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2024年3月30日21時から、テレビ朝日系列でドラマ「黄金の刻 ~服部金太郎物語~」が放映されます。小説すばるで連載されていた、楡周平さんの小説のドラマ化です。2時間ドラマなので、かなり端折った内容になりそうですけど、服部金太郎の一代記、面白くなりそうです。楽しみだなあ。
2024年03月24日
池井戸潤さんの小説「ハヤブサ消防団」がテレビ朝日系列でドラマ化されましたね!主人公三馬太郎を中村倫也さんが演じていて、イメージピッタリです。謎の美女も川口春奈さんが演じていて、これまたピッタリ。そして消防団の面々が実力派の俳優さんばかりで楽しすぎる~。全員怪しく見えますよね(笑)怪しいと言えば古川雄大さんがあまりにも怪しくて、怖いくらい。上手すぎます。ロケは群馬のようですけど、八百万町にしか見えません(^^;)ところで八百万町って池井戸潤さんの故郷の岐阜県の八百津町がモデルなんですね。ドラマに出てきた八百万せんべいも、八百津せんべいという実際の商品もあるようで、ツイッターが盛り上がっていました。岐阜なまりも完璧なようで、地元は盛り上がってそうです。ドラマはほぼ原作通りなので、この先楽しみです。
2023年08月04日
2023年5月26日(金曜日)の夜10時からNHK地上波で「阿部定事件」を放送していました。現在、村山由佳さんが小説すばるで「二人キリ」という阿部定事件を題材にした小説を連載中に絶好のタイミング!と思って見てみたら、番組に村山由佳さんが出演されていました(^^;)小説を読んでいて阿部定さんという人物を色々想像していましたが、写真も映画も残っているのですね。小説でちょっと謎だった坂口安吾さんの話も詳しく解説してくれて、小説を読むのにとっても役に立ちました。小説はまだまだ途中ですが、阿部定さんの謎の最後の失踪までやってくれて、大体の人物像が判明しました。しかし、最大の謎、何故吉蔵さんを殺してしまったのかはわからず仕舞でした。
2023年05月28日
録画してあったNHKのドラマ「ノースライト」をようやく見ました。キャスティングが素晴らしくて、どの俳優さんもイメージ通り。しかも演技派ばかり揃えていて見応えがありました。特に北村一輝さんが良かったなあ。あの長い話を、ほぼ2時間半にうまくまとめていて素晴らしい脚本。さすがに端折ったところも沢山ありますが、ほぼ原作通りで、良かったです。唯一、主人公の挫折&自信を失ったところから、覚醒&再生に至る部分が弱かったのは残念。でも他の部分はとっても再現性が高く、特にY邸を実際に浅間山が見えるところに建ててしまったのには驚きました。Y邸は文字で読んで想像していたのよりもずっと素敵でした\(^O^)/タウトの椅子や洗心亭が見られたのも嬉しい。ドラマの終わり方も良くて、原作同様、明るい気持ちになれました。前編後編をまとめて映画で公開しても良いレベルのドラマでした。
2021年05月09日
春ドラマ、日本テレビ系列の「ネメシス」が面白いです。ポンコツ探偵の風真(櫻井翔さん)と天才助手美神(広瀬すずさん)という配役ですが、ポンコツ扱いの風真は案外活躍するし、美神の活躍ぶりが爽快だしですんごく楽しい~。そして、ボスの栗田(江口洋介さん)が消えた親友を探し続けている、という縦軸の設定にも胸躍ります。探偵事務所のキャラもいいですが、医者役の大島優子さんの、車に乗ると性格が変わる、という上原黄以子という人間が大いに笑えます。上原が運転するマーク2のドリフト走行もウケル~。第二話では児童養護施設「あかぼしの家」というのも出てきて、江口洋介さんが出ていた「コンフィデンスマンJP」を連想させられたり、あぶないデカのパロディも出てきたり、小ネタが楽しいです。美神が事務所に取り寄せる、変な食べ物も笑えて楽しい。それにしても美神(広瀬すずさん)の才能溢れる役に感心しまくりです。出演者も何気に豪華で、日曜日が楽しみです。
2021年04月28日
行成薫さんの小説すばる新人賞受賞作、「名も無き世界のエンドロール」が2021年に映画化されるとのこと。キダを岩田剛典真剣佑、マコトを新田真剣佑さんが演じるそうで、楽しみですね~。原作は、ドッキリストのマコトが、キダを巻き込んで謎の「プロポーズ大作戦」を決行する、と言うミステリーです。次第に明らかになる過去。ユーモアを漂わせながら、テンポ良く進む物語。最後はちとせつない話なのですが、映画ではその辺をどう描くのか・・・。いい仕上がりなると良いですね~。
2020年06月17日
なんと!増田こうすけ作『ギリシャ神話劇場 神々と人々の日々』(小説すばる連載)が、TVドラマ化&舞台化されます。と、小説すばる編集部のツイッターで知りました。TVドラマ化&舞台化のサイトは→公式サイトこの公式サイトのビジュアルを見ただけで笑えます。役者さんもイケメン揃いですね。滅茶苦茶楽しみですっ!あの、何とも言えないギャグが実写化で再現できるのかどうか興味津々。TOKYO MX TVとちょっとマイナーな放送局というのが気になりますが、これは是非とも見ねばっ!
