全36件 (36件中 1-36件目)
1

去年のくりかえしですが、やはり、しめくくりは「モネ」で。 夏の「モネ展」でも話題をよんだ、『かささぎ』 昨シーズンは暖冬で、スキー場がたいへんでした。(地球温暖化のレベルからみたら小さいけれど、それに頼ってる地元は死活問題) ことしは、年末から、西日本まで雪。(雪に慣れてない人々は、5cmの雪で事故を起こすから、これも大変だが) とりあえず、滋賀県あたりでもスキーはできそう。 宝くじ抽選は確認してませんが、 新年がよい年になりますように。
2007年12月31日
コメント(2)
民営会社JPグループが発足して初めての「年賀状」 ちゃんと届くのか? という疑問も早くから出ている。(郵便局の「時間外受取窓口」の対応を見ると、かなり不安。 同じ郵便局内で、JP『日本郵便』と『郵便局』は、別体制なので、ちょっとした人手不足のフォローがない。 私も、高校卒業から実家を離れていて、年賀状を「帰省中」に配達されること、が何度もあった。 年末の「駅や空港の混雑」はニュースの定番。 いっそ、郵便局(JP日本郵便)も、 「年賀状の年内配達サービス」で配達を分散してはどうだろう。 書留や小包の「不在配達」の場合は、 「○日に再配達してください」連絡とか、「郵便局に取りに行く」ことができる。 元旦配達に不在がわかってれば、事前に受け取って、帰省先なり旅行先でゆっくり読んだり、返事を書いたりすればいい。 取りに行ってすっと出てこないとか、事前配達申し込みして配られない、ということだと、「配達トラブル」が事前にわかる。 (毎年、バイト君が面倒になって捨てたとか、袋が間違って積まれていたとかの事故がある) アルバイトも、元旦集中から分散すれば、一方で「人がたらん」、一方で「仕事がない」を分散して、冬休みに暇な学生さんのバイト日数を稼げるかも。
2007年12月30日
コメント(1)

ユニセフに一億寄付する、と予告した『年末ジャンボ』宝くじ。 いよいよ31は抽選だ。券は引き出しに仕舞ってるけれど、Webにのせてるので、どこからでも確認できます。(紙幣の実物写真はあかんけど、くじは禁止されないと思う。注意書きにはなかった)いまこのページを見ているアナタ!『一億円を寄付する気分』だけは同じように味わえますよ。(ユニセフの他に介護犬協会やレスキュー犬協会も。ただ、一等が当たらなければ回らない)『親切な人』が結果の書き込みしてくれるまえに、照合しましょう。ワクワク感だけでも共有できれば幸いです。(といって、自分がサボったりして…)
2007年12月29日
コメント(4)
JR西日本というのは、やたら駅名変更が好きである。 来春に変更が計画されている「大津京」駅(西大津駅)に、 「大津京」なんてものは存在しない、と研究者からクレームがつく。 「西大津」なら、「大津市の西のほう」でイメージできるものを、「大津京」ではわかりにくい。 「地元の要望」で駅名変更して、変更にかかる費用を「地元」に負担…。湖西線の「比叡山坂本」(旧「叡山」)とか、東海道線の「長岡京」(旧「神足」)は、他県の人にもわかりやすいと思うけれど、 「雄琴」→「おごと温泉」って、どうなんだろう。名前を変えても、イメージは変わらんな…たぶん。 「長岡京」とか「京田辺」とか、市の名前が好みなら、関西本線「大和小泉」の次の駅を、「郡山」から「大和郡山」にしてもよさそうに思うけど、たぶん、地元・大和郡山市が、「郡山市(福島県・JR東日本)よりうちのほうが歴史がある」と言って「本家」を譲らんのだろうな。「本家」を譲って費用まで負担する義理はない。 おまけで。 「JR難波」とか、「JR小倉」とか、わざわざ「JR」をつけて私鉄と区別するのはいいけど、「じぇいあーるふじのもり」のふりがなはダサいし、読みにくい。 運賃表で「難波」も「藤森」も「小倉」も『し』のところに並ぶし…。 (近鉄だと、「近鉄郡山」は『こ』、「大和西大寺」は『さ』のところにある)【JR西日本が来年3月に、湖西線の西大津駅(大津市)を「大津京駅」に改称することについて、市民団体「市民運動ネットワーク滋賀」(池田進代表)は28日、学術的に疑問視される「大津京」を駅名に用いるのは問題があるとして、目片信市長に公開質問状を出した。 質問状は「歴史的に大津京が存在したと考えるか」「大津京の名称を用いることで市の文化財行政の姿勢が問われないか」などの12項目で、1月10日までに文書での回答を求めている。 同団体によると、日本で碁盤目状の市街地を持つ「京」の成立は694年の藤原京以降というのが歴史学界での定説とされており、667年に中大兄皇子(天智天皇)が飛鳥から近江に移した都は「大津宮(おおつのみや)」などと表現されている。 JR西日本は地元からの要望を受け、今年9月に改称を決定した。同市は「おごと温泉駅」に変わる同線の雄琴駅分を合わせ、改称に伴う費用約1億1000万円を負担する。】(京都新聞電子版12/28)
2007年12月28日
コメント(2)
つっこみネタが多すぎて困ってしまう京都市役所。 このまえ、市長に対して「賠償責任」の判決が確定した「同和奨学金」に続き、また、教育長(当時)に対する賠償命令の判決 こんどは、市長が決裁してないから教育長までの責任。 ただ、いまの市長は、元・教育長。その「後継者」にまた教育長(先日、選挙に備えて辞職)が名乗りを上げているんだから、 京都市の教育行政がどんなものか、誰でも想像がつく。 問題は、裁判にかかって判決が出るまで、決裁に至るまでの誰もが「あたりまえのこと」として疑問を持たなかったこと。 誰かの利益のために行政が便宜をはかることは、(もちろん許されないが)いろんなところであった。 しかし、だいたいは(「談合」のように)「こっそり」とやるものであって、こういうように、堂々と予算執行して平気、というのは珍しいのでは? 賠償金を払うために、市長に就任して退職金を貯蓄する、なんて言うなよ、K川教育長(元) しかし、年金は重複してもらうのに制限があるけれど、(遺族や障害など)教育長やら助役やらと市長の退職金は「別々」にもらえるし、市長1期4年ごとに、40年の現業職員よりたくさんの退職金がつく。市長は「選出」されて「就任」するが、「就職」じゃないんだから「退職金」はいらんと思う。社員に退職金を出しても、自分の退職金が出ないのが「町の社長さん」
