解できないの?キム・ミョンミンさん、良いですね~。あとの2人もそこそこですが、団員達のキャラがいただけない。あのトランペットもフルートの高校生も!不愉快だ~。これからどう展開するんだろ。まぁいっか。カン・マエの指揮に心酔しよ。 ★★
2010年02月27日
コメント(2)
昨日の女子フィギアで、真央ちゃんは銀メダルでした。SPでも差をつけられているのでキム・ヨナがよほどの失敗をして真央ちゃんが完璧でないと逆転は難しい。だから、あのキム・ヨナの演技と得点を見た後では私たちはもう金メダルは難しいとはわかっていた。でも、なんとか銀メダルは取って欲しい。だってロシェットとのSPの差はいくらもなかったし、彼女はカナダの選手だし、うまくやらないと・・・結果は少しミスもありましたが、なんとか銀メダルを取ることができました。キム・ヨナはもうこのオリンピックを見据えて、4年前からカナダで練習してきた。振付も選曲も非の打ちどころがない。ロシェットだって、地の利があり母親の死という悲劇はあったにしろカナダ国民がその悲しみを一丸となってバックアップしてくれたと思う。彼女の演技の後の涙にはもらい泣きしたけれど・・そんな中、ここ一年で調子を崩しこの間のファイナルグランプリに出場さえ出来なかった我らが真央ちゃんが銀メダルを取ったんだから「充分だ。」とみんなで抱きしめてあげたいね。インタビューで涙で言葉が出てこない彼女を見ててこちらも泣いてしまった。キムヨナが最近出した自伝に「何故彼女と同じ時代に生まれたのだろう。」と嘆いたという。まさしく我らもそう思う。「何故、キムヨナがいたのだろう・・・」キムヨナは「国民の恋人」らしい。真央ちゃんは「国民の妹」であり「国民の娘」というところか・・妹とか娘って彼女たちが幸せなら私も幸せって存在なのね。私は真央ちゃんの素晴らしい演技を見るのはもちろん好きだけれどそれより、真央ちゃんの幸せそうな笑顔を見るのが幸せ。日本生命のCMで見せてくれる幼いころのあのなんとも愛くるしい笑顔。だから、銀メダルでもいいのよ。真央ちゃん泣かないで。また笑顔を見せてね。
2010年02月27日
コメント(5)
あ~~、もう最低ですね。この主人公たち。健ちゃんも鳴海もまるで共感できません。ていうかむかつきます。2人ともある意味まっすぐ。我儘です。佳乃と熊沢君が幸せになれますように。この2人が私の主人公です。見るのやめようかとも思いましたが、ここまで見たしな~。 ★・・・熊沢君と佳乃ちゃんに♪
2010年02月26日
コメント(0)
1997年アメリカ映画。スティーブン・キング原作の恐怖映画です。アメリカのルナーという隕石がかつて落ちたことで有名な田舎町で異変が起こる。トラックたちが人間を襲い始めるのだ・・・怖いです。トラックが知能を持っています。でもね~、最後までトラックの暴走が何故なのか・・・わからない。そして、「ミスト」と同じような終わり方。う~~~ん。 ★★★
2010年02月26日
コメント(0)
今回の相棒は右京さんが一人で大活躍。いつもと少し雰囲気が違う。こんなのもいいなぁ。ていうかこんなのが良いなぁ。質問をたくさんして「では」と別れの挨拶。相手がホッと一息ついた時にまた引き返して質問をもう一つ。これって名探偵の常とう手段かしら。「コロンボ」と同じだなぁ。神戸もますますいい味出しています。前の相棒よりこっちの方がやっぱり好き。 ★★★★
2010年02月26日
コメント(2)
今回のリストラはおもちゃ会社。おもちゃを作るオタク人間をリストラ出来るのか?なんか今度のようなリストラ見ていたら、「リストラ」なんて言葉もなかった昔に戻れないかと思いましたね。長いこと働いていた会社から「いらない」と早期退職を突き付けられる。こんな残酷なことがあるでしょうか。これ見てたら、若者は結婚したり子供作ったり出来ないよね。オタク君の言葉が重い。「ぼくたちに明日はない」で・・自分の仕事に疑問を持つ真介。仕事をやめて故郷の鹿児島に里帰りした陽子。リストラ話より今回は私生活のほうに重きがある。私生活のほうは原作とはだいぶ違いますけどね。陽子は鹿児島出身で家に帰れば鹿児島弁。だけど母親と2人の話のときだけは2人とも標準語だった。大事な話は方言使えないってか?変でしょ。来週は最終回見たい。「借金取りの王子」のお話はないみたいで残念。 ★★☆
