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年明け早々からご奮闘の菊田邦裕さんジャズライブなんだけど”祭り”と銘打ってます!その第二弾ピアノの後藤匡徳さんとのデュオへ何年か前にやっぱり年明け早々の泉パークタウンその時以降二人の共演は一度か二度聴いてたけどデユオが聴けるとあっては本当にどうしたってです。年始めモンドボンゴ参り四日目お祭りなので神輿担いでいざ杜の都へ安全運転でゆっくりと向かった菊田邦裕祭り at Mondo Bongo2022年1月19日 wed start 19:30Duo菊田邦裕 tp.flh後藤匡徳 pMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪ゆっくり行ったつもりでもやっぱり一番乗りでしたけど藤田さんがいらっしゃってました。菊田さんと後藤さんはリハ真っ最中でしたけど程なく終了しては今年もよろしくとのごあいさつをそして藤田さんからも”今年もよろしくお願いします”とのごあいさつに”こちらこそ”と交わすのでした(^^♪オンタイムでステージに登場のお二人です始まるかなと思ったら先ずは菊田さんのごあいさつから”ようこそ菊田祭りにお越しくださりありがとうございます”そして”出来たら前の方に来て下さい”ともです。メンバー紹介してバラードを中心に演奏しますと言ってはその一曲目♪イフ・アイ・ハド・ユー~後藤さんの優しく響くピアノのイントロからしてもうバラードですタイトル聞いてもどんな曲なのだろうかと初めてのナンバーですがトランペットが入って来てそのテーマフレーズを聴いているとと言うか菊田さんのホーンを耳にすると初めてじゃない感覚がです🎵後藤さんのコンピングを聴いてると軽くストライドしてはコロコロと言った感じに弾いて行ってます照明も落として二人が微妙な明暗の中から繰り出して来るコラボは菊田さんの演出かなともトランペットがウォ―ムにソロを吹いてはピアノへと渡しては”後藤匡徳ピアノソロ”です(^^♪コンピングからのピアノはメロディックに音を重ねて行ってじっくりと一音一音を聴かせてきています🎵二人がソロ演ってからはまたトレードでコール&レスポンスを感じさせてそこからラストテーマをトランペットが吹いて行ってはスーッと流れるようにエンディングです🎶続く二曲目タイトル聞いてはこれまた渋く♪アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー~インはピアノからですもうブルージーな後藤さんのイントロへトランペットが囁き声を掛けて来る聴いてるとkey-san何故かどうしてもレディ・デイがステージに現れてはため息が漏れるのです。ワンコーラス吹いてからソロはピアノからで何とも言えない哀愁漂う後藤さんです続く菊田さんのトランペットソロがまたミュートは付けてないけどそんなトーンを響かせて来るのですソロからテーマへはサビメロを吹きながら戻ってストレートに静かにエンディングもうなんともです🎵菊田さん”これまでよく演ってる曲で♪フンジー・ママ~を”とタイトルを告げての三曲目確かにリズムセクション揃って演ってる曲ですけどピアノとですかと思っては さてどんな?ピアノのイントロは確かにリズムを出して行ってますテーマ吹くトランペットですけど跳ねていません確かにフレーズはそのままですでもピアノのコンピングはブギウギがです(^^♪ソロとなっても菊田さんはあくまで騒がず叫ばずのトランペットを明るい感じに吹くだけピアノソロもコンピングから解き放たれて後藤さんが一人テンポよく弾いてのブギな感じがグッドピアノソロ終わってはトレードで二人がこれどもかとばかりに盛り上がって行ってラストテーマヘクインテットでの演奏とまた一味違うエンディングテーマにこれが菊田邦裕祭りですかなと(^^♪菊田さん”四曲づつ演りますので1stセットラストになります”と言ってタイトルも耳に届くは♪ソウル~?力感溢れるピアノのタッチが目を覚ませるイントロを弾き出す後藤さんです!全く知らない初めて聴くナンバーですトランペットがハイノートまでは行かないけどハイトーンをソロとなってからは普段着の菊田さんです!いつもの勢いが出てくるのでありますねそんなソロに続くピアノがやはりラストだからでしょうねテンション上がってのアドリブをでもそれほどガンガンと響くことも無く強い音の粒を湧き上げてくる感じにですかね(^^♪ピアノソロが終わってからはトランペットがテーマをそしてエンディングへと直行でした1stセットリスト♪イフ・アイ・ハド・ユー~Jimmy Campbell.Reg Connelly.Ted Shapiro♪アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー~Joel Herron♪フンジー・ママ~Blue Mitchell♪ソウル(?)~2ndセットリスト♪エチオピア~Larry Willis♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪マイ・コンセプション~Sonny Clark♪ワン・モーメント・オブ・ラブ~TOKU/SHANTIenc♪エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー~Matt Dennisさあ休憩時間もあっという間にで2ndセットも菊田さんのMCからスタートです!オープニングナンバーは♪エチオピア~とのことですが珈琲豆にもその銘柄在ります呑んだこともけど楽曲では初めてでR.ハーグローヴが演ってるとの事でそのピアニストの曲だそうです!ピアノのイントロからフリューゲルフォーンがウォームに広がってきてはバラードですピアノと溶け合うようなナチュラルトーンでメローなフレーズを吹いていってのままソロへとピアノのコンピングとフリューゲルフォーンを聴いては微妙なアンサンブルを奏でている感じにもですピアノソロとなってからは繰り出してくる音がゆっくりと一歩一歩と歩いて来ているそこへフリューゲルフォーンがテーマを吹いて近寄って来ては次第に擦れていく様にエンディングです続いては”昔良く後藤さんと演っていたナンバーで久しぶりに演奏します”とタイトルも告げる。テンポ良く跳ねるピアノのイントロからトランペットがここでは炸裂でもう飛んでくる飛んで来るソロはトランペットからですがピアノソロとなってはこれまでの後藤さんが変身でもうハイテンション盛り上がって行ってからはトランペットが待ち受けていてのトレードをでまた盛り上がってラストテーマはトランペトとピアノが絡まりながらのフレーズを聴かせて呉れてはエンディングまで🎶三曲目に菊田さん”後藤さんが演りたいと用意したS.