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昨年角田市にあるEvans’89でJ.J.Soulを愉しんだ時にライブ終わって永武さんとお話してて来年1月に峰さん守谷さんと三人でまた来ます宜しかったら聴きに来て下さいとでした!仙台何処で演るかまでは決まってはいなかったけどなんとウォーキンで決行とのことですが今回でウォーキン一区切りとなるとの事なので尚の事行かねばと強い気持ちとなってはいざですM's Three 東北ツアー Live at Walkin2024年1月28日 sun open 17:30 start 18:00M's Three峰 厚 介 ts守谷美由貴 as永 武 幹 子 pWalkin〒 981-0911宮城県仙台市青葉区台原1丁目15-24TEL:022-275-5200/FAX:022-275-5203Email:walking@sutekki.com│▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪今月最後の日曜日ウォーキンはいつも以上に溢れんばかりのファンが集って賑やかに歓談もです。地元のミュージシャンの方々も一杯やりながらお話に事欠かない感じに交流もされているかなと(^^♪まあ御三方のリーダーライブは何度か愉しんでおりますし峰さんと守谷さんツーフォーンも一度それから守谷さんと永武さんの共演も一度きいてるけどM's Threeというトリオは如何なるものと!オンタイムにステージへ三人が登場して来ては峰さんから今日はありがとうございますに始まるごあいさつがあってメンバー紹介もされてからオープニングにちょっと聞き取れなかったのですが♪ウィズ・ア・ソウル~と聞こえるタイトルからテナーサックスとアルトサックスが響くそしてピアノのコンピングも入って来てテーマを聴いててはフォーンアンサンブル的なパフォーマーテーマからソロへと峰さんがブロウですがそう勢い良くは吹かずに紳士な感じにですまあ当然ですがつぎにアルトサックスが守谷さんも直立不動で静ずかなる観じに吹奏永武さんのピアノもリリカルにそっとと言った感じに前に出てこないコンピングをかなそしてソロとなれば強弱ある一音一音を一人で思うがままに繰り出して来てる永武さんです!ピアノソロが終ればまたツーフォーンアンサンブルが響きラストテーマをと言った感じに🎶二曲目に”永武幹子の曲を”と峰さん言って 永武さんが作った時の思いなどを一言二言!アルトサックスがメロウな感じで響き始めるそしてピアノがと弾かれ次にテナーサックスがその峰さんの後にまた守谷さんがそれからツーフォーンが響きまた峰さんがそしてまたツーフォーンとそんな感じでのテーマだと思うのですそしてアルトサックスがソロをです守谷さんシックな感じにです🎵それから続くソロは峰さんそして永武さんですタイトルがタイトルだけにそのままな感じのソロですね(^^♪テーマに戻ってはまたアルトサックスそしてフォーンアンサンブルからテナーサックスがそしてまたツーフォーンが響きピアノと共にエンディングへと静かに♪ナイト・ガーデン~がでした🎶三曲目は守谷さんの曲でやはり曲についての思いを守谷さんの故郷のことも話されるのでした。ピアノのイントロがスローにスタートしてからツーフォーンがウォームに広がるテーマフレーズそんなテーマアンサンブルからのソロは守谷さんが気持ちを込める感じにアルトサックスが唄っています🎵そしてソロは峰さんも唄う様にそのテナーサックスはふくよかなブロウを広げて行きますソロからテーマに戻ってはツフォーンがユニゾンでどこまでも続いてはエンディングまででした🎶永武さん守谷さんの曲と続いてはやはりそうなのでしょうね峰さんの曲が次にです(^^♪峰さんも曲に纏わる話をされてピアノのイントロからテーマは勿論テナーサックスがそれでも次にアルトサックスがと守谷さんもテーマをと聴いてるのですがソロへと行ってるかなともそしてまた峰さんのブロウが入って来るとそこはもうアドリブソロ間違いなくですでしょうきっと🎵イントロからコンピングからと弾き続ける永武さんそしてピアノソロへとお疲れさんです(^^♪ピアノソロへ峰さんのテナーサックスがそして守谷さんもとツーフォーンとなってラストエンディングに🎶峰さん”1stセットラストに永武幹子の曲を”と告げて永武さんへMC振って永武さん二言三言アルトサックスからのインですピアノが弾き出されてからテナーサックスも聴こえて来てはテーマをツーフォーンがユニゾンで奏でられて行くピアノのコンピングがそれに溶け入るように響くソロはアルトサックスからテナーサックスそしてピアノと三人がそれぞれの形でもって特に峰さんのソロでは永武さんのピアノがハイテンションと盛り上がってはのピークを永武さんご自身の曲ですからきっと峰厚介テナーサックスもっと行け―!とだったんだろうなと(^^♪ピアノソロからラストテーマへと戻っては峰さんと守谷さんのツーフォーンアンサンブルが響きそこでのピアノのコンピングがありがとうございますと弾いてる永武ピアノでしたきっとそうでしょう1stセットリスト ♪ウィズ・ア・ソウル~♪ナイト・ガーデン~永武幹子♪父母ヶ浜~守谷美由貴♪アフター・ザ・チェックアウト~峰厚介♪プリット・ポイント~永武幹子2ndセットリスト♪ハーベスト・ムーン~守谷美由貴♪ビヨンド・ザ・シー~守谷美由貴♪凍星~峰厚介♪アイル・センド・ユー・グッド・バイヴス~永武幹子♪セプテンバー・ブルース~永武幹子enc♪アート・デコ~Don Cherryセットリスト聞き違い勘違いあるかもご容赦を休憩時間もそう長く取らずに早くもの2ndセットがスタートでメンバー皆さんステージ登場!やはりと言うか峰さんのMCからで”守谷美由貴の曲二曲を続けてお聴きください”と言ってそして守谷さんが♪ハーベスト・ムーン~二曲目♪ビヨンド・ザ・シー~とタイトルを告げては曲を書いた時の事やその曲の事などいろんな思いを話してくれるのであります(^^♪三曲目には峰さんの曲で♪凍星(イテボシ)~まあ初めて耳にするタイトルでした。そしてラストの二曲が永武幹子さんの曲で♪アイル・センド・ユー・グッド・バイヴス~と♪セプテンバー・ブルース~がです!やはり永武さんも曲について二言三言です(^^♪2ndセットも1stセット同様にオリジナルナンバーでツーサックスのフォーンアンサンブルそしてソロでは三人それぞれにインプロヴィゼーションで愉しませて来るギグですその中にあってラストの♪セプテンバー・ブルース~そしてアンコールで演った♪アート・デコ~この二曲には心揺さぶられて初めてのM's Threeそうかここまでも遣ってくれるんだなあと感激それでも心の中にあった一つの思い出2016年浄土ヶ浜 JAZZ NIGHTで初めて聴いた峰厚介と守谷美由貴のツーフォーンしかもネイティブ・サンのナンバー♪スーパー・サファリ~これ演ってはくれないでしょうと思うも期待をちょっとのM's Three 東北ツアー Live at Walkinでした
