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ここへ引っ越してきてから数日後、体に異変が!…なんと、尋常じゃないくらい歯が痛くなったんです(涙)その時、保険証がまだできていなかったので手持ちの頭痛薬でとりあえずごまかしてみるものの、そんなんじゃ抑えられないくらいに痛くて…薬局で歯痛に効くと書いてある薬を買って飲んでみてもダメ。ご飯もろくに食べられないし、眠れないくらいの痛み。生まれて初めてってくらい痛かった…マジ泣きするくらいに痛かったんです。保険証ができてその日に近所の歯医者へ行き、それから今も通っています。歯医者には子供の頃のトラウマがあって、もう10年くらい行ってなかった。行くこと考えるだけで冷や汗が出て震えるくらい怖かったのに、今では診察の日が待ち遠しいくらいです。なぜなら、行ったら行っただけ良くなるって思うから。銀歯に結構大きな穴があいていたんです。空いてるのは知ってたけど、気づかないふりしてたのだが。今まで、全然なんともなかったのに急にかよ!って、治療して痛みが治まってから彼に嘆くと「気が抜けたんじゃない?」って言われた。この頃の私、元気です。身も心もとっても軽いです。身。まず!やせました。外食やコンビに弁当をやめて、自分で作った料理ばかり食べ続けていたらどんどんスリムになりました。食べる量は前より増えてるのに、ここへ来てから-5キロ。前はいていたスカートも苦しくなくて、おなかのところに両腕が入ってしまいます。パンツもブカブカで歩いてるとずり落ちてくる(汗)シャツやセーターも。3食ちゃんと食べててやせるって誰かが話していたのはホントだったのか~って実感。睡眠もしっかり取れてます。彼のいびきに悩まされてケンカしたこともありましたが、ふたりで対策をとってなんとかなってます。肌荒れもすっかり治りました。心。まだまだ修行中。引っ越してすぐの頃、苦しみのない生活に戸惑いました。近所を歩くのも少し怖かったです。どこからか元結婚相手が出てくるのではないかとか考えて…よく考えるとそんな事はまずないんだけど。とにかく怯えてました。なんて言うのか…幸せなこの状況が「嘘ではないか夢ではないか」と信じられなかったのです。どうせまた崩れるんでしょ?とか、彼の変なところを発見して失敗した!って思うはずだ、とか…とにかく不安で、不幸な要素を探しまくってた。そういう自分に気づいて、いったい何をしているんだろうと…思いました。そんなことをして、なんになるんだろう…と。状況はどんどん変化した。彼は私の想像をたくさんたくさん裏切っていきました。予想をはるかに超える彼の愛情に毎日感動して、毎晩彼の寝顔を見るたびに泣きそうになっています。彼の裏切りとは、ひとつひとつを取ってみると小さなことだったりするんです。灯油を買ってきて欲しいって言ったらすぐに買ってきてくれたり、時々食器を洗ってくれたり、洗濯する時に私のパンツまで干そうとしてくれた時には恥ずかしい気持ちより申し訳なさのほうが大きかったかな(汗)…って、小さなことじゃないですね。彼の努力は大きなものです。あとは、なんでもない言葉のやり取りだったり。時間がたったら気づかなくなるんだろうなあと言うありがたい彼の行為の数々、忘れることがすこしでも少なくなるように毎日心に刻むようにしています。食事も、毎日作ってます。包丁持つのも久しぶりだし、卵焼き一つ作るのも必死。でも彼は「全く料理してなかったとは思えない」と台所に立つ私を見て何度も言います。立派なものは作ってないんですけど(汗)、いつも「美味しい」って言って全部食べてくれてます。どう考えても失敗だ…と思ったときも、全部食べてくれました。彼の母親についてあれからまだ掘り下げて聞いていないんですが、倒れてからはずっと自分でなんとかしていたであろう彼の「ご飯」。