2007年12月28日
コメント(2)
日本人だけだ、と言われるそうだが、年末にはあっちこっちで「第九」の演奏会。 知人に楽団員(プロ)もいるし、合唱団員(アマ)もいるんですが、しばらく行ってない。(チケットが高いのと、なまじ関係者を知ってると、こっちの都合に合わせて他の演奏会に浮気するのが申し訳ない) なぜ年末に「第九」なのか、については、黒柳徹子さんの話で、「お金がない楽団員がお正月を迎えるのに、音楽学校の学生を『合唱隊』に加えたら、親が親戚友人にチケットを売ってくれてお金がはいる」から。が、ルーツだそうで…。(実際に「現場」にいた黒柳さんの話だから本当でしょう)ホールの使用料も高いし、楽器も高い。映画『炎の第五楽章』にあったように、スポンサー頼りの芸術家では限りがある。そのへんの価値観がヨーロッパとの違い。文明国と名乗るなら、一流芸術家(になるまで)がメシの心配せずに技を磨ける保障が欲しい。
2007年12月27日
コメント(1)
先日の事故。高速道路で走行中のマイクロバスのドアが開き、転落した少年が後続車に轢かれた。 続報では、ドアが手動になっていて、落ちた少年はドア付近に立っていたとか…。 まず、『着席してシートベルト』やな。自動ドアの問題の前に。(それくらい、誰か注意しなかったのか…)実は、「車のドアをロックすべきか否か」、というのはうちの車でも問題になる。私は基本的にドアロックをしない。理由は、ドアロックはドアノブを固定するだけで、ドア本体を固定してるわけでない。事故のショックで車外に放り出されることに対して、ロックは何の予防にもならない。から。むしろ、事故で外から助けてもらうときに、ロックしてないほうが速い。 外から来る想定が「助け」なのか、「強盗」なのかで、ロックの意義も変わる。町にいるのは善人だと信じたい私はロックしないが、「いい車」って自動ロックなんですねー。高級車は強盗に狙われやすいか?しかし、高速道路の走行中に強盗に遭う確率は低いと思う。
2007年12月27日
コメント(0)
じつは、石川さゆりが「飢餓海峡」なんていうのを歌ってる(歌芝居)、とは知りませんでした。 芸術祭「大衆芸能」の大賞受賞の記事で初めて知った次第。 もちろん、「飢餓海峡」は、水上勉の名作。(著作権侵害になるので、ここに歌詞は張れないが、)詞の中身は、「伴淳・三國」の映画版が元になっているらしい。 「津軽海峡冬景色」から「飢餓海峡」を連想するのはそんなに難しいことじゃないが、 本当に石川さゆりに歌わせる、というのが、「コロンブスの卵」だったか…。 でも、「紅白」は、阿久悠氏の追悼で、やはり「津軽海峡冬景色~」なんやろなー。 なお、演劇の【新人賞・加藤忍=加藤健一事務所vol.67「コミック・ポテンシャル」】 って、これ、観に行きたかったんですよ…。 西山水木さんも出てるし。 おまけ。 たぶん、たいがいの人は大丈夫だと思いますが、「伴淳」は「伴 淳三郎」さんのことであり、けっして「ばんじゅん・さぶろう」さんではありません。 私は、恥ずかしながら、かつて「奥菜恵」さんを「おく・なえ」と読んだことがあり。 さすがに、「清少納言」を「せいしょう・なごん」なんて読みませんよ…。
2007年12月26日
コメント(1)
現在の法律では、公共の墓地の他は、「宗教法人」か公益法人でなければ、勝手に「民営墓地」は作れない。 よく広告の入る「○○霊園」は、「宗派を問いません」とあるが、設置はたいがい「宗教法人」。「公益法人」に比べて「宗教法人」の審査が甘いので、「どんな宗教活動してるんだ?」と問われても「墓地を運営しています」で通る。 実質の経営母体は石材店。「よい墓を建てて先祖をまつれば子孫は繁栄する」という「教義」? 潰れかけた法人を「引き取って」開業する霊園もある。実は、日本の宗教法人の多数は「お墓法人」ともいえる。 H木K子に「地獄に落ちるわよ」、と言われて、何百万円の「吉相墓」を買う人もいる。(借金地獄に落としてるやんか…) 寺院墓地は「宗教活動」として運営されるので、例えば、「真言宗のお寺の墓地で、クリスチャンが礼拝する」のは、他の信徒さんの宗教活動を妨げる、・・・という理由でお寺が排除するのは可能。(先代からお墓があるなら、永代使用の継続だから、クリスチャンの親を埋葬しても拒否できない。埋葬と宗教儀式を別けてやれば問題ない)「自由さ」を求めて「宗派問わず」の墓地を購入しても、迷信に縛られたんでは何にもならんと思うけれど、 公営の墓地が少ないから、流行るんでしょうねー。
2007年12月24日
コメント(0)
以前、吉兆の「但馬牛」偽装ネタで、「但馬牛の説明」に、但馬牛を三重県で肥育したものが松阪牛になるというような(神戸新聞記事を参照に)コメントしたところ 「今の松阪牛は『飛騨産』が多い」とクレームがあった。 別に、松阪が他産地牛を「松阪牛」と認定するのは自由だが、それで【但馬産牛が「松阪牛」のルーツであること】を否定することにはならない。(松阪牛の解説に「但馬牛を…」と書いたんなら、指摘してくれたらいいが)「松は針葉樹である」に対して「杉も針葉樹だ」というのは命題の否定にならない。命題を否定したいなら「針葉樹でない松」を出さねばならない。「誤解」されない書き方をしろと言われて、そういえば『何か同じような理屈ってあったな…。』と、思い出した。「生活保護を自分で辞退する人もいるから、北九州市がいじめてるわけでない」とか、「自分の好きな時間に働きたい人もいるから、非正規雇用が多くても問題ではない」とか「敵軍が迫って、自ら崖に身を投げた人もいるから、集団自決が軍の関与だというのは誤解を与える」とか、「売春婦の応募もあったから従軍慰安婦の連行という記述は正確でない」とか。『○○の例があるから、“▲▲は●●だ”というのは正しくない』 という理論。 自分でそれが正しいと思ってるのか、相手がアホで突っ込まれまいと思ってるのか…。 ※なお、「松阪牛」は高級肉の登録地域ブランドであり、いくら但馬牛を松阪に連れて行って肥育しても、出荷時に基準に合格してなければ、「松阪牛」として流通できないのは当然である。(たとえば、地区大会で勝っても全国大会に出られなかった「M徳義塾野球部」「K東学院ラグビー部」の例を出して、「地区大会の勝者が全国大会に出る」なんてことまで、「誤解をうむ」と言われたらかなわんからなー…。いちおう)