2024.01.31
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モンドボンゴのライブスケジュールで前日の25日と本日26日がしばらくカミングスーンでした。さて何が現れるのかと待っていたら昨日がSYNそして本日が藤田峻輔トリオと明るみになった(^^♪藤田さん昨年暮れにK.ギャレットの曲をと言ったライブをほんと久しぶりに愉しませて頂いていました!そんな藤田さんなんと早くもと言うかしかもモンドボンゴで久し振りとなるライブが快挙(^^♪トリオメンバーも初めてとなる方々で今回はスタンダードを一直線にストレートに!の様であります藤田峻輔Trio Live Play Standards at Mondo Bongo2024年1月26日 fri open 19:00 start 19:30藤田峻輔Trio藤田峻輔 as田辺正樹 p勝本宜男 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴへは昨日に続く2Daysでそして今年四度目のドアをいつもの様に開けるのでした。中に入っては昨日からそのまんまの感じでいつもの席に着いてから気持ちを切り替えるのでした(^^♪時間もそろそろとなって藤田さん達がステージに登場してきてさあ始まるかと思いきや藤田さん年明けのごあいさつから昨年のライブのことそしてこの日のライブについて自分自身のジャズの方向性ありますがスタンダードもやはり演って行きたい等と話されメンバー紹介もされて一曲目にO.ネルソンの♪ストールン・モーメンツ~をと言ってピアノのイントロがスタートして厳かな感じもあるアルトサックスのテーマがクッキリとソロとなってからはアルトサックスが深く太い音色で何処までも地平を駆け抜けるようにストレートに突き進み切れのあるフレーズをも次から次と繰り出して来ているなあとです🎵続くソロはピアノ田辺さん彼もまたスリリングでブルージーなラインを弾き放って来ていますそんなピアノソロへ時にサクソフォーンが響いても来たりしてはのコラボレーションがそっとソロは次勝本さんへとですベースはグルーブ溢れるリズムを刻みガット弦がうねる様に弾かれて行ってます勝本さんのベースソロが終ろうとするところでピアノがイントロ風なフレーズを弾き出して来て藤田さんのアルトサックスがまたラストテーマを落ち着き払ってエンディングへとでした🎶二曲目は藤田さん”次にB.ミッチェルの♪フンジー・ママ~を”とタイトルを告げカウント出してアルトサックスが一気にテーマからピアノとベースもぴったりとバックアップをテーマからソロをと藤田さんアルトサックスなのですがトランペットの様なトーンをリズミックにそれでもやはり次第にアルトサックスそのものずばりのブロウが縦横無尽に疾走です🎵それに続くピアノソロ田辺さん軽やかなピアノがどこまでも飛び跳ねる感じに音を繰り出して来ますそしてベースソロへと渡って行って勝本さん芯のある音の響きでシュアーなリズムを弾き放つのです藤田さんはピアノソロの時もベースソロへも時にサクソフォーンを響かしていますテーマに戻ってはアルトサックスがピアノのコンピングで楽し気に盛り上がるラストテーマをです🎶続いては”バラードで♪マイ・フーリッシュ・ハート~をお送りします”と藤田さんMCを!ピアノのイントロが華麗に弾かれていってアルトサックスが唄う感じに吹いていくテーマからソロをとツーコーラス吹いて聴かせては心安らぐひと時を感じさせてくれるのですピアノの田辺さんもソロをワンコーラスそっと弾き聴かせてくれてはそこにB.エバンスがそんなソロへそっとアルトサックスが入って来ては華麗なるテーマエンディングまで藤田さんと田辺さんの織りなすバラードを勝本さんはじっくりとボトムを支えるのでありました🎶次に雰囲気を変えてC.パーカーの曲二曲お送りしますと藤田さんその一曲目タイトル聞きとれず(^^♪テーマから三人が一気にスタートそのフレーズを聴いて確かにパーカーだよなあと思いも出てこない?藤田さんソロとなって軽快なピアノのコンピングに乗って突き刺さってくるフォーンが心地いいのです(^^♪そしてピアノソロも跳ねてはグルーヴにも響いてきますその横でベースもブルンブルンと響いてくるそして勝本さんへとソロが渡ってはテンションも上げて来てはガット弦が更にブルンブルンのベーステーマに戻ればアルトサックスがリズムセクションにプッシュプッシュと煽られてエンディングまで🎶ラストとなっては藤田さん♪ヤードバード・スーツ~で締めくくるのであります(^^♪ピアノのイントロからアルトサックスがビバップにノリノリでスタートして行きます!テーマから早くものソロ藤田さんここはもうやっぱりイケイケです田辺さんも結構プッシュプッシュです🎵そして田辺さんコンピングもイケイケでしたけどソロとなってはなんかもう本当に楽しそうに(^^♪ピアノソロからベースソロへともう言わずもがなですね勝本ベースが力強く且つグルーブ溢れる響きをベースソロからラストテーマでは三人揃ってお祭り騒ぎのビバップチューンがエンディングまででした🎶1stセットリスト♪ストールン・モーメンツ~Oliver Nelson♪フンジー・ママ~Blue Mitchell♪マイ・フーリッシュ・ハート~Victor Young♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ヤードバード・スーツ~Charlie Parker2ndセットリスト♪フットプリンツ~Wayne Shorter♪メイデン・ヴォヤージ~Herbie Hancock♪イン・ア・センチメンタル・ムード~Duke Ellington♪イン・ウォークド・バド~Thelonious Monk♪スター・アイズ~Don Raye.Gene Depaul3rdセットリスト♪ユード・ビー・ソウ・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~Cole Porter♪オーバー・ザ・レインボー~Harold Arlen♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~Billy Reid休憩時間も短めに早くも2ndセットです三人がステージに登場しては勝本さんのベースからスタート!