全5件 (5件中 1-5件目)
1
ここでは何度かマクドナルドのことを書いたが今回の60秒ルールのことも書かずにいられなくなった。今日のお昼はマクドナルドにしようと思い60秒ルールを適用してから初めて足を踏み入れた。お昼時なので行列が出来ていて少し待つことになったが、いつもの光景でそれが苦になったことはあまりない。前回の失敗したメニュー廃止から、並びながら考えるクセがついていたが、レジの上にあるメニューは目の悪い私にとっては近づくまで見ることが出来ず、いつも決まったものを選んでしまう。壁にあるメニューには現在販売してませんと隠されたものも多く、見てても他のものを食べたいと思えない。レジにメニューも戻ったことで、そこで決めても良いかと思っていたが、そのメニューがまた見づらくてしょうがない。マクドナルドってこんなに分かりにくいお店だったのか?相変わらず定番のものを購入し待っていると砂時計が登場し、60秒ルールが始まった。砂時計の砂も半分くらい落ちたところで注文の品物が出来たので、ちゃんと守ってるんだと少し関心したのだが…三つ頼んだ商品のうち、二つはクタクタの状態。もしかして60秒ルールを守るために作り置きしてました?という状態のもので、私がいつも頼んでいた好きだった商品もクタクタでガッカリの味だった。たぶん、このルールをやってるうちはよっぽどのことがない限り、行くことはないだろうと思うくらい。袋の中にはコーヒーの無料券が入っていたがそんなことよりちゃんと出来立てを提供して欲しい。その無料券が、まぁ良いかと思わせるために入ってるような気もした。その無料券に書かれていたものが「60秒で商品をご提供いたしました。次回ご来店の際には、プレミアム~コーヒーを無料でお楽しみ下さい。」60秒で提供するよりも質を下げ、コストも安くすむようなコーヒーで客を誘う。マクドナルドはどこに向かって行くのだろうか?対抗して質の良い商品を高値で提供しようとしているロッテリアも、安いけども時間をかけて質の良い商品を提供するようになれば、マクドナルドには勝てるのではないのだろうか?マクドナルドの迷走はまだまだ続きそうだ。
2013.01.31
コメント(0)
先週、こちらに掲載したニュースアンカーがやはり問題になっていた。すぐに削除されたのはそれだったのかと。橋本さんはツイッター上でそのニュースアンカーのキャスターであるヤマヒロさんを酷評した。色んな意見があるのは分かるし、今、現時点でどれが正しいかは分からない状態だと思う。その中で、何も知らないで生徒を守れと言ったヤマヒロさんに対して橋本さんは上っつらの正義と言った。争点は体育科の入試を中止するかしないか?これはもうご存じの通り、橋本さんは中止。ヤマヒロさんは中止を反対した。ヤマヒロさんの言い分は試験を控えてた受験生に対して配慮が足りないのではないかということ。今回の問題は大人の問題であり、それを子供にツケを回してはいけないということだった。これは上っつらの正義なのだろうか?橋本さん曰く現状を知らないでと言っていたがそこまで言うのなら受験生のケアをきちんと取ったのだろうか?メディアで知る限り、「一回、我慢してください」一旦、普通科に入ってもらってということ。これは適切な配慮なのだろうか?橋本さんの言い分もよく分かる。この状態で体育科に入試というのはあまりにも問題を軽視してるように思えるし、学校の対応、教育委員会の対応は他人事のように思える。先日の生徒の記者会見にも謎が残る。学校にたいする不信感は拭えないし、それに対して制裁するのは間違っているとは思えない。しかし受験生は全く関係ないのではないだろうか?その受験生に対して我慢してという言葉は酷だと思った。橋本さんは時間をかければまだ中止以外にも方法はあったかもと言ってはいたが、入試のために時間をかけてきた受験生に対して、今回の対応はあまりも惨すぎる。じゃあこの短期間で普通科に受かるための勉強しろと言ってるようなもので、他の受験校を探せと言ってもこの時期にそう簡単に変えることができるのだろうか?書類上は出来るかもしれないが受験する生徒にとっては気持ちの整理がつくわけがない。今回の受験中止は間違っているとは思えない。が受験生を蔑ろにして大人だけでやり取りをしているこの状況は異常のように思えるし、それに対して色んな意見が出るのは当たり前だと思う。そんな中で個人の正義心を上っつらと表現するのは私は間違っていると思う。何も知らない人間は正義を語ってはいけないのか?いつの時代でも色んな正義が存在し、その正義がぶつかって争い事が起きている。今回の橋本さんが行ったことには私は否定しない。ただ現在の学校の形態、教育委員会への制裁だけのために受験生を蔑ろにしてるように見えてしまうのは私だけだろうか?