2010年02月25日
コメント(0)
折原さんの本はずいぶん前に「沈黙の教室」「暗闇の教室」と読んだのですが、息子ともども好きでしたね。今回内容にもひかれて久々に手に取りました。 内容紹介 交換殺人に乗り、知人の夫を殺した友竹智恵子は、警察の不手際で脱走に成功する。顔を変え、身分を偽り、日本全国を逃亡し続ける智恵子と、彼女を追いかける警察の執念。15年の時を経た時効の朝、驚くべき真実の扉が開く…。 ね、面白そうでしょ。福田和子のイメージで読みましたが、全くの別物でしたエピソードは参考にされたのかな。はい、一気に読みました。面白かったです。これこそ映像化されると面白いかも。映画は駄目、少なくとも連ドラじゃないと描ききれないでしょうね。 ★★★★☆
2010年02月25日
コメント(0)
新しく見始めたドラマです。韓国版のだめってところ。内容はまるで違うけれど、クラシックが楽しめるっていうのが良い。別にクラシック好きなわけじゃないんですがこうやって聞くと音楽ってやはりいいもんだ。何か楽器が引けてこういう風に大勢で一つの曲を作り上げるのって楽しいだろうな♪と思うところがのだめと同じですね。主役はキム・ミョンミンさん。不良家族を見ましたが、あのドラマは大好きでした。このドラマも彼の魅力で満ちています。わきもおなじみさんが固めています。 ★★★
2010年02月25日
コメント(2)
刑務所から救ってくれた妻。だけど彼女は別の意味の牢獄だった。大人気のカントリーソングの歌手。どんなに人気があってお金を稼いでも妻は彼の稼いだお金をすべて宗教活動につぎ込んでしまう。これに自由を与えない。そこで・・・彼は計画を練って妻を殺害するのだが・・・やはり、出てきましたね、コロンボ。うだつの上がらない刑事のふりをして徐々に犯人を追い詰めていきます。最初は愛想のいい犯人がいらだつさまは毎度のことです。 ★★★
2010年02月24日
コメント(0)
見ている間は面白くて先が気になってわくわくしていましたが最後はいまひとつ私の中で盛り上がりに欠けました。夫の20年以上も前の不実を知って怒り狂う妻。でもさぁ、20年前のことでしょ?そんなに怒らなくても・・・今は彼女のためを思って家庭を壊したくなくてジンジュのことを捨てたのに、それを評価してやって欲しかった。もし夫に怒るなら、そのジンジュに対する人でなし具合を怒るべき。そしたら、セミとヨンスのことも前向きに考えられたはず。ジンジュは悪くない。それなのにまるで家庭が壊れたのはジンジュのせいという扱いで、あんなに執着していたセミより母親を選んだヨンスにも腹立つ。このドラマの良さはとにかくジュヌの人間性と彼の家族たちの暖かさ。両親、姉妹、おばさん夫婦。みんなが暖かく優しく素晴らしかった。主人公は頑固でわがままで泣き顔が汚くてイラつきましたけど。4年後はこれでもかというほどみんなが出世してましたね。出来すぎ・・・お餅の先生も良かった。ホジュンの母親役の女優さんでした。 ★★★★
2010年02月24日
コメント(0)
M-1はいつも見るけれど、これはちゃんと見るのは初めてかも。普段お笑いはほとんど見ないので評判のなだぎさんを楽しみにしてたんですが決勝ネタはクスリとも笑えませんでした。エハラさんは踊りがうまいのにびっくり。そして、優勝はあべこうじさん。いや~、私は面白くてずっと笑ってました。時間が短く感じた芸人さんは彼だけでした。それにしても、審査員の板尾。何さまか知りませんが点数辛いわ、好みがあるのか点数に差があるわ・・・・それにびっくり。
2010年02月24日
コメント(0)
さすが東野圭吾さん、はずれなし。安定感がありますね。 江戸の匂いも残る日本橋の一角で発見された、ひとり暮らしの40代女性の絞殺死体。彼女に何が起きていたのか。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。『小説現代』掲載を書籍化。変わった手法。短編集を集めた長編。う~~ん、安定感はあるんだけど今一つもの足りませんでした。阿部ちゃんで4月からドラマになるんですよね。読まないで見たほうが良かったかな~・・・ ★★★