2020年02月07日
森絵都さん原作のドラマ「みかづき」がNHKで始まりました。その森絵都さんと主演の高橋一生さんが小説すばる2月号で対談しています。ドラマは原作と構成を変えて、孫の上田一郎の話から始まっていました。キャスティングが素晴らしい。高橋一生さん、風吹ジュンさん、工藤阿須加さんはまさにピッタリ。永作博美さんは、私のイメージとは少し違いましたが、ドラマを見ると、全く違和感なく、大島千明に見えます!原作の雰囲気を壊さず、ユーモアと熱気に溢れた物語が展開していて、原作ファンにも納得の造り。全5回と短いですけど、楽しみなドラマです~。
2019年01月29日
この夏ドラマは「コード・ブルー3rd season」しか見ていません。コード・ブルーは最初から見ているお気に入りのドラマ。今回大物になった主役4人が全員揃ったのは奇跡のようですね。毎回非常に面白いのですが、今シリーズも期待を裏切らない出来。何と言っても脚本の安達奈緒子さんがスゴイです!これだけの人数を捌きながら、様々なドラマを入れていく手法は驚異的です。そしてその脚本に答える俳優陣もすごい。研修医が医学生みたいなのが欠点ですが、それ以外は完璧なドラマです。寡黙な山下さんもかっこいいですね。
2017年08月15日
映画「シン・ゴジラ」非常に評判が良かったので、映画館で上映中に見に行きたかった「シン・ゴジラ」忙しくて行けない間に上映が終わっていた・・・(泣)WOWWOWでやっていたので、録画してようやく見ることが出来ました。いや~、すごい迫力です。政治家と官僚が会議室で考えている間に、どんどんゴジラの犠牲者がでている・・・(゜Д゜)ゴジラの2回目の上陸が圧巻で、叫びもしないし、暴れもしない。ただひたすら黙って歩いて行くのですが、これが怖いのなんのって・・・。最後のクレジットを見ていたら、野村萬斎さんの名前が載っていて、「はて?どこに出ていたのだろう?」って思ってネットで調べたら、何とゴジラの中の人が野村萬斎さんだったのですね!もちろん着ぐるみでは無く、モーションキャプチャーなんですが、さすが野村萬斎さんだと納得の歩みでした。そしてその2回目の上陸の後、アメリカ軍のミサイル攻撃にあうゴジラ。そこで初めて反撃に出ます。このシーンが鳥肌もの。周りをを焼き払う強烈画面。脚本&総監督が庵野秀明さんなので、このシーンはエヴァの使徒のようであり、巨神兵のようでもあり、この映画最大の見所でした。有名俳優がほんのワンカットだけ出ていて、超豪華配役です。主役の長谷川博巳さんが大作の主役にふさわしい存在感。そして、男ばかりの出演者の中で、余 貴美子さん、市川 実日子さん、石原さとみさんが光っていました。リピーターが続出したのも納得の、ど迫力映画でした。映画館で見たかったなあ・・・。
2017年08月14日
ブランケット キャッツ 第五話 「嫌われ者のブランケット・キャット」前回の第四話は「いじめ」の話で、余りにもキツイ内容でドンヨリ・・・(゜Д゜)猫とはほとんど関係ない感じで、何でこんな嫌な話を見ているのか・・・。このドラマを見るのをやめようかと思うほどでしたが、第五話はいい話でよかったです・・・。一人暮らし専用&ペット禁止のマンションに恋人が子猫を持って転がり込んできた。大家は口うるさく、何かにつけ干渉してくる。しかも、大家は時々白い猫をマンションに連れてきて、猫を飼っていないかどうかチェックしている・・・。猫は飼えるのか?この大家、本当にウザいです(笑)私なら引っ越してしまうかも。しかし、途中で大家の過去が明らかになり、大家への見方が変わります。最後の大家の言葉は感動ものでしたね。それにしても猫が可愛い。白い猫と子猫の仲良し具合が悶絶もの。本当に仲が良さそうで見ているだけで幸せになりました。すごい映像でしたね。家具屋にいる猫も堂々としていてスゴイです。大声や物音にも全然動じない猫たち。プロですね!今週もいい話だといいなあ・・・。
2017年07月24日
テレビドラマ「ブランケット・キャッツ」 第3話 見ました。子供が出来ないことでぎくしゃくしていた夫婦の話。夫は、妻に子供が出来るように、離婚を申し出る。「好きな人が出来た」と嘘をついて・・・。猫がきっかけで夫婦を結びつける、という話でした。話もとっても良いものでしたが、何より猫が可愛くて、演技上手。そのうえ、猫が毛玉を吐いたエピソードに始まり、テレビの肝心なシーンを猫が邪魔する、とか、猫が蝉を捕ってきて、飼い主に持ってくる、とか、「猫あるある」が披露されていて大爆笑\(^O^)/癒されます~。猫、初めてもらわれていきましたね!段々少なくなっていくのかしらん?次回もすんごく楽しみです。
2017年07月10日
ドラマ「ブランケット・キャッツ」 第二話見ました。会社をリストラされた隆平(マギーさん)は子供達が小さい時に約束した、猫を飼おうと思い、秀亮(西島秀俊さん)から猫を借りてくる。しかし、家を売らなければ行けない状況に、奥さんに反対され、娘には無視されて・・・。リストラされて3ヶ月、次の仕事が見つからず、家も売る羽目になるし、家族から冷たく扱われるし、頑張っているが報われない父親が哀れで哀れで・・・。小学生の息子はまだ可愛げがありますが、中学生の娘は反抗期で、とげのある言葉を放ってきます。思春期の子供の不安定な気持ち、親に対する反抗心、とっても良く描かれていました。俳優さん達も皆さん上手で、短いドラマですが引き込まれました。秀亮(西島秀俊さん)の家庭の話が最後のほうで語られるのですけど、ピンクのバラの花言葉のシーンでは感動して涙が出てしまいました。うるうる。そして何と言っても猫。第1話の猫も可愛かったですが、今回も温和しくて、可愛い上に名演技~\(^O^)/家で前足を毛繕いする姿がメチャカワ。欲を言えば、もう少し猫のシーンを増やして欲しいですね。次回も見ますよ~。