ベースの響きに合わせるようにピアノが入ってきますそしてアルトサックスがミドルテンポでそのテーマ正にW.ショーター風ですねと聴き入るソロとなっては藤田さんテンポも上げてます🎵田辺さんのコンピングは煽ってるとは言わないけど結構プッシュして行ってますかな(^^♪アルトサックスが熱く燃え上がってから静かに消えているようにソロが終わってからはピアノ田辺さん静かに弾いて行って一音一音を繰り出して来ては次第にハイテンションのソロを🎵それに続く勝本さんは張り詰めた弦を強く弾いては力感あるれる息詰まるようなベースソロがですそんなソロからまたイントロで弾いた感じの弦の響きにアルトサックスがラストテーマをそしてピアノも響いては何ともいい感じに♪フットプリンツ~がスッキリとエンディング🎶二曲目には藤田さん”H.ハンコックの♪メイデン・ヴォヤージ~”と告げてはピアノのイントロがですアルトサックスがゆらゆらと揺れるメロディックなフレーズをピアノとベースも揺れる響きをソロとなってはアルトサックスがウォ―ムな響きと色彩のあるフォーンを放ってきています🎵藤田さん何処までも地平を駆け抜けるようにストレートに歩いて行く一体何処へ行くのだろうそれに続くピアノ田辺さんはこれでもかというばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のソロそして勝本さんも力強く美しいベースがグルーブ溢れるリズムで抜群な響きで弾いて行ってるソロそこから続く様にアルトサックスがテーマを吹奏してピアノも絡まる感じにエンディングへとです🎶藤田さん”次はバラードをお送りします”と言って♪イン・ア・センチメンタル・ムード~です!これはkey-sanも好きなナンバーで藤田さんの歌心をじっくり聴かせて頂くのであります(^^♪テーマから吹き始めてはピアノのコンピングもロマンチックな音を繰り出して来ていますテーマからそのままな感じにソロへと吹いて行く藤田さんそのアルトサックスからはなだらかな音の繋がりが繰り出して来てはほのかな明かりが見えるセンチメンタルなフォーンがです🎵そして田辺さんもソロとなって柔らかな慎ましやかな音の粒を繰り出す様に弾いて来ているもう本当にセンチメンタル・ムード漂うピアノソロへアルトサックスがBメロから入って来てはテーマにエンディングのアウトロでは藤田さんのアルトサックスが華麗なるソロパフォーマーをです四曲目にはT.モンクの♪イン・ウォークド・バド~です!藤田さんのアルトが一気にテーマをリズムセクションも威勢よくスタート結構テンポアップです早くもソロへと吹いて行く藤田さんキリッキリのアドリブソロを聴かせては演ってくれるねえとピアノソロ田辺さんがまたモンクと化すかのような音の並びフレーズが次々と繰り出して来る🎵本当はイン・ウォークなんだけどねぇそうも言ってられないテンションでもういい感じですベースの勝本さんも粘り強くと言うか振り絞るリズム感が伝わるガット弦の響きが最高ですテーマに戻っては藤田さん田辺さんもラストランと言った感じに一気にエンディングまで🎶早くもラストとなって藤田さん”本日お越し下さりありがとうございました最後に♪スター・アイズ~をお送りします”と言ってはアルトサックスを吹奏です!アルトサックスのイントロからテーマではリズムセクションも入ってはワンコーラスをそんなテーマから藤田さんソロへとピアノが爽やかなコンピング田辺スタイル(^^♪アルトサックスソロでは藤田さんが田辺さんありがとうねとそんな感じが伝わるのですピアノソロとなっては柔らかなピアノが次第にテンション上げて来る田辺さんにガッツを感じる!そんな盛り上がったピアノソロから勝本さんのベースソロがライブの幕を下ろすかのようにそれでもってラストテーマをリズミックに吹奏してはサンキューとばかりにエンディングをです🎶客席からアンコールの声が飛んで藤田さん”先ほど入られた方もいらっしゃいますのでちょっと休憩して3rdセットを何曲かお送りします”とアンコールに応えるのでした(^^♪まさかの3rdセットですその一曲目に♪ユード・ビー・ソウ・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~それに続くは♪オーバー・ザ・レインボー~と演奏してくれて”次でラストにしますけど何かリクエストはありませんか”と藤田さん客席を見渡しているところへ何方からも無い様だったのでそれじゃとばかりにkey-san挙手して♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~お願いします(^^♪藤田さん”僕の好きな曲を知ってるんですね"と♪アイル・クローズ・マイ・アイズ~がラストに!テーマから一気のスタートです明るく朗々としたそのフレーズ聴いては嬉しくのkey-sanピアノもベースもミディアムなスウィング感でプッシュして来ていますソロに入っては藤田峻輔サックスは深く太い音色で何処までも地平を駆け抜けるようにストレートに突き進み広がる吹き抜けナチュラルリヴァーブの響きが気持ち良くです🎵ピアノソロとなってからも明るく晴れやかさが満開な感じにしてまたじっくりと深々と沁みる勝本さんラストとばかりにソロは晴れやかに愉快にそして響き広がるガット弦が唄うのですテーマに戻れば藤田さんホントカッコイイフレーズを繰り出しては楽しくエンディングまで🎶藤田峻輔Trio Live Play Standards at Mondo Bongoが2024年幸先の良いスタートでした
2024.01.30
