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やはり行き着くところは心なのか!?心の状態が身体に影響を与え、またその逆もあるのだろう。闇雲に整体のスキル向上を学ぶ時期は終わったと感じた。少しでも人間の心理ってやつを勉強したくなったね。まずは「思い込み」を捨てましょう!サーノ博士のヒーリング・バックペイン暗示で心と体を癒しなさい!先ずはこの辺りから読んでみよう。
2009年04月16日
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姿勢分析ソフトDr.Style肩こり、腰痛、その他の痛みやさまざまな症状。脊柱のねじれがはたして関係あるのか?というのは置いておいて、姿勢が歪んでいるというのは非常に説得力がある。デジカメで撮影した写真から、その人がどのように姿勢が歪んでいるのか、わかりやすく説明してくれるのがDr.Styleというソフトだ。先日職場で導入し、ただ今どのように活用していくか検討しているところだ。今日、営業の方がいらして色々とお話しすることが出来た。もっとも、まだ手探りで使用している段階なので、あまりこちらから質問を用意することが出来なかった。営業の方が言うには、現場からはもっと詳しい姿勢分析が表示されるものがあると良いという意見に、これ以上細かくしてもお客さんにはわかり辛いとして、あえて単純化しているという。僕らが詳しく分析するより、お客様にわかりやすく見てもらうことを前提とした作りなのだそうだ。つまり販売促進としてのツールという意味が強い製品なのだ。が、これを単なる販促のツールとして終わらせてしまうかどうかは、導入した院次第ということだろう。
2009年03月02日
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最近入った先生の練習風景。もっとも彼は学校に行っていたようで、デビューにそれほど時間がかからないだろう。新しい先生もいれば去っていく先生もいる。2年以上つきあってきた同僚が職場を去る。昨日は初めて彼と焼き鳥屋で飲んだが、その時の会話から影響を受けたことを本日院長に伝えに言った。休日なんだが、金も無いし、ついでに岩盤浴に入ってリフレッシュできた。案外有意義な日であった。ついでに新人の先生に混ざってオーナーを圧してきた。相変わらずの難しさ。内転筋を踵で踏ませるとは・・・・。
2009年02月05日
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風邪はかなり治ったはずなのだが、ほんのちょっと鼻が出たり咳きもしたり。施術中鼻をすすってたせいなのか、呼吸が浅くなって夕方にはバテてきた。それまでの疲労もあるのだろうけど、呼吸が浅いと駄目ね~。ちょっと時間が空いた時にオーナーがいじめてくれると言うので喜んでやってもらいました。足で踏んでもらうのですがね・・・。これが痛いのなんのって、もう少しでMに目覚めるところでした。内股の内転筋が特に痛い。腕の三頭筋も喚くほど痛い。星どころか銀河が見えまっせ。おかげさまで大分楽になりまして仕事に励むことが出来ました。オーナー、ありがとうございます。
2008年12月21日
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改めて思うことも無いほど当たり前なのだが、整体はサービス業である。お医者さんだってお役所だってサービス業だと思うけどね。お客様を満足させる為に頑張るしかない。この業界の嫌なところも結構見てきたつもりで、独立なんて考えられなくなるほど嫌気もさしている。しかし、困ったことにこれ以外の特技も無く、やっぱりこの世界が好きなんだね。指導的な立場にならなくてはならない年齢とキャリアになってしまった。責任から逃げたい気持ちがあるのを認めつつ、後輩を育成しなくてはならない。人間的な成長までも面倒みなきゃいけない!?参ったね。できれば逃げ出したいところだ。けれどいつか気づく。仕事の出来=人間性ではないのだけれど。性格に問題があるヤツは必ず問題を起こす(アア、かなり偏見かしら?)。繰り返し見ているのだから、たぶんそうなんだと思う。考え方の違いはあっても良い。けど言い分がガキだ。不満に対してもっと大人の構え方ができないもんかね?若いなぁとは思うが昔の自分でも、もうちょっと論理武装(+くびを覚悟で)してから上司に刃向かったもんだがねぇ。そういうやつに限って真面目な良いやつなんだなぁ。そういうバカは大好きなんで、色々と肩入れしちゃうのだが頑固なのが多いね。色々と話すが頭だけでわかっても駄目だね。今度の新人(といってもキャリアは俺とそう変わらない)さんはその手の類とはちょっと違う。発作を抑える薬の為頭の回転が鈍くなっちゃうようだ。性格は良い。素直だしねぇ。さて、どうするべぇ~。
2008年12月09日
