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夕食後、テレコが窓の外を指さしているので、そちらを見てみたら・・・今日も出た!オポサムが今日も出ました。デッキの外をのそのそ歩いています。「換気扇を付けてるから、食べ物のにおいに気がついてくるのかなあ」「じゃあ、どこに住んでるの」「近く?」「デッキの下だと困る」「ええっ?」「だってそれしか考えられないでしょう」それはそうなんだけど・・・。シマリスくらいだったら文句ですむけど、オポサムがデッキの下に住んでいるとしたら一大事です。明日、外に出て、足跡をたどって突き止めてみます。
2009年01月31日
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アドレスを消して寒波の町へ出る
2009年01月31日
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台所に立っていたら、「ガシガシ!」と異様な音が・・・。もしや水道管が凍って破裂したんじゃないかと焦ってあちこち点検。すると、窓の外にうごめく大きな影。網戸をがたがたいわせて迫ってくる白い顔!!ぎらりと光る目に射すくめられる!!「ぎゃーっ!!」騒ぎを聞きつけて飛んできただんな君。「オポサムだ」オポサム(opossum オッポサム)でした。ああ、びっくりした。大きいんだもん。至近距離で見つめ合っちゃいましたよ。オポサムといえば、実は、以前にもちょっとしたことがありました。テレコを出産して入院中、だんな君が家と病院の行き来をしている隙に、オポサムがガレージに忍び込んでいたのでした。退院してから、テレコの世話で深夜起きていると、ガレージで物がガシャンガシャンと倒れる音がする。「誰かいるから警察に電話して!」と大騒ぎ。結局オポサムだとわかり、だんな君がほうきで追い立てて、何とかガレージから追い出しました。良かった。警察呼ばなくて。さて、見つめ合ったオポサム。オポサムを鼻の先で見るなんて初めてだったのですが、黒い体に真っ白い顔。それが妙に人間じみて見えます。くりくりした丸い目。愛嬌があるようにも、哀愁が漂うようにも。大きいんですよ。顔なんて、ちょうど人の顔くらい。それが、ぐーんとこっちに突き出ていて、アリクイみたいな感じです。爪もさすがにしっかりしています。トトロの爪です。テレコとも顔をつきあわせてみたのですが、猫の親戚か何かだと思ったらしく、それほどの反応はなかったのでした。^^;「なんだろ。食べ物のにおいにつられてきたのかな」「さあ」「おどかされると死んだふりするんでしょう」「そういえば、オポサムって、食べられるんだよ」「ああ、北のアッパー・ペニンシュラに行ったとき、郷土料理の本の中にレシピあったの見たよ」それを聞いてか聞かずか、オポサムは網戸をおりて、どこかへ消えていきました^^;。
2009年01月29日
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相撲が好きなんです。だんな君が見るので付き合ってみるうちに、私の方がはまってしまっています。テレコが生まれるまでは深夜に放送される日本からの中継を見ていましたが、さすがに今では録画したものを視聴。栃東を熱烈に愛していました。彼の引退以来、少々気が抜けていたところへ、おやっと思う注目力士が・・・。福岡、改め、隠岐の海です。初場所幕下全勝優勝、来場所十両昇進。幕下力士だったので、残念ながら取り組みは見たことがありませんが、今場所中のインタビューで見たときに、「えっ!」と驚いてしまいました。・・・、が、何に驚いたのか、自分でもしばらくわからないでいました。それで、じーーーっと見るうちに、わかったこと。きれいな顔!なんですよね。今時の顔じゃないけど、「わかさま!」とでも呼びかけたくなるような面立ち。濃い眉に切れ長の目。引き締まった口元。全然面食いじゃない私ですが、これはいい顔だ!と思ってしまう。また、そういう顔であることを気まずく思っている風な受け答えもいい。お相撲さんは、基本的にみんなきれいなんですよ。化粧まわしを着けたところなんて、ほれぼれしちゃいます。ただ、顔だけ取り出すとなると・・・。アップのプロマイドはちょっといいかな・・・、と思ってしまいますけど。でも、いい顔の力士さんもいるんです。今十両に下がっちゃってますが、海鵬関とか。きりりとりりしい面立ち。しかーし!この隠岐の海、海鵬関をしのぐ美形。しかも体も大きくていいバランスです。これは早く出世してもらって、幕の内まで来てもらわないと。取り組みが見たいのじゃ。ハアハア。
2009年01月28日
