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水鳥一羽首すくと立て北睨むカナダガン、川辺や池の周りにたくさんいます。座っているのや、えさ探ししているのや、ヨチヨチ歩いているのや、いろいろいるのですが、中に一羽、きゅっと首を立てて遠くを見つめている奴がいる。
2006年01月31日
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鍵盤叩けど追いつかず雪もないのに
2006年01月31日
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満願や雁つごもりの空を行く
2006年01月30日
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最終段でなくなってしまったピンクの毛糸、お店に行ったのに在庫がなくて、仕方なく濃いピンクの糸を買ってきてもう一着編みました。 出来上がってみたらこちらの色のほうがはっきりしていてかわいい。ボタンは青にしてみてこれもコントラストがはっきりしてよかった。(^^)赤ちゃんには薄い色と決めてかかっていましたが、そうでもないのですね。そういえば、ドイツやスイスでは赤ちゃん服にはっきりした色が好まれると聞いたことがあります。生まれたという連絡の次の日の仕上がり。カードを書いてラップして届けてきました。(^^)次は自分のコートです! 冬のうちに出来上がるといいんだけど。(^^;)
2006年01月29日
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冬猫の退屈しのぎと人動く肩越しにお仕事拝見冬の猫関心を引こうとかわいらしい声を作って鳴く→無視される椅子に座る飼い主の袖を引く→払われる膝に乗ってタイピングや編み物を手伝う→ちぎっては投げられる仕方ないので後ろに回って肩に飛び乗る→肩からは仕事に手が出せず。飼い主はそのままにさせてくれる・・・ということで、かまってもらっていないといやなナナは、私の肩の上にどっかと座って、手作業を見守るのが常になっています。顔を左肩越しに出して、後ろ足は右肩越しに出して。半ば襟巻き状に捲きつくナナ。こういうのは本当に上手にやるんですよね。肩乗り猫。ドラゴンボールのブルマのお父さん博士の肩にいつも黒猫が乗っかっていたのを思い出して笑っちゃいます。重いなあと思うのですが、その状態が一番いたずらされないので襟巻きにしておきます。時に、注意が他に移って飛び降りていったときに、「いっちゃった。・・・寒いな・・・」と思ってしまったり。
2006年01月28日
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屋根叩く雨は優しき冬の朝こんな一月はめずらしい。あの寒かった11月から12月がうそのよう。今日の気温は51度F。摂氏10度くらいはある。北カリフォルニアと変わらないくらいじゃないだろうか。
2006年01月27日
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最終段手前につきる毛糸かな
2006年01月26日
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父融通利かず傾くオリオン座
2006年01月25日
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最近、誤変換の話題が続いていますが、タイトルの「カイロ」、カイロプラクティックのことです。でてくるのは、「回路」、「海路」、「懐炉」・・・。(語彙を増やすのにいい訓練かも・・・(^^;))そのカイロに、先週から通い始めました。前は指圧&整体に通っていました。でも、先生が引っ越してしまったので、以来、何もしていなかったのです。が、去年の夏に怪我した首や足が良くなっていないしバレエのレッスンもお休み中・・・(というか、戻れるのか?(^^;))。それに編み物やキルトで肩はいつもパンパン。だんな君が行ってみて良かったというので、私も、と。初めの日は、レントゲンとちょっとした体のテスト。あごの部分を前と横から、背骨を同じく前と横から撮影。それから握力の検査。普通の状態でと、床から90度に前習え!状態でと、垂直に上げた状態での3種類。「左利き?」ときかれました。その通り。(^^;)やっぱり右左違っているんですよね。2台の体重計に片足ずつ乗せてバランスをはかるというのもやりました。後は、背中の電気スキャンなのですが、機械の都合で来週に延期。背骨にそってスキャンして、筋肉の左右のバランスを測るものだそうです。それはすぐ診断が出るので、レントゲンとあわせて診断が出るのは来週。