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例えば「タヒチ」「旅日記」というキーワードで日本語のサイト検索をかけると沢山ヒットする。そのほとんどが私の期待を裏切らず「憧れのタヒチ!夢のような水上コテージで贅沢満喫!」というハネムーナーの皆様の「思い出写真館」状態だ。う~ん、どなたか「バックパック背負ってバンガローで水シャワーもしくはキャンプサイトで野宿」系でタヒチ旅行記を作ってくださらないだろうか?たいていの南の島関連ではこの手の旅日記があるが、タヒチはやっぱり敷居が高いか?私達の計画は無謀か?しかしもうチケット予約済みだ、後には引けまい。ううむ、これは挑戦のしがいがあるなぁ。
2003.07.28
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どれだけホザこうとも所詮会社の家畜な私は今日ヨットに行くのを返上してオフィスへ向かう。空には不穏な雲が広がっている。来週末のSummerSonicは返上にならぬよう祈るばかりだ。梅雨が明けているといいんだけれど。逃避志向の強い私はそろそろ次の休暇の準備を進めてみる。9月上旬18日間、行き先はタヒチ。ラグジュアリーでゴージャスな水上コテージ滞在6日間50万円!というパッケージがフツーに存在するタヒチだ。そんなツアーには参加しないけどね、当然。予算はその半分期間はその3倍、を目指して日々の糧としよう。***帰宅後***だいたい何で休日出勤したかっていうと、誰もいないだろうから邪魔されずにサクサクはかどるだろうと思ってのコトなのに、なんでアンタ出勤してるのよ~!と心の内で激怒しつつも、とりあえずやるべきことは片付けてきた。「ぜぇ~ったい邪魔しに来ないでよ!」とはかりにウォークマンでKings of leonをフルボリュームで聴きながら4時間あまりを、機関銃のごとくキーボードを打ちまくってきた。いつもの5倍くらいの集中力。すごい。
2003.07.26
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パソコンの修理が無事済んだ。私の人生は相変わらず下らない事この上ないけど、それでも「まっとうな、それどころか優越すら感じて」日々を送れるのはなんでなんだろう。諦念?長崎の少年の諦念はどんな感じだったのかな。それは物質主義に汚染されてる意識も持てずにオノレを売ってしまった少女達にも劣るとは思えないけどね
2003.07.25
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曇り空の冴えない日曜日の夕刻、何の気なしに銀座へ赴いた。パラつく小雨の雫を顔に受けながら、普段より閑散とした人混通りをタランタランと歩いた。どうでもいいような事をダンナとだらだら喋りながら結構呑気に。ああ私って何でこんなくだらないコト平気で話せるんだろうって己の調子の良さにウンザリしつつも、そのウンザリしている状況を楽しみながら、タラタラだらだらとね。ああ人生って素晴らしい。ひやかしウィンドウショッピング、音楽屋さんで試聴しまくり、人々ウォッチング、どこの国にいてもこれらは楽しいものですねぇ。幼少の頃からの行きつけの食事処兼飲み屋で腹を満たした後は、皇居外苑、日比谷公園あたりを散策。けっこう雨降ってたんだけど、早くも酔いの廻ったこの身には邪魔にもならないゲンキンさ。このあたりは東京のオアシス、緑豊かで広い道路は整備されて空が広くて周囲の建物もどっしりとして軽薄さがない。誰ですか東京はゴミゴミして落ち着かないなんて使い振りされたフレーズを飽きず繰り返しているのは?そんなお馬鹿さんは東京のど真ん中に一度いらっしゃい。まあ、要はそんな一日でしたとさ、という日記。その夜「たね子の憂鬱」を読んだ。私はまだそんな静かで平穏な生活に潜む奈落のような暗闇を感じてはいない。
2003.07.13