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昨年暮れに陽太郎さんから”SYNライブ久しぶりに仙台でやりますのでよろしければ”とのメールをSYNは一昨年の夏に新潟ジャズストリートで一度聴かせて貰ってはいたのですがその時は奥の席だったこともあってか中々SYNのパフォーマンスに触れられなかったのでした。特にピアニストの伊藤さんにおいてはカウンター席のお客さん方々の影となってしまってピアノの音は聴こえてもその弾いてるパフォーマンスはほとんど見る事が出来ませんでした。とまあそんなことが在りましたが今回はモンドボンゴです一目瞭然のピアノパフォーマンスをそしてSYNを今度こそじっくりと!しっかりと!ゆったりと!きっと楽しめるのであります(^^♪SYN at Mondo Bongo2024年1月25日 thu open 19:00 start 19:30 SYNたかだ新一 ts伊 藤 直 子 p今村陽太郎 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪正月明けてから三度目となるモンドボンゴなんか久しぶり感が無きにしも非ずです(^^♪店内にはまだ何方も居りませんが伊藤さんとお会いしてへは初めましてと言った感じに会釈をそんな伊藤さん早くから入ったkey-sanをモンドボンゴのスタッフかと勘違いもされていました(^^♪二年前に新潟ジャズストリートで初めて聴いていたんですと一応再会のごあいさつも交わすのでした!陽太郎さんも入って来てたかださんも入って来てメンバーが揃っては客席も埋まって来る新潟ジャズスト繋がりでしょう楽器持参の石川さんそしてあゆじさんのお顔も拝見するのでした(^^♪ステージに三人登場してはオンタイムにテナーサックスが静かに響き初めてはスタートです!何と言う曲なのかは全く知らない只々テナーサックスがそこへピアノのコンピングがそっとそしてドラムがリズムを打って来るきっともうテーマを吹奏してるんだろうと聴き入ってそしてソロへとも入って来てるのかなあとまた耳に届くフレーズが緩く響くのですソロはピアノへと渡されて伊藤さんのピアノはスローにクラシカルにもそんな感じです🎵でもそのピアノソロへドラムが絡まり付く感じにリズムを打つ陽太郎さんなのです!そのドラミングがいつの間にかと言った感じに陽太郎さんがソロをですけどピアノが絡んだりもですそこへテナーサックスがラストテーマをなのかセカンドリフかもでシズカニエンディングへとです🎶一呼吸置いて続く様にピアノのイントロからテナーサックスがまたまた静かに入って来る幾分テンポあるソフトリーブロウとでも言ったらいいのかそんな感じのフレーズを綴る様にそんなテーマからのソロはピアノ伊藤さんからですここでもクラシカルな感じに繰り出してきます🎵唯一のバックアプであるドラムはやはり絡まり合う感じにリズムを打つ陽太郎さんなのです!ピアノソロが消え入る様に静まるとドラムがカツカツとソロが始まるけど大暴れはしないのです(^^♪そしてテナーサックスが入ってくればピアノも響き出してラストテーマをでしょう二曲終わってたかださんがごあいさつを細く長くのトリオです仙台では三回目となるとの事です。そして最初の曲と二曲目のタイトルを告げてから”三曲目からは私の好きなテナーサックス奏者W.ショーターのナンバーをお送りします”と告げてはドラムがリズムを打ち始めます!テナーサックスがそうあのメロをフレーズを繰り出しますけど派手さはなく厳かな感じにソロへと入って行くもブロウが抑え気味に響き聴いてはこれがたかだ新一流なのですねとですそれから続くピアノソロそしてドラムソロも前奏二曲と変わらない感じのインプロヴィゼーション🎵そんな空間からテナーサックスがまたラストテーマをこれがSYNなんですよとばかりにかな♪ユナイテッド~に続いてはアルバムナイトドリーマーに入ってる♪インファント・アイズ~です。イントロを吹くたかださんピアノも弾き出しドラムもリズムをスローテンポですテーマ吹奏してソロへっ突入していくたかださんやはりスタイルは変わらないのですそもそも初めて聴く♪インファント・アイズ~でしたからどうも分からないのであります(^^♪ピアノソロも伊藤さんは煌びやかに音を繰り出してくる感じに弾いていってはクラシカルですテーマに戻ってはたかださんがスムースブロウをそしてアウトロまでのワンアンドオンリーかなと🎶ラストには♪エルトーロ~これもまた初めて聴くナンバーですピノのイントロがリズミックです陽太郎さんは手打のドラミングを何か今までとは違う世界観ラテンぽくも聴こえます(^^♪テナーサックスがテーマをここはハッキリブロウして来ていますピアノのコンピングも弾む🎵たかださんソロへと入っていってはちょっとファンキー風味なラテンモードでブロウしてくるたかださんから続くは陽太郎さんのソロここは当然の如くスティックが縦横無尽に疾走するその歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミングを聴いては最後だからねえとです(^^♪ドラムソロからテーマに戻ってはテナーサックスがピアノがこれぞ今村陽太郎とばかりにエンディングまでグルグルと絡まり合っては熱く湧き上がってのフィニッシュにでした1stセットリスト♪ベアトリス~Sam Rivers♪ローン~Carla Bley♪ユナイテッド~Wayne Shorter♪インファント・アイズ~Wayne Shorter♪エルトーロ~Wayne Shorter 2ndセットリスト♪ウェル・ユー・ニードント~Thelonious Monk♪テンダリー~Walter Gross♪フットプリンツ~Wayne Shorter♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦standardnumber♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦Duke EllingtonSYNの2ndセットのオープニングはピアノとドラムのYNデユオからのスタートです!伊藤さんがピアノを弾き始めるそこへドラムがスッと入って来るピアノのメロからT.モンクがです(^^♪伊藤さん結構自由に羽ばたく感じに弾き出して来るとドラムが待ってましたとリズムを掻き立てるピアノソロですけどなんかドラムも一緒にと言うかお二人刺激し合ってのインプロヴィゼーション何処までも弾き続けて行くピアノソロですけどいつの間にかテーマへとまた戻って来てはのエンディング🎶ピアノとドラムの掛け合いと言うか極端に言ってしまえば今村陽太郎・伊藤直子漫才でした(^^♪二曲目にたかださん登場でテナーサックスのイントロからピアノとドラムが入って来てはテーマを耳に届くそのフレーズに♪テンダリー~スタンダードも演ってくれるんですねと聴いててはソロへとたかださん吹奏して売っては何処までもスローにスタンダードそのものブロウをです🎵続くピアノソロ伊藤さんもドラムのバックアップに乗りながらスウィンギーな雰囲気をそしてテーマに戻ってはテナーサックスがスロー&ブロウと決めるたかださんのエンディング次なるナンバーにW.ショーターをとたかださん告げてはテナーサックスからのインここはミドルテンポで正にW.