早く結果が聞きたい(^^)ワクワク。その時はだんな君も一緒に来ると言う。保険の手続きあれこれがあるからなんだけど、「イウの背骨がどんなに悪いか見てみたい」だって!(-_-;)’’’自分の背骨のあちこちを指摘されたからって!「あのね、きっと君よりは曲がってませんよ」・・・と、言ってから少し心配したりするイウ・・・。(-v-;)「それじゃあ、早いけど一回アジャストメントしましょうか」と先生。え?まだ診断出てないけど?(後でわかったのですが、アジャストメントはいつも同じ=背骨をあるべきところに寄せていくためのもの、らしいです)カイロ専用のベッドに寝かされて、背中をほぐされて圧力。横になって体をひねったところで圧力。首を左右に傾けられて軽く圧力・・・「ポキポキポキッ!」(°o°ll)!ひーーー!その音が苦手なんです・・・(>
2006年01月24日
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「だいぼさん」って打って変換すると、「代母産」とでてきます。(^^;)うーん、ふつう「代母」って言えば、赤ちゃんをかわりに産む人、と取るかも・・・。次に「産」の字を当ててくるなんて、この変換機能も考えてるのか、と変に感心します。「代墓参」と変換されたりもして、こりゃあ、かわりに墓参りか?とひっくり返ったりも。(^^)「代母さん/代父さん」。英語では、今は「supporter」。文字通り、支える人。「God mother/farther」という言い方のほうが、なんとなくぴんとくるかもしれませんね。信仰生活での後見人の役割をしてくださいます。カトリックやオーソドックスや、聖公会などのプロテスタント教会の一部に残っているもののようです。私は日本ではプロテスタントの教会に通っていました。こちらに来てカトリック教会に・・・というとき、カトリックの親戚も知人もいなかったので、教会の典礼担当の人が代母さんを探してくれました。その人がスーザン。堅信式まで、毎週一緒に入門講座に出席してくれたり、本を紹介してくれたりと何かと応援してくれたスーザン。今では、友達のように付き合ってくださって、感謝しています。見守ってくれる信仰の先輩/友がいるというのは、うれしく、心強いですね。日曜日、代母さんの息子さんの友達が、聖公会のミサで詩篇を歌うというので、連れ立ってミサに出ました。その聖公会の教会のミサ音楽はとっても古風です。イーブン・ソングで歌われる詩篇は、聞いていると日本でのお経とか祝詞を思わせます。流れはカトリックとほぼ同じ。パンフレットに式次第があり、それを見ながら、聖歌集と祈祷書をめくってのミサ。慣れていないとあっちを見たりこっちを見たりで忙しいのですが、初めての人にはしっかり流れがわかるのでありがたい。っていうのは、カトリックの人たち@アメリカは、式次第をみんな覚えてしまっているので、初めて来た人が「今何やってるんだ?」と面食らいそうだから。(日本のカトリック教会には「聖書と典礼」というすばらしいパンフレットがあるので大丈夫です。)唱える言葉、祈りの言葉もほぼ同じ。でも、時折言い回しが違う場所があります。そういうところで、代母さんと私だけ微妙にシフト。それがまた合流したり。おかしくて、目を見合わせてくすっとしました。平和の挨拶では、思いっきりハグして感謝と祝福。「Peace be with you!」代母さん、息子さん、教会の人たちとのわかちあい。主にある平和と喜び。そして、世界中で捧げられているミサと礼拝、全ての人に注がれる神の愛を思う日曜日でした。
2006年01月23日
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金曜日の新聞の生活版を見てびっくり。大きなシスターの写真が・・・。ドミニコ会のシスター。彼女の一人芝居の記事でした。「どれ、場所は?」と見てみると、なんと所属の教会が会場。「これがホントの『シスター・アクト(ウーピー主演の「天使にラブ・ソングを・・・」の原題)』!(^^)」冷たい雨の降る中、出かけてきました。シエナのカタリナ聖女の生涯を描いた一人芝居。観客を巻き込むトークから、時間はどんどん巻き戻されて、カタリナの生きた650年ほど前に連れて行かれたような気分にされました。聖女カタリナが24人兄弟の23番目だったなんて知りませんでした。結婚を嫌って髪を切ったり、やけどをしてしまったり・・・。活発だった少女時代、結婚を勧める親との葛藤の青春時代、そして、神に仕えることに目覚めたカタリナ。 未亡人の奉仕グループに無理に入れてもらい、病人や服役囚のために働き、その活躍のうわさは広がって、仲間は増え・・・。ついにはフランス、アビニョンを訪れ、ローマを離れていた教皇グレゴリウス11世に意見するまでに。教皇がローマに戻るきっかけになります。 