2007年12月24日
コメント(4)
京都市で、救急車が交差点で衝突事故を起こし、警察車両につっこむ、というダブル事故。 幸い軽症ですんだらしいが、 じつは、「病院の救急車」というのはけっこうクセモノで、いまどきは、葬儀業者が「運転手つき」で救急車を病院に寄贈して、「いざ」というときに備えて臨戦態勢で営業に入れるシステムを作っている。 いわば、救急搬送は「本業外」の仕事。 深夜に出動させたら、危ないわ。 訓練をつんだ救急隊員ではない。(消防署の救急車なら、一人で出動はすまい。ドクターが隊員の仕事までせんやろうし。)この場合、「委託」で、「自営業」の運転手、ってことは、葬儀社も自社の社員でなくさらに「下請け」にまわしていたわけだ。 大阪の病院で、「置き去り事件」がおきるのも、こういう根っこがあったりするのでは? 病院にお坊さんがいくと「まだ早い!」と文句を言われることも多いそうだが、じゃあ、葬儀屋さんに患者を運ばせるのは平気なのか…? …などと思ってしまうが。いかが?【京都市南区の交差点で交通事故の実況見分中に救急車が突っ込んだ事故で、京都府警南署は23日未明、自動車運転過失傷害の現行犯で、救急車を委託で運転していた同市東山区の自営業●●容疑者(58)を逮捕した。 けが人は救急車に同乗していた医師や衝突された乗用車などに乗っていた男女ら計4人で、いずれも軽傷と分かった。 調べでは、事故は22日午後11時45分ごろ、南区西九条島町の交差点で、●●容疑者の救急車が、京都市伏見区の男性会社員(55)の乗用車と衝突。救急車は弾みで、約30分前に発生した別の事故の実況見分のため近くにとまっていた捜査車両と、信号待ちをしていたタクシーや乗用車など計4台に次々とぶつかった。 救急車は急患を迎えに行く途中で、サイレンを鳴らして走行していた。事故当時は救急車側の信号が赤で、同署は北川容疑者が徐行義務を怠ったとみている。「注意が不十分だった」と話しているという。乗用車の男性会社員も徐行しなかった疑いがあり、事情を聴いている。(共同)】(私の判断で名前は伏せました)
2007年12月23日
コメント(9)
UFOを信じている、という町村氏はともかく、「未確認飛行物体は確認してない」という政府発表。「確認」してたら「未確認」にならんやん…そんな発表しても、Y追さん達には全く「そんなの関係ねぇ」やろなあという、小ねた。(あっちこっちで同じネタが上ってるんだろうなあ)
2007年12月22日
コメント(4)

年末の連休、というと、やはり、大掃除は逃れられない。 去年も話題にしましたが、「油汚れ」は夏におとし、冬むきの掃除は、ホコリだけ…。 (読んでない本の上に、けっこうホコリが積もります。静電気モップは楽ですね) 灯油が高い(いっときのガソリン並み)ので、省エネの工夫。 省エネはCO2排出削減に繋がります。とにかく、部屋が冷える最大の原因は「窓」アルミサッシに触ると「冷却板」みたいに冷たい。ペアガラスにしても、サッシ自体が部屋を冷やす盲点に。何か遮断するものはないかと考えたが、 とりあえずは「プチプチ」をサッシまで張る。もうちょっと進んで、サッシ枠と室内のすき間に、プラ板。冷気は「下」に降りてくるので、床と窓の間にバリケードを築く。(アクリル板は高いので、プラ段。春になったら、ポスター張りに某事務所に寄付)見栄えを気にせんかったら、段ボール紙でもええか…。 ためしに・・・
2007年12月22日
コメント(1)

年末は、年賀状のまえに「喪中葉書」がけっこう届く。 友達関係も、お互い、親をなくす年代。 どういう新年の迎え方をするかはそれぞれ「自由」であり、(たとえば浄土真宗)、(たとえば金光教)。 本当に「服喪したい人」がすればいい。 それが憲法で保障された政教分離。思想信条の自由。「気持ち」ぬきに「そういう決まり」で欠礼するのは故人に失礼じゃない? 大切な人なら、亡くなった時に知らせりゃいいのに、年末になって、知らん人に(1月2月のことまで)教え回らんでも…。 そもそも、年賀状が、「お蔭さまで新しい年を迎えることができました」という感謝の挨拶なら、 控えなくちゃならない「理屈」はない。(「謹賀新年」って、謹んで、の挨拶だと思う)クリスマスが、ケーキ屋のイベントだったり、バレンタインが、チョコ屋のイベントだったりするのと同じように、お正月が単なるイベントと思うなら、自粛もあるだろうけれど、それを公言するのは恥ずかしいことでは? (服喪休暇を不正申請する京都市職員が「服喪」してるはずがない) なお、明治神道の思想では、「神棚」をまつる家に「ケガレ」た人(遺族)が行くのは(あるいは氏子がケガレた家に行くのも)「ケガレがうつる」と嫌われるが、「年賀状でうつる」なら、「喪中葉書」でもうつるんじゃ? (eメールはどうだ?)(服喪は儒教の思想だが、「天に召された」クリスチャンの「生協一郎さん」に、「喪中」を押し付けたらあかんやろ。生協太郎さん。)※稲荷大社や金比羅さんは「ケガレ」をいう神様ではないので、初詣に行って失礼ではないはず。(私事で豊作祈願や安全祈願をやめるほうが「神様」に失礼?)