2013.01.24
コメント(0)
先ほど、体罰問題に対して言及したニュースをYouTubeから転載させていただきましたがまだ二時間も経ってないうちに削除されました。内容はニュースアンカーのキャスター、ヤマヒロさん。山本浩之さんが番組内で自分の言葉で言及し、教育委員会を批判していました。誰かにとって都合が悪かったのかすぐに削除されました。元々、この番組は深く追求しているのでいつもこちらで紹介してもすぐに削除されます。しかし今回はあまりにも早い削除です。削除したのは報道した関西テレビが著作権侵害として削除したみたいですが、何か力が働いたように思えます。これが現実なのです。これが今の日本ということをもう一度、再確認しました。
2013.01.15
コメント(0)
先日、大阪で起きた体罰問題。体罰をやった教員は強くなるためだと言っていたが本当に体罰で強くなるのだろうか?チーム自身、強くなったとしてもそれは体罰という恐怖から逃れるためであって自分たちチームのためではない。それを分からずに生徒に押しつけるのは教育とは言えないし、もちろん先生と呼べる人がやる行為ではない。私自身、サッカー部に所属していた時代。そのチームは出来て数年で強豪チームに仕上がった。たぶん、私が所属していた時がピークで長崎で市内では負け知らず、県では常時2位という成績を残していた。なのに私がサッカーが嫌いだった。レギュラーでいることが凄く辛かった。理由の一つはその監督の体罰であり、その恐怖でのし上がってきたことは明らかだったからだ。私の一つ前の代は県ではベスト8ベスト4が精一杯でその次の年は必ずというプレッシャーは当初からあった。実際に新チームになってからのデビュー戦。長崎市では上位にいつも上がるチームとの対戦になったとき私達は7対0で完勝した。しかし、前半には3点しか取れず、主要選手や失敗した選手は体罰を受けた。そのときに10点取らないと20キロ近くある母校まで走って帰れと言う指示がでた。それから後半、誰もがその恐怖から逃れるために動き4点を取ったものの、ハーフタイム中の指示が出た10点には届くことが出来なかった。もちろん、試合終了後、また体罰を受け私達は走って帰ることになった。これがデビュー戦となり私達はそれから恐怖の中で戦うことになったのは言うまでもない。それ以降、市の大会では全て優勝を収めたがチームメイトは誰一人喜ぶことはなかった。県で2位になって全国大会を逃したが、その後最後の大会でリベンジを果たし優勝もしたが一切、誰も喜ぶことはなかった。優勝したときはみんなホッとしたという表現が一番、合ってるだろう。何故か?優勝したら体罰を受ける確率が低くなるからだ。結果としてはチームとして強くなったと思う。しかし、私はそのチームを誇りに思っていない。実際にそのとき、サッカーは大嫌いだったからだ。楽しくサッカーをやっている相手チームがいつも羨ましかったことを覚えている。全試合を通して言えるが点を取って喜んだことはその一年間、一度もなかった。特に全国大会を逃したときの試合後、相手チームの悦び様は私達には一切、経験したことがない。数年経ってからいつも思うことがある。その悦びを知っていれば私達は全国に行けたのでは?と。実際に私達に勝って全国大会に行ったチームは日本一になった。あのチームには体罰はあったのだろうか?たぶん、私達が受けたような体罰はなかったと思う。そうじゃなきゃあんなに喜ばないだろう。強くなるために。その言葉は重く、一人の人間が抱えるものではない。もちろん人に押しつけるものでもなく、一人の教員のためでは絶対にない。体罰は短期間でチームを強くするには一番良い方法かもしれない。しかしその期間にレギュラーになった人間にとっては苦にしかならないのではないだろうか?今回、大阪の事件では教育委員会は部活動の無期限停止という処分をとったがそれは正しいのか?一人の先生のおかげで苦でしかない部活だったわけでありそのスポーツまで取り上げる権利はあるのだろうか?大阪のニュースではそこまで言及しているが全国のキー局ではその言葉は聞こえない。是非ともこのニュースを観て欲しい。
2013.01.15
コメント(0)
去年の頭にもここでガキの使いのマンネリ化について書かせてもらったが、今年はさらに酷かった。もう番組をさらに面白くとは考えないのだろうか?これで視聴率が取れたからまた年末はとスタッフは考えてるかもしれないがさらに面白くない限り、他の局にいずれ視聴率を奪われるだろう。内容は本当に酷く、教師で24時間というタイトルなのに江戸時代にタイムスリップ。教師のときのネタをそのまま江戸時代で使う。同じ番組の中で二回同じ事を繰り返して面白いのか?後はタレント任せのコーナーを続けて、もう24時間でやってる意味はない。別撮りでやったとしても全く違和感はないだろう。こんな所にこんな人が?というのが見せ場の一つだったのに、もう色んな人が当たり前のように出演していて驚きはない。年末年始、色んな番組があったがどれも魅力もなく迷走してるとしか思えない番組が殆どだった。未だに、AKB48+おねぇ+芸能人家族の魅力を全くもって感じないのは私だけだろうか?AKBが48人揃ってトークしても一部の人間だけが楽しみであって、おねぇの暴露話に誰が耳を傾けるのだろう?それに輪をかけて芸能人の子供の彼女の問題を話されて視聴者はどうすればいいのだろう?国の低迷と比例してテレビ番組も低迷している。内容がもう古く、マンネリ化してるのが今の日本の現状なのかもしれない。
2013.01.09
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1