会場狭しと動き回り演じるシスターと一緒に笑ったり、考え込んだり、涙ぐんだり。もう、本物のカタリナがそこにいるかのように感じられました。2時間半の熱演。ラストシーンの前には、「もうそろそろ私が死ぬところが見たいわね?」なんてセリフに噴出しました。聖女カタリナが亡くなったのは33歳のとき。若くして亡くなったのですね。大人になってから読み書きを覚えたカタリナですが、その手紙や著書は、教会や国の指導者をも動かしました。当時の女性の立場からは考えられないことです。彼女は後に、教会博士と宣言されました。カタリナの生涯は静かに閉じられ、大きな拍手の中、一人芝居は終わりました。人々に取り囲まれるシスター。一言、と思ったのですが、たどり着けませんでした(^^;) ドミニコ会の状況を話していました。後で知ったのですが、なんと、あの、ビル・マレーのお姉さんだったとのこと(ちゃんと記事を読んでから行けばよかった!)びっくり。いわれてみれば、似てる。ビル・マレーは、有名なコメディ俳優。最近では「ロスト・イン・トランスレーション」があったので、日本の人にも知られているかもしれません。ビル・マレーは、姉がシスターだと言っても誰も信じてくれないとぼやいているとか。カタリナを演じたシスター・ナンシー・マレーは、シカゴ近郊で育ち、ドミニコ会の高校に通っていたそうです。まだ第2バチカンによる改革前。シスターはなぞめいて遠い存在だと思っていたそうです。ところが、あるとき、ステーションワゴンからドミニカン・シスターの集団が繰り出してきて、ドライブ・インでハンバーガーとジュースを買い求めていたのを目撃。大きな衝撃を受けたのだとか。「カコイイ!」と思ったそう。「それまでシスターが食べてるところなんて見たことなかったから。「あの人たちとなら働ける。だって、私でもあの人たちと同じもの、食べられるもの!」そういう召命もあるのですね。それから、彼女は放課後にシスターたちと活動をともにして働き、数年後にドミニコ会に入ったそうです。そして今では、世界中で「シエナのカタリナ」を演じて回っているそうです。これからもますます活躍してほしい魅力的なシスターでした。
2006年01月22日
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本当はかわいいんです
2006年01月21日
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3度目の優勝おめでとう!すばらしかった。ありがとう、ありがとう!(ToT)!!これからミサに行ってきます。
2006年01月20日
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非常に緊張した録画観戦(^^;)。今日もいい取り組みがたくさん。優勝争いに関る白鵬×時津海。白鵬の緊迫した表情とリラックスした時津海が対照的。大関取りもねらう白鵬の気合勝ちといったところか。土俵際、半ば吊り上げて白鵬。結構手が長いんだなあ。栃東×北勝力。実は画面のこちら側で汗をかきながら見ました。もちろん実力経験では大関のほうが上とはわかっていましたが、今場所の北勝力は予測が難しかった。ここ2番、たちあいに迷いが見えていた北勝力、今日はぶつかってきました。かなり強い突っ張り。一方、まわしを取りたかっただろうに、取れなかった大関。「腰が高い!」とひやひや。でもあせっているのは私だけ(^^;)で、大関は長くなる取り組みにも表情も変えず、相手をよく見ての相撲。最後はいなして引き落とし。大事なこの一番を取りました!一瞬、危ないような場面もあった気がするのですが、さすが栃東落ち着いていました。土俵から下がって腰を下ろして初めて、「ふう」とため息をついたようにも見えました。朝青龍、優勝の望みは絶たれるも、琴欧州を叩き込み。琴欧州はおなかからパタッと落ちて、かなり精神的ダメージがあるんじゃないだろうか。でも、大関になったばかりだし、ここは勉強勉強。そうそう、今日すごく感動した取り組みがありました。安馬です。昨日金星を取って自信をつけたのか、今日の立会いはすばらしかった!琴光喜にあたっていったあの気迫は、見ているこちらも思わず腰を浮かすほど。決まり手は叩き込み。決して恵まれているとはいえない体格で、あんなにすばらしい相撲が取れるなんて。それから、怪我の玉乃島の連勝が光っています。大丈夫なのかな?腕。表情はどうしてもいつも笑っているように見えちゃって計り知れませんが、気分的には充実していそう。うーん、ますます面白くなってきました。お客さんもよく入っているようだし、盛り上がっているのがうれしい。優勝争いは絞られてきました。白鵬と大関栃東。もう直接対決は終わっているので、次のそれぞれの取り組みにかかっています。いよいよ明日千秋楽!