もうその心配はしなくていいんだよって伝えたくて、頑張って毎日作ってます。…他の誰もしてあげられない、私だけが彼にしてあげられること…そう思うと、サボる気が起きません。これからは頑張ってお弁当も作りたいなって思っています。前に一度作ったときとても喜んでいたし、会社の食事は美味しくないらしいので…こんな私がどれだけ続けられるかわかりませんが(汗)…彼の気持ちに報いるために出来るだけやってみます。掃除もまめにやってます。食事作りもそうなんですが、どっちも全くしていなかった(する気もおきなかった)のに、なんでもなく普通に毎日こなしている自分に驚きです。「なんでやらなかったんだろう?」って考えると、結局「ホントに私、あの人(結婚相手)のこと好きじゃなかったんだな…」ってことにたどり着きます。彼が働いて得たお金と信用で得たこのおうち。キレイにせずにいられません。結婚していたときのどんな時よりも、いま家事をしっかりやってます。まだ彼の奥さんじゃないけど、どんな立場なのかはどうでもいい。彼にそうしてあげられるのは世界中で私だけ。それだけで、めいっぱい幸せです。そんな毎日を繰り返すうち、へんな怖さも取れてきました。もし彼を失ったら…って考えることもある。また裏切られたらどうしようって。いつかそんなことが起きるかもしれない。そしたら、その時考えようって思います。そんなことを考えるよりも、何か新しいおかずを一品考えた方がずっといいかなって。彼が私をどんどん裏切ってくれたように、私もたくさん努力して彼を裏切っていきたい。喜んでもらいたい。私を選んでよかったって………普通の会話の仕方や、考え方、価値観。ずいぶんと悪い癖がついてる。疑うことからはじまり、ひとりで考えては不安になって憤る…どうせ忘れられるんだから覚えてるほうが悲しくなるからって、いろんなこと忘れるようにする癖が一番ひどい。彼は私の言葉一つ一つちゃんと覚えてくれてるのに、覚えないようにしている自分がどうにもまだ治ってくれない。何日か前にした会話とか一緒に見たテレビ番組とか何一つ覚えてなくて、会話が成りたたなかった事が何度もあった。休日の約束すら忘れ去られてて…。覚えてる私のほうが悪い、覚えてなければ悲しくない…そう考えるようになり、何もかもをもう覚えないように覚えないように、忘れるように忘れるようにしてた。友達との約束に対しても「どうせ破られる」「どうせ忘れられてる」って当日会うまで思ってたりしてた。だから彼が忘れずに灯油を買ってきてくれることがとても嬉しかったりするの。「あ、無くなっちゃった」って私が1回言うだけで、次の日には買ってきてくれる。『無いと、私も自分(彼)も困るから』って、普通にわかってくれてて、行動にうつしてくれてる。相手を大事に思うなら普通に出来ることだよね、私も普通にしていいんだよねって…もう一度そう感じてる。もちろん彼だって人間、忘れてるときもある。そんな時はちゃんと謝るし、そんな自分にふがいなさを感じたりしてひどく落ち込んだりするのでかわいいなって思って許してあげる。「今度やろうと思ってた」「あ~悪い」私から目を背けてどこかへそう言い放つ人のことなんて、もう考えなくていいんだ。私は私の愛情を注いでもいいんだ…って、毎日私は笑ってます。無理に閉めてた愛情の蛇口も、恐る恐るだけど…いずれ全開にしようって思ってます。あれだけ泣いたし、つらかったから…そろそろ笑ってもいいかな?上手に笑えるまでまだ少しかかりそうだけど。もう大丈夫だと思います。元結婚相手がいてこその、今の私。彼がいてこその、これからの私。愛について、恋について、不倫について…それぞれ語ろうかなと思っていたけど、必要ないかなって思ってやめました。ここを全部読んでもらえば、私のそれぞれに関する考え方はわかってもらえるはずだから。