クラークの♪マイ・コンセプション~です”そして菊田さん演奏終わってから”五小節目に日本の心を感じます”とも添えるのです(^^♪曲はテーマからトランペットがゆっくりと柔らかトーンを放ってソロは後藤さんが心込めて弾いてる(^^♪何処までもゆっくりと赴くままに音を紡いでいってますアドリブと言った感じが無いソロです次の菊田さんも柔らかトーンそのままにソロを吹いて行ってピアノとの溶け合うアンサンブルがいつの間にかラストテーマへとそしてエンディングへと可憐なナンバーでした🎶早くもラストの曲となって何と菊田さんのボーカルです!同じトランペッターのTOKUさんに菊田君も唄ってくれよと言われたナンバーとの事後で調べたらTOKUさんの曲です♪ワン・モーメント・オブ・ラブ~ピアノのコンピングに乗っかて柔らかヴォイスで軽快に唄っていっては菊田さんもご満悦の様です(^^♪ツーコーラスを始めから終わりまでほんとソフトリーに唄いきってはラストを飾った菊田邦裕ボーカルです拍手湧きますけどこれで終わらせないよとばかりにアンコールの声援と拍手がです!やっぱり吹いて終わらないとねとばかりに菊田さんトランペットをまた手にしては吹き始めるのです。メロディー聴いては♪エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー~スローテンポでじっくりと菊田さんテーマからソロへとコンピングの後藤さん柔らかに転がる音を散りばめて来てますトランペットソロも続いたピアノソロも今日聴いて下さってありがとうと言ってます(^^♪そんな菊田邦裕祭りat Mondo Bongo兎にも角にも三年振りの菊田邦裕 後藤匡徳 Duoがナイス
2022.01.22
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年明け早々にスターダストで宇治謙カルテットが矢継ぎ早になんと二本ライブの様です。その一本目がピアノでnew jazz Quartet二本目はRegular Quartetそうギター内海さんのやつ(^^♪どちらか一本を聴きにと思ってはやはりなかなか聴く機会のないピアノ長岡亜紀子さんをセレクト!スターダストに行くのもここ近年は少なくなっていましたものですから先ずはの新春第一弾をですJAZZ STANDARD LIVE! STARDUST 宇治謙トリオ at LIVE DOME STARDUST2022年1月17日 mon open 18:00 start 19:00 宇治謙トリオ宇 治 謙 tp長岡亜紀子 p菊 克 己 bLIVE DOME STARDUST仙台市青葉区本町2丁目5-18カルラ本町ビル4F ☎ 022-265-1139│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪正月気分はもう吹っ飛んでいますが寒さだけは未だ留まっているそんな厳寒に打ち勝ちながらスターダストにたどり着いてはホッとするのですが未だどなたもご来場されておりません寂しいなあしかもステージにはドラムもベースもセッティングされていませんそんな現状を見てもしかして今日はピアノとのデュオに変わったのだろうかとそんな気持ちが過ぎったりです。そう思ってるうちに菊さんがベースを抱えながら入って来てはアンプとの接続などをスタート時間も30分早まったようでトランペットにピアノそしてベースでのトリオです!オープニングにこれは初めてだなあと驚きの♪バグス・グルーブ~がヴァイヴはないけど響きだす一気にテーマを吹奏して行ってはソロをピアノとベースをバックに派手でなくブルージーなアドリブがミドルテンポでピアノソロも力まずにMJQじゃないけどJ.ルイスな感じもチラッと聴こえたりもですベース菊さんもソロをここは幾分張り出す感じに弦を震わせていますバイバイブラックバードも聴こえたりそんな楽しいベースソロからトランペットとピアノがトレードでセカンドリフを演っては宇治謙さんおトランペットがラストテーマへとブロウするようなトーンを放ってはエンディングへです🎵続いてはピアノのイントロからそのままテーマをと弾いて行く長岡さん今度はT.モンク調にどなたかの言葉を借りては無邪気なタッチとクセになる不協和音が繰り出して来る🎵そんなテーマフレーズからソロはトランペットが先行です宇治謙さんT.モンクも結構持ってきます。♪ウェル・ユー・ニードント~は初めてじゃないかと愉しませてくれるのです!ソロはピアノへそこはベースとのコラボですやはり聴こえて来るは無邪気なタッチと不協和音イアのソロからベースソロとなっては菊さんのベースのみ響いてくる時にピアノのコンピングもここでも宇治謙さんと長岡さんトレードですなんか刺激し合っては不協和音を奏でテーマに戻ってからはピアノがAメロトランペットがBメロとエンディングまででした🎶二曲終わっても黙して語らずの宇治謙さんここも柔らかなピアノのイントロからテーマを吹くトランペットがボサノヴァをこれはいつものナンバーだなと耳を傾けるドラムが打ってくるボッサのリズムが無いからなのかバラードチックに聴こえたりもですソロとなってからも柔らかにブロウするトーンを広げて来てはメロディックなアドリブです!続くピアノソロもシックにクラシカルに煌びやかな高音も紡ぎ出して来ては楽し気に弾いているなあとソロはベースへと渡り菊さんはあくまでも伸びのある重低音をゆっくり弾き出して顔は下を向いたままトランペットがセカンドリフを吹いて行ってはテーマへとピアノのコンピングも絡まり合ってラストテーマそしてエンディングへそこでは長岡さんのピアノが消え入る様なアウトロでした四曲目を迎えて宇治謙さんが手にマイクを”月曜日にも拘らず今日はお越しくださりありがとうございます事情があって今日はドラムレスのトリオでピアノフィーチャーでお送りします”とのあいさつをそしてメンバー紹介して”それでは次に♪オーバー・ザ・レインボー~を”と言ってはピアノが響きだしますイントロをかと思って聴いていたけどどうもヴァースからの様でテーマをと弾いて行ってBメロではトランペットがピアノはコンピングですけどアンサンブルのような感じに響いてくるそんな二人のコラボを菊さんのベースはもう本当にじっくりとボトムを支えていますソロはトランペットがホルンのようなふくよかな音をホール一杯に広げては綺麗な🌈がです。そしてピアノソロへと続いて行っては華麗なるシングルトーンを響かせては華やかなピアノがです🎵そのままテーマへと弾いて行ってはピアノフィーチャーの♪オーバー・ザ・レインボー~でしたかな(^^♪早くも”ラストになります”と言っては出ましたM.