2010年02月23日
コメント(0)
2008年、日本映画。谷村志穂原作。松雪泰子主演。10年前に手術した乳がんが炎症性再発性転移として現れた。主人公は結婚10年にして奇跡的に妊娠していた。彼女は外科医。病気は根治は難しい。でも出産をあきらめて治療したら余命は伸びる。それは自分でよくわかる。もちろん主人公は赤ちゃんを選びます。誰にも病気のことを告げずに・・・夫の反対を見越して、夫を遠ざけ一人で頑張る・・・う~~ん。わざわざ見るほどでもない。でも松雪さんは綺麗で力演。 ★★★
2010年02月23日
コメント(0)
今回の犯人は上院議員候補のヘイワード。いろいろ計画して側近のハリーを射殺してしまいます。コロンボがこの事件にかかわったのが運のつき。真綿で首を絞められるように追い詰められ下手なあがきをし墓穴を掘るといういつものパターンでした。それにしても、政治家のこのような姑息な性格って嫌ですね~。 ★★★
2010年02月23日
コメント(0)
土佐での竜馬。竜馬の家って本当にいいですね。竜馬のファンクラブがあるようで・・兄上たじたじです。で、今週は飽くまで汚い香川弥太郎と素敵ないい人福山竜馬さまんの真っ向勝負でした。どちらもいい!男性向けの弥太郎に女性向けの竜馬でしょうか。どちらにも楽しめるようにできています。来週は再び江戸ですね。楽しみです。 ★★★★
2010年02月22日
コメント(0)
やっと見終わりました。見なくても良かったな。男性主人公のみかけもキャラも嫌いだし、女性陣は一番きれいなのがそのゲピルの母親だったし。結局極悪人は元夫。男性のああいう悪って女性より見苦しい。子役が可愛かったら全然違っていたと思うけれど何であの子なんだろ?あっ、「甘い人生」よりはましでした。 ★
2010年02月22日
コメント(0)
宮部みゆきさん原作ということで期待していたのですがテンポが悪かったのでしょうか。全く面白くありませんでした。原作、9年前に読んでます。ドラマを見ても何も思い出せませんでした。原作もいまいちなのかしら。番宣はたいそう力入っていたんですけどね。 ★
2010年02月22日
コメント(0)
血がつながっているとわかっているのにそれを子供に告げるわけにもいかず、愛し合う2人を別れさせるというのは至難な技でしょうね。本当のことを言うのが一番なんですけどね。その犠牲となったのが宣子(小池栄子)恋人も仕事も失い酒浸りの日々…今週はしかし宣子の出番少なくて面白さ半減。だって上原美佐ってどんなにお上品にふるまっても意地悪顔にしか見えないんですもん。ミスキャストでしょ。来週は小池さんの出番が多いと良いな♪ ★★★
2010年02月21日
コメント(0)
2008年日本映画。 佐賀のある漁港。少年ツヨシは優しい両親と少しボケはじめた祖父とともに、平穏無事な生活を送っていた。だが、ある日父は漁船購入代のことで借金取りと喧嘩をし、誤って殺害、行方を眩ましてしまった。それから4年経っても父を忘れられないツヨシを洋子先生は不憫に思い、兄の新聞記者、利夫に相談した。利夫は指名手配の父の写真を見つめるツヨシを写真にとり、父に出てきて欲しいとの願いを込めて記事にするが、それは家族にとって忘れたい過去の暴露に他ならなかった。償いの意味を込めて、利夫は父の行方を追う。その頃父は、街で日雇い労働者として暮らしていた。借金取りを殺害し逃亡する父親に時任三郎。母親に工藤夕貴 。息子に小清水一輝(3丁目の夕日の一平君)。先生に吹石一恵。その兄で新聞記者に西嶋秀俊。父親を追う定年間際の刑事に宇崎龍童。舞台は佐賀県呼子町。主人公の家は入り江に面していていいところに住んでるなぁとうらやましく見ました。事件が起こるのは昭和55年。だからなんかのんびりしてゆったりした印象。内容は悲しい部分も多いんですが・・・何故父親は逃亡してしまったのか?愚かなんだよ。でもそういう人多いのかも。家族が可哀そうですよね。「こんな父親いない方がいいと思って逃げた。」って、あなた。無いことにはなりませんから~~~。 ★★★
2010年02月21日
