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いかに幸いなことでしょうあなたによって勇気を出し心に広い道を見ている人は。嘆きの谷を通るときも、そこを泉とするでしょう。雨も降り、祝福で覆ってくれるでしょう。彼らはいよいよ力を増して進みついに、シオンで神にまみえるでしょう。詩編84:6~8辛い状況にある人に「今は辛いかもしれないけど、我慢すればいつか良いこともあるよと慰めるかもしれません。人生は辛いことばかりではない。辛いこともあれば、楽しいこともある。それは確かにその通りだと思います。でもこの詩人は違います。嘆きの谷を通るときに、その嘆きの谷が泉となるのだと言います。嘆きの谷を通るというのは人生に行き詰まり悲嘆に暮れている状況です。泉というのはその湧き上がってくる水があふれる力を現しています。どうして嘆き、力なくうなだれている者が力に満ちあふれていられるでしょう?私たちにそんな力があるでしょうか?詩人は自分自身の力を誇示しません。「あなたによって勇気を出し/心に広い道を見ている人は。」自分自身の勇気ではなく、神による勇気を与えられているのであって、それによって辛い出来事そのものが、辛さを味わうそのただ中で、喜ばしい出来事に変化するということでしょう。そこに神による力があるということだと思います。
April 11, 2007
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