2017年07月02日
NHKの金曜日10時からのドラマ「ブランケット・キャッツ」話はそれほど感動するものではないのですけど、何と言っても登場する猫が激可愛いです!どの子も懐っこいし、堂々としているし、何より自然体がいいです。癒される~。そして、初回の主役の茶トラが猛烈に可愛い~。温和しくて、動かないですよね。話が、映画の「レンタネコ」に似ている気がしますけど、猫がこんだけ可愛ければ、無問題。毎週金曜日が楽しみです。ちなみに、原作は重松清さんのようです。
2017年06月25日
テレビドラマ「リバース第九回」の録画を見ました。広沢を殺した真犯人が分かる最後のシーンはものすごい衝撃度・・・。こいつが犯人だったのか・・・・。見終わった後、しばらく言葉が出ませんでした。あまりにも残酷であり、悲劇以外の何物でも無いですね。死んだ人間は帰ってこない。広沢という人間が、物凄く魅力的な人間だったようなので、両親を始め、広沢を知る人々の悲しみは深いでしょう。すごい話でした。小説のドラマ化ですけど、のめり込んで見てしまいました。原作の小説は読んでいませんが、テレビドラマは出色の出来でした。脚本も、配役も、演技もすばらしい。原作はこの九回の話で終わりだそうですね。次回はテレビドラマオリジナルだそうで、どういうふうに決着を持って行くのでしょう?今週の最終回、興味津々です。
2017年06月12日
ドラマ「リバース」第三回を見ました。って、今日もう第四回が放送されるので、周回遅れですね(^^;)でも、録画して、時間のある時に見ているので、どうしても遅くなってしまうのです・・・。さて、第三回は、話的にはそれほど進まず。しかし、最後に衝撃の展開が・・・!一流商社に勤めていますが、左遷されて不遇状態の谷原(市原隼人さん)。その谷原に思いもよらぬ事が起きます。それも驚きなのですが、それよりも驚くのが村井(三浦貴大さん)の奥さん・香織(趣里さん)!!!ゴミに埋もれて生活していた奥さんが、笑顔で村井を出迎えます。しかし、その出迎えた場所が大問題・・・。溢れんばかりの笑顔がメチャクチャ怖い(゜Д゜)いったい何が起ったのか?次回が猛烈に楽しみです。って今日ですけど。録画して見るので、数日先になりそうです。楽しみだなあ。
2017年05月05日
テレビドラマ「貴族探偵」第二回を録画してあったので、見ました。いや~、笑った、笑った(^^)第一回よりも、より荒唐無稽さに拍車がかかっていました。推理は本格推理なのですが、何せ「貴族探偵」本人が全く推理も捜査もしないのに、「僕が解決した」なんて言うので、違和感バリバリです(笑)この設定、原作を読んでいないと、ついて行けない可能性大です。視聴率も急降下で、批判の嵐にさらされています。小説すばる5月号に、原作者の麻耶雄高さんと、相葉雅紀さんの対談が載っていて、麻耶雄高さんの話によると、貴族探偵は「水戸黄門」だそうです。確かに水戸黄門は、本人が捜査も立ち回りもしないのに、事件が解決しますよね(笑)それと同じだそうです。そう思って見ると、確かに貴族探偵は水戸黄門ですね。所詮テレビドラマだし、ギャグドラマだと思って見れば、そんなに腹が立たないのでは?と思いますがねえ・・・・。
2017年04月29日
録画してあった、ドラマ「リバース」の第二回を見ました。過去の事件も明らかになりましたが、現在の4人の様子も明らかに。深瀬(藤原竜也さん)がどこに行っても「コーヒーを入れる人」なのは変わらずですが、学生の時に輝いていた村井(三浦貴大さん)、谷原(市原隼人さん)がどうにも冴えない立場にいるのは意外、意外。村井はいつまでも秘書だし、村井の家はゴミ屋敷だった(笑)谷原はエリート商社マンかと思いきや、左遷の憂き目にあっていました。まあまあ順調そうな、浅見(玉森裕太さん)も飲酒事件では立場を悪くしていました。そして、全員に送られた張り紙。それぞれショックを受けていましたね。とても気になったのは元刑事の小笠原(武田鉄矢さん)。なんと、事件のせいで刑事から免許センターに左遷。これ、事件のとばっちりですか?だとしたら、ものすごい裏がありそうですよね。面白~い。でも視聴率が悪いと評判になっています。初回が10.3%だったのに、2回目は6.3%に下がったそうです。今時、じっくり見たいドラマは録画して、ライブでは見ないのではないでしょうか?あんまり視聴率は当てにならない気がするのですが・・・。この第二回、暗い、重い、進行が遅い、の三重苦でしたから、苦戦も仕方ないのでしょうかね?しかし、私は続けて見ますよ~。録画しますが(^^;)
2017年04月24日
湊かなえさん原作の「リバース」の第1話を見ました。原作を読んでいないので、どうなるかわからず、ドキドキしながら見ていました。主役の藤原竜也さんが、ホント上手い。もう、ドンくさくて、内気で、弱々しい青年にしか見えません。NHK「精霊の守り人」の髪の毛サラサッラの王様とは別人のようです(^^;)話は、湊かなえさんお得意のフラッシュバックもので、過去の情報が小出しにされます。(原作の小説は違うのかもしれませんが・・・)小池徹平さんは過去のシーンにしか登場しませんが、存在感抜群ですね。他の大学時代の仲間も、上手い人ばかりで非常に見応えがあります。ツイッターを見ていて気付かされたのですけど、藤原竜也さん、戸田恵梨香さんて、映画「デスノート」の夜神月とミサミサのコンビなんですよね。これまた全然雰囲気が違います。いや~、ドラマ、先が楽しみです!さて、録画した第二回を見よっと。