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ウィキペディアによると常識の意味は、社会の構成員が有していて当たり前のものとしている価値観、知識、判断力のことだ。しかし当たり前と思ったことが違っていたという事がある。最近では疲労物質と思われていた乳酸が逆に疲労を回復させる物質だったと分かったという出来事は、個人的には衝撃であった。整体やカイロの世界だが、腰痛の原因と思われていた脊柱の捻れ、サブラクセーション(骨盤の歪み、背骨のズレ)は無関係だそうだ。では、何故矯正で腰痛が消える?サブラクセーションによって緊張した筋肉が弛むのだろうか?それとも施術を受けたことによる安心感、プラシーボ効果だろうか?乳酸が疲労物質と定義されたのは100年前の実験からだそうだ。確かに疲労している体の血液には乳酸が増えている。それが乳酸によって筋肉が疲労しているとなった。実際は疲労回復のために乳酸値が増えたらしい。まだはっきりと分かっていないことが常識とされている可能性は多くありそうだ。サーノ博士のヒーリング・バックペインこれは、凄い本だ。下手に書くと誤解を招きかねない。殆どの椎間板ヘルニアは無害である。ヒーッ!!この本は緊張性筋炎症候群(TMS)について書かれた本である。TMSは心の現象によって起こされる。そして恐ろしいのはどのようにして自分がTMSになったか、心から理解すれば治ってしまうというのだ!ヒーッ!!やべぇ、失業か?(そんなことは絶対にないけどね)ついでに腰痛は〈怒り〉である普及版これも購入。
2008年11月20日
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七田式超右脳イメージヒーリングイメージで治す。そんな時代になってんだなぁ。凄いもんですよ。三軸修正法を使う時の手助けと思ってこの本を購入してみた。別に三軸じゃなくても普通の整体の時にも使えそうだ。潜在意識活用が万能とは思わないけど、かなりの可能性があると見たぞ。
2008年11月17日
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前院長のT先生は現在3店舗掛け持ちだそうで、若いとはいえ大変だなと思う。一つは自身の母親と経営している店、もう一つは近場の健康センター、最後は池袋で深夜から早朝にかけて働いているらしい。1日で3つの職場全てに行っているかどうかまではわからないが、池袋の店の料金表をネットで見せられて愕然とする。初回半額!安い!が、私が以前働いていたところでもやっていたので珍しいことではない。問題は新店舗のオープンを記念して2回目以降も半額でやっていることだ。期間限定だとは思うが(HPには期間が書いてないぜ)・・・・。お客さんにとってはもちろん安い方がよいだろう。しかし落とし穴がある。そんなとこに良い施術者が居つくわけがない。なぜなら多くの働き手は歩合で給料をもらっているからだ。相場が10分\1,000であり、これは最低価格だと個人的には思いたい。安くはないが、そうしないと生きていけない。施術内容にもよるが、整体60分で\6,000を1日5人やった場合、売り上げが\30,000。歩合が50%なら施術者に入ってくる金額は\15,000。半額なら売り上げが\15,000、施術者にはたった\7,500だぜ!正規料金で歩合にしてくれるのはまずありえないだろう。店の売り上げが無くなってしまうから。それに歩合は売り上げないとゼロだからね。最近は最低保障つけてくれる所もあるけど。だから彼の収入は以前より下がっている。前より長い時間働いているのにね。こんな店に長くいる馬鹿はいないだろう。結果店のレベルは下がり、安さにつられて入ると下手な施術者に当たる羽目になる。店の評判は落ち、客の入りをキープするために値引きを継続するしかなくなる。いやぁ、以前いた店が全く同じだったんだよね。働く人のやる気がそがれてしまうのよ。実際その池袋の店は歩合の人は全然掃除をしないらしい。もう、こんなことを繰り返していたらこの業界未来ないと思う。下を見ればキリが無いが、もっとこうなんだね、中身で勝負して欲しいね。
2008年11月01日
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指圧ベース、指圧に限らないが体重を乗せた手技を勉強していると自分の姿勢がどのような状態の時に一番よい圧がかかるか悩むところだと思う。私の場合右足を前に出してその曲げ伸ばしで圧のコントロールをしていたのだが、最近右足のすねがパンパンに張ってしまい、なるべく左右均等に使うように心がけていたのだ。しかし今度は左踵の外側が痛くなってきた。どうも押す時に左側に体重をのせ過ぎてしまう癖がついてしまったようだ。え?体重減らせ?そりゃそうなんだが。足三里などを解せばかなり楽になるのだが、自分でやるのは結構骨が折れる。ストレッチなど試してみるのだが、直後は良いのだが一人でも施術に入るとすぐに戻る。若い衆に揉んでもらうのが一番楽なのだが、作業などで時間をとられて難しい。先日何気なく床に座り込んで足首を自分で回した。片側10分ぐらいみっちりと。これがまた結構効くじゃない??!!なんとなく汗がにじむほどである。血行がよくなったのだね。考えてみれば操体法かい?これは?最近聞かなくなったなぁ。ちょっと興味が出てきたね。本でも買ってみようか。