大好きな人を、逃げずにまっすぐ愛してください逃げている人が、多いです大好きな人に背を向けている人が多過ぎます後ろめたい何かがあっても、愛する人の前では堂々と前を向いてください「嘘」はまずあなたの心の中にあります。その罪を最初に認めてください本当の言葉を伝えなければ、本当の言葉はもらえないよ傷ついて傷ついて、真っ暗で何も見えないどん底に落ちても…這い上がろうとすれば、必ず何かが見える立ち上がれば、景色は変わる上を見たら、もっと広くてきれいな景色が見える頑張ったら必ず何かが変わるよ私が証明する! どんな年齢でも、どんな立場でも…いっぱい泣いて、誰よりも広い海を作れ
2006年03月30日
怖かったけど、日記を少し読み返してみました。涙が出ました。頑張ってた私、頑張ってた彼、みんなのコメント、そして…今はもう遠い元結婚相手………ずっとここを読んできてくれたみんなに、最後にどんな言葉が残せるかな?もうすぐここへの書き込みを終えます。間もなくお別れです。
2006年03月28日
挨拶がおざなりになるのを避けたくて手伝ってもらわなかった引越しも終え、数日後。彼と一緒に私の実家へ行くことになりました。「何か持っていったほうがいいよね…お菓子とか」高速に乗ってから彼が手土産のことを気にしていた。「ん~どっちでもいいよ~。うちの母、そういうの気にしないしね」最初は「そっか」と納得していた彼。でも「やっぱり手ぶらじゃ、なんかなぁ」と高速を降りてすぐあるコンビニに入り、箱入りのお菓子を買った彼。彼はスーツ姿ではなかったけど、心はすごく紳士的になってました。(彼のスーツ姿を見たことなかったので見たかったのに~)当初、どこか料理屋さんの個室でも予約しようかって話していたけど、個室に私の家族とともに閉じ込められる彼を思うとかわいそうだしお金もかかってもったいないので結局実家で挨拶することになった。実家といってもしがない市営住宅(汗)…建物も古いし部屋の中も襖とか柱とか飼い猫のせいでボロボロ。その猫が去勢するまでの数年間スプレーしっぱなしだったこともあって、色々対策したとはいえちょっと臭いもある。そんなところを彼に見せるのは恥ずかしいなと思ってたけど…この先ずっと一緒にいる人にそんなのを隠してもしょうがない、私が10年と少し暮らした家…やはりここへ呼ぶべきだと思った。階段を上っていると、後ろで彼が足を止めて彼が咳をしてた。「大丈夫?」そう聞くと、「うん…ちょっと、緊張してるかも」と彼が言った。私としては、『家族と彼を会わせるだけ』だった…こういうのは2度目ってのもあって…甘く考えすぎてた。彼にとっては初めてのことで…彼が緊張しているなんて考えもしなかった。「○○(彼)のことは話してあるし、だいじょぶよ」そんな彼の姿がとても愛しかった。手を引いて、一緒に階段を上がった。扉を開けると母が立って待っていた。私はいつもどおり軽く挨拶をして靴を脱いで部屋へむかった。彼も私について来ると思っていたら、来ないので戻ってみると靴を脱がずに立ったまま「はじめまして、○○(彼の名字)といいます。」と震えた声で母に挨拶をしていました。母も挨拶をして、彼を部屋へ入るよう促した。なんか私は自分の態度が恥ずかしかったです…部屋へ入ると彼は「これ、つまらないものですけど…」とさっき買ってきたお菓子を差し出した。「ま~、別にいいのに」と母。そのまま彼も母も座って、彼が正式に挨拶を始めた。そのときの会話、目の前で聞いてたのに…はっきりと憶えてなかったりします…(汗)たぶん、母は「わがまま娘だから大変だろうけど、よろしくね」見たいなコトを言っていたかな…彼もあまり長い言葉は言ってなかった気がします。ただ、彼が母に私のことを「大切にしますので」と、本当に小さくか細い声で言ってくれたのだけは、はっきりと憶えています。