デイビスの♪オール・ブルース~です!菊さんが首を下にしつつベースイントロからトランペットが響いてはトリオでも宇治謙です吹き放ってくるトーンがソロになってはドラムレスという先入観からなのかグルーヴに感じる🎵そしてピアノソロとなってからはやっぱりベースとのコラボがグルーヴとなって響き広がって来る菊さんもソロは震わす四本の弦がブルンブルにイントロで弾いたフレーズを出してきては唸ってる宇治謙さんがセカンドリフからテーマをエンディングではベースと共にアウトロをでした🎶もうあっと言う間の1stセットでしたけど聴き応えは十二分の宇治謙トリオでした(^^♪1stセットリスト♪バグス・グルーブ~Milt Jackson♪ウェル・ユー・ニードント~Thelonious Monk♪コルコバード~Antonio Carlos Jobim♪オーバー・ザ・レインボー~Harold Arlen♪オール・ブルース~Miles Davis2ndセットリスト♪フォア~Miles Davis♪イン・ウォークド・バド~Thelonious Monk♪ミスティ~Erroll Garner♪テイク・ザ・Aトレーン~Billy Strayhorn♪モーニン~Bobby Timmonsenc♪マイ・リトル・スェード・シューズ~Charlie Parker2ndセットオープニングでもMCは無く一気のテーマからがM.デイビス♪フォア~です!幾分スローにこれも初めて聴くかなあと思いながら宇治謙さんテーマからソロへとピアノのコンピングにベースが弾くリズムもじっくりと行きましょうとばかりにです宇治謙さんソロを放って来るけど張り裂けトーンじゃないですねブレスっぽくウォ―ムトーンです🎵ピアノソロそしてベースソロと渡るのですがお二人共じっくりと派手にならずのコラボがです。ベースソロからはここでもトランペトとピアノがトレードでややハイテンションにそしてラストテーマをトランペットが駆け足しでエンディングへとでした🎶終わって直ぐにピアノのイントロがスタートでテーマを弾いて行く長岡さんこの曲もT.モンクです!テーマを弾いて行ってはミドルテンポで変則なリズムにトリッキーなフレーズがまたもです(^^♪トランペット宇治謙さんも曲が曲だけにハイテンポじゃないんですね(^^♪テーマを吹き切って宇治謙さんからソロ演ってはもうそのままピアノそしてベースへとどうしても順序よくなんですねキット!長岡さん菊さんデュオから菊さんソロとのアドリブ菊さんが演り終えればまたトレードでトランペットとピアノがれ行けーとばかりにコラボレーションそのままラストテーマへとリズミックに奏でては♪イン・ウォークド・バド~がエンディングへ🎶三曲目になって宇治謙さんのMC”2ndセットも聴いて下さってありがとうございます次にバラードを♪ミスティ~をお送りします”と言ってからピアノが弾き出して行きますテーマ吹くトランペットがスローにソフトリーないい味を出して何とも言えないなグルーヴ感もソロはピアノからで長岡さんの転がり出して来る音が一音一音輝く様に伝わってきますそんなピアノソロに続くはトランペットです宇治謙さんホント泣かせるトーンを渋くそしてグルーヴに🎵Bメロを吹いてテーマに戻って行ってはエンディングへそしてそっとアウトロまでがナイスです。続いては”ボッサを”と言ってピアノのイントロがです!おやこれは?Aトレーンじゃないですか(^^♪そう急行列車じゃなく鈍行列車です三人とも愉し気に愉快な宇治謙トリオに変身かです(^^♪トランペットソロからピアノソロそしてベースソロと各駅停車の♪テイク・ザ・Aトレーン~テーマに帰る前には三人でのトレードもここぞとばかりに演ってトランペットがラストテーマを🎶2ndセットもラストとなって宇治謙さん”最後に有名な曲を♪モーニン~をお送りします”と言ってはやっぱりですねピアノのイントロが言わずもがなのフレーズをドラムが居ないけどピアノとベースがしっかりとリズムを打って行ってはトランペットが唸るのです🎵テーマからトランペットのソロですけど最後に思ったのはやっぱりカルテットで聴きたかったなあと(^^♪ピアノソロそしてベースソロと続いて次はドラムソロと言った感じにトランペットが響いてテーマを吹いて行ってはピアノのコンピングもベースの弦も跳ねてのエンディングがでした間髪置かずにアンコールがなんとC.パーカーで最近よくラストに演奏しているとのナンバーです!トランペットがテーマから吹き始めては爽やかなテンポで明るく唄っていきます(^^♪アドリブソロと言ってもテーマフレーズそのままな感じに聴こえて来る宇治謙さんピアノソロとなって長岡さんの鍵盤へのタッチも軽くスキップして来ていますそしてまたトランペットのソロと言った感じにグルグル回ってテーマに戻ってはこれって本当にC.パーカー?♪マイ・リトル・スェード・シューズ~何ですかとのエンディングでした(^^♪残念ながらnew jazz quartetじゃなかったけどJAZZ STANDARD LIVE! STARDUST 宇治謙トリオ at LIVEDOME STARDUST本当十分愉しめました
2022.01.21
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一月も早や中旬となり新春ライブ3本目もモンドボンゴで観戦することに!早くも東京からドラマーの久米さんご来仙で在仙ミュージシャンとのワンフォーンカルテットそのメンバーで山中里絵さんこれまで真近でジックリとピアノ聴く機会が無かったのでこの機会にとまあそんあこともあり二年振りとなる久米雅之2daysの初日に結構寒い中いざ杜の都へですDrummer久米雅之2days at Mondo Bongo2022年1月14日 fri start 19:30久米雅之 ds菊田邦裕 tp.flh岩谷 眞 b山中里絵 pMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪階段を一歩一歩登りつめて三階までモンドボンゴのドアにはcloseのプラカードが吊るしてあります。一応ドアは開きますのでこそりとと言った感じに入ってはリハ真っ最中!トランペットが響く響くなんか申し訳ないと思いながらもいつもの席に着いてはリハからの観戦です(^^♪三曲ほど静かに黙って聴き入ってるうちにこれで良しと言った感じに終了しては久米さんとごあいさつをそして菊田さんとも”今年もよろしくお願いします”と新年のごあいさつをライブ開演までに食事も済ませさあいつでもどうぞと待ってはやや押しでスタート!ステージに勢揃いしてはトランペットがテーマからもうハイトーンをと言った感じに来たー!