2017年04月22日
月9のテレビドラマ「貴族探偵」録画してあったのを見ました。貴族探偵そののもののバカバカシさと、本格推理の醍醐味がうまく描かれていましたね。相葉さんの貴族探偵はちょっと違和感がありましたが・・・(^^;)同じ嵐なら、松本潤さんのほうが合っていたかな?とも思いましたが、まあ、そのへんはムニャムニャ・・・・。使用人の3人がさすが。女探偵の武井咲さんも中々良いですね。生瀬勝久さんの刑事は、あそこまでアホに描かなくてもいいでは?・・・。突っ込みどころは満載ですけど、ドラマなので難しい事は言いっこ無し、ということで。2回目以降も楽しみにしています。
2017年04月21日
なんと!貴族探偵がテレビドラマ化になる、とyahooニュースで見ました。貴族探偵オフィシャルページはこちら今年の4月からの月9ドラマです。貴族探偵は麻耶雄嵩さん原作の推理もの。主人公は貴族を名乗る青年ですが、探偵といっているわりに、捜査も推理も何もしない、というふざけたヤツです(笑)捜査も推理も全て貴族探偵の部下が行うので、貴族探偵は命令するだけ。そのばかばかしさが笑えるのですが、推理内容は麻耶雄嵩さんらしく本格派。主人公の貴族探偵役は相葉雅紀さんとのこと。脇役も主役級の人が配役されているので、すごく楽しみですね。久々に月9を見ることになりそうです。
2017年02月11日
2017年10月期ですけど、池井戸潤さんの小説「陸王」がテレビドラマ化されるようです。TBSのサイト主人公の「こはぜ屋」社長・宮沢紘一を役所広司さんが演じるようです。これは楽しみですね。原作の「陸王」は超絶に面白い小説。中小企業の悲哀たっぷりで、悪役もしっかり悪役で、最後は爽快という王道小説。まだ、大分先ですけど、楽しみに待っています~。
2016年12月31日
録画してあった、テレビドラマ「重版出来」第七回を見ました。前回の安田顕さんの演技にも感動しましたが、今回のムロツヨシさんにも感動。ムロツヨシさんといえば「メレブ」の印象しかない(笑)ですが、今回の演技は驚異的。原作でもかなり「キツイ」内容の回でしたが、ムロツヨシさんのおかげで素晴らしい回になっていました。誰にも理解されなかった自分の漫画が、天才・中田伯に読まれて、その真の内容をずばり言い当てられた時のムロさんの表情。中田伯に落語のipodを託して歩き出した時のムロさんの泣き顔。凄すぎます・・・・。「いつか、いつか、いつか・・・」というモノローグもいいですよね。とにかく脚本が素晴らしい。この沼さん(ムロツヨシさん)と牛露田の話を合わせる妙味。原作では全くバラバラの話なんですが、この二つをまとめると、物凄く奥が深くなりますね。牛露田の話も、かなり「キツイ」話なんですが、感動に持って行けるのでしょうか?それとは別に、壬生役の荒川良良さんのTシャツが毎回大注目なんですが、今回の「NO RICE NO LIFE」には死ぬほど笑わせて貰いました。
2016年05月28日
TBS系列のテレビドラマ「重版出来」(じゅうはんしゅったい)が滅茶苦茶面白いです!ほぼ原作漫画に沿った展開ですが、ドラマは原作を膨らませて、より良い形に仕上がっています。脚本がいいですよね。毎回感動を届けてくれます。笑いと、泣かせるところのバランスも最高。原作、出版社、漫画、本屋、本屋の店員さん、すべてに敬意が払われていて、見ていて気持ち良いです。第六話は安井の話。もちろん原作通りに話が進むので、内容は知っていましたが、知っていても感動してしまいました・・・。安井を演じる安田顕さんがものすごく上手い。目の演技が凄過ぎです。出ている役者さんは皆さん上手いので本当に感情移入出来ます!来週は、今回よりも「キツい」沼さんの話・・・。またまた涙を誘いそうですね。いや~、それにしても面白すぎです。ドラマの公式サイトは→【重版出来公式サイト】
2016年05月19日
テレビドラマの「重版出来」始まりましたね。第二話を録画して見ましたが、とっても出来が良いです!原作は松田奈緒子さんの漫画です。非常に熱いお仕事漫画です。これを原作以上に熱く仕上げたドラマになっています。主演の黒木華さんが抜群にうまい上に、オダギリジョーさんが押さえた演技でうますぎです。その上、第二回は生瀬勝久さんが、これまた超押さえた演技で、あまりのうまさに感動してしまいました。本当にこんな上司がいそう(しかも理想の上司)でリアリティ抜群でしたね。黒木華さんはもう「黒沢心」にしか見えません。さすがですね。漫画原稿も第一回はゆうきまさみさん、第二回は村上たかしさん、と第一線級の漫画家さんが原稿を提供。これも見応えがありますね。ドラマに出てきた「たんぽぽ鉄道」はそのまま村上さんに書いてほしいほど。豪華な(しかも上手な)俳優陣に熱い脚本。主演の黒木さんの元気いっぱいな演技なのに視聴率は低いのがとっても残念です。でも、みんな録画してみていますよね。低視聴率に負けずに、この調子で続けて欲しいです。応援します。
2016年04月21日