コメント(5)
上巻では結構えげつない描写が多くて引き気味だったこの本。上巻でリタイアしなくて良かったです。下巻で大化けしました。一日で読んでしまいました。上巻で出てきた6人の女子アナたち。何年かたった彼女たちの人生。特にスキャンダルで辞職した新人アナの再生は涙ものでした。その時間の流れのために、上下巻にしたのでしょうね。 ★★★★★
2010年02月21日
コメント(0)
冬季オリンピックで必ず好きで見るのはアルペン競技。滑降やスーパー大回転。何が良いかって単純にタイムだけで争うのが良い。見ててわかりやすい。それと、上から眺める絶景が良い。けして見れない景色が広がってうっとりする。スピード感がたまらない。こっちまで体をくねくねさせそうになる。転ぶとすごい。何人かすっ転ぶ。そして、日本の選手がいないのもいい。気楽に見れる。
2010年02月21日
コメント(0)
「惨殺の島」って副題からわかるように怖~いお話です。7年前に島で6人が殺された。殺人鬼は死んだはずだった。そして、島で育った人々が結婚式のために集まる。そこでまた・・・怖いですよ~。もうすでに6人が殺害されました。でもまだ、この殺人をみんなが気付いていません。さて、何人生き残れるのか?難を言えば、登場人物が多くて、顔がみんな似て見えてまだはっきり把握できない状態です。悲しい・・・
2010年02月20日
コメント(0)
珍しく毎日一話ずつ見たドラマ。とてもよかったですね。ドタバタ喜劇でもなく、ものすご~い極悪人が出ることもなく何より主人公のジスとドンベクが良かった。純粋で優しくて素直で・・・・・そうそう、「虹の彼方に」の歌のお上手だったこと!一番好きだったのは15話。2人の愛がだんだん深まってお互いのために別れる別れない・・・涙が出ました。心にしみるいいドラマでした。 ★★★★★
2010年02月20日
コメント(0)
実はこの人読むのは初めてです。女性好きだしメジャーなのに、手に取ったのも初めて。なんかお堅いイメージの人だったんだけど・・・開いてびっくり。相当過激で最初のほうは気持ち悪くなりました。 内容紹介運命に挑んだ女たちができることは、ただ濁流に呑み込まれるだけ――。柳美里だから書けた本格「女子アナ」小説!決定的なスキャンダルを抱えた女子アナたちが乗り込んだ運命の小舟はどこに?『ゴールドラッシュ』から10年、『命』から8年。柳美里初のエンターテイメント巨編。不倫、裏切り、自殺、ライバル登場、そしてある日迎えた決定的なスキャンダル。百名近い放送関係者への取材を通じて描ききった、フィクションでしか書けない彼女たちの真実――。 きゃ~、スキャンダラスだわ~。もしかして3流小説と紙一重・・・で・・・それなりに面白いんだけど、何故に上下巻?両方で3千円以上する。そんなほどでもないっしょ。 ★★★
2010年02月20日
コメント(0)
今回は大学の教授争い。最初から犯人はあの人とすぐ分かる。だけど、そうやって右京さんがその事実を明らかにするのかが問題。う~~ん、偶然に頼りすぎてませんか?たまたま、彼の顔がパソコンの画面に映っていた瞬間が写った写真があったりたまたま液体肥料をこぼしてたり、 ★★★
2010年02月20日
コメント(0)
期待された中でちゃんとメダルが取れるのはなんと難しいのだろう。オリンピックのメダルって本当に取るの大変だな~。と見ながらつくづく感じました。スキーもスケートも自分の国の選手のために他国の選手が転ぶことを願いながら見てる。こんなに人の不幸を願うことなんて4年に一度だわ。高橋選手の演技は最初のジャンプの失敗はあったけれどとても楽しく美しく躍動感にあふれ吸い込まれていくように魅せられる。素晴らしいものでした。4位の選手とは微差でした。彼も完璧にこなしていましたが引き寄せられるものに欠けていた・・・というのは身びいきかしら。小塚君の4回転もすごかった。織田君は残念でした。あのような事件は初めて見ました。最初からひもが切れていたのを感触が変わるのが嫌さでつないでいたとのこと。不運ですね。運命と思って切り替えて欲しいです。またきっとチャンスは訪れますよね。とにかくメダルが取れて本当に良かった。ありがとう!