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猫が来て、毎日更新。(^^;;)すっかりだんな君の作戦にのせられているのか。猫引き取りに関しては、私のうつぶりが少なからず影響していたはずだから・・・しかし、かたくなに「JJ(だんな君)の新しい猫」と呼ぶ私。「世話はするけど、君の猫だからね」という態度。そのJJ君のほうは、すっかり新しい猫に惚れたらしく、「かわいい」「早く部屋の外に出したい」と言っています。黒の「ムウ」が自分にすり寄ったとか、灰茶の「大五郎」が遊びたがっているとか。自分の付けた「大五郎」という名前も気に入っていて連発。やめてくれーーー。これに関しては、テレコに「ダイゴって言うんだよ」とそっとすり込んで、多数決で何とか名前をシフトさせるつもり。さて、隔離部屋で一日過ごし、子猫は慣れてきたようだし、先住のナナも子猫の存在は感じながらも落ち着いているので、今日は子猫を部屋の外に出すことにしました。と言っても、まだナナと対面させることはできません。ナナは地下のだんな君オフィスに隔離。テレコは論外。しっかり寝かせてからの、子猫の探検です。ドアを開けると、身をかがませながらそろそろと出てきました。探検開始。壁をなぞってあちこち動き回ります。警戒はしているけれど、臆病という感じでもありません。一通りまわって納得すると、すり寄ってくる人なつこさです。2,3週間で捨てられ、保護され、里子に出され、施設のせまいケージに戻され・・・。そんな生活だった割には、ひねくれもせず、おおらかで素直なようです。ただ、すごくいたずらしそう。それは若いので仕方ないですね。15分ほどで隔離部屋に戻しました。後で地下から上がってきたナナは、「あれ??」と言う雰囲気。しっぽをたてて足早に上の部屋を歩き回ります。子猫たちの残したにおいをかぎまわり、その後、猫部屋の前でしばらく座っていました。ドア越しに何かしゃべったかな。神経質な感じではなかったので、それはよかった。気になるのは当たり前ですよね。とにかく、ナナの方に精神的な負担をかけたくありません。対面までは、忍耐強くゆっくりいかなきゃ。でも、今日の探検は、子猫の方にもナナの方にもまずまずだったかな。
2009年01月27日
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夕方、だんな君が、手術を終えた2匹の猫を連れてきました。引き取り当日に手術が計画されるなんて、かわいそうですが、そういう約束になっていました。引き取りは猫1匹、125ドル。2匹引き取ることにしたのですが、一緒に過ごしていた猫なので2匹目は無料。なんていうか、Buy one, get one free.という言葉を思い出してしまいます。「一つ買えばもう一つついてくる」って、こちらのお店でよく見る言葉なのですが・・・(^^;)さてさて、うちには、先住11歳、だけどまだまだお姫様という感じの雌猫ナナと、20ヶ月になる元気元気のテレコがいます。どちらかというと、子猫たちよりもナナとテレコの方が心配でした。ナナがあとからきた子猫たちを受け入れなかったり、テレコが興奮して叫びまわったりしたら大変です。だんな君には、猫の隔離部屋にしたクラフトルームにそーっと忍び込んでもらうことにしていました。私は、だんな君の動きを無視して普段通り過ごすことに。作戦は成功。テレコは全く気付いていません。ナナもいまのところいつも通り。においなどで存在を感じてはいるでしょうが、ナーバスになったりしている様子はありません。このまま、ゆっくり慣れていってくれるといいのですが。新しい猫は、カゴの扉を開けたらすぐに出てきて部屋の探検を始めたとか。あとで私が入っていったときにも、つぶらな瞳から「だれなの?あそんでくれるの?」光線がびしばしと出ていました。私はクールに(?)「私はイウ。よろしくね。うちにはナナがいるから、何でもナナが一番で、君達は2番と3番だよ」と言って、部屋を出てきました。良い口上だったかは疑問ですが、まあ、それでいいや。子猫、一匹は灰茶のタビーで雄。背中の縦縞模様がおもしろい。好奇心旺盛な感じ。施設ではカーリーという名前でした。もう一匹は、中長毛の黒。胸元に白いスポットがある雌です。おとなしそう。元の名前はジェリービーンズ。毛並みはすごく美しいというわけではありませんが、しっぽが驚くほど長い。施設では、ケージ越しだったので、どんな姿かわかりませんでした。(考えたら、出してもらうことさえしないで、引き取り決めちゃったんですよね)うちでの名前は、黒は「ムウ」、タビーは「大五郎」にしました。うちの猫たち、「ハチ」「ナナ」ときたので、その延長で六と五と続けました。「大五郎」はだんな君の命名です。いやだったけどしかたがない。私は「ダイゴ」とか「ディエゴ」と呼ぶことにします。さっきのぞいてみたら、小さな猫家具の、U字棚のところに、2匹で寄り添って寝ていました。かわいらしい。子猫は、やはりかわいいです。さあ、これからが大変かな。何とか、ナナと平和的な出会いになるようにしてあげないと。
2009年01月26日
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引き取ることにした猫が、明日やってきます。猫を引き取りたいと言い出してから一ヶ月、だんな君は、ペットショップに委託されている猫を何度も見に出かけたり、保護団体のホームページでチェックしていました。でも、ぴんと来る猫には出会えなかったようで、いよいよ、先週の金曜日、地域の保護センターに見に行ったんですよね。今いるナナが、まだまだ若々しく元気だとはいえ、もう11になります。本当はおとなしい大人の猫にするつもりでした。でも、大人の猫は、他の猫と暮らせないという条件のものが多く、子猫のコーナーも見てみることに。(子猫は嫌われてもしつこくすり寄るので、老猫も根負けしていつかは受け入れる、と書いてあるのを読んだこともあるし・・・←本当か?)選んだのは、まだ若い5ヶ月くらいの、毛が長めの黒と、灰味がかった茶のタビーです。