2007年12月20日
コメント(4)

「差別戒名」というのは、江戸時代にキリシタン弾圧のために、思想信条にかかわりなく寺の所属とされた「檀家制度」に起因する。「えた」身分の人々の職業が「動物の処理」であり、法号の中に「革」とか「牛」とかが使われている。(ちなみに、「動物」の中には「人間」も含まれる。) 現代でも、職業に由来する法号や院号を付けることはよくある。京都のように伝統産業の地では、「織」や「陶」も見る。それにより、機織職人や陶器職人の生きざまを伺い知ることが出来る。「牛や革」の仕事を「ケガレ」だと差別するほうの意識の問題であって、当時に法号をおくった僧侶を責めるのは筋違いだと思う。(寺を吊しあげした某同和団体も、70年代までは問題にしてなかった。)「戦時院号」戦争中は、士気高揚の意味も含め、「烈」「勇」などの文字が使われた。 これは時の軍国政府から「見本」まで送られて、普及したという。 戦後、「これは戦争協力だった」ということで、これを反省して平和のために尽くす決意を表明する教団もある。
2007年12月19日
コメント(1)

以前、話題にした、旭爪あかね「風車の見える丘」に、増坂さんから情報をいただきました。 平石耕一事務所の公演にて、「風車の見える丘」が上演されるそうです。1月9~14日。東京・新宿の「アイピット目白」にて。くわしくは、平石事務所さんへ。「原作の前に舞台」というのも「手」ではありますが、「稲の旋律」は先に読んでないと、繋がらないかも。
2007年12月18日
コメント(0)
まえに紹介した、築地本願寺の「東京ボーズコレクション」 15日のTVニュース特集では、けっこうな賑わいだったらしい。 企画したお坊さんの裏方ぶり、企業のマネージメントそこのけの活躍ぶり、 (まあ、京都ではできんやろなあ…と思います。) 京都新聞の報道では「8宗派」。浄土真宗を、本願寺派と大谷派と別にカウントするのが、「本山」地元のマスコミ。(いや、共同通信の記事か。) 「ファッションショー」は、さすがに「天台宗」がトップ。 鎌倉仏教の宗祖さんは、たいがいが比叡山OBだし、ここは貫禄。 浄土真宗は、カラフル。(ホームだから、各行事用をフル動員できる) 禅宗(曹洞宗・臨済宗)は、さすがにしっとりと落ち着いた黒が基調。 最後は日蓮宗、「法華の太鼓」でしめくくる…・・・・ん? 真言宗さん、編集でカットされてる。 みんなそろって大法要。 さて、お経は?こういう、にぎやかな行事で各宗派さんが仲良く、一般参加者をまきこんで楽しめてたら、「邪宗」だ、なんてののしりあいもおきずに、平和なんだと思います。 京都で、とりあえず、系列大学さんが合同イベントやったら面白そうだがなあ・・・ (仏教系だけでなく、同志社や聖母もふくめ。ついでに奈良から天理大も。) 「カルト」に走る若者たちに、何かのアピールもしてほしい。 大学が「お金儲け」に走ってるとき、「そういう話題」があってもいいと思います。 (もちろん、布教活動とイベントは別で、私学助成を宗教活動に使うのは健保意違反だ、というクレームが出ないように。…というほど、学校側からの援助はないだろうけど)
2007年12月17日
コメント(6)
船場吉兆の「産地偽装」事件のねたになった、「但馬牛」もともと、但馬地方で生産された牛が、県南部で「肥育」されたものを「神戸牛」といい、三重県で「肥育」されたものを「松阪牛」という。高級和牛のブランドはここがルーツ。「地域ブランド」登録されているので、他産地の牛肉を「但馬牛」と表示するのは「嘘」。これに対し「イセエビ」は、生物学上の分類で正式な和名なので、東南アジアから輸入したものであっても「イセエビ」は「イセエビ」「いよかん」は、元々、山口県で出来たものが、愛媛で栽培されたものが有名になったもの。「山口産のいよかん」は偽装ではない。じゃあ。たとえば、「山口の農家・但馬さん」が出荷した牛を、「但馬さん」牛、というのは偽装といえるか…?楽天に、「山口さんのソーセージ」というのが出てました。(「山口さんのドイツソーセージ」がどこで作られているか、表示はないけれど)
2007年12月16日
コメント(15)
「シェイクスピアの人間学」(小田島雄志)を読みました。(明子さんおすすめ)なかなか「プロ」の感覚は、ただの観客と目の付け所が違います。時代背景も含め、シェイクスピアのメッセージがいろんな面から分析できる傑作。さらに面白いのが、「日本語訳」一つで観客に伝えるメッセージが変わってくること。有名なハムレットの台詞より。to be ,or not to be , that is the question.「生きるべきか、死ぬべきか…」というのが、一般に知れ渡った訳だけれど、小田島さんは、「このままでいいのか、いけないのか」と訳す。(実は、私はハムレットの舞台を見たことがないので、これが全体の流れにどう影響するか不明)中学生の英語指導で、be動詞には「存在を表す」場合と「様子を表す」場合があるんだよ、と教えたものですが、私も、「生きる、死ぬ」という「行動」よりも「存在すべきか否か」という意味でとらえたい。最近、自分の存在意義を見失う若者が(に限らないが)多いし、今の時代には受けるかも。※ときどき(というより、今時は、辞書を引かずに「単語カード」に頼る子が多い)機械的に「is(am)=です」と覚える生徒さん。そういう覚え方をしてると「彼は野球が好きです」を英訳するときHe is like baseball.…なんて事を平気で書く。原文でシェイクスピアを読んだら面白そうですが、それを理解するだけの読解力があればねー。(来年、「風車の見える丘」の舞台があるそうです。後日紹介します。もちろん、シェイクスピアではなく、旭爪あかね原作)
2007年12月15日
コメント(4)
恒例の「今年の漢字」は、おおかたの予想通り、「偽」 まあ、話題には事欠かなかったが、「偽」ってたのは、「今年」だけのことでなく、いままでばれてなかっただけ。 個人的には「千の風になって」の静かなブームで始まり 「ワーキングプア」が社会問題となって、「最低賃金1000円/h」の声が全国からわきあがった、ということをかんがみて、「千」を推薦したのだけれど、世間の人にはかすりもしなかったな…。 (阪神ファンには、赤星の1000本安打も?) 来年には「最低賃金1000円/h」を実現し、嘘つき企業や大臣には「針千本」飲んでもらって、「2008年の漢字は【千】」になってほしいな。 そういえば、今年の「紅白」(お菓子のネタでなく)に、また秋川さん…。 「千の風になって」を今年も歌うなら、「新垣勉さん」バージョンでもいいと思うけど。(やっぱり、新井満さんを出さなくちゃ…)