2010年02月19日
コメント(2)
原作山田悠介 北村一輝主演仕事人間の編集長。3ヶ月前に家を出て行った妻が列車事故で福島県で亡くなる。妻の両親は彼を責めるのだが誰も何故妻が福島にいたのか理由を知らない。残された男のこと2人暮らしが始まる。仕事に忙しく食事はコンビニ弁当ばかり。幼稚園は休園のまま。そんな彼らのもとに亡き妻の親友という女性が現れて・・・途中までは良い感じ。原作を読んでいないので断言はできないが原作がしょぼいのか、演出が悪いのか・・・内容はいまいち。北村さんは良い演技をしていました。★2つは彼に。 ★★
2010年02月19日
コメント(0)
今回は終末期のの肝臓がんの母親と自慢の息子のお話が素晴らしかった。その2人の過程を見ていて自分に置き換える藍沢の心の変化・・・この持って行き方に感服しました。キムラ緑子さんの演技が素晴らしい。雰囲気のある良い役者さんですね。まぁ・・戸田絵梨香の前髪の長さにいらっとしましたが。 ★★
2010年02月18日
コメント(2)
チャッチャッと16話まで見終わっています。あと5話です。ふ~。早く見終わりたいです。なんだか話の流れがね~。あのスニョンとヘジュとゲピルの3角関係は余計じゃないと思うんです。ごちゃごちゃなりすぎるし、私には後藤真希にしか見えないヘジュを急に悪者にする必要があったのでしょうか。第一、最初から血がつながってない子だとばれたら追い出されるのだから今のうちに本当の母親が引き取るべきだし。それを母親まで隠したら財産目当てと思われてもしょうがないのにね。一番の原因はゲピルを好きになれない・・好みじゃないのです。会長はさすがに人格者だと思いきや、激情にかられてゲピルを降格し中国に飛ばそうとするしこれからなんでしょうね。スニョンの元夫が極悪人でひっかきまわして面白くするのでしょう。妹とあの不潔な社員のやり取りとかも必要あり? ★
2010年02月18日
コメント(0)
今週もメチャメチャ面白かった~♪とことんこの手のドロドロが好きな私って性格相当悪いかも・・・それにしても、藤木直人と要潤の2ショットってどうよ。贅沢すぎない?藤木直人もトシとったな~。でもやはり素敵!要潤ってなんてさわやかなの!それだけで満足なのに、この内容。主人公のドン臭さ、あの荷物を一人でなんてとても無理でしょう。だいたい仲原さんの電話にピンとこない鈍感さが周りをイラつかせるんだよね。前回のビデオに映った映像で美樹が助かるかと思いきやますます窮地に陥ります。仲原さんに近づく絶好の口実を杏に与えてるし。って杏って役名なんだったっけ?とにかく彼女が怖い。「黄金の新婦」のジヨンに負けずとも劣らない・・すごい・・・で・・・来週からいよいよ「反撃開始」らしい。楽しみだ! ★★★★★
2010年02月18日
コメント(2)
昨日の夜中にテレビをつけてたら神戸蘭子ちゃんのキャンキャン声が聞こえてきた。どうもカトゥーンの番組らしい。遠くで画面も良く見えなくて声だけ聞いてたんだけど、蘭子ちゃん「ヘキサゴン」ではなんて可愛いんでしょ。と思っていたけれど、こうキャンキャン声を聞き続けるとなんかうるさい。もう一人は柳原可奈子らしい。声でわかる。でも、もう一人がわからない。声が聞こえない。画面を良く見てたらスザンヌだった。スザンヌってすごく好きなんだけど、一番好きなのは声。でもあまりおしゃべりしないからたまに聞こえる声がすごく可愛い。スザンヌも蘭子ちゃんみたいに喋りすぎると少しうるさいかもね。でも彼女はコメントの面白さは抜群。空気を読めるタレントさんだと思いながらいつも見ている。そのあと番組のゲストの女の子の声がまた耳障り。