2008年09月24日
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引っ越してから散髪は自宅の目と鼻の先のお店でやってもらっている。低料金のチェーン店のようだが、中々勉強になっている。以前は駅構内によくあるXXハウスに行っていたが、スタッフの当たり外れがでかい。もっとも当たったと思ったことも無いがね。XXハウスで首の向きを変えられたとき少し乱暴な印象を受けた。ああ、こういうときお客さんは不快に感じるのだと自分の施術での反面教師とした。やさしく、あるいは一声かけてからお客さんの体を動かそう。当たり前って言えば当たり前のことなのだが。自宅近くでの散髪屋で稀に年配のベテラン店員に当たることがある。この方も黙って首の向きを変えたりしてくるのだが、そのタッチのなんとも丁寧なこと。愛想は大して無いが頭洗っているときなぞ眠くなってくるほどだ。このタッチは盗みたいぞ!!残念ながら今日はその方に当たらなかった。しかし意外なところで参考になる事柄が結構あるものである。
2008年09月18日
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新作腕時計半額以下SWATCHスクーバルミSDJ900B発光機能付きジャバラベルト適合サイズ14.8cm~15.8cm仕事で6年間使用していた腕時計、スウォッチスクーバが寿命のようだ。新しい腕時計を物色するが、結局投売りされている別のスウォッチスクーバを購入した。意味無くタナカチーフsplと。今まで何件かの店で勤めてきたが、施術時間をタイマーのアラーム音で知らせるような店はなかった。今の店もそうであり、施術終了時間がパッと見てわかるダイバーウォッチが非常に便利である。(もっともスクーバは日常防水のモデルがほとんどなのでダイバーとは言い難い。)そりゃ、終了時間を覚えていればよいのだけれども頭がボケーっとしていると忘れてしまうのよね。ダイバーウオッチならベゼルの60の位置を施術開始時間に合わせれば、すぐに終了時間が把握できる。更にスウォッチならプラスチック製で非常に軽い。メタルのダイバーもいくつか持っているが結構重いのよ。ちょっと奇抜すぎるデザインが多いのと、知らない人には夜店で¥1,000で買ってきたようにしか見えないのが難点か。これでも大人しめのものを選んだのだけれどもね。秒針の音も好みだわ~。本当はアクアクロノが欲しいのだけれど、これ以上散財できないな~。
2008年09月01日
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なんか年々パワーダウンしていると感じるダイエット&ビューティーフェアへ行ってきました。う~ん、イマイチ盛り上がらなかったような・・・・。肌年齢を計測する機械。単体でかなりの収益もあるとの事だ。低周波治療器にかかる友人。丁度夜勤明けで目がすっきりしたらしい。ここの会社の解剖学のCGソフトはすばらしい。財布にゆとりがあったら欲しいところだ。帰りに別の友人M先生の自宅兼整体院へ。そこで飼っているフェレット。かなり凶悪らしいが、このときは寝起きでおとなしかった。けっこう可愛い。
2008年08月25日
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これから担当する予約客のカルテを見る。「眠りながら痛がる」とある。ふむ、これは興味深いぞ。・・・・・。この方は滅茶苦茶筋肉が張っている方であった。張りすぎて押されると痛いのである。ソリトンやスポマ風に揺らして張りをある程度取ってから拇指で押す。かなり押せるようになったのだが、足三里(すねの辺りにあるつぼ)がガチガチでここはある程度圧をかけて(具合を聞きながら)押してやる。足が弛むと眠くなるようでいびきをかきはじめた。しかし三里を押すと「イテテ」と起きる。長時間車を運転するとの事である。神経も筋肉も疲れ果てているようだ。「ガー・・・イテテ。ガー・・・イテテ」別に寝ながら痛がるのではなく、寝て起きてを高速で繰り返しているようである。思わず笑ってしまうのだが、そこはこらえて丁寧に解そう。どうやらすっきりして帰られたようである。よかった、よかった。
2008年07月25日
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ソリトンって?海の?それはトリトン!?津波とかに関係のある言葉だよね。波動はなんとなくわかりますが、孤立波?それと整体が関係ある???う~ん、奥が深すぎて混乱してくるぜ。まぁ、論より証拠。あら?確かに弛みますね。これとイメージングをあわせて使えば何か凄そうだ。整体はもう凄いところまで来ているなぁ。今まで構築してきた知識や経験なんて本当に小さなものだ。うかうかしていたら取り残されるな。勉強だ!学生時代もう少し物理をやっておけばよかったかな?
