星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.06.14
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 今朝のネットの記事に「ビートルズの元メンバー、ポール・マッカトニ―が、故ジョン・レノンが残した音源をもとにビートルズ最後のレコードの制作に取り組み完成、 今年中に発表予定と
英BBCのインタビューで明らかにしたと」とありました。


1966年東京の武道館公演の際のインタビューに答えるビートルズ(活動期間は1960-1970年)

​​驚くのは何かと話題になっている「AI技術」を使ってジョン・レノンの声をクリアな形で処理、楽器の音と合わせるミックス作業についても言及している事です。

 ビートルズは1970年の解散後の1990年代半ばに「フリー・アズ・ア・バード」と「リアル・ラブ」というどちらもジョン・レノン(1980年に熱狂的なファンの凶弾に倒れています)の残したデモテープをもとに新曲を発表しているので、今回新曲が発表されれば(曲名は未だ明かされていないですが)27年振りの3曲目という事で熱烈なビートルズファンでなくても興味深いものがあります。


2012年の「ロンドンオリンピック閉会式」で熱唱するポール・マッカトニ―(70歳)

​​
余談ですが「ビートルズの曲で何が一番好きですか?」と聞かれたら個人的には「ヘイ・ジュード」と答えるかなと思います。11年前のロンドンオリンピック閉会式でポール・マッカトニ―の「ヘイ・ジュード♪」の第一声で鳥肌が立ち、今までの閉会式の中で断トツのパフォーマンスだと思っています。多くを語らなくても正に「イギリスを代表するイギリスそのもの」だと・・。その後この曲を調べてジョン・レノンが前妻と離婚し一人息子のジュード(ジュリアン)が落ち込んでいる様子を見て彼を励ますためにポールが作詞・作曲した曲だと知り、この曲が一層好きになりました。



そして私にとってのビートルズの思い出と言えば2017年に知人を訪ねて姫路に行った時に連れて行ってもらった「ビートルズ・バー 赤盤」です。ビートルズの曲しかかけないというお店で確か2時間ほど居座って知人と曲をリクエストし続けた記憶がありますが、正直こんなにビートルズの曲を知っているんだぁと自分にも驚きました。「もはやビートルズはクラシック音楽になった」と言われて久しいですが、今年発売のアルバムには興味深々です。





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最終更新日  2023.06.15 08:46:56
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