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本当に早いものでこの一月ももう終わろうと言う中ですけどいつもながらにモンドボンゴへドラムの今村陽太郎さんリーダーライブ第二弾!「アート・オブ・バップ」クインテットですフロントのツーフォーンはトランペットとアルトサックス年の初めに聴いたお二人が再登場です兎にも角にもミュージシャンもライブハウスも大変ですけどコロナ感染対策を万全にして演奏するミュージシャンそれを愉しむオーディエンスその仲介役のモンドボンゴがあるのですネ!といざ今村陽太郎クインテット at Mondo Bongo2021年1月29日 fri start 19:00 今村陽太郎クインテット今村陽太郎 ds名 雪 祥 代 as菊 田 邦 裕 tp大 垣 涼 太 g岩 谷 眞 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪本日もライブ配信との事でスタッフの方々が早くからのPC調整やら準備やらと奔走してます(^^♪それだけでもうモンドボンゴは雰囲気がテンションが盛り上がってるなあと感じるのです。いつもの席には既に撮影スタッフさんが陣取っていたのでその後ろの席へ着くしかないkey-sanお決まりコースで動き回るスタッフさんを眺めながらスタートまでにはお腹を満たすのでした。。配信ライブですオンタイムでスタートし陽太郎さんカウント出してはアルトサックスが軽快にテーマをリズムセクションはミドルテンポでスウィングする感じに乗りのあるテンションを出して来る🎵何フレーズか吹いてはトランペットと交替で張りのあるトーンが柔らかな感じに広がるそんな感じのテーマから初めて聴くナンバーですこれってスタンダードなのかとソロになっては名雪さんがテンポよくグイグイト迫って来る演ってやるぞーと言った勢いが続は菊田さんやや大人しめだけど次第に豪放に放っては来ていますそんな感じに聴かせてくる次に大垣さんもシングルトーンで柔らかめな感じであっさりとくどくないフレーズを弾いてきます。そこからドラムソロへと渡るはフロントとギターを相手にバースでのアドリブソロの陽太郎さん!そこでのドラミングは跳ねることなくじっくりとリズムを打つ感じにですね(^^♪テーマに戻ってからはフロントのユニゾンでエンディングまでツーフォーンが唄って聴かせるのでした演奏終わってあいさつMCと今宵の今村陽太郎クインテットはこんなことをとのコメをです!そう言って次はスタンダードを極くごく普通にと笑顔で♪ティン・ティン・デオ~をとです。ドラムスティック打ち始めリズムセクションのイントロがリズミックです。トランペットからはほのぼのとしたトーンが柔らかに登っていく感じにです。Bメロでアルトサックスが入って来てはユニゾンでのフレーズがまたカッコよくソロとなっては菊田さんのそういつもの独特成るパフォーマンスが弾き出すフレーズに(^^♪まあガレスピーのソロですよとまでは言わないけどそう感じながら聴いていた続は名雪さん小刻みに音を響かせてきてのソロがですけど次第にスローな感じに持って行くそしてまた次第にテンションが上がって行くここを聴いては名雪節だよなあとです。。次に岩谷さん一呼吸置く感じに落ち着き手とベースを弾いて行くスローに力強く音を響かします。テーマに戻ればトランペットがムディアムスローにフレーズを奏でていく後から続く様にアルトサックスも煌びやかなトーンでオブリガートそしてユニゾンでと奏でてはこれまたいい感じにエンディングへと結び歩んでいくのでありますそんな♪ティン・ティン・デオ~2曲終わってリーダー陽太郎さんメンバー紹介をその一言一言にはメンバーとの関わりなどもです。さあ3曲目ドラムがリズム打ってのイン!バラードじゃないフリューゲルフォーンとアルトサックスのイントロからテーマは名雪さんがギターとドラムがアクセント付けるるオーソドックスに流れるメロディーへ菊田さんもハモる感じにソロはアルトサックスがミディアムなテンポでグルーヴ感を滲ませては音が広がるソロも終わりそうな頃に菊田さんが入ってのアンサンブルからフリューゲルへバトンタッチ菊田さんもほんわかトーンを唄い上げて行くのがモンドボンゴ店内に暖かく響きます🎵そう言ううちにアルトサックスが入って来てはのアンサンブルからギターソロへとです。大垣さんも一音一音を拾い集めるようにギターを弾いてくアドリブソロ2管が入って行ってソロも終わっては何小節続いただろうかフロントのトレードでまた聴かせるのですトレードも最後にはギターも入ってのアンサンブルで終わってからはテーマを吹くは名雪さんテーマから更にまたセカンドリフでしょうかグイグイと持って行ってはエキサイティングなエンディング1stセットもラストとなって菊田さんステージ降りてワンフォーンカルテットです。演奏始まるかと思えばマイクを手に名雪MCが先ず先にまあ勿論ですよね名雪さんですから(^^♪そう言ってスタートしてはT.モンクの♪アスク・ミー・ナウ~がギターに乗せててーまをソロでアドリブソロはギターの大垣さんからですブラシがサクサクとリズムをベースも伸びのある低音をちょっと短めでアルトサックスへソロが渡る名雪さんは目を瞑りフレーズを重ねていくそこには優しいモンクたるメロディーがスローにリズムセクションもそっと寄り添うのですソロからそのままテーマに戻って行ってからはエンディングまでスムーストーンを続けた🎶1stセットリスト♪ザ・ベスト・シングス・フォー・ユー~Irving Berlin♪ティン・ティン・デオ~Chano Pozo.Gill Fuller.Dizzy Gillespie♪アイ・ディドント・ノー・ホワット・タイム・イット・ワズ~Richard Rodgers♪アスク・ミー・ナウ~Thelonious Monk2ndセットリスト♪セリア~Bud Powell♪アイヴ・ネヴァー・ビーン・イン・ラブ・ビフォー~Frank Loesser♪グッドバイ~Gordon Jenkins♪ウォーキン~Richard Carpenter休憩中にも名雪さんと菊田さんがトークコーナーと配信で聴いてる方々へのメッセージなどを届けています。短い休憩時間から2ndセットが時間どおりにスタート(^^♪ここでも名雪さんフィーチャーでカルテットそのナンバーが♪セリア~これも初めて!イントロはドラムがリズム打ち始めギターがコードを弾いてはアルトサックスがテーマをビバップが飛び出すフレーズにドラムがテンション上げるバッキングをギターはコードワークでグイグイとアルトサックスをを押し上げる感じにのバッキングソロへ突入しても名雪さんそれまでとあまり変わらずに吹いて行くもテンポアップして来てるソロはギターへそしてドラムへと回って行って陽太郎さんがそもそも選んだ曲ですからそんなドラミングを披露されてはテーマに戻って行ってはサックスが更にビバップに華飾るエンディングとなって行くのでした流石に演ってくれるなあと思うのでした🎶続いては菊田さんをフィ―チャーしてと言いつつも”僕が唄おうか”とも陽太郎さんです。いやいや唄えませんそれではと言ってはギターのイントロがスタート!トランペットはテーマフレーズを目を瞑ればそこに居るのはC.ベーカーがです。そんな音色のトランペットが素晴らしいと言う一言では済まない雰囲気をテーマも終わる頃にアルトサックスがユニゾンで奏で始めてはそのまま名雪さんからのソロがです🎵ミティアムスローでシックに唄い上げるアルトサックスを聴くとさっきとはまるで違うとです(^^♪トランペットソロへ回ってはミュートで静かにベースとのコラボそんなアドリブソロをじっくりとそしてギターへとソロを渡しては一休み!大垣さんのアドリブが一息入れてくれたかなと(^^♪菊田さんオープンに戻ってテーマをまた唄うように吹いていくもサビのところではアルトサックスがそうユニゾンでテーマ奏でで行ってエンディングまででしたホント素晴らしいギグなんかもう早いなあと思う3曲目も”続いて菊田さんフィーチャーでバラードを一曲”と陽太郎さんMC!