名前はわからない。グループの中の一人だと話していたがいかにも不自然な声としゃべり方。ゆうこりんのもろに真似。ゆうこりんも山口もえも可愛いな~。と思うんだけどこの子の声が本当に耳障りで可愛い声と男に媚びる声って紙一重なのね。とつくづく思った。私は結構芸能人は声で好ききらいが決まる。そして、声にとてもうるさい。長澤まさみも米倉涼子も声で嫌いになりころりとやられた声は木村多江だった。基本的に好きな声は知的で凛としてて艶めかしい。そんなの。深夜番組の女の子の声には知的のチの字もなかったわ。男の子はこんなのにころっとだまされるのかしら。
2010年02月18日
コメント(0)
今回も鳴海に翻弄され、佳乃に悲しい思いをさせる・・・いつまでこのパターンなんだろう。もういい加減、佳乃ちゃんも熊沢君の良さをわかろうよ。で・・・これってまっすぐだけど、融通のきかない男が自由奔放な鳴海と出会い、少し臨機応変になる・・という話かと思ったけれど健ちゃんに治すとこなんかない。変わる必要ない。と私は思う。変わるべきは・・・鳴海だと!だって鳴海は自由奔放なんかじゃない。嫌な奴なんだ・・・深キョンは可愛いけど。 「目の前にある自分にできることをトコトンやる。 気付いたんだ。目の前の問題も解決できないのに 大きな仕事をしたいなんて、ムシの良いこと。 少しでも思っていた自分がイヤなんだ。 先のことなんか分かんない。 けど今を精一杯生きてないヤツに未来を考える資格なんて無いんじゃないかな。」これが今回のグッとくる健ちゃんの言葉。これがあの鳴海の言動から気づいたのだとしたら健ちゃんも大したことないね。
2010年02月17日
コメント(0)
なんて面白いドラマでしょう。早く続きが見たい。でも終わるのが悲しい・・・で見惜し気味です。セミとヨンスの恋の行方。悔しいですね~。あのオヤジの自己中のためにけがまでして。それでも許そうとしない。かえって不自然で疑惑を呼ぶのがわからないのかしらん。その秘密を悪女のジヨンがかぎつけようとしています。悪2人で破滅の道を走るのか・・・セミ役の女優さん。最初はパッとしないと思いましたが演技がお上手ですね。泣けちゃいます。それとジュヌのお母さん。優しいんだけど、言うべきことははっきりと言って小気味いいな。もう一つ、ジンジュの服が可愛いです。そして、衣装持ち。いつ買う暇があるんじゃ? ★★★★★
2010年02月17日
コメント(2)
初めての作家さんです。1960年生まれで2000年にデビューされた少し遅咲きなのかな? 内容紹介 捜一から飛ばされた元エリートの屈辱、新米女刑事への洗礼、万年ハコ番巡査部長のあきらめ…。警察組織の底辺で、奔走する刑事たちの苦闘の日々を描く。『月刊ジェイ・ノベル』掲載に書き下ろしを加え単行本化。 5つの物語が入っていて、どれも失敗して出世コースから外れたり女だからと外され続けたり、という刑事たちが主人公。まぁまぁでした。一話目が一番好きだったので、他のも読んでみたいと思いましたがの頃はそこそこ。可もなく不可もなく。 ★★☆
2010年02月17日
コメント(0)
今回も多くの患者が登場します。小児科医クーパーの昔の患者がのどが痛いと久しぶりに来院する。ただの風邪かと思いきやのどの周囲にガンが・・・精神科医ヴァイオレットの患者が妊娠。ピートの代替医療の治療を受けながらアディスンに妊婦検診。ところが、赤ちゃんは死んでいることがわかる。しかし、彼女はその事実を受け入れられない。はやく赤ちゃんをとりださないと敗血症になり死亡する恐れ。なのに、無理やり手術することにヴァイオレットは反対する・・・そして、私生活でもナオミには新しい彼。アディスンの恋の相手は結婚していた。その妻は妊娠していてアディスンの患者だった。などなど・・・一回にたくさん詰まってるのよね、内容が。 ★★★★