ショーター風にソロとなって来てからはまたテンポも上げてます🎵ピアノのコンピングもドラム陽太郎さんも煽ってとは言わないけどプッシュして行ってますテナーサックスが静かに消えて行けばピアノ伊藤さんは次第にこれでもかというばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出して来る感じで迫力も有る圧巻のソロをですそれに続いたドラムソロはもう陽太郎さん我慢できないとはち切れんばかりのドラミングラストテーマでは心地いいテナーサックスの響きが広がってはスッキリとしたエンディングがです🎶四曲目となって”次にスタンダードナンバーをそしてラストにはD.エリントンのナンバーを”とたかださん!テナーサックスのイントロからでテーマはピアノ伊藤さんが弾かれて行ってるのですがスタンダードナンバーをと言ってもなんか聴いた事ない感じのメロディーですソロはテナーサックスたかださんアドリブフレーズ聴いてもなんか出てこないんですねえ(^^♪そして伊藤さんもソロをここではドラムも手を止めて正にピアノソロを聴かせるのです🎵そんな伊藤さんおソロからテーマに戻ってはたかださんのテアーサックスがエンディングまでそのエンディングに続くようにピアノのイントロがスローにテナーサックスがテーマをですがこれもD.エリントンの曲なんですかとやはりちょっと聴き慣れないフレーズがですけどまあ雰囲気は感じるかなあと聴き入るのですそのままソロへと吹いて行ってはテンポもアップ!そしてピアノソロへとなって聴いててもやはり初めての曲ですなあと耳を傾けてると続くようにドラムだけがリズムをいやソロの様ですけどピアノも音を送り出して来ては掛け合いな感じにそこへテナーサックスも入ってくればラストテーマでしょう三人が絡まる様にエンディングへとでした🎶アンコールとの声もありましたけどたかださん”今日はミュージシャンの方もお越しの様なのでこの後セッションを演って行きましょう”とSYN at Mondo Bongoライブは終演にでした
2024.01.29
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2024年第二弾のジャズライブに何とこんなに早く愉しめるとはと思ってもいなかった2管's Dream昨年は11月がラストでしたので二か月過ぎたところで正月の祝い行事の如くに盛り上がるのではとそして渋江さんと栞さんからまたご丁寧な歓迎のごあいさつを頂く事だろうなと心もウキウキなのです(^^♪そんなこんなで昨年末から寒さも和らいでいる昨今にゆっくりと車を走らせては杜の都仙台へ2管's Dream at Mondo Bongo2024年1月12日 fri start 19:302管's Dream渋江光晴 ds石川 明 corはーやん ts佐藤達也 p勝本宜男 b斎藤 栞 voMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪今年二度目のモンドボンゴですがもうすっかり正月気分も薄れてはいつもの気持ちででしたけどなんともう早くからのお越しの方々がセンター一番前のテーブルで正月気分そのままな感じにとまあそんなこんなでやはり渋江さん達とは新年のごあいさつを心込めて交わすのであります(^^♪スタート時間もそろそろにですが”早く始めてもいいんじゃない”等との声も聞こえて来たりです(^^♪それに応える様にジャストタイムに渋江さん達がステージ登場してはいつものとおりにインストからテーマからのスタート2管が奏でるフレーズに懐かしいなあと聴き入るもタイトルが何だったかなあと?テーマから早くもテナーサックスがウォームな響きではーやん余り大きくブロウせずな感🎵そしてまた早くもコルネットへとバトンタッチで石川さんはニュートラルな感じにウォームトーンそれから続くはリズムセクション佐藤さんのピアノはリズミカルに一音一音を転がす感じにメロディックベースソロへと渡しては勝本さん新年早々聴かせて頂いた響きがそのままに2管'sでも聴こえるのですでもってリーダー渋江さんはバースで新年から演りますようと言った感じにソロを打ってはテーマへと2管のアンサンブルはリズムセクションとのラストテーマをスウィンギーにエンディングまで🎶オープニング終わっては渋江さんMCで新年のごあいさつ”今年もこんなに早くからお越し頂きありがとうございます一曲目に♪ジャスト・ユー・ジャスト・ミー~を聴いて頂きました!インストを後もう二曲お聴き下さい次にD.エリントンの♪バトル・ロイヤル~”と告げてはテナーサックスがテーマからそしてコルネットがと奏でて行って石川さんそのままソロへとですこの曲知ってるけどあまり聴いてないからなのか何か初めて聴く感じにそしてハイテンポですはーやんへソロが渡ればここはもうブロウしてはテンションも上がって来ているテナーサックス🎵それに続くピアノソロがやはり佐藤さんそう弾きますかと音がスクランブルに駆け上がって行くそんなピアノソロへコルネットがまた響いて来るとテナーサックスとのトレードでまたご機嫌に(^^♪そうして聴いているうちに一気に渋江さんが歯切れ良く抜けのいいリズミックなドラムソロがです🎵そしてテーマへと戻ってははーやんがそして石川さんがと奏でラストはアンサンブルでエンディング渋江さん”もう一曲お付き合い下さい以前にも演ってる曲で♪セオラ~を”と告げてはピアノが響き始めベースがドラムがとリズムセクションがスローにボッサ感のイントロを紡ぎ出して来るのですそこへやはりですね2管が軽やかなフォーンアンサンブルでミドルテンポでソフトに広がって来る(^^♪ソロははーやんテナーサックスからいつもの感じそのままな雰囲気ですがやはりはーやんスタイル続くは石川さんでコルネットもそのままいい感じのウォームトーンが湧き上がって来る🎵フロントのお二人がいい感じにソロを吹き上げてからピアノ佐藤さんへとソロが渡っては軽やかなほんとゆったり安らぐ音を転がして来てはベースとドラムもそっと支える感じにですそれに続いた勝本さんのベースソロではガット弦がブルンブルンと伸びるけど重低音がクッキリ🎵そしてテーマへと戻っては2管のアンサンブルが心地よく響いてはエンディングへとです🎶渋江さん”インストコーナー終わりましてここからボーカルコーナーです”と告げて斎藤栞とコールされては栞さんがステージへ登場でメンバー紹介をされる渋江さんです(^^♪マイクを手にした栞さん”それでは久しぶりに唄います♪ジャスト・スクイーズ・ミー~”と言ってはピアノのイントロがスタートしてベースとドラムもリズムを出しては笑顔で唄い出す栞さん聴いてはホント懐かしいなあと言った感じにそうしてるうちに2管もオブリガートでハモって来る間奏ではテナーサックスから次々とと言った感じにベース勝本さんまでソロがご披露です🎵そしてツーコーラス目を唄う栞さん新年明けまして美しい声ですねえと聴かせて頂くのでしたさあ次もまたこんな感じにと思ったけど”二曲目に♪ミスティ~をボッサで”と栞さんニンマリです(^^♪ピアノのイントロがボッサを2管も響き出しては静かにやはりボッサを醸し出すスタートそのバッキングに乗って唄い出す栞さん色んな曲で何度となく聴いてるボッサバージョンです唄う栞さんを包み込む2管のオブリガードがやっぱりこれぞ2管's Dreamですよねえとそんな栞ヴォイスへきっと栞さんの大ファンのお方でしょうもうやんやの喝采が沸いたりもです!