2006年01月19日
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・・・といっても、幕の内、それも4、5番欠けての深夜のテレビ・ジャパン。毎晩見続けると体が持たないので録画して見ています。今日って天覧相撲だったんですね。返り入幕、りりしい表情に大銀杏の美しさが映える時津海は星を重ね11勝。北勝力、昨日の弱気な勝ち方が響いているのか今日は黒星で2敗目。そしてなんといっても今日の注目は1敗の栃東に2敗の琴欧州。録画だというのにドキドキ。正座して見ました。緊張の一番です。! まさか、張り差しにでるとは、琴欧州!それはポイント低いぞ!案の定、脇が甘くなって。それを読んでいたかのようにもぐりこんだ栃東、まわしを取らせる隙を与えず、これは余裕の勝利。すばらしい。やはり、うまい。勝った!と思ったあと、小さくうなずく大関。「これでいいんだ」と自らに言い聞かせているようでした。ここ数年、ずっと怪我に苦しんできた栃東。こうやって実力を発揮して活躍しているのを見るとジーンと感動してしまいます。それから驚きの朝青龍に安馬。軽量だけれども正攻法で人気の安馬。ファイティング・スピリットも技もあるし、もしかしたら、と思っていました。右腕テーピングで調子の悪い朝青龍。半身だけで取っていたような具合。バランスを崩して倒れたのは、いつもは負けてうれしい横綱ですが、ちょと心配になったくらい。3敗。栃東は、横綱に土がついたのにも表情を揺らすことなく、いつものようにひょこひょこと小走りで退場していきました。(なんでいつも小走り?(^^)これがなんともかわいい)栃東のファンでうれしいことは、大関が決して恥ずかしい相撲を取ったりしないこと。怪我で苦しんでいた時も、立派に土俵をつとめる姿に感動してきました。後二日も全力で戦ってほしい。がんばれ、栃東!(相撲ネタは、あまり分かってくれる人も周りにいないし、ブログにもそんなに書いてきませんでしたが、今場所はがまんできなくて・・・(^^;))
2006年01月18日
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今朝、いつもより時間が遅れていたので6時半のミサは見送って、9時のミサに出ました。今朝は併設の中学校の生徒さんとの合同ミサ。150人くらいかな。こちらの子供たちを見ているのも面白い。ミサが終わって席を立とうとしたら、女の人から声をかけられました。「あの、韓国の方ですか?」「いえ、日本人です」「ああ、そうですか。実はここで韓国の人と知り合って、水曜日に約束があるのですけど、連絡先がわからなくて・・・。もしかしたら知ってるかと声をかけたんです・・・」「お役に立てなくて・・・」「いいんです。バイブルスタディのことだったんですけど。」・・・と聞いて、水曜午前中のバイブル・スタディーのことだな、と思いました。ずっと参加したいなーと思っていたバイブル・スタディー。実は、今年に入ってからは、水曜の午前中を一応空けていました。ただ、場所がわからなかったのと、予約登録しないといけなかったりで、おっくうがりプラス時に勇気が出ない私はそのままにしていたのです。それで彼女に、「実は・・・」と伝えると、「God's intervention!」と言っていました。神様のお取り計らいね、という感じでしょうか。よく聞く表現です。ぜひ参加してくださいと、彼女は付け加えました。場所は、聞いてみると、やっぱりわからないところでした。併設の学校内の一室でした。それじゃあと、次の水曜日、9時のミサで待ち合わせることに。登録なしで行くことになった(^^;)・・・。きっともじもじしている私を神様が後押ししてくださったんですね。よく考えれば今日9時のミサにしたのもおもしろい。(・・・って、これは寝坊した言い訳?(^^;;))ともあれ、ちょっと不思議でうれしい出会いでした。「イウよ、もちっと、しっかりやりなさい」ということですね。(^^)
2006年01月17日
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やった!白鳳が朝青龍に勝った!座布団が飛び交うのも本当は眉をひそめなきゃならないけど、こんなに負けてうれしい横綱もない。日本ではバラエティーに出たりして印象も違うとか聞いたけど、取り組みだけ見てるこっちとしては、ひたすら憎らしい横綱。今場所は「琴欧州効果(byデーモン小暮)」のせいか、力士たちが皆張り切っていておもしろい。そして私の愛する大関栃東。現在一敗を守り、これまた今場所久々に好調な北勝力と優勝争いのトップを走っている。先場所、休場したときにはもう泣きたいくらいショックだったけれど、今場所は初日に見たときから力がみなぎっているのが感じられて安心。内容もよくって、よかったときの調子を取り戻しているみたい。どんなことがあっても常に淡々とした表情の大関も、今場所は取り組み前の気合が若干(^_^)、厳しい表情になってでている。うれしいなー。次に帰国したときは絶対玉ノ井部屋の練習を見に行くんだ。もっと書きたいけどまた後で。とにかく、このまま白星を重ねてほしい。千秋楽まで目が離せません。