♪グッドバイ~をワンフォーンカルテットですから名雪さんは客席でオーディエンスに(^^♪ギターとデュオでテーマを静かにゆっくりと吹いていく菊田さんへブラシの立てる音がベースの弾き揺れる弦の響きがボトムをガッチリ支えていますツーコーラス吹いてソロへメロディーそのまま感ですけど平凡じゃなく溌剌としたプレイを聴かせる🎵雰囲気そのままにギター大垣さん更に続くはベース岩谷さんへとのソロです!ここでの岩谷さんがまた重心低く力感溢れるピッチカートにもう圧倒されてしまうそんなベースソロからトランペットがセカンドリフを演って聴かせてはテーマをエンディングへとでした。。名雪さんステージ戻っては陽太郎さん”本日最後の曲となります”と言ってもう一度メンバー紹介をそして”今日はありがとうございました”と結んでは一気にスタートの軽快なテーマが♪ウォーキン~ストレート・アヘッドにテーマ演ってからトランペットが先ずはのソロもう飛ばしていく菊田さんです!続いては当然ですアルトサックス名雪さんここで見せてくれるいや魅せてくれる瞼瞑ってのお顔ギター大垣さんも瞼瞑って唸り声あげては自身とのギターコラボを弾き放ってベースへとソロを渡しては岩谷さんのベースはもう芯のある音をシュアーに弾き出されるリズムが踊るそんなビートを刻んでは次ドラムねとソロを回しますラストはバースでのアドリブソロがもう三人との半端ないコール&レスポンスがまた最高でこのメンバーで演りたかったと言う今村陽太郎クインテットに頷くのでありました流石だなあと!そんな気分最高な今村陽太郎クインテット at Mondo Bongoに感謝です🎶いやこの後のアフターセッション今村陽太郎ボーカルにかな(^^♪
2021.01.31
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毎月の藤田峻輔カルテットですが年明けての一発目に”名前が付きました!”とのお知らせを発見その名がTetra-Gi”どういう意味なのかはお楽しみに”そして”月曜日是非ともよろしく ”と藤田さんまあネーミングに拘る事もなく2021年もカルテットを愉しもうと言う気持ちの下に一発目へです。。モンドボンゴへも新年あけましておめでとうと言ってから早いもので最終週となって五度目の詣でを(^^♪Tetra-Gi Live at Mondo Bongo2021年1月25日 mon start 19:30 Tetra-Gi藤 田 峻 輔 as高橋りつ子 p岩 谷 眞 b神 山 泉 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪いつもよりは遅めに入店しては藤田さんと廣海さんが配信準備の様です。。聞けば”本日は配信ライブもです”と藤田さんが笑顔でそして”今日もありがとうございます”とです。。そろそろな時間となって来て神谷さん入って来てごあいさつを”key-san来てくれて無観客はクリア”と(^^♪高橋さんも到着あとは未だ顔見せない岩谷さんでしたがオンタイムのご出勤”これで始められる”と藤田さん!さあライブは配信担当の廣海さんからのスタート合図で演奏が始まったけど出てくるサウンドがフリーインプロヴィゼーションですアルトサックスが叫びベースとドラムがサンバ風なリズムを打ち鳴らすピアノとてテンションを上げて来るコンピングと言うよりやはりフリーキーな音の積み重ね🎵カルテットメンバーのフリーインプロヴィゼーション全開なイントロダクションから聴こえ始まるアルトサックスそのテーマフレーズ聴いてはあらまあそれでしたかとオープニングは♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~からです。。アルトサックスはミディアムスローにフレーズを吹いていくけどピアノのコンピングもリズムセクションはボッサなテンションを煽って行く感じにですそんなテーマからのアドリブソロはいつもの峻輔節がどうしたって吹っ切れてはストレートに響き上がるバックのリズムセクションも煽りのプッシュのようでもありしっかり溶け合ってもいるナイス!ピアノソロへと渡っては高橋さんからは静寂さを滲んだピアノが煌びやかに放たれてくるところが次第にテンション上がって来ては身をも震わす鍵盤の上で両の手指が踊り出すのであります🎵さあここからは乗って行くからねと彼女の背中が物申しています続く岩谷さんのベースソロになってはもう言わずもがな真にグルーヴ感満載で弦がバウンドしてるライブスタート時間に来て直ぐの演奏なのですけど演ってしまうんですね流石ですそこから続くは神谷さんアルトとピアノを相手にバースソロさほど大暴れはせずビシッと決めてはテーマへテーマに戻ってからはフリーインプロから始まったナイスなオープニングに観客も愉しい笑顔でした🎶藤田さんがごあいさつそしてメンバー紹介をされて更に"もう一言"と言ってはそうですバンド名の事を!新しい年を迎えたのでカルテットに名前をと思ったそうでTetra-Giとの命名をされたそうです。その”テトラ”とは四つ(カルテットですね)と言う意味で”ギ”は民主主義等と言う主義のギだそうです。”この四人じゃないと創り上げれないサウンドを目指すそいう主義で”と私は話を聞いてそう捉えました。。そのTetra-Giスタートの2曲目と3曲目を続けてお送りしますと言って先ずはT.モンクからkey-sanもほんと久々に聴く♪イン・ウォークド・バド~藤田さんアルトが一気にテーマをリズムセクションも威勢よくスターそんな感じに結構テンポアップですこれ聴いては何故は配信スタッフの廣海さんがステージに居るのじゃないかと・・・(^^♪キリキリのアドリブソロを聴かせる藤田さんモンクのナンバー初めてかなあと思うも演ってくれるねえとピアノソロ高橋さんがまたモンクと化すかのような音の並びフレーズが次々と飛ばして来る🎵本当はイン・ウォークなんだけどねぇそうも言ってられないテンションでもういい感じですベースの岩谷さんも粘り強くと言うかそれそれと打ち上げるリズム感が伝わる弦の響きですボンボンと弾むベーシングですけどドラムはブラシでシュワシュワ・サクサクのリズムを!テーマ入ってとアイコンタクト送っては藤田さんセンター立ってテーマをそして一気にエンディングまで🎶続いた3曲目確か以前にもの♪イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド~可憐なピアノのイントロがさざ波の様に流れ出てテーマを吹く藤田アルトサックスシックにスローバラードを奏でるところでのピアノのコンピングが華麗に響き華を添える感じですツーコーラス気持ちを込めて吹いた藤田さんがステージ降りてはピアノからのソロがです。高橋さんもテーマのイメージそのままに煌びやかにやさしく唄う様に弾いてるなあとそこへまたアルトサックスがそーっと入って来てサビメロを吹いてはベースへソロを導く岩谷さん心落ち着き払った感じでじっくりと弦を弾いては音を一つひとつ揃えていってるかなと🎵そこへやはりアルトが入って来てピアノもドラムもそっと寄り添い交わってはテーマを吹きながらエンディングへ向かう藤田さんそしてピアノとベースがアウトロでまた光る感じに二曲続けては更に1stセット後二曲♪ジェイムス~と♪スプリット・キック~を続けてと藤田MC!聴こえ出すはピアノとドラムのイントロがサンバ風なリズムが明るく光りますテーマをアルトサックスがテンポよく唄い始めるまろやかなトーンを放ってです🎵テーマからそのままソロを吹いていくけどそのフレーズにP.メセニーだよなあと!ソロはリズムセクションへと渡って行く高橋さんのピアノからも明るいサンバがベースソロでは岩谷さんが見せる技?フレットの上で指が踊り跳ねるそして弦が大きく弾むドラムソロはここに来てやっとお披露目がの神山さん曲調そのままにやっぱり明るいサンバ(^^♪テーマに戻ればカルテットが愉快に謡い踊る楽しいエンディングへとでしたさあラストナンバー!