2007年12月15日
コメント(3)
去年も同じネタだったな… と思いながら。 大石内蔵助一派の「討ち入り」(テロ)を、幕府は事前に知っていながら、そのまま吉良を見殺しにした。 徳川家にとって、「外様」がトラブルで潰れてくれたら好都合。(吉良は上杉家の親戚) 本来であれば、徳川幕府に対する重税や横暴のウップンを「討ち入り」劇場で「スッキリ」してくれたら、こんな楽しいことはない。 「お家再興」を目指す大石の計画を潰すために、あくまで「討ち入り」をけし掛けた、「幕府の手先」がいたのではないか。(誰とは言わないが、そういう身内を裏切るような奴は、結局、信頼が得られず、 「用済み」になれば使い捨て。 …といえば、最後に討ち入りをすっぽかしたアイツだな) ちなみに、市中で集団テロ事件を起こしてたら、本来は「即刻打ち首」が当然の犯罪だが、「世論の同情」を味方に、2月まで「執行預かり」になり、結局は、栄誉のある「切腹」になっている。 これを「劇場」といわずして何と言う。 しかし、「仇討ち」がないと「スッキリしない」のが江戸っ子というものか。 「火事とけんか」の延長だから…。 死刑廃止論が出るたびに「それでは被害者が浮かばれん」という、同情論?が出るのが日本人。
2007年12月14日
コメント(5)
石油高騰を受け、バイオ燃料が脚光を浴びている。以前から、ブラジルなどでサトウキビエタノールが注目され、バブルの頃には「先物取引」の勧誘電話がよくあった。 京都市ではバイオディーゼル燃料として「使用済み天ぷら油」を清掃車やバス燃料にしている。わざわざ、燃料のために農作物を使うのは勿体ないが、使用済みなら有効利用。ふと考えたが、でも、「今まで出来なかったのか?」という疑問。 戦争中、「松根油」まで使おうとした日本軍が、「大豆油や菜種油を徴用」した話を聞かない。(プロペラ飛行機はガソリンを使うが、戦車はディーゼルエンジンだった)実は、エネルギー効率として「損」なんじゃないだろうか? 高級旅館や天ぷら専門店で「1回使ったら棄てる」ような「いい油」を使わなきゃ、ディーゼル燃料にならないとか。(京都市は、9割の「いい油」に1割の「家庭油」を混合) 私みたいに、天ぷらの後、コロッケやら豚カツやらカキフライやら唐揚げやら炒め物やら…なんていう使い方をしてたら、ほとんど「使い切り」で回収に出すほど残らないし、残るようなのはドロドロ。(唐揚げの後の油では、魚や鳥の脂肪が混ざるから)精製にエネルギー使って燃料を作るのもなあ…。(だから「使用済み食用油」と言わずに「天ぷら油」なのか)畑のトラクターの燃料が、畑の大豆油で賄えるんだろうか?大きなモノから小さなモノまで…、○○ディーゼルさん。
2007年12月13日
コメント(6)
まえに(1)を書きっぱなしの、続き。文豪、夏目漱石の法名(広義)が「文献院古道漱石居士」 文献院は 「院号」 古道は 「道号」 漱石は 「法号」 居士は 「位号」(あるいは「位称」) 下の「位号」は文字通り、「位」によるランキングで、「居士」「大姉」が上ランクで「信士」「信女」が下ランク。子供はさらに「童子」「童女」乳児は「嬰子」「嬰女」などと差別がある。 ランクの基準は、宗門への寄与(お寺を寄進したとか)、信仰の深さなどで決まるはずだが、葬式のときに慌てて付けるような場合、「お金」しか判断基準がない。 これが「戒名料」いくら、と言われる原因となる。 (理屈から言えば、「位号」は、「閣下」みたいなもので、お墓にわざわざ刻む必要はないと思いますが…。 豪邸の表札に「安倍晋三閣下」なんて書いてあったら、たぶん笑いモノ。)「道号」は、道楽や趣味、仕事などを表すようです。 (うちの親戚では「道号」のついた人がいないみたい)「漱石」はもちろん、「こころ」などの作者としての号であり、芸術家や文筆家で雅号をそのまま「法号」にすることもあり。 「本名から一文字取る」のは、「許容範囲」の程度のもので、決して「原則」ではない。(むしろ、俗から離れる、という意味では、「全く変える」のが本来的だが、遺族が故人を偲ぶのに、連想しやすい)「信玄」も「謙信」も、仏門大名だが、本名から文字を取ってない。(※ちなみに私の祖父は、華道の雅号と本名=俗名から一文字取っています。お洒落な人だったので、「道号」をつけてもサマになるんでしょうが、「親」とのバランス…?) 法号の上に、お釈迦様の弟子という意味で「釈」がつき、「釈○○」の三文字が、門徒さんの法名(狭義)になる。 本願寺派の今の門主さんは「釈即如」の三文字で、公式声明などに「その他」の号はつかない。あと、宗派の特徴で、「阿」は浄土宗、時宗に多い。「世阿弥」などは固有名詞でなく実は、阿弥陀の号だとか。日蓮宗では、「法」女性は「妙」がつき、真ん中に宗祖の「日」を含むので、「法○日○」等と、計四文字。真言宗や天台宗は、梵字で「ア」が付く。(このへんは、また三人文殊さんにご解説願わねば)なお、「戒名は【長いほう】がよく成仏できる」というのは、まったくの迷信。
2007年12月12日
コメント(0)
まあ、当たるとは思わないんですが、(1/1000万)『夢』と『ネタ』のために…。(当然、一枚だけ。貧乏人には、「2億円」も「10億円」も、「どっちも大金」で、それ以上の『夢』を買ってもしかたない)…で、今から宣言しておきます。『2億円当たったら、1億円をユニセフに寄付します』番号を公表したら逃げられんぞ…。(残りは…?)実家のリフォームやらローンの繰り上げ返済やらと、「現実」が…。残りは『介助犬協会』と『レスキュー犬協会』に。※だから、うちにたかりに来てもダメですよ。(某生健会の事務所がボロアパートにあるのは気になるけど、アブク銭より、しっかり働いたカンパを集めたほうがええやろ)なお、TVの影響なんでしょうが、宝くじを仏壇に置くのは「拝金」主義であって、仏さんに失礼だと思う。 今年は「偽装表示」が流行だが、宝くじは、2億円が「当たる人もいる」ぐらいの表示でなけりゃ…?