2008年07月01日
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たまには整体師らしいことでも書くかね。ここ最近のお客様を触らせて頂いて感じるのは浮腫みが強い、ぶよぶよした皮膚の下、奥の方に深いコリがある。ぶよぶよと書いたが、突っ張っているような感覚もある。このような方は押されると痛がることが多い。カルテを見ると弱押しと書いてあることが多い。強く押せるというのが売りである私にとっては少々苦手な相手だ。もちろん強ければよいと言うわけではないのだが、経験上自分の得意な形に持っていった方がお客様の満足度も高い。最初の軽擦を多くしてやったり、捏ねるように揉み解してやると普通に押せるようになる。又、肩、首ならば腕を先に弛ませてやると張りが消えることもあった。全ての人に応用できる訳ではないがね。思い出したが、昔極度に弱押しのお客様に当たったことがある。今の院ではないが、彼女は凄かった。最初の軽擦すら痛がるのである。ある種の過敏症だと思うのだが、どうするかというとただ指をのせるだけ。これで充分効くというのである。満員電車に乗ったりしたら大変じゃないのかと問うと、そういうのは平気らしい。貴重な経験をさせて頂いた。しかし、なんで同じようなコリの人が多いのだろうか?天候が関係していると思うのだが、どうなのだろうか?
2008年06月15日
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認めたくはない。これが若さゆえの・・・じゃなかった。自分の実力不足とはね。強押しで売っている自分である。弱いと言われることはまず無い。しかし、とあるお客様の前ではもろくも崩れさった。強い圧至上主義者ではない。効かなければそれなりの方法があるのさ!反射や遠位から解して深いコリを狙ってやる!え?そのやりかた気に食わない?最初に辛いところをやって欲しい?だって効いてないのでは?まぁ、ご要望なら仕方があるまい。でも下半身を踏んでからもう一度肩触ると緩んでますが・・・。足や腰が怪しいのですがねぇ。まぁ、出来る限りやって見ましょう。自信がまったくないのですが、いつも指名していただけるし少しでも気持ちよく帰ってもらいたい。最近は前より効いているみたいだ。ほんのちょっとの工夫で感じ方が変わってくるようだ。肘を立てるのか、突き出すのか。下に圧を落とすのか、内側にねじ込むのか。これは大変、勉強させていただいている。本当にありがたい。でもなぁ、やっぱり肘で首を押すのは怖いぜ。
2008年05月28日
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整体院にいらっしゃるお客様は、症状が少しでも軽くなるのを期待して来るわけなんだが。以前妻から、カリスマ整体師(だそうだ)なる人物が出てくる本の話を聞かされた。その方は本当によくなりたいと思っている人だけ施術したいと考えるようになり、予約時間の遅刻はいっさい認めなくしたそうだ。その話を聞いたとき感じたのは、客を選べるほどたくさん人を呼べる力があるんだろうなぁ。気持ちはわかるが現実的には難しいだろ。etc・・・であった。面白いことに遅刻を認めなくなるとその患者さんの意識も変わるというのである。生活習慣のリズムがよくなり結果的に快方に向かうとの事だ。確かに毎回のように予約時間に遅れてくるお客様は本気で治ろうとしていないのかもしれない。潜在的に不調でいたいと思っているのかも??心理学的なことはわからないが、ありえることじゃないだろうか。さて、今日の出来事だが。直接施術したわけではない。近くのベッドから会話を聞いたのだ。新規の方である。電話からの予約で、対応した者に色々と質問していたようだ。施術に入ってからも質問、というよりは話攻めだ。他のお客様に少々迷惑なレベルか?こういう場合は施術者がコントロールしなくてはならないのだが、苦戦している。が、会話は重要なヒントになることもあるので難しいところだ。ストレスも多いのだろうか?とにかく会話がだだ漏れだ。気になることを言う。通えないので出来るところまで治して欲しい。通う気ないのかよ!!この言葉を聞いてカリスマ整体師の話を思い出したのだ。別に間違ったことを言っているわけではないのだ。