藤田さんカウント出しては一気にテーマを聴いてはお馴染みのフレーズがです(^^♪テーマから早速のアルトサックスがストレートアヘッドなアドリブをブリブリと次なるソロはピアノですけどこれまで以上にハイテンションもうキレッキッレの高橋さんここまで演るかあと全身を震わせてはアグレッシブなフレーズを積み上げていきます遣る時は遣るんだなあと改めて敬意を表すのでありました(^^♪さらにベースの岩谷さん超速のパッセージから圧倒的なスリリングなラインを解き放つソロをでもってドラムはアルトとピアノとバースソロでこれでもかとばかりに盛り上げる神谷さんテーマに戻ってからもやっぱり愉快な仲間”テ・ト・ラ・ギ”ギグが最高でした🎶 1stセットリスト♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg♪イン・ウォークド・バド~Thelonious Monk♪イット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド~Richard Rodgers♪ジェイムス~Pat Metheny♪スプリット・キック~Horace Silver2ndセットリスト♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~Jerome Kern♪リラクシン・アット・カマリロ~Charlie Parker♪バット・ビューティフル~Jimmy Van Heusen♪キャンディー~Mack David.Alex Kramer.Joan Whitney♪ハーフ・ネルソン~Miles Davisenc♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young休憩時間も配信時間を考慮して短めにさあ時間となってはメンバーがステージに藤田さんカウント出してはサックスを吹き始めてはミディアムスローに♪オール・ザ・シングス・ユー・アー~でのオープニング2ndセットがスタート🎵フロント藤田さんが胸を張って吹き始めるそのフレーズが緩やか広がり響く先ずはアルトサックスソロから藤田さん急がずも強烈なビブラートを重ねながらフレーズを繰り出してきてはアグレッシブな高まりを見せてきます🎶ピアノの高橋さんはシックにして輝かしい音色で強いアタックを交えながらの切れのあるフレーズを続く岩谷さん張り詰めた弦をもう強く弾くその様は強力で息詰まるようなベースソロですそこではカツカツとドラムがお邪魔しますとばかりにプッシュかなあと(^^♪ドラムもお手伝いのソロをバッシッと決めてテーマへと繋いで行ってはやっぱりですね馴染みのナンバーですがオープニングを飾るが如くのギグでした!ここでMC”2ndセットも演らせて頂きます次にまた2曲続けて”と言っては♪リラクシン・アット・カマリロ~そしてバラードで♪バット・ビューティフル~をとです。リラクシン・・・にはチョット驚きと言うか演ってくれるの!と言う思い。カウント出しては一気のテーマがでリズムセクションはビバップそのものアルトサックスが大げさに言えばC.パーカーかとそうバックでのピアノのコンピングが跳ねてるしソロとなってからはメンバー皆さんがもうビーバップこれも”テ・ト・ラ・ギ”なのだろうかと!やっぱりこれだなとソロを聴いては思うのでありました。。それから続くバラードはピアノのイントロが華麗に始まるその上を藤田さんバースから吹いてるかなとさっき迄のアルトサックスがピアノとスローに奏でるテーマ聴いてはこれも藤田峻輔とです!ソロへ吹き変わっていく頃にはベースもドラムもシックにボトムを支えにて行ってる🎵いつの間にかピアノへソロがコロコロと音を転がす高橋さんからまたいつの間にかベースソロがです!岩谷さんも伸びのある低音を響かせるそのベースからやっぱりバラードですよねえと聴き入る!でもってまたいつの間にやらアルトサックスが叙情的なフレーズでラストエンディングまで2曲続いてからまたも”2曲続けてお送りしてラストといたします”と藤田MC(^^♪先ずは♪キャンディー~そしてマイルスもと言って♪ハーフ・ネルソン~ピアノのイントロから♪キャンディー~と可愛い音色が聴こえて来てはアルトサックスがこれまた♪キャンディー~と唄ってくるのでありますソロとなって藤田さんミドルテンポでアルトサックスを気持ちよく吹いてるなあとソロはピアノそしてベースと続いていくそこもミドルテンポでジックリといった感じにベースソロではドラムとトレードと言った具合に二人のコラボがいい感じに演ってくれるのでした。。テーマに戻れば四人が揃って♪キャンディー~と唄いだす様に楽しいエンディングを迎えるのでした🎵さあラストですマイルスがと言っても♪ハーフ・ネルソン~きっと初めて聴くナンバーです(^^♪テーマ聴いてはやっぱり初めてですと先ずは耳を傾けるのです!ストレートアヘッドな感じにアルトサックスソロからリズムセクションのソロまでを藤田さんはどこまでも真っ直ぐに突き放っていくノンビブラートトーンです!高橋さんのピアノもベース岩谷さんも大胆ではないけどキラリとしたグルーヴ感を出してる🎵神谷さんはバースでソロをさらに単独でのソロと展開してはのラストドラムソロテーマに戻りストレートアヘッドに迫って来るフレーズとバウンドするリズムがエンディングへ一気に🎶”ありがとうございました最後にもう一度メンバーを紹介させて頂きます”と言う藤田さんへアンコール!の声が飛び拍手喝采も大きくなっては”ありがとうございますそれでは皆さんご存知の”とアンコールには♪ステラ・バイ・スターライト~です。藤田さんのアルトサックスがベースとのデュオでテーマをそう星が輝く様にスタートしてソロが始まろうとする頃にピアノがそしてドラムが入って来てはのコンピングがです藤田さんもゆるーく吹いていくソロも途中からはテンションを上げて行きます!さらにピアノソロとなって高橋さんは星空へ舞い上がってゆくテンションの様相を見せてるソロがベースへ渡っては岩谷さんスローダウンしては重く忍ばせる弦の響きを広げていきますそんな星空のテーマでアルトサックス藤田さんがエキゾチックにエンディングへとでした🎵2021年藤田峻輔カルテットからTetra-GiとなってのLive at Mondo Bongoが華のスタートでした
2021.01.26
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モンドボンゴで何かとお会いしていたドラムの今村陽太郎さんと昨年の暮れも押し迫る頃です。なんやかんやと笑いながらのジャズ談義してた時に陽太郎さんが最後に言った言葉が”来年は出来るだけリーダーライブを演ろうと思ってるんです”と言って先ずは年明け早々からトリオやクインテットをと言っていたライブの第一弾フライヤーを見てはなんというネーミングNICHIJOU NO JAZZ Trioとあります(^^♪そう”日常のジャズ”スタンダードナンバーを僕等なりにだそうです。。メンバーのピアノとベースが岩手コンビとも聞いていてそれはもう楽しみなのでありました。。そんな2021年コロナ禍に負けませんといざモンドボンゴへいつもの様に目指すのでありましたNICHIJOU NO JAZZ Trio at Mondo Bongo2021年1月22日 fri start 19:00NICHIJOU NO JAZZ Trio今村陽太郎 ds後 藤 匡 徳 p三ケ田伸也 bMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴ入ったらこの間とはまた違った煌びやかな景観に変わってるライブの配信もされるとの事でスタッフ役の勝部さんと廣海さんそれに藤田さんと(^^♪三ケ田さんと顔合わせては”key-sanのお陰で無観客ライブにはならないで済んだ”とニンマリこのライブでは陽太郎さん”ブラシへの挑戦”と銘打っていてやはりピアニスト後藤匡徳での事なのかさあオンタイムに配信ライブスタートです。。