リズムセクションはしっかりボトムを支えるキリキリとしたリズムをストレートアヘッドに菊田さんテーマからソロへと早くからもうハイテンションです(^^♪久米さんとは今回初めての共演とFBで告げてたからなあとソロ聴いてはそう思ったりです!結構長いソロからピアノへと渡っては山中さんのソロはタッチが華麗でガンガンとは弾いてこない暫し耳を傾け聴いてるうちにいつの間にかベースへと岩谷さんも抑え気味な弦の響きですが弾いて行くうちにヒートアップして来るソロをですがトランペットを響き放ってくる菊田さんそこはドラム久米さんがバースでのソロですがリズムを打つけど力まずタイトな感じにです🎵テーマに戻って行ってはトランペットがピアノのコンピングと絡まりが炸裂のエンディングオープニングから華やいだ雰囲気を出して来てその二曲目が即始まってはこれもまたのナンバーです!菊田さんトランペットを聴いてはこれもう何度目だろうかと思いながらも楽しく聴けるのです🎵やっぱりソロへと入ってはそこはもう菊ちゃんワールドと言っても過言ではないのです(^^♪ソロを早くもピアノへと渡しては山中さん柔らかな音をコロコロと言った感じに紡ぎ出すナイーブと表現してもいい感じにピアノを優しく弾いて行ってまけどまたリズミックでもあります🎵続くはベース岩谷さんそう余りハードにならずノーマル感のあるベーシングこんな表現可笑しいかもねそこからドラムソロへとリズミックにスネア打ってフロアタムへまたタムタムへと流れ回ってシンバルほとんど響かないもうお太鼓を打ってはのドラミングをみせる久米さんですそんな楽し気なドラムソロからテーマ行ってとアイコンタクトをでもって菊田さんがトーンを放出ラストテーマをリズミックにメロディックにと吹いて行ってはのエンディングです🎶二曲終わってMCは菊田さん演ってくれと久米さんが指示を(^^♪”僕でいいのですか”と後菊田さんMC担当のようです”それでは次に♪ロータス・ブロッサム~を皆さんが思ってる方じゃない方を”と言ってからピアノのイントロが柔らかにスローテンポで始まるブラシもサクサクシュワシュワとリズムをベースも伸びのある重低音を弾いて行ってはそっとトランペットが唄い出してきてはそのメロにそうでしたかストレイフォーンですねと(^^♪ソロはそのままトランペットからピアノそしてベースへと三人とも大きく変わる事の無いアドリブがです🎵ドラムはスティックくも所々で打つけどもうブラシでリズムをサクサクと打つのみの久米さんです。四曲目ですが菊田さんから”次1stセットのラストになりますナンバーになります♪サンデュ~を”とです!ラストナンバーでしょう一気にテーマからの菊田トーン炸裂ピアノのコンピングも力感ありの山中さんテーマを吹いた菊田さんがソロを山中さんよろしくとステージを下がるそんなパフォーマンスをピアノソロとなってはこれまで以上にハイテンションなピアノを弾きまくると言った感じが伝わるピアノから続くはトランペットもう菊田さん独断場ですね思いの丈を存分に出し切ってるアドリブソロそこから続いたベースソロも岩谷眞ここに有りとグラングランと響かせてはピアノとドラムも絡んだり🎵であとはドラムがバースソロでトランペットそしてピアノとのコール&レスポンスが盛り上がるラストテーマに突入していってからは四人の繰り出すサウンドが初共演とは思えないのでありました🎶1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪フンジー・ママ~Blue Mitchell♪ロータス・ブロッサム~Billy Strayhorn♪サンデュ~Clifford Brown2ndセットリスト♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley♪エヴリバディ・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・キャト~Al Rinker♪ローラ~David Raksin♪ア・ライフタイム・トレジャー~中村泰士enc♪レクイエム~久米雅之休憩もしっかり取ってさあ2ndセット始まりますと今度は久米さんがMCをです!先ずはごあいさつをそしてメンバー紹介とさらに”明日も緑川君も入って演ります”とさらに新作のCDも持って来てますとPRも”3月にはそのメンバーでツアーでまた来ます”とも!でもって2ndセットのオープニングに”H.モブレーの♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~を”とです。カルテットでイントロからテーマへと本当に聴きなれたグイグイのナンバーですね(^^♪ソロはトランペットからで言わずもがなです続くは山中さん1stと見違えるハイテンションがナイス!もうイケイケです!こうも弾くのですねえと聴いてては顔が心が笑い出すのでありました(^^♪ベースの岩谷さんもビートを強烈に弾くソロでもう弦がブルンブルンに揺れ響きますソロが盛り上がって行ってはどうしたって久米さんバースでブレイクしてはのドラミングテーマに戻ると正にワンフォーンカルテットここに有りとばかりに決めるのであります流石だなあと(^^♪続いても久米さんMCです!菊田さんに次はこれだなとコンタクト取っては菊田さんから♪エヴリバディ・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・キャト~とタイトルがピアノのイントロがミディアムスローにテーマではトランペットが語り掛ける感じにこれ菊田さんのお気に入りナンバーですソロとなってはトランペット独り歩きしていく🎵そしてピアノソロへと行ってはミディアムテンポでリリカルな感じでスキップもしたりかなとベース岩谷さん落ち着き払って力強くベースはグルーブ溢れるリズムをそこは誰もいない正にソロですベースからドラムへと渡ったソロは久米さんも優しく跳ねるリズムでテンポも緩やかなドラミング(^^♪テーマに戻ればホント菊田さん歌でも唄ってる感じにテーマを吹いてはナイスなウォームトーン演奏終わっては久米さんが!”可愛らしい曲ですね”とニンマリのMCをそして”次にバラードを一曲♪ローラ~をお送りします”と言ってはトランペットが響き始める菊田さんソロでイントロなのかそれともヴァースなのかリズムセクションが入って来てはテーマをピアノはキラキラと輝く音色でのコンピングを菊田さんも溶け合う様な音色を輝かせています🎵そのままトランペットソロになってからもそのままな感じに二人の溶け合うインプロヴィゼーションピアノソロとなってからは山中さんによく似合う音の世界が広がる感じがします!曲が曲だからなんだろうかと思ったりもでした!