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岡崎京子の「うたかたの日々」が最近改めて単行本化されたのを機に原書であるボリス・ヴィアンの小説を読み返そうとしたら私の本棚にはなかった。だから紀伊国屋に言って文庫本を買ったのが1ヶ月くらい前のこと。もう完璧に美しくてどっぷりと浸かってRadioheadの新譜をウォークマンで聴きながら読み耽る通勤が大変楽しかった。日本語訳ではなくて原書を堪能したいけど私にはフランス語を読む能力がない。フランス語を学ぼうとなどついぞ思ったこともないがこの時ばかりはアテネフランセか日仏会館へ通おうかという衝動にかられた、なんてことは別にいいんだ。要はここ1ヶ月ほど冷麺ばかり好んで食している私の食生活だ。何故なのかまったく解らないけど食欲は「冷麺食べたい」欲望に直結だ。何故?冷し中華・冷したぬき・冷し山かけ・サラダパスタ・ビビン麺・コリアン冷麺。。。。今年は夏が遅い、今だうすら寒い曇り空の日々が続く。なのに既に食欲は涼を求めるモード?やがて来るであろう亜熱帯トーキョーの常軌を逸した酷暑の日々に私は太刀打ちできるのか?日々は終わらず続くし私は明日も立ち食い蕎麦屋で冷したぬきを注文して、でも、夏はまだ来ない。7月の第一週目の単なるたわごと。
2003.07.10
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何故か突然思いついて写真アルバムを作成してみた。ロンドンに住み着いて毎晩のようにライブへ足を運んでいた10年も前のものだ。名前も思い出せないバンドから、すでに解散消滅したバンド、はたまた嘘のように変革を遂げたバンドや、今でも健在のバンド。。。ああああ懐かしいなああああ。90年代前半のロンドン:裏アルバムPhoto Album of 90’s
2003.07.07
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本文みんなの足元の下、地下約30メートル、ガタゴトと振動を轟かせ地下鉄はゆく。平然と新聞を読みながら醜悪な臭いを放つオヤジの背広姿、思春期のホルモンの犠牲となり訳も解らない妄想に取り付かれたチューボーの制服姿、一心不乱に携帯に没頭する滑稽な厚化粧に覆われた一介のオーエル事務員の虚ろな瞳、公共の場を我が家の居間の延長としか考えてないババアの羞恥を忘れた贅肉。いつもの見慣れた一般ピープルと彼らの日常を詰め込んで、地下約30メートル、駅と駅の間を駆け抜け、穴倉の壁を窓の外に見やりながら私達はゆく。何処へ?ええい、とにかくゆくのだ。新鮮な空気の欠乏したこの箱の中の空間に閉じ込められた私達の頭上には、いつものみんなの町があって、学校があって子供たちが屈託なく笑って、恋人達が甘ったるい愛をそそのかし合って、誇りを失ったサラリーマンが追従笑いをひきつらせて、行き場を失った精神破綻者が救いを求めるかのように他人を傷つけて、そんな普通の人々がいて、他人には価値のないそれぞれの事情があって、この車内と同じくらい馬鹿馬鹿しくって失望だらけの正しい先進国近代国家がある。金太郎アメのようなパラレルワールド。理科の時間に観察したガラス箱の中に見る蟻の巣と彼らの生態。私達が正気でいられるように、この東京をどなたか大きな標本箱に仕立て上げてくれないものだろうか?私にできるのは傍観者を装って自己防衛に長けた賢者の振りをすることだけなのだろうか?それでもジオラマの行進は逆流するばかりだろうか?主旨概要H12年12月12日開通した都営12号線・通称大江戸線に乗って毎日通勤しながら気づいたこと。(1)大江戸線は小さく狭い→パリのメトロ・ロンドンのチューブ並だと思われる。(2)大江戸線は深い→六本木駅は地下42.3メートルの深さだそうだ。(3)大江戸線には変な電波がある→上記のような妄想に襲われるのは私ひとりではないようだ。適切なBGMMOGWAI "Happy Songs For Happy People"Radiohead "Hail to the Thief"しかるべき対応と処置常識に汚染されず自分のアタマでちゃんと考えましょう。
2003.07.06
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それがインターネット普及の功罪。そしてその恩恵に預かっているのはまぎれもない私だ。醜悪。カッコ悪いったらありゃしない。
2003.07.05
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