2006年01月16日
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土曜日は隣の町のカトリック書店にでかけました。先週、典礼カレンダーを注文しておいたのです。スーザンも行くというので一緒に。ところが、行ってみたらお休みでした。残念。でも、この日は前日に降った雪が積もって真白な上に、日差しもあって明るくて、本当に美しい冬の日といった風情。しばしのドライブを楽しみました。帰りがけエイジアン・マーケットに寄りました。早速納豆を買い求めるスーザン。(^^;)これは本物。ちなみに、「おかめ納豆極小粒 たれ付ミニ3」でした。冷凍、$2.69なり。(高っ!)パッケージよく見ると、「Fermented soy beans with seasoning sauce」って書いてある。たしかに、「発酵大豆」だもんね。海外輸出用に作られたものだったんだ。スーザンは楽しそうに「息子たちに食べさせてみる(^^)♪」と・・・。「ちょ、ちょっと、スーザン。それは、日本食に対して少なからず強烈な印象を与えてしまうような気がするんだけど・・・。(^^;)」「どうして?(・v・)?」と、スーザンいたってのんき。((--;;)し、しまった・・・。)と、なぜかあせりまくる私。私の心のスクリーンには、納豆のにおいに逃げ惑う二人の息子さんの姿がありありと映し出されていたのでした。(これは、こちら受けする料理も教えねばなるまい! p(-_-:)q)「(^v^;)スーザン、もしよかったら、手軽なお昼ごはんになりそうなものを紹介するけど」と、今日もお料理教室。今日のメニューは、えびとにらの根元を刻んで入れたお好み焼きと、焼きそば。猫2匹が「何?」と見守る中、台所でわいわいと刻んだり、かき混ぜたり焼いたり。にらは、根元はにんにくとして、葉はほうれん草として料理するといいそうだ、と「試してガッテン!」で仕入れた知識をうんちくしながら刻む刻む。(^^;)「まあ!すごい!簡単そうに細かく切るのね」日本人としては不器用な私の包丁さばき(しかも左利きです)も、細かく刻んだり切ったりというのがこちらではめずらしいので、なんだかものすごく感動されちゃって恥ずかしい。冷凍えびはお酒で戻して。ついでに冷凍ちくわも刻んで入れちゃった。スーザン食べてみて大丈夫だって言うから。焼きそばは、冷凍麺しか手に入らないのが困り者。パックごとお湯に入れて少し蒸らしたり、いためるときお水をまわしいれたりして、なんとかきれいにほぐしました。具はにんじんとキャベツ(しかなかった)。粉ソースはきれいに混ざらないし、あんまりおいしくないから普通のソースを使いました。ジャーン!・・・といっても、極普通の簡単メニューなんですよね・・・。(^^;)それによく考えてみたら、どっちもソース味だったりして!しかも、青海苔とか、付け合せるものもかぶってる・・・。「スーザン、この組み合わせは、本当はお勧めできないかも。これ、ドライカレーにカレーをかけて食べるようっていうか、マッシュポテトにフレンチフライが付いてきているっていうか・・・」「全然気にならないけど?どっちも私にとっては新しいものだからうれしい」と、ひたすら優しいスーザン。(ToT)うるうる。「いただきまーす!」とお好み焼きを一口食べたスーザン、「オー!イウ!」と叫ぶのでびっくり。「これはすばらしい!」と、大胆に感動して・・・(TvT)「にらのグリーンがとっても美しいし、味もおいしい!」私はこんなお好み焼きで感動してもらっちゃって、かえって恐縮。ふだん「にらかあー」という扱いのにら君も、赤面してたと思う。焼きそばもまずまず。「アメリカの食事はどうしても肉が中心だし、野菜がなかなか取れないけど、こうしてみるとたくさん野菜が入れられるのでとてもいいと思う。」との感想でした。スーザンはもう一度材料と作り方を聞きながら、ノートにメモしていました。チラッとノートを見たら、「Nira」とか「Okonomi」とか書いてあって、なんだかおかしかった。この日もおなかいっぱい。しかも高炭水化物。卵や鶏肉などを中心にして、炭水化物をカットする「アトキンズ・ダイエット」というのがはやっていますが、私たちできないね、と笑いました。たくさん作ったので、二人の息子さんに持っていってもらいました。(^^)-ホッ。スーザンの帰った後は、これもお昼に食べたにらの葉をレンジで調理して海苔としょうゆで合えたの(←これも試してガッテン!で見た)をさかなに、冷酒をやりながら、ピストンズの試合を見たのでした。だんな君は出張中。ピストンズ、今日も勝った!Yeah!