MCもなくピアノの低音部が鳴り出してのイントロへブラシがサクサク・シュワシュワとベースも緩やかトーンを響かせてのリズムを弾いてワンコーラスを軽やかなピアノの音の粒が転がる🎵ツーコーラス目を引いていくとドラムはブラシからスティックに持ち替える陽太郎さんそれでもその打ち出すリズムはエッジをカツカツとヘッドも片方のスティックで押さえながら打ってますアドリブソロとなても後藤さんのピアノはメロディを大改造されるわけでもなくかといって平凡に弾かれるという訳でもなくこんなカタチで奏でてますと興味深く聴けるベースのソロもその雰囲気を継続させている感じにしてグルーヴな弾き方の三ケ田さんです。そこから続くはピアノがセカンドリフかなと思うフレーズからテーマへと弾いて行くやはり転がる音の粒なんですね動く指は鍵盤の上を流れるように右から左へとアウトロではピアノの低音部とベースが語り合うようにエンディングとでした🎵一呼吸置いてはピアノのイントロがまたスタートやっぱりブラシがじっくりとバッキングをテーマフレーズを弾いて行くピアノがミドルテンポで跳ねてはブラシもスウィング感あるリズムを後藤さんがソロとなってからもドラムはブラシでプッシュして優しく煽る?感じに(^^♪ピアノは一音一音がスリリングなラインを解き放ち輝く音色を繰り出して来る🎵こちらから見える指の動きは優しい指使いでも出てくる音はきりっとしているのですソロが三ケ田さんへ渡っては力強く美しいベースとなって増々グルーブ溢れるリズムを弾いてきます!ドラムはバースソロを柔らかめな感じでブラシを放って刻んで踊り出すドラミングをテーマに戻っては三人がそれぞれ自己表現してる感じにも聴こえて来るエンディングでした。。2曲演ってからMCで陽太郎さんのごあいさつと配信ライブの事そしてメンバー紹介をでもってマイクを後藤さんへ渡してはこれからの進行役を頼むとの指示を出しては後藤さんから曲紹介して”次にお送りします曲は何にしようか”と言っては♪オーニソロジー~がです。どうもセットリストは特に決めていなく後藤さんのインスピレーションでのようです。やはりピアノからのインですビバップチューンだけど後藤スタイルかとテーマからソロとなってテンション上げてはここぞとばかりに跳ねるピアノをご披露🎵ドラムはスティックで歯切れ良く結構ダイナミックにリズムを打ち出してきます!後藤さんのピアノソロも決まってベースソロへ芯のある音がシュアーなリズムを響かして来る三ケ田さんでそれから続くドラムはバースソロがどこまでも続くヨウタロウ&ゴッチンのコラボかなですテーマに戻ってはアッと言うまにエンディングへと雪崩れ込んでいく感じにでした。。1stセット次で最後になりますタイトル告げづにスタートしてはああこの曲ねと!モンクのナンバーだよなあと聴いているトリッキーなピアノでもあるのです(^^♪なんかもう三人の何とも言えないコンビネーションがクッキリと現れてはこれが初めてのギグなのだろうかと思う一人ひとりのソロもなんか刺激し合って旨味をグルーヴさを醸し出しているこれが日常のジャズと言う物なのだろうかと思うのでした。1stセットリスト♪ゼア・イズ・ノー・グレイター・ラヴ~Isham Jones/Marty Symes♪ステイブル・メイツ~Benny Golson♪オーニソロジー~Charlie Parker,Benny Harris ♪フォア・イン・ワン~Thelonious Monk2ndセットリスト♪ハヴ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ~Richard Rodgers♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪アイ・ラブ・ユー~Cole Porter♪after session短い休憩時間から早くも2ndセットが何て言ったて配信時間どおりにです(^^♪メンバーステージ登場してはMCなくピアノのイントロが始まるそう後藤さんがこれねと!ドラムとベースがピアノを持ち上げて行く感じにリズムをテーマを弾いてるピアノはブラシの上を転がるツーコーラス目も弾いて行くとドラムはスティック打つリズムに乗っては転がる🎵アドリブソロとなってはベースもドラムも煽る訳じゃないけどプッシュプッシュベースソロも張り詰めた弦を強くはじく三ケ田さんの息詰まるようなベースワークソロ!!陽太郎さんもバースソロで魅せるドラミングがアバンギャルド感で唸り声も飛ばしてます(^^♪テーマに入ってはミディアムテンポでデキシー風な感じでのテーマを粋にあげます🎶続く様に2曲目がテーマから一気のスタート タイトル言いませんけど聴いた事のあるナンバーそうスタンダードですけどどうしても出て来ません(^^♪早くもピアノソロが展開して行っては後藤スタイル何度でも気持ちよく聴こえて来る柔らかで転がるけど甘くなくとろけることなく粒立ちよく跳ねるのでありますソロはベースへとごくごく自然に渡りそしてドラムもバースソロで阿吽の呼吸でピアノとドラムのコラボが愉し演ってるなあと見る聴くです(^^♪最後のテーマに戻って聴き終えてもやっぱり出て来ない勉強しないといけません!3曲目となって後藤さんのMC”次にバラードを♪ボデイ・アンド・ソウル~を”と言ってピアノを弾き出すソロでのテーマがしんみりと鳴り響く鍵盤尾上を両の手がなだらかに動くソロへ入って行くとそこへはブラシがそしてよく伸びる低音が響き渡るのです。後藤ワールド突入ですねどこまでも続く道を歩いて行く感じに♪ボデイ・アンド・ソウル~を三ケ田さんもワンコーラスでしょうソロをゆっくりと力強く美しくグルーブ溢れるリズムでベースソロ終わってはピアノがセカンドリフでそしてテーマへとエンディングまでのソロ早いもので本日のラストとなって後藤さん”それでは♪アイ・ラブ・ユー~を”と言っては”尾崎豊ではありません”に対して陽太郎さんが”それもいいんじゃない”と突っ込みを言ってスタート!テーマから唄うピアノが心弾む音を繰り出していっては陽太郎さんのブラシがシュワシュッワと後藤さんがソロとなるとブラシがスティックになってはドラムも益々弾む感じに盛り上げて行くベースソロもそのまま弾むリズムが堪らなくいい感じに響くさあラストですから陽太郎さんドラムソロではスティックが踊る跳ねる唸り声も放つ盛り上がるラストギグに無観客でない配信ライブに拍手がどっと沸くのであります🎶テーマに戻っては三人がしっかりと”日常のジャズ”を演ってくれた新春今村陽太郎シリーズ第一弾NICHIJOU NO JAZZ Trio at Mondo Bongoでした配信ライブ終わってからは♪after sessionが繰り広げられ本邦初公開今村陽太郎ボーカルが三ケ田伸也スキャットボーカルそしてライブ聴きに来ていた柴田崇斗のベースに廣海大地テナーサックスを時間の許す限り聴かせて頂いたのでありました(^^♪
2021.01.23