2010年02月16日
コメント(0)
ずっと見たかったこのドラマを友人が貸してくれました。大事に大事に見ています。まだ2話しか見ていませんが、すでにむかつくわ~。病気なのに自分のプライドを捨て切れなかった父親。娘たちが路頭に迷うのがわかっているのに・・・そして、夜の雪道を何キロも歩いて帰ろうとする無謀さ。我儘で頑固な妹(でも、可愛い)としっかり者の姉。で・・・まず、施設の人にお爺さんのことを話せよ~。そのおじいさんとのすれ違いの連・・・・・いらいらしますね~。すでに白血病・交通事故・記憶喪失・・・すごいな~。脇役のおじさん・おばさんたちも顔見知りばかり。これからですが面白そうです。退屈しませんね。。 ★★★★★
2010年02月16日
コメント(0)
この主役の2人がとてもいいですね。なんということもないドラマなんですが、ジスはとても性格が良くてチャーミング。ドンベク氏は本当にい人。それを見ているジスの弟のサンチョル。この3人が良い。それにしてもガンモの父親。父親なら息子に全てを手に入れて幸せになってもらいたい。と言ってた。それを聞いて感銘を受けてたガンモ。どうも、この父親のすべてとは金や権力なのね。愛情という言葉は彼の辞書にはないのね・・・そしてガンモにも。許しがたい親子です。12回の終わりにとうとうドンベクが言いました。「僕じゃ駄目ですか?」これからですね・・・ ★★★☆
2010年02月15日
コメント(4)
2008年度アニメ短編部門アカデミー賞をとった作品。15分間のなんのセリフもないアニメ。だからこそ人の気持ちを動かすことができたんですね。万国共通の思い。一見の価値はあるかも。
2010年02月15日
コメント(0)
「ストロベリーナイト」に次ぐ姫川玲子シリーズの第2弾。 内容(「BOOK」データベースより)多摩川土手に乗り捨てられたワンボックス・カーから、血塗れの左手首が発見された!姫川玲子たち捜査一課殺人犯捜査係の刑事たちは、所轄と組んで捜査にあたる。しかし、手首の持ち主と思しき男の周辺を調べていくうちに、つぎつぎと意外な事実が浮かび上がって…。進境著しい俊英・誉田哲也が渾身の力をこめて描く、丹念に積み上げられた捜査小説にして、胸をうつ犯罪小説の白眉。 姫川玲子ってあんまり好きな感じじゃないなぁ。でも、最後のサプライズにやられました。面白かった! ★★★★☆
2010年02月15日
コメント(0)
ヌーヨーカって?と思っていたらニューヨークのことだったのね。地味に静かに展開したこの回。でも、振り返ってみるととてもいいお話でした。土佐に戻った竜馬。最初に映った料理の美味しそうだったこと!そして、家族の温かさ。父のありがたさ。河田小龍との出会いによる世界への思い。そして・・・父との別れ。父と河田との会話が印象的でした。リリーフランキーさんって声が素敵でいいですね。そうそう、我らが洋ちゃんが登場しましたね。顔が長い長次郎。でも頭がくるくるじゃなくて妙にさわやかでした。
2010年02月14日
コメント(0)
映画ターミネーターの続編のドラマなんですがあの未来に敵と戦う対照の男前の母親、サラ・コナーが主人公。もちろんシュワちゃんは出てきません。こんどのボディガードは可愛い女性です。なんと31話まであるらしい。わお~~。今のところ人の顔を見分けるのに苦労している状態です。
2010年02月14日
コメント(0)