毎クール、テレビドラマを1~2本見ているのですが、今クールは見たいドラマが目白押し。結局「下町ロケット」「サイレーン」「コウノドリ」「掟上今日子の備忘録」を見ているのですが、どれも面白いっ!「サイレーン」「コウノドリ」はどちらも漫画の週刊モーニングに連載されていた(いる)ので話は知っているのですが、それでも面白い。「サイレーン」は橘カラ役の菜々緒さんが素晴らしいですね。美人でカラ役にぴったりで、本当に怖い・・・。脚本も原作を周到しつつ、オリジナリティも出していて素晴らしい。松坂桃李さんも木村文乃さんも存在感が薄いなんて言われていますが、全然そんな風に感じません。いよいよクライマックスに近づいてきましたね。今後も楽しみです。それにしてもこれほど見たいドラマが集中するクールは珍しいです。
2015年11月19日
毎週土曜日はアニメ【境界のRINNE 】を録画して見るのが楽しみなのですが、今日の放送で、遊園地のクレーンゲームのシーン、後ろの箱には早乙女玄馬(のパンダ)やぴーちゃんやあかねの人形が入っていて、芸細~!高橋留美子ファン心をくすぐる演出でしたね。楽しいわ~。
2015年04月25日
な、なんと、本多孝好さんの傑作SFアクション小説「ストレイヤーズ・クロニクル」が映画化になるのですね!公式サイトは→【ストレイヤーズクロニクル公式サイト】昴(スバル):岡田将生沙耶(サヤ):成海璃子アゲハのリーダー・学:染谷将太渡瀬:伊原剛志と、かなり小説のイメージに近いキャスト。しかし原作では、あり得ないスピードでアクションが繰り広げられるので、それを映像でどう表現するのか?という、ワクワクする部分と、不安な部分が半々です。どこまで原作に沿って話が展開するのかも興味津々。映像でもシビれるのかなあ??かなり楽しみですね~。【送料無料選択可!】ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1 (単行本・ムック) / 本多孝好/著
2014年09月21日
小説すばるに連載されていた重松清さんの小説「アゲイン」が映画化されるようです。東映のページは→【http://www.toei.co.jp/release/movie/1202569_979.html】小説すばるの連載の方は2012年8月号から途切れているので、重松さん、連載再開してください。めちゃめちゃ途中で終わっています!
2013年11月10日
[DVD] フィッシュストーリー録画してあった映画「フィッシュストーリー」を見ました。原作は伊坂幸太郎さん。原作はとても短い話なのですが、映画ではそれをうまく補ってうまいことまとめていました。最初の彗星が落ちてくるところは「終末のフール」?かと思いましたが、段々原作の話になってきます。世界を救う役目が原作と違っていましたが、これはこれでとっても面白かったです。「逆鱗」の音楽も良いし、バンドも雰囲気ぴったりでとても良かったです。とにかく役者さんがみなハマっていて、嬉しくなってしまいました。ヒーロー役の森山未來さんが、切れのあるアクションで、本当に世界を救う男に見えました!多部未華子さんもとぼけた味わいで、とても似合っていました。伊坂幸太郎さん原作の映画はどれも面白いですね!
2013年10月19日
CXのドラマ「リーガル・ハイ」始まりました。ドラマのホームページは→【リーガル・ハイ】前回と変わらぬ面白さでした~。やっぱり古沢良太(こさわりょうた)さんの脚本がいいですね!もちろん堺雅人さん達の演技力あってのものですけど、「やられなくてもやり返す」とか「2億」・・・「ペソ」とか笑わせてくれます。加賀蘭丸(田口淳之介さん)も良い味出しているし、羽生春樹(岡田将生さん)も「人たらし」役がぴったりですね。前回のシリーズを見ていない人にはちょっと分かりづらかったかもしれませんが、小ネタ満載で笑えます。こりゃ楽しみですね~。
2013年10月12日
録画してあった、映画「アヒルと鴨のコインロッカー」を見ました。[DVD] アヒルと鴨のコインロッカー原作は伊坂幸太郎さんの小説で、吉川英治新人文学賞を受賞した作品です。映画は監督・脚本が中村義洋さん、主演は椎名が濱田岳さん、カワサキが瑛太さんです。原作は叙述トリックを使った驚きのミステリーですが、これをどう映像で処理するのかと思っていたら、うまいことやっていました!重要なエピソード、せりふが多少抜けていましたが、ほぼ満足できる映像化でした。演じている役者さんがかなりイメージ通り。麗子が大塚寧々さんと聞いて、これは原作のイメージと違うのでは????と、思っていましたが、これが意外と(失礼)ぴったりはまっていて良かったです。やはりボブ・ディランの音楽が流れるのがいいですね。こればっかりは小説では表現できません。最後の方で椎名(濱田岳さん)が「風に吹かれて」を歌い、それをカワサキ(瑛太さん)が漏れ聞くシーンでは涙がボロボロ出てきてしまいましたよ。役者さんは皆さん演技が上手で良かった。脚色も上手で、原作を読んでいる人も十分楽しめる映画だと思いましたね。
2013年08月17日