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迎 春 2021年のお正月は豪雪とコロナ禍に見舞われてしまったけどまあなんとか正月気分で過ごせたかなと!さて新春第三弾となるモンドボンゴジャズライブは藤田峻輔クインテットをそうカルテットじゃないんです。カルテットからは岩谷さんオンリー他は初組み合わせメンバーですけどもうお馴染みの方々です(^^♪さて雪も多いけどそれよりもジャズを聴きたい気持ちの方がもっと多いのでありますからやっぱりLet's goそして気になるのが「自粛」確かにそうなのでしょうがお店も演る側も聴く側も心して臨めばとの気持ちで藤田峻輔クインテットLive at Mondo Bongo2021年1月15日 fri open 19:00 start 19:30 藤田峻輔クインテット藤田峻輔 as廣海大地 ts大垣涼太 g岩谷 眞 b三浦達志 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪この日も配信されるとの事でカメラワークやPCチェック等藤田さん廣海さん既に奔走です。。客席やカウンターにはご常連さんに藤田応援団さらに藤田カルテットのメンバーの方々や初めてお顔拝見するジャズファンの方などでモンドボンゴはすでに熱く盛り上がっている藤田峻輔クインテットでドラムの三浦達志さん本当に久しぶり去年は一度も聴いいてなくです。ライブはオンタイムにスタート藤田さんカウント出して一気に♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~が威勢の良いアルトとテナーサックスが一気にテーマをこれ聴くとさあ始まるぞうと心が弾みますテーマから先ずは一番若いけどリーダー藤田さんのアルトサックスソロなんと早くもハイテンション藤田さんが唸る様にファンキーでグルーヴィーなアドリブがはち切れんばかりにです🎵袖で控えていた廣海さんへソロを渡してはテナーサックスがじゃ行くねえと始まる。以外に静かに吹き始めていくうちにやはりそうです次第にあの廣海スタイルがダイナミックに展開し息の長いフレーズから早いパッセージを交えてはの凄絶なブローです次に続くはギターの大垣さん力強く唸り声上げながらのピッキングをベースとドラムがプッシュてる感さらに続くベースソロソロ岩谷さん力強く唸るベースがグルーブ溢れるリズムを刻み次第に熱くスリリングなラインを解き放つ伸びのある響きをを出しては聴かせますテーマに戻ってからは一気にエンディングまで一糸乱れぬクインテットサウンドが大いに盛り上がった(^^♪聴いてるこちらも気分が乗って来る元気一番の幸先の良いオープニングステージです🎶終わってはカウンターのあたりから大きな!大きな‼声援も飛ぶのであります。(^^♪オープニングナンバーが終わっては藤田さんが輝かしい新春のMCそしてメンバー紹介を!そしてH.シルバーの♪ソング・フォー・マイ・ファーザー~をお送りしますと言ってカウントをドラムがリズム打ちだしベースも響き出すさらにギターが2管がユニゾンでテーマをミドルテンポに乗ってここもソロはアルトサックスからですバックのベースとドラムがプッシュすることなくリズムを打つ藤田さんのアルトは気持ちよく唄う感じに吹いていくもストレートアヘッドなマイ・ファーザー~テナーサックスの廣海さんもここはグルーヴにマイ・ファーザー~を表現してるなあと聴こえて来る🎵大垣さんはマスク越しですけど口ずさみながらのアドリブソロを弾いていってるかなと最初っから変わらぬ感じのドラムとベースをバックにソロも終わってテーマに戻ってはアウトロでベースとドラムが静かに幕を引いてのエンディングとなってはこれまたいい感じにでした🎶続くは廣海さんのテナーサックスをフィーチャーしてと言って♪ボデイ・アンド・ソウル~テナーサックスがじっくりとスローにテーマを吹いていくブルージーにも響いてくるそんな感じに聴いてるうちにBメロをアルトサックスが柔らかな音を響かせスーと吹いてくるAメロをまたテナーサックスが吹いていってそのままアドリブソロへとの廣海さんですリズムセクションはそっと柔らかなコンピングでフロントを引き立てています廣海さんもう唄うようなロマンチックで美しい旋律を繰り出してはじっくりとツーコーラス演ってくれただろうかグルーヴに響くブロウを広げてくる圧巻のソロ藤田さんも続いてソロをですがワンコーラスをキリリと演ってベースの岩谷さんもワンコーラスソロをベースソロの後に藤田さんのアルトがBメロでテーマを吹いていってからでもって続いてテナーサックスがAメロを吹いてはスローなてーまからアウトロまでをそんな感じのフィーチャリング廣海大地テナーサックスでした(^^♪早くも1stセットのラストになりますと言ってH.シルバー再登場で♪ニカズ・ドリーム~フロントのツインサックスがユニゾンでテーマをハイテンポで吹き始めてはバックのリズムセクションはフロントサックスを押し上げんばかりにグイグイとです。ソロとなって藤田アルトサックスが高速なパッセージでクライマックスを感じさせるそんな展開を!テナーサックスソロへと渡ってはなんと廣海さんもう完全なハイテンションでキレッキレトーンを次なるギターソロ大垣さんも行け行けのピッキングで切れのあるトーン炸裂させてはのアドリブをでラストですからやっぱりです三浦さんおドラムソロがもうここぞとばかりにです!目にも止まらぬ速さのステイックで歯切れ良く抜けのいいダイナミックでなドラミングをです最後の一振りからフロント陣がベースがと入って行っては大盛り上がりのテーマをもう一気にエンディングまで藤田クインテットのストレートアヘッドな夢を持ってゴールイン🎶もうカウンターから客席からとやんやの歓声と大きな拍手が湧いたのでありました1stセットリスト♪ディス・アイ・ディグ・オブ・ユー~Hank Mobley♪ソング・フォー・マイ・ファーザー~Horace Silver ♪ボデイ・アンド・ソウル~John Green♪ニカズ・ドリーム~Horace Silver2ndセットリスト♪バーニーズ・チューン~ Bernie Miller♪リズム・チェンジ(仮)~廣海大地♪ミスティ~Erroll Garner♪アフロ・ブルー~Mongo Santamariaenc♪ブルース・ターニング・バック・トゥ・ミー~藤田峻輔短めな休憩時間から2ndセットがスタート藤田さんがカウント出してはフロントがテーマを一気に藤田さんのアルトサックスのソロから始まれば1stセットがそのまあ続いてる(^^♪テナーサックスも1stセットと何ら変わらないブロウを放って来るそんな廣海さんですね!ギターもベースもソロはもう何とも言えないバウンドして来ては乗りのあるビートが発散テーマに戻っては藤田峻輔クインテットが本当に渾身のギグを客席へ放つのですホントにいい感じですそんな2ndセット2曲目に廣海さんの曲で♪リズム・チェンジ~をお送りしますと藤田さんが言ってはタイトルは未定だそうですけどフロント2管がテーマを吹き始まったらもうそれはビバップ!ソロは当然でしょうテナーサックスがもうブリブリにバップトーンを響き広がる豪放にです🎵乗りのいいテンポでリズムセクションも特にドラムの三浦さんはもうダイナミックです続く藤田さんもきっと初めてなんだろうけどもう自分の曲の様にアルトサックスを唸らせてはビバップ!ギターの大垣さん岩谷さんとてそうでしょうけど?ソロでは流石というか実に演ってくれるのです🎵ドラムソロは無くテーマにですが三浦さんはもう途中切れること行ってなくプッシュプッシュのドラムをです続いてはバラードをと言ってワンフォーンカルテットで♪ミスティ~廣海さんは袖へ(^^♪リーダー藤田峻輔を聴いて下さいとばかりにアルトサックスが正に♪ミスティ~を唄うソロも柔らかトーンでじっくりと吹いていく目は瞑ったままでリズムセクションはそっと支えている。大垣さん尾ギターもソロではシングルトーンが煌びやかに輝く音を出しては♪ミスティ~ですドラムとベースは最初から最後までシュアーなリズムでがっちりボトムを支えてはまた♪ミスティ~(^^♪藤田さんが今日の最後にJ.コルトレーンも演ってる♪アフロ・ブルー~をお送りしますと言ってイントロを吹いてテーマをツインサックスがコルトレーンを思わせるアンサンブルを吹いてアルトサックスが抜けだす様にアドリブソロを吹き走り出します。ラストに持って来ただけあるなあともう大声を出したくなるそんなアルトサックスの叫びがです続はもうテナーサックスが待ってましたとばかりに吹き始めては屈みこんだり仰け反ったりの廣海大地いつの間にかギターもベースも手を休めては出ましたドラムとのバトル合戦アバンギャルドなソロが展開二人の繰り出したソロから廣海さんが吹くのをやめては三浦さんがラストのドラムソロもう激しくダイナミズムドラミングタムタムの足が緩んで傾いているそれほど力強いソロですテーマに戻っては藤田峻輔クインテットここに有りとグルーヴ半端ないサウンドでエンディングもう大きな声がそっちこっちから飛んではアンコールの拍手喝采です(^^♪”ありがとうございますそれではアンコールにお応えしてブルースを普通ブルースは12小節ですが16小節で書きました”と言ってはなんと藤田さんのオリジナルで♪ブルース・ターニング・バック・トゥ・ミー~ちょっとビックリ(^^♪イントロがギターでミドルテンポにスタートそのフレーズからしてブルースを感じられますベースがドラムがとリズムを打ちフロントがテーマをそのフレーズはブルージーでもありミドルテンポで軽快に弾む様にもですソロはアルトサックスから順序よくドラム迄そうメンバーがソロをブルージーに演って聴かせては楽しい愉快なエンディングとなったはず(^^♪2021年モンドボンゴジャズライブの1・2・3を思う存分聴かせてもらったと思った藤田峻輔クインテットLive at Mondo Bongoにコロナウイルスも早く退散して欲しいなあと