新しく見始めたドラマです。この主役のムキムキマンは初めて見ましたが、やはり主役を見てわくわくしないドラマはいまいちですな~。女性は「ナイスガイ」に出てた人ですね。華がないな~。妹役は「噂のチル姫」の末っ子でした。まだまだ始まったばかりでなんとも言えませんがあの子役がもう少し可愛ければ2段階くらい評価が上がるでしょう。太っているのはまだしも、小生意気な感じがね・・・ ★★
2010年02月14日
コメント(4)
今回のメインはあの伊丹刑事。一番の嫌われキャラ。この番組がこんなにビッグになると米沢さんなんかはお得な役柄だったのに伊丹さんは本当にかわいそう。でも亀山から神戸になって伊丹刑事もソフトなキャラになってて見てても心地良いですね。そんな伊丹キャラが少し上昇するような今回のストーリー。右京さんは「伊丹刑事はそんなことをする人じゃない。」なんてかばってるんだもんね。犯人役に出ていた加藤虎之助さん。「ちりとてちん」のあと、もう少しブレイクするかと思いきやこんな役ばかりで残念です。事件としては共感できませんでした。動機がね・・・ ★★★
2010年02月13日
コメント(0)
面白いです。暇があればついこのドラマを見てしまいます。ジンジュはものすごくかわいくなりました。ジュヌとラブラブでなのにやきもち焼きで頑固でわがままだな~。とたまにイラつきますが、この夫婦を見ていたらもう一度昔に戻って結婚したいな~。と・・・・それにしてもこのドラマの一番の悪役はヨンミンの父親だと思い始めました。いかにもの悪役のジヨンと違い、いい人のふりをしてジンジュの父親であることを隠そうと躍起になっている。俳優の演技力も手伝ってこのおやじが一番嫌い。次はもちろんジヨン。彼女のヨンミンへの執着はすごい。プライドなんかないのかい?と言いたくなるほどばれそうになると誰かれ構わずすがりついて助けを求める。それほどヨンミンを愛しているのかと思うと哀れなのかも・・・で・・またまた先が楽しみ。 ★★★★★
2010年02月13日
コメント(0)
大好きな作家さんで、新刊が出たら必ず読む柴田さんの新刊です。 ばらばらのようで、つながっている。これって、なんだか家族みたい。かつては夢の町、今では世界の端っこみたいな、この団地。借金だらけのキャバ嬢も、息子に見捨てられた老女も、猫を追うカメラマンも、皆どこかに帰りたい場所がある。もう戻れないと、分かってはいるけど。でも、ここだって案外、あったかい――。「家族」を想う全ての人、必読! 共に生きる意味を問いかける連作小説集。さすが孤独な人生のそれぞれに自分が入ってしまう錯覚に陥るほど入り込みやすい文章とストーリー。面白かったです。 ★★★★
2010年02月12日
コメント(0)
あ~~、暗いんだよ。イジーの病気。そう来たか・・・という感じ。患者を手術ミスで死なせてしまったディレク。やってきたグレイに「外科医をやめても愛してくれるか?」「わからない。やめたら駄目、イジーが病気であなたの外科医の腕が必要。」顔がぐちゃぐちゃで「アナボコ」というあだ名の患者が形成外科の手術のために入院。身うちはいない。手術後は友人が面倒を見てくれるというのが手術の条件。友人はネットの知り合いで会ったことがない。化け物みたいな顔のときには会いたくないのに、3人の友人がサプライズで手術前にやってくる。追い返す患者。化け物扱いされてきた彼は顔を見せたくない・・・人は一人では戦えない・・・医師でも重い病気になる。イジーの病気がみんなの知るところになる。イジーを支えるためにみんなが一つになる・・・5%の可能性。助かって欲しい。 ★★★★
2010年02月12日
コメント(0)
全81件 (81件中 1-50件目)