一生懸命に探した言葉なんだろうな…その言葉を口にするのにどれだけの勇気を振り絞ってくれただろう…今こうしてタイピングしながら思い出すだけで涙がこみ上げてきます。実際のそのときも、私は母と彼がこうして会うことができ、こんな挨拶を交わすまでに至った事に感激しまくっていた気がします。それから少しだけ実家にとどまった後、彼の車で母と姉をアパートへ連れて行きました。色々と部屋を見学した後、テーブルを囲んでお茶を飲みました。なんでもない話をして…日が暮れる前に実家に送ることにしました。とんぼ帰りしてアパートに着いた頃、姉からメールがありました。「母が、心から安心したって。いい人だねって」元結婚相手のときと違ってほっとする…と、後日母からも直接聞きました。あまり長居が好きでない母と姉も、このアパートの部屋には「もっといたかったな~」って思ったそうです。ほんの数日前には元結婚相手が別れの挨拶をした場所に、今度は彼が挨拶をしに来た。そう考えるととても奇妙な出来事。そういう事になんの拒否反応も示さず、彼を彼として受け入れてくれた母や姉には本当に感謝している。そして、頑張ってくれた彼。彼と私の仲は、もう内緒ではなくなりました。
2006年03月22日
離婚届は、私一人で出しに行きました。提出して、少し待たされた。なんともいえない気持ちで呼び出されるのをまった。悲しいとか、あと少しだとか…そういうのも無かった。婚姻届を出しに来たのもこの役所で…あの日も雨だったなぁと思い出してた。「6年間」と言うとすごく長かった気がするけれど、ずっと落ち着かず、幸せだなあと感じていたことはほとんどなかった気がする。呼び出されて、窓口へ向かうと本籍はどうするかを聞かれた。なんだ…まだだったのか…と思いながら少し話をしてまた椅子に座ってまった。3~40分は待ったかな…全部終わるまで。「手続き済みましたよ。」なんか半笑いの私。「あ、そうですか。」「はい。もう今日から○○の姓を名乗っていただけますよ」○○、は旧姓。「あ、そうですか。どうもでした」返事をして外へ出た。もう私は独身なんだ。妻ではないんだ。夫はいないんだ。結婚生活は終わったんだ。ただそういう現実をかみ締めてた気がします。嬉しいとか開放されたとか、そういう感情はもっとあとになってからだったかな…。とりあえず彼にメールを送って、すぐ家に帰った。ドアを開けるとき、扉の上にある表札を見て、(もうここ、私の家じゃないんだ。)と思いました。「もう届けは出した?」「うん」「ご苦労様」と元結婚相手とメールを交わした。帰ってきてから元結婚相手を見て…なんだかものすごく他人に見えました。ずっと生活して一緒にいたけど、これからはもうお互いはお互いを何においても一番としなくなる。何の責任も発生しない。「他人になったんだ」という距離を感じた。それからの私と元結婚相手はとても穏やかだった。苦しい戦いを終えた敵が、もう敵ではなくなったような…お互いのいやなところを責めることもないし、気にする必要も無い。してあげなくちゃならないことも無い。いいことも悪いことも、してあげることが何も無いのだ。一緒に暮らすことももう無い。死んだ人を見送るような気持ちに似ているかもしれないと今思った。(大変だったね、ゆっくりしてね。)最初からこんな気持ちがあれば…こんなことにはならなかったろうに。彼と一緒に住むアパートへ引越ししてから間もなく住民票を異動させた。まず彼がうつして、追って私も。私は市も名前も変わるので色々説明したりすることが多かったけど、なんか思っていたよりだだーっと済ませることが出来て終わった後拍子抜けしました。免許証もその日に書き換えてもらった。名前、住所、本籍。新しいものを裏書してもらった。表と同じ所がほとんどなくてなんか笑えました。