2007年12月10日
コメント(5)
京都市が、「市営住宅家賃や保育料を滞納している市職員」について、 すでに「時効」が成立して、決算上「欠損」処理したものについても、 「自主的に」支払いを求め、従わない職員には「懲戒処分」を考える、というニュース。 もちろん、そういう公務員に「公務に携わる資格」などありえない。 しかし、そもそもが、「請求しなかった」から、「時効」が発生している。請求されなかったものを支払わないといって、「処分」はスジが通らんやろ。 「家賃を払わない職員」については、今までも問題になっていた。「同和住宅」の家賃を請求したら「差別だ」、「滞納状況を調査する」だけでも、「身分暴きだ」・・・などといって、「1枚の請求書」で途切れる「時効」を成立させたほうに責任があるのは明らか。 「自主的」に払ってもらえなかったら、「請求しなかった」住宅局長(監査責任者)に損害賠償させるのが当然。 「自主的よびかけ」に従わなかったといって、「懲戒処分」したら、裁判起こされて負けるぞ…。 (「赤い羽根募金」は「自主的」なもので、これを「町内会費」で強制徴収して敗訴した町内がある) 桝本市長については、先日、「同和奨学金」について「損害賠償」が確定。 家賃、保育料についても、知ってて見逃してたら、決裁責任者としてとうぜん、賠償責任が追及される。 金額が膨らむのを恐れて、いまから慌てて「厳しく対処」しても遅いっちゅうの! 詳しい中身は「さらば、同和中毒都市」(中村和雄・寺園敦史)をご覧下さい。あきれかえります。【京都市の桝本頼兼市長は5日開かれた市議会普通決算特別委員会で、滞納していた保育料が時効になった市職員13世帯のうち現職職員の9世帯に対し、「服務監察上の問題として断固として徴収していきたい」と述べ、懲戒処分も視野に入れながら返納を強く求めていく方針を明らかにした。 市は1975年度以降、時効が成立している2000年度までの滞納分のうち6億4422万円(5万852カ月分)を、徴収を断念する不納欠損処理にした。この中に、市職員13世帯の計293万5500円(257カ月分)も含まれていた。 時効の成立で強制的な徴収はできないが、「公務員の立場で逃げ得は許されず、市民から理解が得られない」(市人事課)との判断から、自主返納しない場合、特に、現職の9世帯に対して「保育料滞納が信用失墜行為に当たる」として、免職、停職、減給処分を適用していくという。(京都新聞電子版)】(13世帯の257か月分が、293万…ということは、1世帯1000円/月ほど?。「のべ293万、としても1万円。) どうせなら、市立芸大の授業料を「月1000円」にしたら、日本中から優秀な芸術学生が集まるぞ…(いまでも市立芸大の入試レベルは相当なもんだけど、お金がないために断念する芸術家の卵も多い。昔の芸大生さん、汚い下宿で絵の具のついたシャツ着てたもんだけど、さいきん、D志社の学生とかわらんような…)
2007年12月08日
コメント(0)

この場合、『メロン』は入ってることになるか…?ちなみに、関西では『丸い』メロンパンは『サンライズ』と呼び、『メロンパン』と呼ばれるのは、ラグビーボール型のシマシマのパンだった。(メロンというより、マクワウリなのかも知れないが、関西人は、この手のものをすべて『メロン』と呼ぶ?) 『カニ風味カマボコ』みたいなもんかな…? と思ったら、別枠に、原料にリンゴ使用…※ちなみに、「フラワー」って、「花」のことじゃありませんよ。 『タコ焼き』にタコは入ってるけど、『タイ焼き』に鯛は入ってへんで… というネタは、関西では、昔からあったんですが…。
2007年12月08日
コメント(0)
文部科学省が「胴元」のサッカーくじの人気がイマイチで、赤字を出しているという。 だいたい、客が損をして胴元だけは儲かるのがギャンブル。 平均すれば損、を承知で、「当たったらどうしよう」という「夢」を買うのが宝くじのひけつ。(1枚だけ買うのが正しい。10枚買って20億円、なんて夢はよう見ません) そのサッカーくじで、胴元が損をしてる。何のためにやるの? 【渡辺行革担当相は5日、独立行政法人(独法)改革を巡って渡海文科相と会談、同省所管の独法「日本スポーツ振興センター」が運営するスポーツ振興くじ(サッカーくじ、toto)を早期に廃止するよう求めた。渡海氏は事業存続を主張、議論は平行線に終わった 。 渡辺氏はサッカーくじの累積赤字が06年度末で約260億円に上ることを指摘。「累積欠損金が増えるようなら、即刻この事業はやめてほしい」と要求した。(asahi.com:07.12.06)】 で、こちらは、えらくスケールが小さくなって。 パープルサンガ地元の「某市」のイベントでの「大抽選会」。 【1本100円の抽選券が1500本用意されて販売。「豪華ホテルのペア宿泊券」をはじめ、540本もの当選賞品が用意されました。】って、思いっきり、賭博行為で違法やんか。15万の売り上げで、「豪華ホテル」(たぶん1本だけ)その他の賞品を出したら、儲けにはなってないだろうが、「儲かったから」、「損をしたから」、の問題ではない。 現金でくじを販売できるのは、公認ギャンブルだけ。
2007年12月07日
コメント(6)
つい「ハゲタカ産業」などと言ってしまうけど、なんとなくイメージの悪い動物の例えに使われるハゲタカやハイエナには、申し訳ないことです。 最近、田舎に「福祉施設」が増えてきた。高齢社会を見越しての需要があるのは確かですが、とくに田舎で積極的に作られているのが目立ちます。土地代が安いのは一番ですが、それ以上に、過疎地で「地元の雇用確保」のために積極的に誘致してる状況もあり。「介護保険」の支払いは、全国共通で基準が決まってるから、「最低賃金の安い」田舎なら人件費がうく。福祉法人と過疎自治体の要求が一致した結果ではありますが、「ちゃんとした介護」の出来る施設なんだろうか?と疑問もあり。(出来合いの惣菜を盛り分けだけして「給食」にしている施設も聞きます。田舎なら地産地消で新鮮な野菜を入手できると思うけど、調理師をケチる)「刑務所のほうがマシ」じゃないかという、高齢者を食い物にしたような施設も聞きます。入ってから酷さに気付いても、入所一時金として何十万円も取られて、おいそれ変われないのが「弱者」とりあえず、評判を聞いてから判断するしかないけど、「いいところ」というのは、すぐ埋まって、「あき待ち」が長くなるのも現実。(先に入った人が亡くなるまで空かない)福祉施設に限らず、「人」の関わる業界(学習塾や病院なども)の良し悪しの目安が、「求人広告」「しょっちゅう求人を出す」ような業者というのは、それだけ職員の定着が悪いということ。職員に嫌われるような職場(施設)に、大事な親や子を託せますか?経営者の人格で、少々給料が安くても(福祉職場はだいたいが給料安い)がんばる意欲がわく職場なら、パートさんでも長続きする。業界のほうも求人にエネルギーを使う無駄に気付き、中には「専門学校」を経営して「就職率抜群」をうたう所もあり。授業料で儲け、施設で儲け、労働者は使い捨て、入所者は監獄…こういうのだけはやめてほしい。どこが…というと問題はあるけど、グッドウィルのやってたのはそれに近い。