きっとそうでしょう(^^♪ピアノから繰り出される音がホントに柔らかくキラキラ輝くんですねベースも岩谷さんが目を瞑っては柔らかな響きをまた時にかがみ込むように高音部を弾いたりとです🎵テーマへと戻ってからはトランペットが安らぐかのように吹き終えていく菊田さんでした🎵久米さんは終止ブラシでそっとリズムを湧き立てては終止ボトムを支えるのみそんな感じでした(^^♪早いものでもうラストになって”日本のベーシストのナンバー♪ア・ライフタイム・トレジャー~を”とです。トランペットが一気のテーマを吹奏して来てそのフレーズを聴いては以前も確かと(^^♪テンポ良くストレート・アヘッドな4ビート感があるテーマから一気にトランペットソロもうやはり菊田さんいつもの如く遠くまでどこまでも響き渡るストレートトーンを広げて行きます🎵ソロがリズムセクションへと渡ってピアノ山中さんもベース岩谷さんも力振り絞る様に菊田さんのトランペットに負けないスリリングなラインを二人とも出し切ってのアドリブソロが堪りませんそして久米さんさんトランペトとのバースソロをキッチリと演ってはソロのトリを括るドラミングをそこから菊田さんがラストテーマを吹き切るフレーズがエンディングまで切れ目ないナイストーン🎶拍手と声援が飛んではまだまだとばかりにアンコールの手拍子がです(^^♪久米さんが”ハイ分かりましたそれでは最後に僕のオリジナルで♪レクイエム~を聴いて下さい”とのMC!菊田さんフリューゲルフォーンに持ち替えてテーマからでしょうかウォームトーンをリズムセクションの特に久米さんのブラッシングに乗って柔らかく広げてくる音が心地いいですテーマからソロへとそのままな感じに吹いて行ってツーコーラス目にでは久米さんスティックでリズムを!菊田さんのフリューゲルフォーンも高揚して来てはピアノへとソロが渡るのですが山中さんはまた静かに弾いて行くとそこでまたブラシがサクサクとと言った感じのコラボがピアノソロが次第に熱く盛り上がって行ってはブラシも力強くリズムを湧き立てて行って次なるベースソロでは岩谷さんが重く低くの音を弾いてはタイトルを感じるのでした!久米さんドラムソロは無くテーマへと戻りエンディングのアウトロではマレットとブラシがシックに2022年三日目のライブDrummer久米雅之2days at Mondo Bongo初日に感謝です🎶
2022.01.16
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2022年ライブ観戦二日目は一昨年の三月にコロナ禍ぎりぎりに愉しんだ下田まりこ5を二年振りにモンドボンゴで愉しむこととしました。新潟へは行けないのでネ(^^♪兎にも角にも!居ても立っても居られないので昨夜に続いて今宵も杜の都へ駆け足ですいやハンドル握って安全確認しながらゆっくりと向かったのでありましたMARIKO SHIMODA 5 at Mondo Bongo2022年1月8日 sat open 18:30 start 19:00MARIKO SHIMODA5下田まりこ as岡 田 龍 一 tp斉 藤 俊 介 p柴 田 崇 斗 b今村陽太郎 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪昨日に続いてのモンドボンゴ詣では一人でひっそりとオープン時間にやっと間に合ってドアオープン!カウンターにはすでに居られます方々がでも運良くいつものテーブルは空いてました。まりこさんほかメンバーの皆さんモンドボンゴTシャツを着られています当然素肌にではありません(^^♪モンドボンゴでの久しぶりのライブに熱く燃えるものがそんな思いがあるのでしょうねキット!時間やや押しでメンバーステージ登場してはリズムセクションからのイントロが鳴り響いてフロントのアルトサックスとトランペットのアンサンブルでテーマフレーズがスローなテンポですソロはリーダーのまりこさんからそのアルトサックスはもう久しぶりに聴くものですから!遠慮がちにグイグイと迫ってくる感じも無くストレートでグルーヴ感あるフレーズが聴こえますそんなアドリブソロもいつの間にかトランペットへと渡っていっては岡田さんは今までどおりの突き刺さる事もない暖かなホワットトーンが広がる続くはピアノ俊介さん変わらないいつものコロコロ転がる音がやっぱりねとばかりに弾いてきてます🎵さらに続くソロは陽太郎さんがバースでフロントとのコール&レスポンスをクッキリとしたドラミングそこからテーマに戻ってはフロント二管アンサンブルが響いて来ては下田まりこ5オープニング一曲演ってはまりこさんからのMCごあいさつがそして”やっとこのTシャツでライブが出来ました”とも!メンバー紹介も半分されては次なるナンバー♪サムタイム・アゴー~と言って吹き始めます!そしてトランペットも聴こえ出してはのアンサンブルがスローに響き広がるのですリリカルなピアノのコンピングがフロントを持ち上げている感じに聴こえては心の中でナイスと発したテーマからソロは岡田さんのトランペットですウォームなトーンを遠くまで吹いて行く隣りに立つまりこさんは目を瞑ってにこやか顔で聴き入っているのがなんともな雰囲気をトランペットソロからまりこさんが次に吹いて行く正面を向いて一点を見つめる眼差しが窺える何を想いながら吹いているのだろうかと思うアドリブソロが何気に素晴らしいのであります(^^♪そこから続くは柴田さんですもう奥から前へと押し出すような強力で息詰まるようなベースソロそんなベースソロへアルトサックスがスーと入って行ってはラストテーマにトランペットも吹いて行ってアウトロはピアノがベースがそしてドラムがとリズムセクションが幕を引くのでした🎶三曲目にバラードをお送りしますと♪ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド~です。タイトル告げてアルトサックスを吹いて行くまりこさん瞼を閉じてはミディアムスローにバックのリズムセクションは正にフロントをそっと包み込むようにまたグルーヴにもですテーマからのソロはピアノ俊介さんがキラキラと輝く音を出してはいつものソロですね(^^♪ピアノソロから続くはまりこさんが唄う様にもうなんかテーマの解釈も素晴らしいセンスでのソロを聴いてるうちにテーマへと戻って行ってはリズムセクションとロマンチックにエンディングまでです🎶まりこさん”今日はセッションも演りますので1stセット最後に唄っていきます”と早くものラストナンバー!