「○○さ~ん」と、懐かしい名前をいたるところで何度も呼ばれて変な感じだった…あちこちでそう呼ばれることで、私に名前が変わったことを教えてもらっているような気がしました。でも時々、どこかで私の結婚時の名字が呼ばれると今でも反応してます(よくある名字なんです)。。。新聞やニュースでその名字を目にして、(もうこの名前じゃないんだよな。もう二度とこの名前では呼ばれないんだよな)って考えたり。…なんともいえない気持ちになります。そして、色々な事情で会社を辞めたのですが…仕事で使ってたシャチハタがあることに気づいて考えてしまった。ピンクのケースで、特別に注文して自腹で作ってもらって持参したもの。捨てるのはもったいない…でも、旧姓。挨拶をしに行ったときに「もう使うことは無いので、誰か新しい人が入ってきたら使ってもらってください」と置いてきた。置いてかれて迷惑だったかな(汗)旧姓で呼ばれていた場所から次々と離れて…もう私は旧姓で呼ばれることはほとんど無くなった。彼のいろんな手続きをするために変わりにどこかに行ったり電話したりするので、彼の名前で自分を呼ばれたりすることが増えて…自分の名前が何なのか時々わからなくなってます(汗)恩人のアドバイスにより、下の名前の表記も変えることになったのでなおさらです凹自分のいろんな登録とか旧姓に戻してるけど、もし半年たって籍だけ入れるとまた変えなきゃいけなくなるのだが…いかんせん先行きは不透明。でもまた幸せになる為という大いなる気持ちで、コトを進めていけるだろうと思ってます。手続きしてもらった私の健康保険証の表には彼の名前があります。いずれ彼の籍に入ることになるし、ということでそういう手続きにしました。納入の請求書も、彼の名前で来ました。「払っておけばいいよね」と彼。籍は入れていないけれど、もうすでに私は彼に守られている。
2006年03月21日
今。彼は向こうの部屋でもう寝てます。「あまり遅くならないようにね」「うん」「おやすみ」「おやすみ」って言葉を交わしてから彼は布団の中へ。私は台所の電気を消してから彼の寝顔を見に行った。じーっと見てたら「寝れんわーっ!」って目を覚まして彼が笑いながら起きた。ケタケタ笑って少し会話した後、PCへ来ました。あの苦しい生活はなんだったんだろうと…思い出すのが怖いです。ぼうっとしてると思い出して胸が苦しくなってしまうので、なんだかゆっくりと座ってられないです。彼がいなくて私ひとり家にいる間はパタパタと歩き回ってずーーっと家事してます。おかげで足の裏の皮がめくれちゃいました(汗)一生懸命過去のことにしようとしてます。だからなかなかここに報告を書きに来れないのかもしれません。昔のことより、前へ前へと考えをめぐらせます。どれだけのことを抑え付けて、生活してきたのかと…想像するだけで恐ろしいです。苦しくない生活に戸惑っています。だから、前以上に彼が私を支えてくれている事に…感動すら覚えて泣けてきます。こんなに尊い人はいないです。よくぞ私を受け入れてくれたなあと、幸せに思わずにいられません。こんなに優しい人に、私がどれだけの事をしてあげられるのだろうかという事が不安です。目を合わせて、にこっと笑って私の頭をなでてくれるとき…幸せで涙がこみ上げます。彼が生きていることに感謝してます。失敗はしっかり胸に刻んで、彼が幸せに笑っていられるようずっと頑張っていきたいです。無理をしないように、そろそろ寝ます。まだ寒いので体調管理にはお互い気をつけましょうね。今週、また時間できたら書きに来ます!夜中の茜のひとりごとでした。
2006年03月13日
