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昨日の ナニャドヤラ、キリストの慰霊祭 の踊りで、
十字架の周りを踊るシーンが、
なんとも印象に残っている、
で今朝方、
雨で外に出かけられないのをいいことに、
2年前、父母の葬儀の際、
(棺の上に置くために) 購入した 十字架を取り出し、
リビングの丸テーブルの上に置いた、
そして、その周りを、ナニャドヤラよろしく、
ぐるぐるとまわり始めた、
さらに、ここで、何気に、
最近覚えた、 ナンバ歩き を加えてみる、
オオ、このリズム、
なかなか雰囲気があうジャン、
そして、朝のストレッチを兼ねて、
両腕を上げて、脇を伸ばしながら、ナンバ歩き、
と、アレ??これって、なんだよ、
阿波踊りジャン!?
偶然、気づいたのだが、
日本の古代ゆかしきナンバ歩きに、
手を上げて歩くと、阿波踊りになる、およよ、
これは、ひょうたんからこま、
コロンブスの卵!
イヤー、なんか、
ますます、ナンバ歩きが光ってきた、
そのナンバ歩きだけど、
『ナンバ歩き』 を見ると、明治時代以前に一般的だった歩行方は『ナンバ歩き』といわれ、江戸時代まではずっとこの歩き方でした。この歩き方は、身体に優しくムダが無く、効率性と合理性が高い歩行法なんですって。
今でも古来の武術や歌舞伎などはこの歩き方です。
現代の日本人の歩き方は、左右の手足を交互に出し、つま先でけり、腰をねじる西洋型歩行です。
これは明治時代に義務教育によって広められたのですって・・・。簡単に速く歩けるのですが、身体を傷め易い欠点があるというのです。
『ナンバ歩き』は体幹、特に腰をねじらないで、腕は自然に上下に、かかとを意識せず着地して蹴らない、踏ん張らない。筋肉の力ではなく、全身の骨を使って無理なく歩く感覚です。だからバランスがよく疲れないのだそうです。
自分の、腸腰筋ウォークも、
決してナンバ歩きに引けをとらない、体幹の動きとなる意味では、両者一緒で、
足の筋肉を使わないというのも共通する、
(両者とも、足は骨盤にぶら下がった感覚、)
しかしな、上の解説で、
現代歩行が、明治時代に入ってきたとは知らなんだ、簡単に速く歩けるのですが、
身体を傷め易い欠点があるというのです。なんとなく、 またしても、
グローバリストが絡んでる気配が??ホント、あいつら、ハイヒールといい、
ろくなことやらんな、
ナンバ歩きは、
今後、真剣に取り組んでみようと思う、
(具体的な方法、)1)平坦な道のナンバ歩き両肩を結ぶラインと腰のラインをそろえて、身体をねじらないように。右足を前に出す時、右手のひらを下に向けて押し込むようにし、左手のひらは上に向けて引き上げるように。
2)階段では肩と腰のラインをそろえる。右足を上げるときは右半身全体を使って引き上げるようにする。左足はその反対。後ろになった足を、前に運ぶ感覚で動かすのがコツ。
3)座って両足を伸ばし、両腕を前に出して床に座り、お尻の重心を左と右に変えながら前進する骨盤歩き、この左右の骨盤を引き上げて進むことで、ナンバの特徴である右半身と左半身を交互に動かす感覚がつかめます。
参考)
ナンバ歩き登場
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