60ばーばの手習い帳

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December 31, 2018
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カテゴリ: 詩とやまと歌と
​​星 ​鐘…ショウ、かね​


増上寺の鐘​​
寝後れて新年の鐘を聞きにけり
暗きより元朝を騒ぐ子供哉
うらうらと初日の影や枯木立
初夢や炬燵(こたつ)ふとんの暖まり
留守の戸に名刺投げ込む御賀かな​
 正岡子規の年頭の句です。死の前年の作。

暗いうちから声を立てる特別な朝。日の光もことさら麗らかに感じられます。

 当たり前の情景をさらりと言って、飾らず、作らずの句です。
来年も、子規のようにまっすぐに日常を見つめ、一日一日を大切にしたいと思い
ます。


                *掲出句は、子規庵保存会に寄託された資料から。





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Last updated  December 31, 2018 12:00:35 AM
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