最近Shelley's Childrenというグループが女性ヴォーカルでカバーしていてこれもなかなかの出来でオススメです。基本的に忠実なカバーなのですが、ヴォーカル含めて全体的にエコーがかかり、ドラムス、ベースなども重量感が増した感じで、より音壁っぽいです。流石にボーカルに能天気さが足りず、こういうカバーを聴くとあらためてレスリーの能天気さの偉大さに気づきます。それにしても小学6年生の頃に聴いたBAY CITY ROLLERSが洋楽初体験な私ですが、まさか40歳過ぎてこの曲の感想を書くようになるなんてねえ。