だんな君が黒を選びました。最終的に2匹になっちゃったのは、一緒に保護されていたタビーと「引き離すのがかわいそうかもね」と、わたしがぼそっと言ったから。(由来書きが貼ってあって、2,3週間で捨てられていたこと、保護されてから一緒に過ごしてきたことなどが書かれていたのです!そういうのに弱くて・・・。だんな君は初めは「無理!」と言いましたが、「いや、別にそう思っただけだから・・・」と私がひくと、かえってぐらついたらしく、また、一緒にされてる猫2匹は、一匹分の料金だけで引き取れることもあって、それで決めたようです。カウンターに行って、「あれとこれを引き取りたい」と言ったので、わたしのほうがびっくりしました。)だから私にも責任がないとは言えないんですよね。さて、引き取ることはそのようにして決まったのですが、先住のナナがどう反応するか、とても心配です。ナナは、寂しがり屋で世話好きのところがあるから(テレコの世話をしようとするそぶりも見せるし、ハチにはしつこくしつこくせまっていた)、そこにはかない期待をしていますが・・・。とにかく、今以上に女王様扱いしよう。出会えば、「フーッ!!」はするだろうなあ。万一、仲良くならなくても、殺し合わないで何とか共存してくれるまでにはなってほしい。まずにおいに慣れさせないといけませんよね。私のクラフトルームに、新しい猫を1,2週間隔離するつもり。土日で、毛糸やら端切れやら、作りかけのものいろいろ、散らばった本などを片付けて、スペースを作りました。(おかげでアレルギー出た)明日、餌と水、トイレをセットし、夕方を待ちます。猫は、手術されてすぐ来るのでちょっと心配。みんなで連れてくるとナナがどう思うかわからないので、だんな君がそっと連れてくることになっています。だんな君があれこれしているのをふーん、という感じで見ていましたが、やはり猫が来るとなれば、こちらもいろいろしなければならず。ずっとくすぶってる私のためにしてるのかもしれないし。でも、ハチのことが思い出されてなりません。だんな君とずっとハチの話をしています。
2009年01月25日
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ほんとに長い間、更新できないでいました。お久しぶりです。というか、まだ、09年になってから、書いてなかったんですよね。ということで、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。いやあ、年末からこっち、いろいろでしたー。更新できなかったのは、バタバタしていたせいもありますが、一番大きな原因は、テレコ(20ヶ月)が、私のノートパソコンのキーをぱりぱりと数枚はがしてしまったこと。シフトキーをはがされてしまったのは痛かった。それにしても、キーって簡単にはがれてしまうものなのですね。赤ちゃんの指だからできたことなのかもしれませんが。それで、昔使っていたコンピュータを引っ張り出してきて、テレビに接続し、後付のキーボードとマウスで操作していたのですが、やっぱり画面が遠い。とてもじゃないけど文章を打つ気にはなれなくて・・・。結局、壊れたノートパソコンに戻って、歯が何本も抜け落ちたようになっているキーボード相手にしています。と、また、前置きばかりが長くなっていく・・・。また追々報告しますが、とりあえず、こんなことがありました・・・・年明けから、お付き合いで外出ばかり。落ち着かん・年明けから、だんな君、出張ばかり。テレコが母子のみ生活に慣れてしまう・4日、義理の弟のキャメロンが胸を刺されたと連絡が!普通にそんなこと起こっていいのか・だんな君おらんのに、大雪が何度も降りよる。テレコ見ながら(家の中においとくわけにはいかないのだ)、零下20数度の中、100メートル以上ある(ように思える)サイドウォークの雪堀じゃい!・こっち版オレオレ詐欺にあう?・今までほとんど黙っていたバイブルスタディーで急に発言しはじめる。いえ、主催者があてるようになったから、仕方なく答えているだけなんだけど。皆、この人話せたのね、と言う反応。とても保守的な会なので、地雷を踏まないようにハラハラするイウ。スリリング。・だんな君がテレコにしかおみやげを買ってこない。しかし、それが原因で風当たりが強いと思い当たったのか、前回の出張では私にも買ってきた。「ワニの頭の剥製」を!!!(フロリダだったのですよ。出張)関係はさらに悪化。・テレコ、ますますママべったりになり、台所に立つことはおろか、トイレにも一人で行けない。まんざらでもない。・ナナ、ますますママべったりになり、授乳中の母と子の間に割ってはいる。テレコに乗り、イウの首元でごろごろ。まんざらでもない。・実のところ、秋口から、深ーいディプレッションだったのではないかと思い当たる。原因は、夫婦げんかからなのだが、人はペットロスだろうというので、そうかもしれない。・それを察してか、だんな君が、猫の里親になると言い出す。・今日(1/23)地域のHumane Societyへ、猫を見に行く。・猫を引き取る手続き。それも2匹! 私じゃないからね。だんな君だからね。・・・と、いろいろです。もっと書きたいのですが、テレコが起きてしまいました。また!
2009年01月23日
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