茜です!前回書いてからもう1週間たっちゃった(汗)気がつくと日にちが過ぎているなぁ…今週の月曜日にやっと元の家から私の荷物をすべて運び出し終わりました。全部終えるまで5~6回かかった気がします。何から書こうかな…何から書いたらいいだろう…何が聞きたいですか?(なんて、聞いちゃったりして)とりあえず、最後に向こうの家で日記を書いた翌日。目を覚ますと、ちょうど元結婚相手が出勤するところでした。最後だからと猫と一緒に出勤していくのを見届けた後、私はものすごい勢いで荷物をまとめ始めました。近所の目が気になるので私の母と姉に荷物運びを手伝ってもらおうと思いましたが、結局ふたりだけですることにしました。後日ちゃんと母と姉に挨拶したいという彼の気持ちもあったし、2月末まで私はまだ鍵を持っていられるという約束を協議書でも交わしていたので「また取りに来ればいいよ」と、とりあえず生活するのに困らないものだけを運ぼうということになりました。必要最低限のもの…服・下着・コスメ用品、そして猫とその周辺用具。彼が来るまでの数時間の間に家の中を走り回ってクリアケースやバッグなどにそれらを詰めました。必要最低限とはいえ、結構な数の荷物になってしまいました(汗)なるべく短時間で済ませたかったので、私も彼も急いで部屋と車を移動した。息を切らして何往復もして運んで………あとは、猫だけになった。元結婚相手がみつけて、拾ってきた猫。子供の頃からほとんどずっと猫と暮らしてきた私。結婚してすぐの頃、猫がいなくてさみしいと言ってた。たまたま近所の人が「公園に猫が捨てられているみたいよ」と元結婚相手が聞いてふたりで公園に見に行った。ちいさな猫が二匹。可哀相に思った誰かが置いていったであろう粗末な食べ物を食べていた。見ている私の足になんの恐怖心もなく「にゃ~」と擦り寄ってきた。当時私はまだ精神科に通っていて安定剤とかを飲んでいた。自分のことをするのもかなり大変だったときで…飼いたいけれどとても面倒見切れないだろうと思い断念して一度家に帰ったのだが、翌日「あの猫達どうなったかな…」と私が話すと、元結婚相手は公園へ様子を見に行くといって出て行ったと思ったら二匹とも連れてきてしまった。「二匹も面倒見れないよ」と言う私に「世話は俺がやるから大丈夫」と言った元結婚相手はそれから2ヶ月もしないうちに逮捕されていなくなってしまった。1匹は家に来た頃からあまり元気がなくて、来てから1週間くらい後に洗濯機の下で死んでいるのを発見した。あまりのショックに元結婚相手の会社に泣きながら電話をした。「ふーん…そう」とたいした反応が無かった覚えがある。(翌日動物霊園へ連れて行きました)あれから、約6年。拾ってきたのは元結婚相手ということがあったので、連れていっていいかどうかかなり迷ったけれど…元結婚相手が逮捕されていなくなっていた間も、病気でずっと家にいたときも、…どんなときもずっといてくれたこの猫と離れるなんてどう考えても考えられなかった。離婚が決まった後、「たまには猫に会いにこいよ」という元結婚相手に「連れて行くよ」と言ったら驚いていた。「第一、トイレとかご飯とかの世話できないでしょ」以前、猫に薬をあげるのを怠り嘘をついたことのある元結婚相手にそう言うと、「お前がやってるからやってないだけだ」と答えてきた。やっぱりこんな人に任せておけない、ここに置いていったら絶対にダメだとそのとき強く思った。「おいで」いつも医者に行くときに使っていたキャリーケースなのでちょっと警戒気味。お気に入りの毛布も、使っていたトイレも、もう彼の車の中へ積んである。彼が玄関から見守る中…私がトンとお尻を押してあげると、するすると中へ入っていった。車へ乗り込み、出発。なるべく短時間で移動できるようにと彼は高速へ乗ってくれたのだが、道中ぎゃあぎゃあと鳴きたいだけ鳴きまくってました(汗)家猫で、病院以外は外に出たことないから無理も無い…。アパートへ着いてからはまず、猫のものを並べた。そしてキャリーケースをあけると、背を低くしてソロソロと出てきた。