間奏でははーやんのテナーサックスがワンアンドオンリーにムードあるソロがまた素晴らしくそれに続いた石川さんのコルネットにそして佐藤さんのピアノソロがまた深みのある♪ミスティ~そして栞さんツーコーラス目はサビメロから唄い入って来て2管もそっとオブリガードを添えていい雰囲気になってきて栞さんスキャットまでご披露して来てはまたファンの方がオーイエイ続いてもなんと栞さん”久しぶりに唄いますと♪オーバー・ザ・レインボー~です”と告げてから"昔の事ですけど"と♪オーバー・ザ・レインボー~に纏わるおもしろギャクもご披露です(^^♪ピアノのイントロから佐藤さんのコンピングで唄い始める栞さんそこはお二人だけの世界ですねそれでもやっぱりベースがドラムがと2管もそっとオブリガートで間奏ではテナーサックスがバラードそのものに唄う感じのブロウが聴いていてはここもはーやんスタイルがツーコーラス目も急がずゆっくりと虹を追いかけてゆく栞さんかなあとそんな雰囲気でどうしても客席からはお褒めの声援が途切れることなく発せられるのでした!いいぞう!と(^^♪そんな感じ和気藹々の1stセットのステージもラストになりますと栞さん告げて”M.デニスの曲をと!そう言ってはピアノのイントロからリズムセクションに乗って華麗なる唄声が広がって来ますその唄声に2管がハーモニーの様なオブリガードがまたここで2管's Dreamですなあと(^^♪間奏ではコルネットがそしてテナーサックスがと4ビートのリズムでスウィングして来ています栞さんもスウィングしてツーコーラスをしっかりと唄い聴かせてくれては楽しいステージング🎵客席からはもう大歓声で1stセットがお正月気分でエンディングとなったのでありました1stセットリスト♪ジャスト・ユー・ジャスト・ミー~Jesse Greer inst♪バトル・ロイヤル~Duke Ellington inst♪セオラ~Lee Morgan inst♪ジャスト・スクイーズ・ミー~Duke Ellington/Lee Gaines♪ミスティ~Erroll Garner/Johnny Burke♪オーバー・ザ・レインボー~Harold Arlen/E.Y.Harburg♪ウィル・ユー・スティル・ビー・マイン~Matt Dennis/Tom Adair2ndセットリスト♪インヴィテイション~Bronislaw Kaper inst♪スコッチ・アンド・ウォーター~Joe Zawinul inst♪ノー・ムーン・アット・オール~David Mann/Redd Evans♪スカイラーク~Hoagy Carmichael/Johnny Mercer♪スモーク・ゲッツ・イン・ユア・アイズ~Jerome Kern/Otto Harbach♪ザ・ナイト・ハズ・ア・サウザンド・アイズ~Jerry Brainin/BuddyBraininenc♪フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~Bart Howard休憩時間中には渋江さんと栞さんお二人が各テーブルのお客さんへ感謝のごあいさつ回りをです。賑やかな休憩ですけどそろそろ2ndセット始めようかと渋江さん先頭にメンバーがステージ登場!渋江さん”2ndセットはインスト二曲お送りします先ず一曲目♪インヴィテイション~を”とです。一気にテーマからスタートです2管がユニゾンでのアンサンブルがミディアムテンポでテーマから早くもコルネットがソロを吹奏して行くピアノのコンピングがなんともスウィング渋江さんのドラムも軽快にリズムを送って行ってますそして続くはテナーサックスソロもうはーやんはダイナミックに息の長いフレーズから早いパッセージを交えるブローイング2管に続いた佐藤さんこれでもかというばかりにロマンチックで美しいラインを繰り出す圧巻のピアノソロそしてベース勝本さんへとソロが渡ってはこれまたスリリングなガット弦の響きが繰り出されて来ますベースソロからは2管がラストテーマを軽快なアンサンブルでリズムセクションと溶け合うエンディング🎶次二曲目には”いつもお馴染みの♪スコッチ・アンド・ウォーター~を”と渋江さんタイトル告げてはカウントを出し2管から一気のテーマがテンポ良く聴いててはホントいつもどおりにですね(^^♪ワンコーラスのテーマからさあとばかりにソロははーやんからでリズミカルに弾むブロウです!早くも石川さんバトン受けてはコルネットがもうハイテンションに吹いていってるかなあ(^^♪2管のソロが終わればリズムセクションがこれまたピアノ佐藤さんもガッツン・ガッツンと来て勝本さんのベースは力強く重く鳴り響いては息詰まるような凄味のあるソロを繰り出して続く渋江さんはバースソロでフロント2管とピアノを相手に激しいコール&レスポンスが展開テーマヘと戻れば2管のアンサンブルがグルーヴィーでブルージーなフレーズをエンディングまで🎶二曲終わって渋江さん”これより2ndセットのボーカルコーナーです”とまたまた斎藤栞コールです!拍手と声援に迎えられステージ登場の栞さんまた賑わいが増々膨れ上がるのです(^^♪栞さん”一曲目♪ノー・ムーン・アット・オール~をお聴きください”と言ってはベースが響き始めるそのベースに合わせては唄い出す栞さんですこの曲も以前に聴いていてこれまた懐かしやです。ベースとのデュオこれもまたいいのですと聴き入ってるとピアノが響きブラシがリズムをそっとそして2管もそっと溶け込んでくると間奏でテナーサックスからコルネットそしてピアノとベースもソロをベースソロへ栞さんが唄い入ってはツーコーラス目をそこではピアノのコンピングがリリカルにそしてまた2管のオブリガートがそっと入っては栞ヴォイスに溶け入る感じのコラボです🎶栞さん次に”これもまた久しぶりに唄います♪スカイラーク~をボッサで”と告げるとピアノが弾かれて行ってはのイントロでテナーサックスも響いて栞さん唄い始めますボサノバで飛び廻るひばりがどこまでも飛んで行ってはいつの間にやら間奏となって石川さんのコルネットがウォームにこれまた大空高く飛んで行ってます🎵そんな間奏へ戻ってきたひばりがまたボッサのリズムで唄ってはの♪スカイラーク~です(^^♪三曲目となるナンバーもまた久々に聴く邦題で♪煙が目に染みる~と栞さんMCをです。