2007年12月06日
コメント(0)
いわゆる「超常現象」にかかわりそうな難事件を、「そんなことはありえない!」と一喝して、「人間の犯罪」であることを見抜く物理学者。福山雅治がヒラメキとともに、手近な所に「複雑そうな数式」を書きなぐるのは、「水戸黄門」以来の日本人うけ「おきまりパターン」だが、理屈とは難解なもの、という印象を与えて、むしろマイナスじゃないかと思う。「TRICK」の阿部寛のほうが学者らしいな。文系の人たちの理系イメージはそんなものだろうか。
2007年12月06日
コメント(0)
「評価されなかった日本人研究者」の代表にあげた1人。鈴木梅太郎。 のちに「ビタミンB1」と名づけられる「オリザニン」の発見は、脚気の予防・治療に貢献した。(なお、鈴木以前には「ビタミン」という概念が存在しなかったので、「ビタミンそのもの」の発見、と評価していい) 「脚気=ビタミン欠乏症、という理論が医学界で支持されなかった原因の一つは「脚気=細菌感染症」説に固執していた医学界が、「農学者」に屈服できるか、という意地と、 「脚気=細菌感染症」説の提唱者が、陸軍軍医でもあった、森鴎外(林太郎)だったこと。 じつは、脚気の最大の「被害者」は陸軍で、日露戦争で3万人の脚気死亡者を出している。(「戦死」が4万人といわれるが、脚気で逃げ遅れて爆死した人も多いだろうから、実は、砲弾より脚気の方が「敵」だったともいえる) 「上官の命令は絶対」が軍隊の常。部外者の理屈を聞く耳は持たない。(ちなみに、森の影響を受けなかった「海軍」は、「オリザニン」発表の前に、経験的に「麦飯」給食によって脚気を予防していたとか。) 意地になって、「海軍より陸軍の方がメシがうまい」と、白米に固執して被害を広げてるんだから、鴎外先生の残した「脚気菌の発見」の影響は大きい。 ※そういう私も、「高瀬舟」について、ずーっと文豪先生を信じてましたから…。 (岡山の「高瀬舟羊羹」がなければ、「今でも信じていたはず)
2007年12月05日
コメント(5)
滋賀県・雄琴の「売春防止法違反」摘発記事。 「この界隈」の業者は、どこも似たもんだと思うが、「見せしめ」に1店を摘発しておけば、滋賀県警としても、あっちにも、こっちにも、顔が立つ、というところか。 売春防止法で罪に問われるのは、「売春行為をさせた者」(いわゆる管理売春)で、実際に「現場」に関わった「女性従業員」や客は、「プライベート」の範疇。 摘発のためには、1:経営者の斡旋による(「従業員」が勝手に「サービス」したのでない)2:売春目的である(通常サービスの「ついでのノリ」で行為に及んだのでない)3:不特定多数相手に継続している(「たまたまその時」ではない) …ことを立件しなくてはならない。 記事で、「女性従業員2人」と、「9/5~10/27」という特定があるところを見ると、(まさか、その2人だけが、その期間だけ、ということはあるまい)県警の捜査官(多数)が、「この日程」で集中して2人の「女性従業員」を指名して「客」になって、「証言」を引き出したとしか考えられない。もちろん「公費」で。(他に方法を考え付く方がいたら、教えてほしい~教わってもしかたないが~。もし、「女性従業員」を送り込んで売春させてたら、「させたほう」が犯罪者) たまたま、この店に口の軽い「女性従業員」がいたから摘発されただけで、他にいくつもの、「管理のしっかりした」業者がボロを出さずに逃れてたんだとしたら、どれだけの「捜査」があったんだろうか…? 何か「店の名前」が気になったが、「ラブアンドボディー」って、性教育で話題になった冊子だ。【滋賀県警生活環境課と大津署は3日、売春防止法違反(場所提供)の疑いで、大津市雄琴6丁目のソープランド「ラブアンドボディー」を家宅捜索し、店の実質的経営者の伊藤義文容疑者(62)=兵庫県芦屋市東芦屋町=と、経営者の篠原泉容疑者(40)=静岡市葵区川辺町1丁目=ら4人を逮捕した。 ほかに逮捕されたのは、同店の店長湯野則雄容疑者(51)=同市堅田1丁目=とマネジャーの桜井義文容疑者(50)=同市雄琴6丁目。 調べでは、4人は共謀し、9月5日から10月27日にかけて同店の女性従業員2人が不特定多数の男性客を相手に売春することを知りながら、店の個室を使わせた疑い。県警によると、店の売り上げは伊藤容疑者に集められていたといい、実態解明を急いでいる。(京都新聞電子版)】
2007年12月04日
コメント(3)
長野の事件。 仮通夜の「ろうそく」が原因らしい火災で、一家(遺族3人)が焼死。といういたましいニュース。(2007/12/3infoseek時事)【3日午前4時ごろ、長野県塩尻市洗馬、会社員柳沢行雄さん(58)方で火災が起きていると、近所の住民から110番があった。木造2階建て約140平方メートルを全焼し、焼け跡から3人の遺体が見つかった。柳沢さんと妻のパート従業員千枝美さん(51)、義母笹枝さん(85)の所在が分からず、県警塩尻署は遺体の身元確認を急いでいる。 調べによると、柳沢さんの義父丈親さん(84)が2日、病気で亡くなり、柳沢さん宅には当時、丈親さんの遺体が安置されていた。ろうそくや線香が供えられていたといい、同署はこれらの火が出火原因になった可能性もあるとみている。】 うちの母が亡くなったときに、お坊さんが言われてました。「よく、通夜の火を絶やしたらいけないといって、夜通し火を燃やし続ける方がいらっしゃいますが、火事になったら危ないので、しっかり消してください。みなさん、お疲れでしょうから、無理して【番】をすることなく、しっかりお休み下さい。 誰か火の番をしてないと成仏できないとか、たたりがあるというのは迷信ですから」 東京消防庁の記録で、「ろうそく」が出火原因と考えられる火災が年間60件余りあるそうな。 基本的に、仏壇のろうそくは、「お勤め」が終わったら消すものではなかったか…? 線香も、火がついたままこけて(門徒さんは線香を寝かせるので大丈夫だが)、座布団に落ちたら、かなり危険。 「線香は死んだ人にあげるのではない」という基本に立って、 ただでさえ、心身ともに疲労がたまってる遺族さんに無理をさせないよう、気をつけてもらいたいものです。
2007年12月03日
コメント(4)