随分と前に録画してあった映画「マネーボール」』(Moneyball)を見ました。【送料無料】【ブックス初購入ポイント10倍】 【2枚以上購入ポイント3倍】マネーボール [ ブラッド・ピット ]2011年のアメリカ合衆国の映画です。ブラッド・ピット主演。アメリカ・メジャーリーグのオークランド・アスレチックスは主力メンバーがこぞって移籍してしまい、来期のめどが立たない。ジェネラルマネージャーのビリー・ビーン(ブラッド・ピット)はトレード交渉のために訪れた他の球団でピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)に出会う。ビーター・ブランドは「選手は一芸に秀でていれば、総合力で強いチームが出来る」と言う。ビーター・ブランドを引き抜いたビリーはアスレチックスを改革し始める・・・。と言う話です。マイケル・ルイス著「マネーボール奇跡のチームを作った男」という実話を元にした原作本があるそうです。ピーターの理論は「セイバーメトリクス」とかいう難しそうなものです。弱小チームだったアスレチックスを優勝争いが出来るまでに強くした話は感動します。信念を貫くビリー・ビーン(ブラッド・ピット)に尊敬の念を抱きますが、見ていて驚くのは人身売買のように選手を動かすメジャーリーグのやり方です。本当に「売った、買った」と言って駒のように動かすフロント。メジャーリーグはトレードが活発とは聞いていましたが、見ていてひたすらビックリしてしまいました・・・・。アカデミー賞に作品賞、主演男優賞(ブラッド・ピット)助演男優賞(ジョナ・ヒル)にノミネートされたほど優れた作品です、私が印象に残るのは監督役のフィリップ・シーモア・ホフマン。最初は誰だか分からず、本物のメジャーリーグの監督かと思いました(笑)さすがの貫禄で、ひたすら感心してしまいましたよ。
2013年08月15日
日経MJネタですが、今、テレビ・映画界が注目しているのは女性作家三人だそうです。有川浩さん、湊かなえさん、三浦しをんさん。なんでもちょっと前までは男性作家三人が注目であったそうです。それは東野圭吾さん、海堂尊さん、伊坂幸太郎さん。まあ、確かにそうですわな・・・。とにかく、三人の女性作家さん原作が引っ張りだこなのは事実。有川浩さんはテレビで「空飛ぶ広報室」。以前は「フリーター、家を買う」もドラマになっていましたし、今映画は「図書館戦争」が公開中。あ、「県庁おもてなし課」も公開されているか。映画は「阪急電車」も作られていましたから、映像化率は高いですね。湊かなえさんは映画「告白」が強烈でしたし、「北のカナリアたち」もあるし、テレビドラマは「贖罪」「境遇」「夜行観覧車」とこれまた映像化率高し。三浦しをんさんは、映画「風が強く吹いている」「まほろ駅前多田便利軒」そして「舟を編む」と多いですね。日経MJによると、女性作家原作ものはストーリーよりもキャラクターに重きが置かれているところがウケているそうです。話も充分面白いと思いますがね。
2013年06月02日
ちょっと前にやっていたドラマ「リーガル・ハイ」のスペシャルが4月13日(土)に放送されましたね。相変わらずのマシンガントークと、最後のどんでん返しがあっと言わせて楽しいスペシャルでした。「リーガル・ハイ」は堺雅人さん演じる弁護士・古美門研介が裁判無敗記録を伸ばしていく、という法廷コメディです。笑いと感動が両方楽しめる、見応えのあるドラマです。この古美門研介というキャラが人格破綻者なので、むちゃくちゃなのです。傲慢で、自分勝手で、嘘はつくし、手段は選ばないし。この古美門、くそ真面目な新垣結衣さん演じる黛を毎回振り回して笑わせてくれます。あまりにもキャラクターがはまっていて、もう私は堺雅人さんを見ると、古美門にしか見えません・・・(笑)助演の里見浩太朗さん演じる服部という、何でも出来る人物がまた面白く、感心させたり、笑わされたりと、美味しい役です。脚本を書いているのが古沢良太さん。映画「キサラギ」の脚本は見事の一言でしたし、ドラマ「ゴンゾウ」は、最後の収束の仕方が驚愕しましたね。私は見ていませんが、ドラマ「鈴木先生」の脚本も書いていました。何でも10月から「リーガル・ハイ」の続編が始まるそうで、とても楽しみです!毎回ゲストが豪華だったから、それも期待です。
2013年04月14日
私のブログは「小説すばる」の感想という、非常にマイナーなテーマで書いているので、普段のアクセスは非常に少なく、だいたい80アクセス平均です。たまに100を超すことがあっても、すぐに80アクセスに戻るのが普通。なのに今日アクセスカウンターを見てみたら・・・・・500アクセスを遙かに超しているではありませんか!!!こんなにアクセスがあるのは前代未聞です。アクセス解析を見てみたら、どうやら行成薫さんの「名も無なき世界のエンドロール」の感想ページがアクセス集中していました。何事かと思って調べたら、本日(3月23日)のTBSテレビ、「王様のブランチ」に行成薫さんが出演したのですね!!どうりで私の辺境ブログにアクセスがあるわけです・・・ただ、私の感想文は小説すばるに載った抄録の感想文なので、まったく内容のないものです。読んだ方はがっかりしたでしょうね・・・。お気の毒です。王様のブランチに行成薫さんが出るのも快挙ですが、テレビの影響のすごさに驚いた一日でした。行成薫さんのツイッター【送料無料】名も無き世界のエンドロール [ 行成薫 ]
2013年03月23日
ドラマ「高校入試」第9話第8話はほとんど話が進行せず、ちょっとイラっとしていましたが、第9話は少し話が進みました。進んだと言っても、謎が深まるばかりで、ちっとも解決には向かっていないのですがね。同窓会長・沢村幸造(入江雅人)の子供のお兄ちゃんが一高出身だけあって、非常に頭が切れるのが印象的です。あと水野文昭(阪田マサノブ)が東大出身の面目躍如でこれまた頭が切れるのが判明。同窓会長と議員の嫁をあっさり説得するところと言い、最後の推理といい、するどい切れです。怪しい人物がどんどん増えるこのドラマ、非常に面白くて、次回が楽しみです。さすが湊かなえさんですねえ!