2006年01月15日
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金曜日、スーザンと過ごしました。編み物を教えてほしいということだったのですが、糸と針と格闘すること数時間、おなかがすいてきました。何か食べようと台所を探すとパックもちが2個。実は「おもち」、アメリカ人にとっては難易度の高い食品です。あのねっちょりした食感が受け入れにくいみたいで。ぱりぱりしたクリスピーな食品のほうが人気があるんですよね。それでもスーザンだからいいや(ごめん(^^;))、と、ぱぱっと磯辺巻を作って出してみました。「おいしい♪」と受けがいい。これまた難易度の高い「のり」も大丈夫とのこと。のりは色が真っ黒なのと、磯の香りと、噛み切りにくいので、ちょっと難しいのです。それもクリアしたスーザンはさすが。私は調子に乗って、「じゃあ、もっともちを食べよう。これからもちをつく!」と、もち米をたき始め、パン焼き機を引っ張り出しました。「まあ!日本ではパン焼き機でモチをつくるのね!」うーん、ちょっと違うのですが・・・。(^^;)(去年のお正月にパックもちが手に入らなかったので、ええい、ままよ!と、もち米を炊いてパン焼き機に入れてみたのです。できますよ。ずっとそばでかき回さないといけないけど。)もちをついている間、きな粉やら磯辺巻の準備。でも2種類じゃ、なんだかさみしい。と、冷凍庫に納豆が入っているのを思い出しました。でも、納豆。これこそ、難易度が高いのではないか。ウルトラCなんてもんじゃない。うちのだんな君なんて、においが大嫌い。あんなに恐ろしい食べ物はないと友達に宣伝するくらい。私も心得ていて、時おりパックの納豆をかき回し、「ほれ、ほれ!」と突き出しては、逃げまどうだんな君を追い回すのを楽しみにしています。「スーザン、これは日本滞在外国人の最も恐れる食品、納豆です」と改まって紹介する私。学校時代の英語の授業を思い出します。「たとえ日本人であっても、食べられない人もいます。特に関西地方に苦手とする人は多いといいます。しかし、もしもブルーチーズが食べられるなら、これも食べられることでしょう。試みますか?」恐る恐る食べてみるスーザン。「!(@o@)!・・・おいしい!」まじですか?恐るべきスーザン。「すごい、スーザン、日本人になれるよ」と急にくだける私。(^^;)その後、つきたてのおもちをふうふう言いながら手にとっては、きな粉もちを作ったり、磯部巻を作ったり。たっぷりの納豆と合えたやわらかいおもちを、日本酒とともに堪能したのでした。(ちょっとカロリーが気になりますが・・・(^^;))
2006年01月14日
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「玄関」、と出そうとして、「げんかん」、と打ち込み変換、してみると「厳寒」、とでてくる瞬間。震撼。脱力感・・・_| ̄|○
2006年01月13日
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先日、日本人の女の人に会いました。一年間の滞米期間ももうすぐ終わるという、仙台出身の人です。2年前、4ヶ月仙台にいたんですよ、と言ったら、場所は彼女の家のすぐ近く。会ってたかもねー、なんて笑ってた。それから就職してたのが雪国だったと伝えると、彼女はそこで学生時代を過ごしたと・・・。何年生まれか聞いたら、おないどしでした。びっくり。「わー。同級生ですね。そこでは入れ違いだったけど、共通の知人がいたりしてねー。」すると彼女、「あはは、そんなことあるかな・・・(^^;)。そうだなー、学生時代仲良かった人って言えば・・・、えっとぉ、・・・田中(仮名)・・・」私は脳内「田中(仮名)」リストをぱらぱらと高速でめくって、なんとなくインスピレーションのわいた友人の名前を口にしました。「・・・佳代子(仮名)さん?」「・・・うそっ・・・!」と固まる彼女。!・・・いやいや、まだわからないぞ。確かめなきゃと、私、「彼女、たしか学生のとき音楽のクラブに入ってたんだけど・・・」「そうそう。あ、今は、勤め先変わって○○市だって。」「うわ、本物だ。そこ行く前、一緒だったんですよ。勤め帰りによくご飯食べたなー。飲んだ後なんか、△△市まで送っていったし・・・」「確かに△△市出身だったよー!」「そそ!☆町」「☆町!」