ぐうぜん、みつけた「びわこ京阪奈線」構想。 滋賀県と地元市町が参加して、湖東方面と京阪奈学研都市を鉄道で結ぶ計画。 冗談かと思ったら、ちゃんと、「県」のHPで紹介されてる。びわこ空港だとか、新幹線栗東新駅だとかいう、あほみたいな計画のほかに、こんなもんもあったんやねー。京都では話題にもなってないけど、県境から京都府内の路線まで滋賀県が負担するんだろうか? 地図の赤い線が、「第二名神(改め「新名神」)のコースを通ってるのがミソで、「側道」みたいなところに線路を敷いたら、新たな土地買収もいらず、ということか。(だったら、側道に路線バスを走らせたらいいんちゃうの?) 本当に、湖東と「京阪奈」を結びたいなら、現在、木津~加茂まで電化区間の関西本線を、柘植まで複線電化して高速化したらいい。(いまはレールバスのキハが1両か2両で走ってるだけ)そしたら、草津線経由で湖東に向かえる。ついでに名古屋方面も輸送強化したら、第二名神に頼らず鉄道動脈になる。 だいたい、関西"本線"というくせに、ときどき土曜日の昼間を「不通」にして「点検」しなきゃならんほどの路線。いまさら「ライバル」路線を作ってどうする。ちゃんと「本線らしく」整備するのが先やろ。 栗東新駅「もったいない」を合言葉に登場した嘉田知事。こういうのは「もったいない」でしょ。
2007年12月02日
コメント(10)
明治時代に、「後進国」のレッテルで国際的評価の損をした日本人研究者は多い。いまなら確実にノーベル賞もんなのが、北里柴三郎。破傷風菌の発見。志賀潔。赤痢菌の発見。鈴木梅太郎。ビタミンB1の発見。(鈴木梅太郎については、農学者と医学者の確執があって、国内でも評価が低かったとか。昔から医学部って農学部を「下」に見るもんだ…)これらの人々に比べたら、野口英世は、千円札にもなってなじみが深い。野口は「黄熱病菌の発見」によって、1918年度ノーベル賞候補になっている。が、野口が発見した「黄熱病菌」は、じつは「黄熱病の病原体」ではなく、当然、それから作った「野口ワクチン」も、黄熱病の治療に効果がないことが判明。 (ノーベル賞をもらってたら、後世に残る恥だったかも) 野口自身が、「なぜ効かんのだ?」と悔しがりながら、黄熱病に倒れてアフリカでなくなってしまう。 北里のように、東大の推薦という恵まれた研究条件で留学したのにくらべたら、野口は貧乏人育ちで、「スポンサー」頼りの留学。 ロックフェラー財団の顔をたてるために、功をあせって、手柄を急いだようですが、視聴率のためにいいかげんな実験データを捏造するTV局の元祖がここにあった。 しかし、実際の功績より、「貧乏人の出世物語」や「悲運のヒーロー」が受ける日本人気質が、野口を「千円札の顔」にしたんでしょう。 湯川秀樹が「お札」に登場することはあるんでしょうか?
2007年12月02日
コメント(10)
よく、日本で「葬式仏教」ということをいわれる。葬式でしか仏教に(というより、坊さんに)かかわることがない。それも、病院に坊さんが見舞いに行ったら「まだ来るには早い!」と言われたり。(死体に寄ってくるハゲタカ扱いか…)というような現状もありますが、じゃあ、キリスト教は、というと、これもなかなか、今どきは苦戦しているらしい。D志社大学のS先生に伺った話では、アメリカの教会で、まじめに礼拝に来る人は減っていて、それも、アングロサクソンの行く教会、黒人の教会、中国系の教会、宗派と別に、みんな分かれている。先生がたまたま「黒人の教会」に入ったら、「べつに私達が排除するわけではないけれど、【日本人の教会】はむこうの通りにありますよ」といわれたそうな。出入りの葬儀屋も、人種、民族で分かれていて、それぞれの営業が入る。いま、日本でよくある「○○コース」料金、というのは、アメリカ人の発想らしい。コースのネーミングがアメリカらしい(?)【Simple good-by】 寿司屋の「並」かい?宗教的な見送りよりも、「姿のお別れ」が優先なので、国土の広いアメリカで「最後のお別れ姿」を残すために「エンバーミング」という、死体保存処理がある。(南北戦争のときに開発された技術だとか。レーニン廟みたいなもの)日本で「お通夜」は一晩だが、これは1~2週間かけて弔問客を迎える。その間、故人は「棺」ではなく、「生きているときの姿」で椅子などに座って来客を迎える。弔問客は、故人に抱きついたり、「別れのキス」をする人までいるとか。で、それが済むと、それぞれ帰っていくので、「葬儀式」としてすることはとくになく、日頃の礼拝の延長。(といっても、人は少ない)「千の風」で、「そこに私はいません」と強調するのは、アメリカでは「土葬」が中心で、それが「エンバーミング」で防腐処理をされていると、なかなか土に戻っていかない…という現実もありそう。少数派の「火葬」の人は、棺を業者に渡したらおわり。あとで焼いた灰(1000℃で焼いたら骨は残らない)が届くが、庭に撒いたりして、必ずしもお墓におさめない。エンバーミングが100万円単位で費用がかかる、という財布の理由で「火葬にする」という人も増えつつある、とか。 アメリカ的発想ですか。
2007年12月01日
コメント(0)
先日の、「質量保存の法則」ねたで、 Ladybirdさんのコメントから思い出したこと。ひと昔まえのことですが、「佛大通信」(通信課程の学生用情報誌)で、ある先生(「本家」は他の大学で教授などされている)が紹介された話。 某大学の教育系学生が、実験室でフラスコの水を沸騰させて、口から出てくる気体にマッチで火をつけようとしている。 何をしてるのか尋ねたら「水は酸素と水素で出来ているから、火を着けたら燃えるだろうと思いまして…」 この先生、いちいち説明せず、「本当に水素ガスが出てきたら、実験室が爆発して危険なので、気体は、ちゃんと容器に集めなさい」と指示して立ち去る。(爆発気体でなくても、有毒物や悪臭物があるので、これは基本) 文系学生の理科知識を嘆いてもしかたないけど、ふと気づいて、学年ごとの「理解度」をデータにとってみた。 結果、小学校5年のへんが正答率がいちばん高く、途中凸凹はあるが、基本的に学年がすすんでも正答率はあがらず、むしろ誤答率が増えてくる。 解答例1:「酸素と水素」2:「酸素と窒素」3:「水素」4:「酸素」5:「窒素」5:「水」と「二酸化炭素」6:「水」7:「二酸化炭素」 中学校で「電気分解」を「知識として覚えた」ために、1:の解答が増えてると想像できるけれど、 化学変化と状態変化の違い、という基本を忘れちゃうんですね。 (学年が低いと「わからん」とかデタラメの間違いが主流なのが、それ以後「1:の間違い」が急増する) (なんとか還元水が流行るわけだ…)
2007年12月01日
コメント(10)
全36件 (36件中 1-36件目)
1