軽快にイントロがスタートしてはマイク握る下田まりこのスマイルボーカルが楽し気に目に映ります🎵ワンコーラス唄っては間奏でトランペットに始まってリズムセクション陽太郎さんのバースソロ迄存分にツーコーラス目では本当に笑顔で楽しく唄ってるまりこさんの明るい声が耳に響いてきます1stセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪サムタイム・アゴー~Sergio Mihanovich♪ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド~J.Fred Coots♪サンデー・イン・ニュー・ヨーク~vo Peter Nero/Carroll Coates2ndセットリスト♪コンツアー~Kenny Drew♪ブルー・ウォーター~下田まりこ♪バット・ビューティフル~Jimmy Van Heusen/Johnny Burke♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦enc♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦休憩時間も短めにして早くも2ndセットに突入のオープニングにK.ドリューです!フロントのアンサンブルテーマが一気にスタートしてはストレートアヘッドでナイスな曲です!テーマから飛び出すソロはアルトサックスが軽快にファンキー風味のカッコイイフレーズを次々に繰り出すトランペットにソロが渡っては輝かしい音色で強いアタックを交えて切れのあるフレーズを放ってきます🎵フロントから続くはピアノの俊介さんのソロはミディアムテンポでハードバップ風に粋に仕上げるのですそんなピアノソロからフロントがトレードでセカンドリフをここもまたカッコいいコール&レスポンス(^^♪そこへドラム陽太郎さんが俺もとばかりにバースソロ!スケールアップしてはのコール&レスポンスがですテーマに戻ってはフロントのアンサンブルがスッキリと決めてはエンディングへでした🎶続いてはまりこさん”次に私のオリジナルナンバーで♪ブルー・ウォーター~を”と家族旅行での石垣島の思い出を青く澄んだ海のイメージを表したとの事です。リズムセクションのイントロにフロントがユニゾンでテーマを吹奏していくソロがピアノからトランペットそしてまりこさんへとさらにベースへと続いていくのです。一人ひとりの思いの丈を綴るそんなソロに耳を傾けてはこれもまた下田まりこワールドなんだなあと(^^♪さあ三曲目にボーカルナンバーがです何とその曲が♪バット・ビューティフル~です!柴田さんのベースが鳴り響いてはまりこさんヴァースから唄い始めてテーマではピアノとドラムもイン囁く感じにナイーヴなボーカルを聴かせてくれては心もホッとする感じです間奏でのソロは岡田さんのミュートのトランペットが味わいあるフレーズを囁くのです🎵まりこさんもじっと聴き入ってはヤパリと言ううか瞼閉じてのスマイルをですツーコーラス目にはトランペットがそっとのオブリガードでアンニュイのボーカルが聴けたかな(^^♪さあラストですタイトル告げづにテーマから一気のビバップチューンが炸裂です聴いた事ある様ないや初めて聴くナンバーですもうアルトサックスソロが止まらない🎵ここに来て下田まりこいざ行かんとばかりの泣き叫ぶような圧倒的な高まりを見せますそして続いた岡田さんのトランペットソロもスリリングに次第に熱く展開し力感溢れるトーンをそしてリズムセクションへとソロが渡されてからは俊介ピアノがピッチカートに圧倒的な迫力です。フロントもステージ降りたせいかそこはThe Old-Fashioned Jazz Trioの世界です(^^♪ピアノソロに続くはドラムがフロント二管とのバースを演っては更なる陽太郎さん一人舞台のドラミング大いに盛り上がってはラストテーマへとアルトサックスとトランペットがまっしぐらにでした🎶まりこさんメンバー紹介しながらありがとうございましたのごあいさつをですがやっぱりアンコールの拍手が沸いていますもう陽太郎さんがドラムを打ってはのインでフロントのアンサンブルでのテーマフレーズがハイテンポでこれでもかのビバップチューンソロがピアノからで俊介さん音を転がす転がすのハイテンポがどこまで行くのかと続いてく!次にまりこさんのアルトサックスソロも切れのあるフレーズを繰り出してはのブレイク🎵そしてトランペット岡田さんも言わずもがなでドラム陽太郎さんもバースソロでビシッと決めてテーマに戻ればテンポよくビバップがラストランでのエンディングでした2022年ライブ第二弾MARIKO SHIMODA5at Mondo Bongoをしっかりと堪能させて頂いた🎶
2022.01.12
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昨年の3月に千葉征央凱旋帰郷ライブ7年振りの再演!楽しみにしていたのですがコロナ禍で中止に!昨年秋ごろからコロナ禍もやや落ち着いて来て年明けも落ち着ている事だからでしょう(^^♪やはり年の初めですからご実家へそれからはどうしたって在仙の仲間たちとの交流もですね!今回は東京からミュージシャンも一緒の様で先ずはMondo Bongoで千葉征央新春凱旋ライブがです!久しぶりに千葉征央さんのお顔を拝見しようと正月松納め済ましてからいざ杜の都へ一直線に何あろうkey-san2022年のジャズライブ初陣をMondo Bongoでと向かったのでありました千葉征央新春凱旋ライブ at Mondo Bongo2022年1月7日 fri start 19:30Quartet千葉征央 b SAWA vo 大垣涼太 g廣海大地 tsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪先ずはモンドボンゴの皆様と今年もよろしくお願いしますのごあいさつをです!まだリハ中の千葉征央さん達とはアイコンタクトでひとまずごあいさつを交わして(^^♪リハ終えては改めて新年のごあいさつを交わして”国分寺以来ですね”と懐かしさも言葉にです。コロナ禍でなかなか帰郷できなかった千葉さんにやっぱり多くの方々が久しぶりとばかりに大集合オンタイムにライブスタートですが先ずは千葉征央さん新年のごあいさつをご丁寧にされて”二年振り位に素晴らしいメンバーとライブが出来て嬉しいです”とそのメンバー紹介をオープニングはギターのイントロからテナーサックスがスムースなトーンを奏でて行っては♪アローン・トゥゲザー~からです!廣海さんギターとベースに絡まる様にテーマフレーズを奏でては早くもソロへとスムースにです力む事無く唄い上げる様なトーンをスローに広げて行っては耳に優しく聴こえて来るのです🎵ソロがギターの大垣さんへと渡ってはベースとのデュオそのものを演ってる感じでいい塩梅な絡まりをでもってベースソロとなっては正に千葉征央ソロベースがモンドボンゴに帰って来ましたとばかりに東京で色んなライブやセッションを積み上げているそのものを感じさせるベースだなあと思った。