2012年12月02日
フジ系列「高校入試」第七話。余り進展の無かった第六話でしたが、今回は少し進展が!不明だった英語の答案用紙が見つかりましたが、何故か受験番号が違う!どういうこと?あの白紙の用紙は?どうして学校の硝子に貼ってあったの?・・・・次々と疑問が出てきます。受験生の生徒会長の息子、先生の息子、議員の娘、三人の試験の点数と、権力パワーのバランスは?ネットには誰が中継を?分からないことだらけで、非常に楽しいです。
2012年11月18日
フジ系列のドラマ「高校入試」第一回は全く面白くなくて、どうしようと思いましたが、回を重ねるごとに面白くなってきました。犯人(?)も気になりますが、それよりも小ネタのほうが気になります。試験前に階段で受験生と長澤まさみ、小西俊也が交わした暗号のような会話。長澤まさみの携帯がロッカーから出てきたこと。そもそもインディゴリゾートが受験と何の関係があるのか?南沢奈央の彼氏は本当に「あの人」なのか?などなど・・・。湊かなえさん脚本なので、謎を小出しにしてきます。そして何と言っても長澤まさみ以下、全員が怪しい!!面白~い。
2012年11月08日
フジテレビ「高校入試」第二回を見ました。湊かなえさんの脚本なので、興味津々です。第一回を見る限りでは、とても面白いドラマとは思えなかったのですが、とりあえず第二回まで見てみようと思いました。高校入試をぶっつぶせ、という大したことないテーマなのでこの先どのような展開になるかと思っていましたが、色々人物の裏も見えてきて、なんだか面白くなってきました。とりあえず第三回も見てみます!高校入試ホームページhttp://www.fujitv.co.jp/kokonyushi/index.html
2012年10月14日
【23%OFF!】ゴールデンスランバー(DVD)価格:3,799円(税込、送料別)映画「ゴールデンスランバー」ちょっと前にWOWOWでやっていたのを録画して見ました。原作を読んでぜひとも映画を見てみたかったです。あの長い小説をうまくまとめていて感心しました。もちろんカットされているのも沢山ありますが、かなり脚色がうまくて、原作の雰囲気を壊さずに作ってあります。最後の方で、両親にあるものが送られてくるシーンは、知っているにもかかわらず涙が出てきてしまいました。主人公の青柳雅春は原作ではものすごいハンサムなのですが、堺雅人さんはちょっとイメージとは違う感じ・・・(堺さんごめんなさい)でも、さすがの演技力で青柳を演じていて良かったです。他のキャストとはほぼイメージ通り。特にキルオ役の濱田岳さんはイメージがぴったりでした。竹内結子さんもとても良かった。原作を知っていても、(多分)知らなくても楽しめる映画ではないでしょうか。ゴールデンスランバー 新潮文庫 / 伊坂幸太郎 イサカコウタロウ 【文庫】
2012年09月23日
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」先週テレビ放映したのを録画して見ました。いつもの面々に新顔を混ぜて相変わらずの雰囲気。ドタバタな感じが強く、結構笑えましたが、全体的にはいまいち冴えなかったですね。突っ込みどころが多かったです。まあ、どちらかというとギャグ(パロディ)ものなので、あまりうるさいことを言うものでもありません。テレビで見るぶんには面白かったですが、お金を払って見に行った人はどう思ったでしょうかね?役者さんでは、小泉今日子さんと小栗旬さんが光っていました。お二人とも「抜群に演技が上手い」とは思えないですが(失礼)存在感がすばらしく、強烈な印象を残します。やはりスターなのでしょうね~。
2012年09月22日
「SP 警視庁警備部警護課第四係」の映画「野望編」「革命編」見ました。しばらく前にテレビでやっていたのを録画していて、先日ようやく見ました。「SP 警視庁警備部警護課第四係」はテレビドラマをずっと見ていました。面白いドラマで、結構はまっていました。さて、映画は?どちらもアクションがすごくて、見応えがありました。特に「革命編」のアクションシーンは息をするのも忘れるほど。皆さん相当訓練されたのだと思います。しかし、お話の方はいまいちで、特に革命編の犯人が結局何がしたかったのかがはっきり分からずに、消化不良でした。それにしても映画館に「野望編」を見に行った方は、話が中途半端に終わってストレスが溜まったのでは?元々格好良かった笹本役の真木よう子さん、「革命編」のクライマックス、しびれるほど格好良かったです!個人的には春田純一さんが渋くて良かった。松尾諭さん、神尾佑さん、野間口徹さん、このドラマに出るまでは知らなかった人たちですが、今ではあちこちで見ますね。録画して家で見る分には、大変面白い映画でした。
2012年09月15日
本日9月4日朝のZIPのハテナビコーナーが面白かったです。「どっちがスタンダード?第3弾 コレ食べる? 食べない?」という好評コ-ナーで、「えびフライのしっぽを食べる人?食べない人?」と、「しじみのみそ汁の中に入っているしじみ 全部食べる?食べない?」と言うのを街頭アンケートしていました。結果は→→→www.ntv.co.jp/zip/onair/hatenavi/index.htmlで見られます。私はしじみのみそ汁のしじみは全部食べますが、えびフライのしっぽは残しますねえ・・・。今度食べる機会があったらしっぽを食べてみようと思います。