そのほか、性格、趣味、嗜好、もろもろを検証するも、ことごとく一致。田中佳代子(仮名)!まごうかたなき同一人物であります!「そういえば、仙台に滞在してた時、彼女、他の友達と一緒に訪ねてきてくれたんですよ。日帰りだったからほんのちょっとだったけど」「えー、そうだったんだー!」「すごいニアミスしてたわけですよね」「うーむ」びっくりモードから抜け出せない二人。こうしてアメリカの片田舎で会った人と、共通の友人で結ばれていたとは・・・。感動に浸るうちに、なぜか湧いてくるいたずら心。数日後、はがき一枚もって彼女を訪ねました。はがきを差し出す私に、彼女はハテナ顔。「田中佳代子(仮名)を驚かせましょう」「なるほど!」そしてこんな文を書きました。『田中(仮名)さん!イウです。な、なんと、世の中にはこんなことがあるのですね!本当に世界って狭い! この方にお会いしたのですよ。それでは、ドウゾー!おひさしぶりです。お元気ですか?K子です。雪は大丈夫?もうすぐ仙台に帰るよー』連名で出したはがき。受け取った田中佳代子(仮名)、驚くだろうなあ!想像するだけでおかしくって、気分が明るくなるっ(^^)v!
2006年01月12日
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だんな君は日曜日から出張中。スーザンのうちに行く。だんな君が送ってきたチョココーティングの大きないちごをもっていってお茶。本の話など。
2006年01月11日
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用事があってダウンタウンへ。駐車のことを心配して遠くから歩く。今日は日がある。学生の目に冬草は止まらず走りたくなる衝動よ冬暖か今日のうち食べるだけ食べ寒雀送られるチョコほろ苦しすまなくて
2006年01月10日
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9日、月曜日で正式にクリスマスシーズンは終わりを迎えます。ミサでは、神父さんが「今日こそメリークリスマスを言う日ですよ」とおっしゃっていました。ツリーやリースを片付けると玄関や部屋ががらんとしてなんだか寂しい。でも、待降節からこの降誕節の、毎日のミサや黙想したことを大切に、心にはいつも幼子イエス様をお迎えしておけるようにしましょう。日脚やや伸びて聖樹を納める日
2006年01月09日
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私の観戦するものは二つだけ。相撲とプロ・バスケットボール。実は、金曜日、ピストンズの試合に行ってきました。ピストンズは、26-4という信じられない好成績の、今一番勢いに乗っているチーム。これといった花形選手がいるわけではなく、選手が協力し合っていいチームになっているというところにも好感が持てます。私のお気に入りは、22番テイシャン・プリンス。ひょろっと背が高くって、手足がものすごく長い、若い選手です。なぜか、3ポイントなどを失敗しているところばかりが目立っちゃって、「もう!また失敗した!」とやきもきしたり、点が入ると、「My boy! My Prince!」という感じでうれしい。できの悪い弟を応援しているみたいなのですが(ごめんね、プリンス)、実は、試合が終わってみると20点近く入れていたりして、あれ?いつの間に活躍してたの?というところもかわいい((^^;)のか?)ピストンズのホームは、○○スタジアム、とか、○○競技場、という名前ではなく、その名も「パレス(宮廷)!」「ピストンズはパレスで試合(^^)」ということで、「宮廷」の「王子様」を見に行く私。(^^)H列で、かなーりいい席! いつもテレビで見ている選手たちが動く動く! バスケは試合が始まる前も面白い。はじめに♪Oh,say can you see~と、国歌斉唱。これ、定番。私は歌わないけど。その後、選手紹介。相手チームはアナウンスもしょぼーい声で、観客ブーイングという、ちょっとかわいそうな展開。うって変わって、我がピストンズの選手紹介は、ドカーンと炎が立ち上り、花火が炸裂!プロレス顔負けのアナウンスに観客も立ち上がって、早興奮の坩堝なのでした!私はひたすらプリンス君を目で追う。いつもの通り手足をぶらぶらと、ちゃらんぽらんに見えちゃう私のプリンスは、なんとこの日、21点も入れる活躍を見せてくれるのでした。そのほかにも、3ポイントの王者、ビリップス21点。ビッグ・ベン=ベン・ウォレス、ラシード・ウォレス、ハミルトン、マクダイスも活躍。いつもはあまり目立たないアロヨもがんばってた。そうそう、面白いファウルがありました。相手チームのコーチがフロア内に入ってハミルトンを妨害したとしてファウルをとられたのです。観客大喜び。そのコーチはおこっちゃって、背広を脱いでぷんぷん抗議していた。(^^)ピストンズ、もちろん勝ちましたよ!今シーズンもプレーオフ、期待してます。ナショナル・チャンピオンを目指すのだ!