2021.01.17
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迎 春 本来なら昨年のTHE MIKA TRIOアルバム"Twisted"リリースTOUR2020をレコーディングしたジャズ喫茶Jaki でじっくりと聴き愉しむはずでした。コロナ禍でツアーライブが中止になってしまって残念だなあと思ってた矢先に年明けにTHE MIKA TRIO代替公演のご案内を見つけその会場がモンドボンゴです!2021年新春第二弾モンドボンゴへまだまだ明るい表通りの国分町をLet's goMondo Bongo New year Jazz live THE MIKA TRIO 2021年1月10日 sun open 16:30 start 17:00THE MIKA TRIOM I K A vo伊勢秀一郎 tp二 村 希 一 pMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00)│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪久しぶりに明るい通りの中モンドボンゴへエレベーターの所で藤田さんと顔合わせるも階段をお店の中ではまだリハ中ですけど内海さんや廣海さん達が既にいらっしゃいます。この日は”検温・名簿記入そしてマスクご着用のご協力をお願いいたします。”のライブ!早いけどやっぱりいつもどおりにドリンク&フードをオーダーしては時間を待つそんな間に廣海さんと藤田さんがオンライン配信の準備やらチューニングやらに奔走もですさあやや時間押してのスタートはMIKAさんの丁寧なるごあいさつから今日やっとライブ開催するに至った経過など話され最後に素晴らしいメンバーを紹介します!とのMCそんなオープニングナンバーに♪スウィート・ロレイン~ピアノのイントロからMIKAボイスが二村さんのコンピングでワンコーラス唄いきっては間奏になって伊勢さんのトランペットが音を放つそこには話しかけるのか唄っているかのような感じに素朴に響いてくる短くも味のあるソロを聴かせては続くピアノ二村さんも実直な飾らない雰囲気で聴かせるMIKAさんも笑顔で聴きまた唄い出すはサビからですかねここではトランペットがオブリガードを囁くようにそんな伊勢さんです🎵1曲目が終わってはMondo Bongo New year Jazz liveの幕開けそんな雰囲気が立ち込めてくる続いては♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~とMIKAさんチョット驚きもしたけどこれも確かにそうでしたねえと思い聴かせてもらう。二村さんとのコラボでワンコーラスを間奏となってソロはやはり伊勢さんがまろやかトーンを二村さんもソロ弾き聴かせてはMIKAさんへアイコンタクトをまたもですかなと思ってはサビから入って唄い上げるトランペットとピアノが押し上げのコンピング三者が溶け合うようなコラボをエンディングまで繰り広げるのですさあ行きますよとばかりにMIKAさんがいい顔してるなと感じるピアノのイントロがゆるやかにながれだし厳かな感じに唄い出すMIKAさんですピアノの一音一音に乗って静かにゆっくり語り掛けてくる感じです。でもって伊勢さんのソロがまたそのまま語り掛けるトランペットの侘び寂びかな🎵ツーコーラス目を唄うMIKAさんへはピアノの二村さんがピッタリ寄り添うのですスローテンポな感じで3曲演ってから次になんとジョビンのボサノバをメドレーでとMIKAさん先ずはの♪ウエーブ~に始まっては軽快な波に乗っておいしい水で喉を潤わせては♪ノー・モア・ブルース~まで本当に極寒極まりない真冬の雪が溶けだしましたそんなkey-san好みの♪Bossa Nova medley~にもう大満足なのであります。続いてはインスト2曲をお楽しみくださいとMIKAさんがステージを降りるのでした!1曲目はバラードですタイトルは?けどトランペットを俯き加減にじっくりとテーマ吹く雰囲気は伊勢秀一郎そのものそんなテーマからソロはピアノ二村さんからでスローに転がる様に音の粒が溢れ出る続く伊勢さんのソロもトランペットなんだけどトランペットじゃないみたいなトーンをピアノのコンピングも伊勢さんを押し上げるでもなくナチュラルトーンを響かせるバッキングを🎵2曲目には♪スウィンギン・アット・ザ・ヘブン~初めて聴くナンバーでした感じとしてはR.ハーグローヴを思わせるナンバーで二村さんのピアノが跳ねてくるソロはトランペットからピアノへと二人のインプロヴィゼーションがいい感じで終わった後にさらになんとトランペットとピアノのトレードがまた堪えられないパフォーマンスでした🎶MIKAさんも拍手しながらステージに現れては笑顔が絶えません(^^♪1stセットのラストになりますと言って二人の演奏捧げたのか♪ス・ワンダフル~ピアノのイントロがテンポよくスタートMIKAボイスも明るくワンコーラス唄っては間奏で聴かせるトランペットもピアノも唄い出す感じのアドリブソロそしてスキャットも出て来るMIKAボイスには1stセットのステージを飾る賑やかなTHE MIKA TRIOがなんとも華の咲く♪ス・ワンダフル~でした1stセットリスト♪スウィート・ロレイン~Mitchell Parish/Clifford.RBurwell ♪ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ~Sigmund Romberg/Oscar Hammerstein II♪ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング~Michel Legrand/Alan Bergman.Marilyn Bergman♪Bossa Nova medley~ ♪ウエーブ~Antonio Carlos Jobim/Antonio Carlos Jobim ♪アグア・ヂ・ベベ~(おいしい水)Antonio Carlos Jobim/Antonio Carlos Jobim ♪ノー・モア・ブルース~(シェガ・ジ・サウダージ)Antonio Carlos Jobim/Vinicius De Moraes ♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦inst ballade♪スウィンギン・アット・ザ・ヘブン~inst Ellis Marsalis♪ス・ワンダフル~George Gershwin/Ira Gershwin2ndセットリスト♪ブルース・フォー・サディ~inst 内海裕司 sit in g♪ザ・ナイト・ハズ・ア・サウザンド・アイズ~inst Jerry Brainin sit in g♪リトル・ジャズ・バード~George Gershwin/Ira Gershwin♪シュガー~Maceo Pinkard/Sidney D.Mitchel/EdnaAlexander♪ヒアーズ・トゥ・ライフ~Phyllis Jean Mounary/ArthurButler♪サンデー・イン・ニュー・ヨーク~Peter Nero Bernard♪ツイステッド~Annie Ross/Wardell Grayenc♪Boule qui roule~Pierre Barouh(♪深い深い愛の歌)短い休憩時間も終わって2ndセットがギターの内海さんシットインでインストからのスタート!