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ボルドー地方右岸を代表するワインの銘醸地サンテミリオンでは 5
つの村で主に赤ワイン造りが行われていて、その葡萄畑や中世の佇まい残す街並の景観で世界遺産t登録は1999年です。
坂の多い街と説明がありましたが、滞在するホテルへも坂道を上りました。オフシーズンのせいかタクシーは一台もなくひたすら歩きました。何故か坂の上に男性が2人いてこちらを見ているので写真を撮ると、この後「ようこそサンテミリオンへ」のように抱きしめられて街に歓迎されているような錯覚に陥りました(今でも意味はよく分かりません)
途中にはおしゃれなカフェやマカロン専門店も。
そしてこの街の観光スポットの1つは
地下の石灰岩をくり抜いて造った「モノリス(一枚岩)教会」です。
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世紀にブルターニュの修行僧「聖エミリオン」が隠
遁生活を送るための洞窟を掘ったのがこの街の始まりで街の名前の由来になっています。ツアーに参加して説明を聞きましたが目に見えるところに頭蓋骨があったりで結構ヒヤリとしました。今でも本物なのか謎です・・。
翌日は訪問を許可してくれたシャトー「Cadet Piola(キャデット・ピオラ)」でティスティングをしたり、市内にある「カーブ(ワイン蔵)」をのんびり見学したりしました。
そろそろボルドーに戻る電車に乗ろうとリブルヌ駅に行くつもりが葡萄畑の景色に魅せられせいか道に迷いサンテミリオン駅に到着。そして無人駅であることを知りました・・。
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