2006年01月08日
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ミサに行こうと車を出したら、どうも様子が変。車が軽い・・・?道路はなんともなさそうだし、おかしいなあと思いながら運転するも、不安になりちょっと道に寄せたりして車の調子を確かめたり。ぜんぜんタイヤがかんでいない感じ。5マイルくらいでそろそろ動かしていたのですが、いよいよ交差点で曲がりきれずに反対車線に流れていってしまいました。土曜日の朝だからほかに車は走っていなくて一安心。思わず天使祝詞を口にしながら、そろそろとバックして発進。教会の駐車場には何とかつきました。「これはAAA(日本のJAFみたいなもの)を呼ばないとだめかな」とこの時点でも車の調子が悪いと思っていた私。ドアを開けて、片足を踏み出して立とうとしたら足がつるっと! 「?! 凍ってる?」足が踏み出せないほど、一面が凍ってる!これが地元の人の言うブラック・アイスだ、とぞっとしました。この日の気温はちょっと高めの31度F。氷点をほんの少し下回るくらいです。立ち込めた霧が降りてそのまま路面で凍っていたのです。一面がアイス・リンク。そろそろと足を進めて建物へ向かいました。いつも来ている年配の男性に手を貸そうかと言われたのですが、共倒れになりそうで辞退。やっとチャペルに。無事につくことができてよかった。帰り道は、注意に注意をして。家に着いたときには汗が出たような気がしました。テレビをつけると、フリージング・レイン注意報と事故のニュースが次々と。午後3時まで、外出しないようにとのことでした。(@@ll)日本での寒冷地暮らし10年、この地にも4年で、かなりの雪道、凍結路は経験してきたつもりですが、こんなに怖かったのは初めてです。しかもはじめのうち気付いていなかったことがこわい。いろいろ考え込んでしまいました。凍てる道知れば危うき一歩かな
2006年01月07日
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今日晴れて気付けば夫は年男
2006年01月06日
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この前書いた、赤ちゃんのカーディガン、仕上げに取り掛かったら、前立て(ボタンを付けるところからえりぐるっと)の最後、後一段というところで毛糸がなくなってしまったー(TT)こういうことってありますよね。後5メートル以内で完成なのに・・・。(^o^;)この間買ったのがあの毛糸の最後の一玉だったから、ちょと不安になってきた。お店にストックあるかな?
2006年01月05日
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お人好しが裏目に出ては日なたぼこ
2006年01月04日
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お降りや猫も窓辺に物思う
2006年01月03日
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元日夕べの聖堂に向うミサ始め聖母に捧ぐ甘き香 (1日 神の母聖マリア)二日よりスクールバスを見送りぬ
2006年01月02日
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年越しのミサや恵みを数えつつ半日を遅れ紅白衛星放送年越しのそば講釈も10回目猫しかる第一声や年明ける2006年の幕開けですね。今年もよろしくお願いします。
2006年01月01日
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