その1曲目がこれまた何と内海さんの曲で♪ブルース・フォー・サディ~です。。ギターからのインでテーマを弾き放つ内海さんそれからソロが伊勢さんのトランペットこれがまた素晴らしい曲調が伊勢トーンにピッタシそのものブルースの何物でもない感覚が次にギターソロもう言わずもがなです目を瞑って絞り出す裕司トーンです二村さんもきっと初見のはずですがブルージーなフレーズを紡ぎ出して来るのであります🎵ベースもドラムもないトリオですが何とも味わいのある♪ブルース・フォー・サディ~を聴いた。。続いては伊勢さんがよく演られてるナンバーです♪夜千~です。ピアノのインでテーマ吹いてソロへと行く伊勢トランペットいつもながらにです!後はギターがピアノがとソロを弾いてテーマへとここは極々スタンダードに聴かせては伊勢内海同級生コンビのトリオパフォーマンスでの2ndセットのオープニングでした(^^♪さあMIKAさんがやっぱり笑顔でステージ登場しては”内海さんありがとう”のごあいさつをここからは今回のアルバムの中から唄いますと言って先ずは♪リトル・ジャズ・バード~からピアノのコンピングでヴァースからでしょう語り掛ける感じに唄っていきますトランペットが入ってからワンコーラス間奏はミュートで伊勢さん二村さんのピアノがと演ってあとはMIKAさんツーコーラス目をミュートのオブリガートで唄いきってはありがとうの笑顔をです🎵続いては♪シュガー~これもまた初めてのナンバートランペットのイントロがデキシーかな?と唄い始めるMIKAさんピアノがブギウギ風な感じに心地よいコンピングに乗って気分いいボイスが間奏での二村さんソロそしてミュートトランペットと聴いてはエンディングまでアウトロの伊勢さん!さあアルバムリリースツアーですから次には♪ヒアーズ・トゥ・ライフ~人生に乾杯だそうです。ピアノのイントロに始まってピアノをバックにMIKAさんワンコーラスを幻想的なバラードツーコーラス目にはトランペットも伊勢さんが唄う様に華麗なトーンを広げるトランペットがそのままにエンデイングへと吹いていくアウトロも消え入る様にです🎵もう続々とと言った感じに出て来ます♪サンデー・イン・ニュー・ヨーク~トランペットからのイントロにピアノのコンピングもテンポよくそしてボーカルMIKAさんもお似合いのナンバーですねと聴いていては胸張って前へ前へとNYの街を歩き出すボイス🎵いよいよラストナンバーとなってはアルバムタイトルチューンです!♪ツイステッド~MIKAさんカウント出して唄っては選んだだけはあるなあと思うナンバー!そのボーカルがなんと言うかトーキング風そんな軽快感を出して乗りのいいテンションですまた間奏でもトランペットから続くピアノそれぞれここぞと言うアドリブを繰り広げてはナイスツーコーラス目を唄うMIKAさんがこちらに語り掛けてくるそのボイスからはきっと今日はありがとうございますと唄ってるんだろうなと思うのでした。(^^♪唄い終わってメンバー紹介してるうちにアンコールの拍手と声援も飛ぶ!でもって唄い始まっては何と久しぶりに聴く映画音楽のナンバーでやはりMIKAさんの愛唱歌ですピエール・バルーの♪深い深い愛の歌~タイトルは今も分からないのですけど(^^♪Boule qui roule~間奏でも伊勢さんそして二村さんもMIKA’S Dreamを醸し出してはシックにでしたツーコーラス目には和訳の歌詞で唄うのですそれはもう切々と心が伝わってくるのでありますそんな新春のMondo Bongo New year Jazz live THE MIKA TRIOでした🎶
2021.01.12
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迎 春 昨年はコロナ禍で大変だった年ではありましたが何事もなく穏やかな正月を迎え過ごしてきました。さて昨年も同日の1月5日に泉パークタウンTOWN CONCERTfeat.jazz菊田邦裕 後藤匡俊Duoを菊田さん今年も何かの縁なのでしょうか?DuoからQuintetへと躍進のゴージャスサウンドで発進ですしかもモンドボンゴで新春Liveと銘打ってそれも予想だにしていなかった驚きのメンバー構成ですそんなお年玉を頂こうと新春key-sanジャズライブ観戦は昨年と同様なるモンドボンゴ初詣から新春Live菊田邦裕Quintet at Mondo Bongo2021年1月5日 tue open18:30 start19:00菊田邦裕Quintet菊田邦裕 tp.flh名雪祥代 as後藤匡徳 p黒瀬寛幸 b山田祐輔 dsMondo Bongo〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3FTEL 080-3336-8102営業時間 18:00– 25:00(フードL.O24:00) │▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪モンドボンゴの新春一発目へは気持ち焦ってる訳でな無いのですが何故か到着しては一番乗りチュウさんとも新年のごあいさつを交わしてはやっぱり年は変わってもいつものテーブルへ時間の経過と共にお客さんがドンドンで満員となったモンドボンゴにおめでとうと申し上げます。やや時間押してライブのスタートです菊田さんがカウント出してはなんとベースからのイントロが響く!ピアノとドラムが緩やかな歩きの感じに入っては何ともいい感じにリズミックにスタートです。そこへ入って行くフロントのフリューゲルホーンとアルトサックスが見事なマッチングのアンサンブルフリューゲルの音圧とアルトの抜けのいいサウンドが本当にあけましておめでとうと言ってる感じ(^^♪菊田さんからのソロで久しぶりに聴くいフリューゲルがいい音を放って来る柔らかくも強くにソロ二番手はですよねの名雪さん早くもいつものあのお顔で吹きまくる感じにです🎵新しい年を迎えての演奏だからなのか気合が入ってます(^^♪フロントのソロに合わせるピアノのコンピングは誰が何と言おうとゴッチンスタイルなだらかな音の流れで転がる転がるピアノの音がです決して強く弾けないけど迫りくるものがフロントのから続くピアノソロとなって後藤さんのピアノにはメリハリ利かせてのアクセントがついてくる。だがしかし温和な音のテンションも上げないどこまでも繋がっていく音~音~がです。ベースへ渡してからはウッドベース1年振りの黒瀬さんエレベとは全くニュアンス違うブルーヴさを弦を弾き響かす音が結構大きく跳ねる感じのソロとなって行って次第にゆっくりとイントロの時と同じ感じにそうしてるうちにフロントは入って来ては2管アンサンブルが唄うようにテーマを演っていってアンサンブルが消え入る感じに終えてからはリズムセクションがベースがアウトロを奏でてエンディング🎶これには菊田さん演ってくれますねと拍手にも力が入ったのでした。。オープニングがL.モーガンの♪トム・キャット~と聞いては初めましてと心の中でごあいさつをそれからメンバー紹介されて更にご自身が演りたいナンバーを今日はとです。続いても聞いたことの無いナンバーがです♪オルター・エゴ~ピアノのイントロが軽快に始まってドラムがリズムを打ちベースも響いてきます。