ソロが終われば大きな拍手が沸きテナーサックスがギターがとテーマフレーズを何処までもスローにもう一曲インストの様です征央君のベースが響きだしテナーサックスがトリッキーなブロウを放つミディアムなようでスローなテンポ感でテーマをからギターの大垣さんが早くもソロを弾き出す!やはりここもベースとのコラボですね(^^♪けど唸り声も微かに聴こえては来ています(^^♪大垣さんの弾き出して来るシングルトーンがこれまたトリッキーでしかもベースとの混ざり具合もそこへテナーサックスが入って来ては廣海さんのソロですもうここはとばかりのモンク節的なアドリブをグルグルと吹いて行ってはいつもの廣海大地に聴き入ってるうちにいつの間にかラストテーマへと🎵征央さんはイントロからエンディングまで芯のある音とシュアーなリズムでボトムを支えるのでした🎶二曲演って次ボーカルかなと思いきや”もう一曲演って次にSAWAちゃんに登場してもらいます”とです!その三曲目”♪セント・トーマス~をお送りします”と言ってはベースを弾き出す千葉征央です(^^♪ここでもテンポは抑え気味にミドルテンポでテナーサックスがブロウはして行きますワンコーラスのテーマからソロはベースがグイグイと伸びのある音を弾ませてきます🎵ギターのコンピングもいい感じに跳ねて来ています管も太鼓も無いけどカリプソしてますベースソロからそのままな感じにギターソロへと大垣さんはここもまた声微かに響かせてて弾いてます次に待ってましたとばかりのテナーサックスソロやはりロリンズが黙ってはいなかった廣海さんです(^^♪もうアドリブソロからあっという間にラストテーマをと吹いて行ってはエンディングへとでした征央さん”それではSAWAちゃん登場ですよろしくね”とMCも交代です!SAWAさん自己紹介して”東京では千葉征央さんと良く共演させてもらっていますここ仙台は初めてですよろしくお願いします。”と笑顔でのごあいさつから一曲目に♪ハウ・アバウト・ユー~と言ったかな?のナンバーからです!(^^♪ギターのイントロで唄い出すその声が綺麗で若さ溢れる雰囲気がありますギターとベースに乗ってワンコーラス唄っては間奏でテナーサックスとギターソロをでもって続くはSAWAさんがスキャットを混ぜてはツーコーラス目をそこではテナーサックスのオブリもなんともキュートな感じにフレッシュで明るいボーカルさんですとの第一印象です(^^♪二曲目もタイトルを言って歌詞の内容も話されてはブルースナンバーです。ベースが響きだしてはブルースが始まる予感がでSAWAさん喉の奥から声を出す感じに唄い始めるそのボーカルに廣海さんが唸る感じにオブリガートをじっくりとワンコーラスを唄ってはバックの三人が間奏でのソロをと言うかまあアドリブソロを一番手廣海さんからご披露です!ギターの大垣さんそしてベース征央さんもうブルースを唸ってはのソロを展開してきていますブルージーな感想からツーコーラス目を唄ってはSAWAさんハスキーボイスでブルースを誰それの様だなあ等と言う物がなく彼女が自分自身を曝け出しているボーカルでした🎶1stセットにもう一曲とラストにバラードがですやはりタイトル告げて歌詞を訳してのお話からギターのイントロに乗ってゆっくりと歌い出してはテナーサックスのオブリガードが囁く様にですSAWAさん大きく口を開けて語り掛けるように目は瞑ったりもしながらです。間奏に入っては廣海さんSAWAさんが唄ってる感じにテナーサックスを吹いて響き渡らせてきます🎵テナーサックスが消え入るようにボーカルはスート聴こえ出してきてツーコーラス目ではテナーサックスと唄声が溶け合うような瞬間も感じられるSAWAボーカルがエンディングまで1stセットリスト♪アローン・トゥゲザー~Arthur Schwartz♪パノニカ~Thelonious Monk♪セント・トーマス~Sonny Rollins♪ハウ・アバウト・ユー?~vo Burton Lane/Ralph Freed♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦blues♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ballade2ndセットリスト♪スクラップル・フロム・ジ・アップル~Charlie Parker♪カムズ・ラブ~vo Sam H.Stept/Charles Tobias. Lew Brown♪ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド~vo J. Fred Coots/Haven Gillespie♪トゥー・マーヴェラス・フォー・ワーズ~vo Richard A.Whiting/Johnny Mercer♪オール・オブ・ミー~vo Seymour Simons.Gerald Marksenc♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~Harry Warren/Mack Gordon休憩時間には征央さんテーブル回ってごあいさつやら懐かしいやらのご歓談をです。そんな休憩もあっという間にと言った感じに2ndセットがそろそろ始めようかとステージには男性三人が登場で征央さんからC.パーカーのと言ってはバップなイントロから廣海さんはテーマを豪快にそうテナーサックスが叫ぶように吹いて行ってから一気にアドリブソロへ(^^♪この曲はもう何度も聴かせて頂いていますがやはりピアノやドラムが居ないと雰囲気も違うバップですソロはギターそしてベースへと渡って二人共アグレッシブでパワフルなフレーズを出して来ています🎵ベースソロの後にはテナーサックスとギターがトレードでセカンドリフをと言った感じに演ってはラストテーマをテナーサックスがグイグイと吹いて行ってはリズムセクションと一緒にエンディングまでインストを一曲演っては早くもSAWAさんを呼んで征央さん”ボーカルをお聴きください”とです(^^♪SAWAさんにMCバトンタッチで先ずはの一曲目に♪カムズ・ラブ~がです!