ただ、やはり自分で治そうと思っていないのかもしれない。こういう人にストレッチとか教えてもやらないだろうと考えた。決め付けはいけないのだろうけど・・・・。その後指名のAさんの施術に入った。Aさんは病気で体質改善の為できることはなんでもやろうと決めた人であった。その病気のせいなのか定かではないらしいのだが、視界がひどく狭くなったらしい。目に関連するつぼを毎回押し、足つぼの反射区も教えてある。とっつきにくい翁だがいつまでもいじわるじいさんでいたいと言う面白い方だ。週2~3回来院されて1ヶ月が経つのだろう。本人いわく目がかなり改善してきたらしい。聞くと自分でも毎日足つぼの反射区を押しているとのこと。ああ、うれしいねぇ。この仕事の冥利に尽きるってやつですね。
2008年05月11日
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整体師の間でよく聞く話で、揉んだ相手から邪気をもらってだるくなるという。邪気の概念というのは正直よくわからんが、施術終了後にひどく疲れることはある。単純に他人を揉むというのは疲れるものだが、 そういったものとはなんとなく違うと感じる疲労感である。どう違うかと言われても説明はできないのだが・・・・。今日担当した常連のお客様は、家族に対して大きな不満と怒りを持っているようだ。先日彼女を担当した若いのが今回も当たったのだが、 前回揉み返しがでたというので早々に私と交代した。泌尿系の治療に加え、歯のトラブルもあるらしく病院通い。外出が少なく、出歩くのは病院とこの整体院だけらしい。犬を飼っているので散歩に出たらどうかと言うと、面倒くさくなってしまったらしい。世話は旦那さんがやっているらしいが・・・。以前にもちょっとした愚痴を聞いていたせいもあるのか、 家族の話になると出るは出るは90分の施術の内ほとんどを不満をぶちまけていた。怒っているのだ。怒ると腰にくるんだよなぁ、なぜか。お孫さんも手のかからない歳になったようなので何か楽しみを見つけて欲しいとお話した。施術自体は大変でもなんでもないのだが、ひどく疲れた。少しでも気が晴れ、お役に立てればうれしいのだが、 このようなことも邪気を喰らったというのだろうか?
2008年03月18日
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以前教えてもらっていた先生から体の部位にトラウマが溜まるというのは聞いていた。だから施術中に泣いてしまうということがあってもそれほど驚くことではなかったが、実際に自分が担当するとなると疲れるものであった。満足されて帰っていったようだが、自分の実力不足を感じる。レイキのおかげで助かったが、もっとやりようがあった気もする。知識もスキルも圧倒的に足りない。今の職場に来てから2年はサービス業の修行だったのだろう。そろそろ技術的にステップアップしなくては。インターネットで付け焼刃的な知識はすぐに手に入れられるが、これは危ない。先ずは実際に経験してみないとね。
2008年02月07日
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寒さのせいで客足が悪い。施術の順番は歩合の低い順の為、中堅である私は回転が悪い。しかしそれなりに指名のお客様が来ていただけるのと、マニュアル関連の作業、備品管理等の仕事が増えて去年のこの時期に比べれば忙しいような気がする。この店はだらけないよう(嬉しくはないが・・・)各種作業を用意してくれるのだ。暑い時期に比べて、この寒さの中来院してくださるお客様は、主観であるが重症の方が多い。特に今年の冷えは厳しく、筋肉を硬くさせる。元々強く押すのが得意(と思っている)である。自然と指名のお客様は強く揉むのを好む方たちが多くなる。それにこの寒さだ。硬い硬い!こちらも疲れるのだが、強い圧を出し続けることでノッテきた。ガッツリと親指に自分の体重がかかるのを感じる。この感じは久しぶりか?思えば小手先の技術が上達して、強い圧をかけなくても解せるようになっていた。体全体で押す。この感覚、適度な疲労感そしてお客様が満足されて帰ったときの気持ちよさ。たまらねぇw楽しいねぇあれ?腕がパンパンだ。PCの作業が多いせいもあるが、まだ筋力に頼っている証拠だ。まだまだ未熟なのだ。練習をしようっと!