2012年09月04日
映画監督トニー・スコットさん死去のニュースが入ってきましたね!トニー・スコットさん死去のyahooニュース死去自体はさほど驚かないですが、死因が自殺というのが衝撃的です。どうしてまた?と言うのが素直な感想です。自殺の遺書がトニー・スコットさんの黒のプリウスから見つかったらしいので、原因が後に分かるかもしれません・・・・。「トップガン」の監督で一躍有名になった人ですが、派手な映像が特徴で、娯楽作品を撮らせたら一流だったと思います。お兄さんが「エイリアン」「グラディエーター」のリドリー・スコット。余談ですが、「トップガン」には、ほとんど無名時代のメグ・ライアン、アメリカTVシリーズ「ER」のグリーン先生役のアンソニー・エドワーズが出ていましたね。とても残念なニュースでした。
2012年08月20日
[DVD] 英国王のスピーチ スタンダード・エディション録画しておいた、映画「英国王のスピーチ」を見ました。英国王の吃音を治したのがオーストラリア人というのが面白かったです。それも医者でも何でもない人だったのですね。話はシンプルですが、味わい深くてとても良かったです。アカデミー賞4部門、作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞に輝いています。確かに主演のコリン・ファースは見事でした。とても「ブリジットジョーンズの日記」のミスター・ダーシーと同じ人物とは思えません(笑)最後の自信に満ちた顔が非常に印象的でしたね。ヘレナ・ボナム=カーターもとても気品とユーモアに溢れていて良かったです。もちろんジェフリー・ラッシュは完璧な演技で、アカデミーの助演男優賞がとれなかったのは残念でした。第二次世界大戦のドイツとの戦争の前に、イギリス王室にこのようなゴタゴタがあったというのを全く知りませんでした。単に無知なだけなのですけどね・・・。それにしても、ヘレナ・ボナム=カーター(ベラトリックス)、マイケル・ガンボン(アルバス・ダンブルドア)、ティモシー・スポール(ピーター・ペティグリュー)って面々を見ていると、ほとんど「ハリー・ポッター」じゃないか!と思ってしまいました(笑)
2012年08月19日
1982年のジョン・カーペンター監督の傑作映画「遊星からの物体X」の前を描く、「遊星からの物体X ファーストコンタクト」が8月4日から公開なので見に行こうと思ったら、結構上映館が限られているのですね・・・・。基本的にTOHOシネマズ系列でしかやっていないみたいです。近くでやっている劇場はなし。遠くまで見に行く根性がないので、WOWWOWでやるか、BSのどこかでやるか、を待つことになりそうです。うーん、残念・・・。映画の公式ホームページは→http://buttai-x.jp/
2012年08月05日
BSプレミアム・高橋留美子劇場の7月15日放送分を見ました。番組のホームページは→http://www.nhk.or.jp/drama/rumic/index.html「専務の犬」ゴージャスの話はなかなか良くできていました。もちょっとゴージャスにはビシっとして欲しかったけど・・・。でもかなり原作の雰囲気を壊さずに映像化していましたね。ゴージャスにちゃんと眉毛があったし(笑)。でも最後に「ところであなた、どうしてこんな写真、大切に定期入れに持っていたの?」という奥さんの台詞が欲しかったですね・・・。残念だったのは「君がいるだけで」の方でした。せっかく「アッチャラーさん」を出しておきながら、アッチャラーさんの商売のうまさと、都合が悪くなると「日本語ワカリまセーン」を書かないとは・・・。肝心なところが抜けている感じでしたね~。
2012年07月16日
フジテレビ系列で毎週木曜日の24:45~アニメ「もやしもんリターンズ」をやっていますね!もう第二回が終わりましたが、相変わらずなディープな菌の世界が展開されています(笑)公式ホームページは→http://kamosuzo2.tv/漫画も面白いのですが、あまりの「字」の多さに一巻で音を上げてしまいました(笑)漫画を見ると言うより、「読む」という方がぴったりな漫画。アニメの方が楽です。それでもディープな世界についていくのがやっとですが・・・。実写版のもやしもんはいまいちでしたが、アニメの方はとても面白いです。毎週録画して、見るのが楽しみです!
2012年07月14日
映画「テルマエ・ロマエ」の興行収入が50億円を越えて、60億円に届くか?と言う感じらしいです。たいしたものです!映画comのページ→http://eiga.com/ranking/未だに8位に入っているのも凄いですね。もっとも歴代の興行収入ランキングからすると73位前後ですかね。歴代の興行収入ランキングは→http://www.generalworks.com/databank/movie/rank03.html「千と千尋の神隠し」の304億円というのはバケモノです(笑)。
2012年07月12日
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