ピアノのイントロからスタンダードに唄う栞さんそして2管がオブリガートをオーソドックスに間奏ははーやんのテナーサックスが馴染みのあのメロディーが大改造される訳でもなくかと言って平凡に吹いてると言う訳でもなくこんなカタチで奏でていますよと聴くのです🎵そして栞さんツーコーラス目を煙が目に染みるとそんなジェスチャーのパフォーマンスをでした栞さん”今日のラストになります邦題で♪夜は千の目を持つ~をこれも久し振りに唄います”とです!客席からはえ~!の声が発せられると”一応ラストの曲です”とまた栞さんが応答するのでした(^^♪イントロからワンコーラスを唄う栞さん聴いていて本当に以前よく唄ってましたよねえと思うのでした。間奏では石川さんからはーやんそして佐藤さんと御三方のソロは初めてな感じに聴くのですそんな間奏からツーコーラス目をしっかりと唄い切る栞さんに贈られる拍手と声援が半端ないのです(^^♪アンコールにお応えしますとそのナンバーが♪フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン~ピアノのイントロから唄い出す栞さんですがもう乗り乗りの栞ファンの方々も席を立っては栞さんの唄に合わせてなんともなダンシングが沸き起こってはオーイエイ!のアンコールです(^^♪ワンコーラス唄ってからの間奏でも2管とピアノが織りなすソロでもノリノリのダンシングそこへまた栞さんがスキャットで入って来てはまたまたオーイエイ!のダンシングそれでもスキャットからツーコーラス目を唄い切ってはこれでお仕舞とエンディングがでした🎶最後に渋江さん”今年もよろしくお願いします”の2管's Dream at Mondo Bongoでした
2024.01.17
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年末年始はゆっくりと過ごし我が家の正月飾りも納めては2024年なんと早くものジャズライブ!昨年末に初めて聴いた渡辺綾子ピアノが早くもまた聴けるしかも今回は仙台モンドボンゴで(^^♪そしてその時と同じベースとのデュオで今回は勝本宜男さんとのコラボレーションが楽しみなのですまあ兎にも角にも新春のジャズライブ既に幕は上がっていますがkey-sanにとっては初陣のギグ渡辺綾子 勝本宜男 Special DUO at Mondo Bongo2024年1月7日 sun open 15:30 start 16:00Special DUO渡辺綾子 p勝本宜男 b Mondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)│▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴ到着して階段を上ってドア開ける前に本年もよろしくと一礼してドアオープン!店に入ってスタッフさん渡辺さん勝本さんと新年のごあいさつを交わしていつものテーブルヘ席に着いてドリンクをオーダーした時に”振舞酒ありますからどうぞ”ともお声がけ頂くのでしたさあ時間となってお二人がステージに登場です渡辺さんが勝本さんへ”MCお願いしますね”と一言それでもって何と勝本さん新年のごあいさつを聞いてそのMCが懐かしくもです(^^♪そしてメンバー紹介もされて”それでは一曲目恋に恋してを”と言ってはピアノのイントロがスタートベースが入って来ては渡辺さんテーマを歌心ある感じにワンコーラス弾いて行ってはソロへとですアドリブソロですけどそう大きく変わることないメロディックで唄う感じに弾かれているなあと🎵バックで勝本さんも力まず大らかでかつピアノをそっと包み込む様に広がりあるガット弦がいい感じですピアノからベースソロとなってはガット弦がまたまたブルンブルンと大きく揺れ響かす勝本さんそんなベースへピアノが入って来てはトレードでお二人の楽し気なインプロヴィゼーションがですそしてラストテーマへと渡辺さんが弾いて行ってはやっぱり唄心あるエンディングを迎えるのでした🎶続く二曲目も勝本さんから”続いては♪インヴィテイション~をお送りします”と丁寧に告げるのです。ここはテーマからピアノとベースが一緒にスタートでスローテンポでじっくりと弾いて行ってる渡辺さんテーマから早くもソロへと入って行っては幾分リリカルなタッチで音を積み上げて来ている感じにです一音一音がクッキリとしたメロディックな響きを広げていてバックのベースがまたいい絡まり具合です🎵そのベースがソロとなれば勝本さんホント俺一人に任せろとばかりにグルーヴィーなソロベースソロからテーマに戻って行くとミドルテンポでピアのが弾いて行ってはエンディングへとでした🎶続いても勝本さんがやはりタイトルを告げてからピアノがスタートしてはのイントロですミドルテンポでピアノがテーマをそしてベースもリズムをと響いては心地よく耳に届く(^^♪ソロはピアノ渡辺さんからでテーマそのままな感じに真っ直ぐ引いて行ってるよなあとそしてベースソロへと渡してからも受ける勝本さんもピアノからの雰囲気そのままな感じにそんな感じのソロからテーマに戻って行ってもピアノとベースがテンポ良くスウィング🎶四曲目には”S.ウォルトンの曲で♪ホエン・ラヴ・イズ・ニュー~を”と聞いては初めての曲です!ピアノのイントロからテーマがスローに弾いて行ってる渡辺さんベースも伸びのある重低音を響かすテーマのメロを聴いていてはやはり初めて聴く曲ですソロへと渡辺さん弾いて行くとテンポもアップ!ベースソロとなってから勝本さんもテンポあるピッチで芯のある音がシュアーに響き広がって行く🎵そんなベースへいつの間にかピアノも弾き出してスリリングなラインを解き放って来てはここでもまたトレードで二人が一体となった絶妙なインタープレイを聴かせてくれるのであります(^^♪そしてテーマへと戻って行くとエンディングではピアノとベースのアルコが何ともいい感じにです🎶次なるナンバーが”A.C.