それから1日中バタバタと荷物を運び込んだり、いろんな人が出入りしたこともあって…恐ろしかったんだろうな…持っていった私の布団の中にずっともぐりこんで出てこなかった。最初はウ~ウ~とうなってたのに、しまいには鳴きもしなくなった。ご飯も食べないし眠らないしトイレもしない。以前尿が詰まって救急病院へ連れて行ったことがあり、それからはずっと病院食のこの猫。(このまま死んじゃったらどうしよう………)連れてきたばっかりに、つらい思いをさせて体にまで異変が出てしまったら…この猫のためを思ったら連れてくるべきじゃなかったのか…もし明日明後日までトイレ(尿)が出なかったら元結婚相手のところへ戻そう、と覚悟した。大事な猫だから、…死なせたくない。生きていて欲しい。不安なまま、眠りについた。でも翌日もやっぱり布団から出てこなかった。いよいよ病院へ連れて行かなければいけないか…と思った頃。のそのそと布団から出てきたかと思うと、ものすごい勢いでご飯を食べはじめた。水もちゃんと飲み、少しだけどトイレもしてくれた。私も彼もホッと胸をなでおろした。私は嬉しくて泣けてきた。そして。「(自分に)なついてくれるかなぁ」と心配していた彼にも、今では「遊んで」とお腹を出しておねだりするまでになりました。仲良くなれるようにと、ご飯をあげたり水を替えてあげたり話しかけたり遊んでくれたり…果ては猫のトイレの掃除まで…彼は本当に努力してくれました。数日前のこと。彼が猫のトイレの掃除をしているので私がのぞきにいくと突然動きが止まり、「変わってっ」とスコップを私に差し出しました。「どしたの?」と聞くと、「どうもまだ臭いに慣れなくて…」と彼が言った。自分からすすんで「猫のトイレ掃除しよ~っと」と言って掃除してくれていたのに…相当無理してたんだなあとその時になってわかった。ベランダの隙間から猫が落ちないようにとラティスを買ってきて取り付けてくれた。1万5千円位するキャットタワーも、「ここに慣れてくれるなら」と買って取り付けてくれました。疲れて帰ってきてからも、おもちゃを持ち出して猫と遊ぼうとしてくれたり…「もし(物件が)みつからなければ最悪(元の家に)置いてくる事も考えるよ」アパートを探すとき、「ペット(猫)OK」の物件が見つからなくて落ち込んでいるときに泣きながらそう言っていた私のこと、忘れずにいてくれてます。ちょうどこの日記を書いている最中に宅配便がきました。猫の名前と飼い主の名前をオーダーで入れてもらえるタグです。表には猫の名前、裏には彼の苗字とここの電話番号が入っています。遊んでもらえるので毎日部屋を走り回って運動量が増えたせいか、ご飯もたくさん食べるようになり、筋肉なのか贅肉なのか少し太り始めてきました(汗)でも、前がやせていたほうだったので今がちょうどいいのかもしれません。元結婚相手が部屋にいるときはほとんど別の部屋にいたのに、今は彼と私のいる部屋へわざわざ来てくつろいでいます。「猫も、大事にしてくれる人のことはわかるのよね」母が電話でそういってました。私も、そう思います。せっかく取り付けたキャットタワーですが、怖がって全く寄り付かず彼は凹んでました…。なのに、2日前に一段目にやっと自分で飛び乗ってました。彼は嬉しそうでした。そんな彼を見て私は嬉しかったです。他の報告話はまた♪
2006年03月08日
おひさしぶりです、茜です!!やっと彼がPCを買ってくれてネット環境が整いました♪しかしながらまだまだ忙しいです(涙)報告したいことが山ほどあります…週末くらいにじっくりと書き込みしようかなって思ってます。とりあえず、彼との新居からの第一報でした!
2006年03月02日
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