4ビートですがバップじゃなくモダンでもないまあコンテンポラリーな感じでアンサンブルが広がる先行のソロは名雪さんそのアルトからは柔らかな音が響き広がってくる決して力まないストレートな感じに二番手菊田さんのフリューゲルは更にさらに暖かな音を広げて行く締まりあるウォームトーンソロはピアノそしてベースへと後藤さんもスタイルそのままに乗りのいいテンポを積み上げる黒瀬さん見ててはマスクで息苦しいんじゃないかのうめき声が聴こえたりもです。。ステージに二人戻って来てはテーマになってそのアンサンブルが溶け合う音色でエンデングへ🎶続いてが♪オン・ザ・ギンザ~タイトルは見たことあるけど聴くのが初めてのA.ブレーキーここではドラムからのインですやっぱりですね!ライブ初である山田さんのタイトで激しいドラミングが行くぞうと言わんばかりにかなスウィング感あるフロントアンサンブルその後ろでのピアノのコンピングが跳ねてるようでも転がる音もうグイグイと突き進むフロントへグイグイプッシュして煽り面白ドラミングの山田さん!ドラムが何故かもうリズムマシーンですね若いからそうなんでしょうきっとソロは名雪さんからでここではもうブロウしてはの大ブロウ当然瞼瞑ってのしかめっ面を(^^♪鋭く突き刺さって来るアルトサックスが気持ちよく届くのです🎵続いてはトランペットソロここではハイノートが炸裂しかもドラムがこれでもかのプッシュがもう大変フロントから受け渡ってはピアノソロ後藤さんの速弾きが切れ間ない音の繋がりが何ともいい感じに続くベースソロ黒瀬さんもエレベだったら大きなジェスチャー見せるんだろうけどステージは狭い(^^♪それでもビシバシと弦を打ち響かすフレットの上を左手の指たちが大暴れダンシングです(^^♪テーマにも追ってはアッと言ううまにフロントアンサンブルでエンディングまで続いては♪ローラ~と菊田さんが言っては名雪さんはステージから姿を消すのです。カルテットでトランペトをじっくり聴いて下さいと言った感じにスローなピアノのイントロがそれに合わせて菊田さんが緩やかに吹いていくそれはイントロなのかもうテーマなのかワンコーラス吹いたかなの感じでドラムとベースが入ってくるそしてまたテーマをかな兎に角菊田さんの独断場じっくりと吹き抜けるナチュラルトーンが煌びやかに響くピアノソロもまさにゴッチンスタイル一音一音が緩やかに流れ転がるのですバラードですねもうテーマなのかアドリブソロなのか聴き分けられないkey-sanそれでも菊田トランペットをじっくり耳済ませ浸ったのでありました🎵1stセットのラストになって菊田さんが”次の曲は東北では初めて演奏されると思うナンバーです”と!タイトル聞いては♪ザ・メッセンジャー~確かに聴いた事ないしこんな曲もあるのかとです(^^♪菊田さんカウント出してはピアノのイントロからスタートドラムがリズミックに入って行ってフロントもユニゾンでトランペットとアルトサックスがいい感じなハーモニーを聴かせるピアノのコンピングもここはポンポンと跳ねる感じに音を送り出してきます!フロントのお二人がいい気分にさせてくれるアドリブソロを演ってくれて何とも爽快ですピアノソロも後藤さんイケイケでテンションも上げて行く次に続いたドラム山田さんラストナンバーですからドラムソロやっとのご披露で一所懸命に打ち上げる雄姿をテーマに戻ればフロントのアンサンブルがつくづくいいなあと思わせてはエンディングでした🎶1stセットリスト♪トム・キャット~Lee Morgan♪オルター・エゴ~James Williams♪オン・ザ・ギンザ~Art Blakey♪ローラ~David Raksin♪ザ・メッセンジャー~Byron Gregory2ndセットリスト♪エチオピア~Larry Willis♪ユナイテッド~Wayne Shorter♪エヴリバディ・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・キャト~Al Rinker♪ゼルマーズ・ディライト~Sonny Clarkenc♪トップ・オブ・マイ・ヘッド~Roy Hargrove休憩に入ってもモンドボンゴの中はワイワイガヤガヤと盛り上がる会話がです。なんて言ったてお正月ですものね!そんな休憩も短く早くも2ndセットがスタートですがメンバーがステージに現れません。なんとリーダーとピアニストのデュオからですやっぱりこのコンビですね(^^♪オープニングに揺ったりお寛ぎくださいとでしょうフリューゲルホーンとピアノが創り出すアンサンブルでじっくりと聴かせてはこれってジャズなのかなあとまあそれはそれで二人のコラボを確か昨年も1月5日に聴いたなあと思ったのでした。静まり返ったモンドボンゴ2ndセットのオープニングが♪エチオピア~でした!さあメンバー揃っての2曲目これは聴いた事あるナンバーですW.ショーター登場。一気のテーマからスタートしてはバウンズするクインテットそう全員が跳ねてますねソロはトランペットからピアノを挟んでアルトサックスまでとグルーヴなインプロをそれぞれ聴かせます名雪さんソロが終わればまたそうテーマが跳ねるそんな楽しい♪ユナイテッド~終わっては大きな拍手が!続いても初のそれも長いタイトル♪エヴリバディ・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・キャト~ピアノのイントロがミディアムスローにテーマではフロントがユニゾンで語り掛ける感じに途中トランペット独り歩きしてまたユニゾンでのテーマが聴いた事あるような気もするメロディーソロになっては名雪さんがクラリネットな感じの音で吹いていくのがまた面白くそしてピアノソロと言ってはゴッチンスタイルでミディアムテンポのスキップかなと菊田さんは呟く様なトランペットを吹き放って来てはどうだいと言ってくる音を響かす🎵ベースの黒瀬さんも落ち着き払って力強くベースはグルーブ溢れるリズムを弾けさせてくる。歌でも唄ってる感じにテーマを演っていってはエンディングまでのアンサンブルがナイス早くも”本日ラストになりますS.クラークの♪ゼルマーズ・ディライト~”と言ってはこれまたお初です。テーマから一気にスタートしては乗りのいいテンションがハードバップチューンす全開です🎵フロントのアンサンブルサウンド聴いては最後まで鋭くも絶妙に溶け合うハーモニーですソロは後藤さんが一番手そのピアノはコンピングから抜け出してはこれまで以上にイケてるなあと力強くは無いけど音の粒がジャンピングして零れてくる感じにどんどん出て来る。続いては菊田さんのトランペットがもうイケイケです首傾げ目瞑って下向いて仰け反ってとそれに続いた名雪アルトサックスがヒートアップして来てピアノのコンピングが対決してる?そんな感じに!もうベースソロへ行けば黒瀬さんがベースと格闘です黒瀬さん一本勝ち!そして山田さんバースソロでピアノからフロントでまたピアノと七転八起のドラミングそこからテーマに戻っては五人揃って大盛り上がりのエンディングに割れんばかりの拍手と大声援がですそんなフィナーレにメンバー紹介してる間にアンコールの手拍子となって菊田さん”ありがとうございますそれでは♪トップ・オブ・マイ・ヘッド~”と言ってアンコールに応えてはリズムセクションからのイントロがリズミックにスタートタイトル聞いただけでは知らなかったけどテーマ聴いてはああこの曲ねとでした(^^♪トランペットとアルトサックスが愉快な嬉し泣きテーマから菊田さんのトランペットソロがもうロイ!ソロは名雪さんから山田さん迄メンバー全員が演り残しないようにと言った感じに笑顔覗かせるアドリブソロでもう完全燃焼しては2021年の幕開けライブに感謝と菊田さんのボーカルがそう唄ってた新春Live菊田邦裕Quintet at Mondo Bongoでした🎶
2021.01.07
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