ジョビンの曲でポルトガル語の発音が難しいと邦題で♪無意味な風景~”と勝本さんピアノのイントロからテーマがベースのアルコでスタート弓がゆっくりと弦を擦ってはいい響きです弓をケースに戻しては今度は爪弾いて行く勝本さんですその爪弾くガット弦が美しく響き広がりますピアノのコンピングもガット弦の響きに溶け入る様な転がる感じもするけど絡まり合う感じにもそうしてるうちにピアノがソロをでしょうか渡辺さんが弾いて行くけどテーマそのままな感じですそしてまたベースへと渡って行っては勝本さんがエンディングへとガット弦を響かすのでした🎶1stセットもラストとなって勝本さん”B.ディアリーの曲で私の好きな曲です”と告げてのラストナンバーテーマからスタートした感じにピアノとベースが醸し出す雰囲気にこれがB.ディアリーなんだとです!まあ当然と言うか初めて耳にする曲ですがB.ディアリーが察国もすんだと初めて知った次第です(^^♪渡辺さんがソロへとピアノが弾かれて行けば勝本さんもどううですかいい曲でしょうとばかりに🎵そしてベースソロとなっては勝本さん力強くそして美しくと言った感じにグルーブも溢れるリズムをそんな色濃いソロへピアノが弾き入って来てからはトレードでこれもまた演ってくれるのです二人のコラボレーションがこんなにも楽しい掛け合いとなってからラストテーマへとですその二人のコラボがそのままに演っていってはエンディングまで愉快なデュオでした🎶1stセットリスト♪フォーリング・イン・ラヴ・ウィズ・ラヴ~Richard Rodgers♪インヴィテイション~Bronislaw Kaper♪ザッツ・オール~Bob Haymes♪ホエン・ラヴ・イズ・ニュー~Cedar Walton♪Inútil Paisagem(無意味な風景)~Antonio Carlos Jobim♪スウィート・ジョージ・フェイム~Blossom Dearie2ndセットリスト♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~Richard Rodgers♪ハヴ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ~Richard Rodgers♪オレオ~Sonny Rollins♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦~enc♪オーニソロジー~Charlie Parker.Benny Harris休憩時間は短くして颯爽と2ndセットも始まる感じにお二人がステージに登場です!2ndセットは渡辺さんにMCが交替のようで”今日はR.ロジャースの曲多めでお送りします2ndセットの一曲目もR.ロジャースから始めます”とタイトルも告げてはテーマから一気にです聞覚えある様な無い様なテーマフレーズですけどピアノがこんな感じどうですかと問い掛けて来ます(^^♪ソロとなってからはグングンと弾いて行ってますますピアノがはしゃいでいく感じに聴こえて来る(^^♪そしてベースへとソロが渡されて勝本さんとてその雰囲気のままに弾いて行てるよなあと言った感じそれからまたトレードを演ってからラストテーマへと渡辺さんのピアノがエンディングまで🎶”二曲目もR.ロジャースの曲で♪ハヴ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ~”と渡辺さんMCこれまでも何度も聴いてる知ってた曲ですがR.ロジャースが作ったのかと改めて知った(^^♪ピアノのイントロからベースがテーマをです勝本さんの爪弾く一音一音がガット弦ならではの響きテーマを弾き放ってそのままソロへとまた更に弾いて行くピアノのコンピングがそっと寄り添っている🎵そしてソロがピアノへと渡っては渡辺さんもニューオーリンズに来てますよと言った感じにそのピアノソロからまた何とベースソロがセカンドリフをでしょうか勝本さん弾いて行ってラストテーマへと雪崩れ込んではエンディングまでベースが響き広がって行くのでした三曲目にはS.ロリンズの♪オレオ~と渡辺さんのMCにそれ演りますか?とちょっと驚きもです!テーマから始まってはなんの事はなく正に♪オレオ~サクソフォーンが居なくとも♪オレオ~です(^^♪ソロへと入ってはベースをバックにハードバップのピアノがハイテンションに輝いて来るそしてベースソロへと勝本さんここはやっぱりいつもの事ですが顔が演ずるアドリブがですそしてトレードとなってはホント演ってくれますねのコール&レスポンスが半端ないそれからテーマに戻ればピアノもベースも一糸乱れぬラストエンディングへと突き進むのでした🎶続いては渡辺さん”次はちょっとゆったりと行きますね”とタイトルも告げてピアノを弾き出しますそれに合わせる様にベースも弾き出してはテーマをですねゆっくりとメロディックにピアノが響くタイトルちょっと聞き逃してしまっていてテーマ聴けばやはり初耳ですなんと言う曲なのか?ピアノが静かに消え行ってはベースが温かみのある音を響かせて来る勝本さんソロをでしょういつものバラード演奏のような感じでまたピアノがテーマを弾いてはゆっくりとエンディングへと渡辺さん”今日のラストになります”と言っては客席からはえー!との声が”一応ラストです”また渡辺さんそう言ってはピアノのイントロがスタートそしてテーマを弾いてはこれもまた初耳ナンバーです!ミドルテンポで唄う感じにピアノが弾かれて行ってソロはベースからで勝本さんもラストとばかりに張り詰めた弦を強く弾く強力で息詰まるようなベースソロですけど弦がガットだけあっていい響きですそしてピアノソロへと渡して渡辺さんは軽快に音を転がす様にして次から次と湧き出る靴音(^^♪そしてまたまたベース勝本さんが弾き出すソロとなってはさらに盛り上げてくる感じですそれでもそこへピアノが入ってくればラストテーマへと靴音も消え入るエンディングとなるのでした🎶まあ当然アンコールの声と手拍子に渡辺さんが”それでは何かリクエストありませんか?”と言って客席からはタンゴ!と叫び声が!渡辺さんピアノの近くに居たご友人に”何聴きたい?”と言ってはその方が”今練習してる♪オーニソロジー~聴きたい”とリクエストしてアンコール曲が決まって一気にタンゴのリズムでピアノがテーマを弾き始まってはビバップがノリノリでスタート!テーマからソロへピアノはタンゴずくしの音がブンチャチャベースソロでも勝本タンゴラストテーマももちろんタンゴずくしで楽しく愉快なタンゴ♪オーニソロジー~がエンディング🎶key-sanジャズライブ三昧2024年第一弾渡辺綾子 勝本宜男 Special DUO at Mondo Bongoで幕開け
2024.01.11
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