何とベースが一気に響きだしてはのイントロにのってSAWAボーカルがベースとのデュオじゃないですかワンコーラスこのままいくのかと思たけどギターが柔らかな音で奏でてくるのですいや次第にテナーサックスも輝かしい音色でボーカルを包み込むように吹奏し来るのでありました間奏ではテナーサックスからギターそしてベースとワンコーラスづつ演ってからなんとSAWAさんもスキャトでのアドリブソロを演ってからサビメロを唄い出してはいい感じにです🎶続いては”バラードを”と♪ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド~大垣さんのギターが響きだしますベースもリズムを弾いてSAWAさんが唄い出すバックはそのままギターとベースがじっくりとワンコーラスを唄いきっては間奏になって廣海テナーサックスがスローにブローを吹奏です🎵ツーコーラス目はサビメロからかな廣海さんはオブリガードをそっと響かせてSAWAさん気持ちよさそうにスローバラードをじっくりとエンディングへと長い息づかいでのクロージングに流石と思った🎶さあ次々と唄って行きますよと言った感じに乗って来ているSAWAさんです!SAWAさん征央さんとはもう東京で何度どなく共演されているとの事ですけど廣海さんと大垣さんは此の陽が初共演なんだけどもうしっかりとしたコラボレーションです(^^♪三曲目に千葉ベースのイントロから唄い出してギターとテナーサックスのバッキングがすんなりとここも気持ち良さそうにワンコーラス唄いきってテナーサックスからベースまで三者三様のソロをそんなソロを聴いてるSAWAさんツーコーラス目にもその雰囲気を醸し出す感じに唄っていってますさあラストナンバーとなって♪オール・オブ・ミー~これもボーカルでよく聴くナンバーです!ギターからのインでベースがそしてテナーサックスがとイントロをスローにスウィングしてますSAWAさんが唄い出してはスウィングして来る♪オール・オブ・ミー~が軽快に踊ってきます(^^♪ワンコーラス唄って廣海さんから皆さんがソロをそうSAWAさんもスキャットで大盛り上がりですツーコーラス唄いきってはラストを飾るに相応しいエンディングに大きな拍手と歓声がです千葉征央さん最後にメンバー紹介と感謝の気持ちを告げてはいてもアンコールの手拍子が尽きません!それではとリハーサル無しでも演れる曲をと言って♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~征央さんかベース弾き出してはベースをバックにSAWAさんヴァースからです(^^♪テーマに入ってギターがそしてテナーサックスがと入って来てはセッションさながらにです!なんかもう四人が楽しくそんな雰囲気がワクワクで廣海さんと大垣さんは最後のアドリブソロをとばかりにSAWAさんも初めての仙台モンドボンゴに感激してるそんなステージングに見て取れるのでした🎶2022年初詣ライブとなった千葉征央新春凱旋ライブ at Mondo Bongoに両の手を合わせたのでした
2022.01.11
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key-sanライブ観戦昨年 一昨年とコロナ禍でライブが自粛自粛と大変な状況もあったなか関係各位のご尽力により生ジャズの熱い醍醐味を思う存分に愉しめたこと本当にありがたく感謝に堪えない気持ちです。コロナ禍以前のライブ観戦は少ない年で95本一番多かった年では147本で平均127.2本でした。この二年間ちょっと振り返ってみたのですが2020年は68本で2021年がちょっと増えて95本!やっぱりコロナ禍以前と比べると平均で年間45.7本もライブ観戦は減っていました。しょうがないと言えばしょうがないけどやはりここは年も変わった事だし気持ちを切り替えて早くコロナ禍が終息することを祈りこれからも体力の続く限りジャズミュージシャンとその活動の場であるライブハウスを微力な私ですが少しでも応援させて頂きたいと誓いつつ生涯JAZZLIVEを自分自身の活力の源にしてゆっくりと歩いて行きたいものだなあと思う初春です│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪2020年68本 月平均5.6本 県内60本 県外8本1月3日 fri The Old Fashioned Jazz Trio at Mondo Bongo2月11日 tuh Banksia Trio Time Remembered リリース・ツアー at エルパーク仙台スタジオホール3月14日 sat MARIKO SHIMADA 5 at Mondo Bongo4月 観戦なし5月23日 sat Lua Cresente twilight jazz time at Mondo Bongo6月19日 fri 片倉加寿子トリオ at Mondo Bongo7月4日 sat 金森もとい Trio 2ndアルバム"Invisible World" リリースツアー東北編 at Noisy Duck8月8日 sat 今村陽太郎カルテット LIVE&SESSION at Mondo Bongo9月4日 fri Mr.Gretsch ALL STARS LIVE at Noisy Duck10月2日 fri 中本マリJazzTrio Live at N's-SQUARE11月1日 sun しばたオータムガーデンフェスタ 秋のガーデンテラス・コンサート12月5日 sat Tripletta at KABO2021年95本 月平均7.9本 県内92本 県外3本1月5日 tue 新春Live菊田邦裕Quintet at Mondo Bongo2月5日 fri 大林武司47都道府県ツアー2021"470songs,1journey”《宮城公演》at N's-SQUARE3月2日 tue 今村陽太郎クインテット at Mondo Bongo4月10日 sat 片倉真由子トリオ東北ツアーin山形2021 at 山形テルサ2Fホール5月1日 sat 片倉加寿子TRIO at Mondo Bongo6月2日 wed the EROS LIVE TOUR'21 Live at Mondo Bongo 2days7月3日 sat The Old-Fashioned Jazz Trio at KABO8月8日 sun Eto Yoshihito 2days Live&Session at Mondo Bongo9月17日 fri 藤田峻輔カルテット Live at Mondo Bongo10月1日 fri 宇治謙カルテット at LIVEDOME STARDUST11月1日 mon JAZZ Piano Live 大石学×米木康志 at N's-SQUARE12月5日 sun SSG Live at KABO
2022.01.01
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