2008年02月04日
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治すという言い方はよくない。我々(整体師)は治る手伝いをしているに過ぎない。かつて私の先生はこのように言っていた。治させていただいているくらいの気持ちでないと、とも。そういった影響もあってヒーラーという言葉を使うのに抵抗がある。単なる言葉に捕らわれるのも良くないが・・・・。クォンタムタッチその点クォンタムタッチでは受け手をヒーラーと呼ぶ。治すのは自分である。いいね。これは是非修得したいスキルだ。本に書いてあることは努力すればできそうだが、来年はワークショップに参加しよう。治すのが自分ならば・・・壊すのも自分のようだ。気持ちが負けている、とでも言うのだろうか?そう感じるお客様によく当たる。もちろん私が勝手にそう思い込んでいる可能性もあるが。病気。気が病んでる。気は気持ちの気である。そして気功の気でもあり、レイキ(霊気)の気だ。気のせい、の気でもあるが・・・・。レイキを上手く活用してるのか?効いたと思うときもあれば、全く効果がなさそうな時もある。少なくとも両面テープをきれいにはがせるようにはなったがね。今はセカンドであるが、サードは別の所で受講しようか。以前受講したところは、比較的規模はでかいが治療に役立つようなことはあまり得られなかった(と、思っているだけかもしれない)。肉体的なことならそこそこ自信はあるのだが、精神的なことは中々難しい。勉強不足である。サードまでいけばもっと効果があるのだろうか?それとも潜在意識などを勉強した方がよいか?三軸の講習に参加した方がよいだろうか?キネシオロジー、操体法、自力整体、気功、SOT、カラーセラピー、アロマ、オステオパシー、ストレイン&カウンターストレイン、筋・筋膜リリースなどなど。う~ん、たくさんあるなぁ。そして治そうとしている自分に気づくのであった。とにかく何か新しいものを取り入れる時期なんだろう。
2007年12月14日
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筋肉がある以上顔も凝る。要因は様々だが肩こりの原因にもなるようだ。今回の私がそうであった。今回といっても2、3日前のことであるが、朝起きてなんともないのに職場に付いた頃左の首が張りだした。あるいは張っていることに気づいたのかな?新人の練習がてらに揉んでもらったが解れない。よく硬くて嫌がられるのだが、解れないということは滅多にないのに。自分で体幹に三軸をかけても駄目だ。腕三里もかなり攻めてもらったのだが。こりゃ自分で気づかないが相当疲れているかもしれない。そう思いつつトイレで用を足し終え、何気なく鏡を見た。あご曲がってないか?元々右に首が傾いていることが多いので曲がってはいると思ったが、今日はやけに曲がっている。そういえば4,5日前に左の奥歯の詰め物がとれていた。噛み合わせが狂ったとも言えるが、気になって無意識に舌で奥歯を触っていたのが原因だろう。ほほに触ると結構硬い。顔が凝っているのである。両方のほほを触り比べるとやはり左の方が硬い。コメカミから顎関節周囲、唇の下、目じり、胸鎖乳突筋を自分で解した。こりゃ良い。解れた。痛みや凝りは回りくどい方法だが体の色々な不具合を教えてくれるのである。と、書けばきれいに終わるかね?あぁ、歯医者に行かなくては。金の掛かる時期だというのに・・・・。
2007年12月04日
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寒くなってくると整体院にくるお客は減ってくる。これは1年ほど勤めた整形外科でもそうだった。お客様は気温と関係があるようだ。今勤めている整体院はそういったオフシーズン(?)に色々と作業を押し付けてきてくれる。暇でボーっとしているよりは大変有意義ではあるが、PCを使った作業となると他のスタッフと取り合いになってしまい中々進行できずにいる。今回はお客様に施術後に渡すアドバイスカードを作れとの指令だ。肩こりに効くストレッチや食材などを書き込んで渡すということだが・・・・実際書く時間があるかどうかは疑問ではある。ただ、狙いは別のところにあるようだ。オーナーの話し振りでは術後のお客様との会話が少ない、もっとコミニュケーションを取って欲しい。その為のツールに過ぎないようだ。もっとも私の場合は話しすぎで少々時間をオーバーしてしまうが・・・・。何かをやりだすと凝り過ぎてしまうこの性分、前記の理由と共に作業は遅れまくっている。術者の勉強にもなるような・・・そういったものを作りたいのだが本質であるコミュニケーションのツールとはかけ離れてしまうか。まぁ、とりあえず好きなように作らせてもらうのだ。解剖整理の簡単なことから書いていこうと色々調べていたら乳酸は疲労物質としては疑問があると知ってしまった。う~ん。私が勉強していた当時は乳酸といったら疲労物質の代表であり、ある意味悪者扱いしていたのだが。今度は一転して筋肉の味方である。くわしくはこちらで。いやぁ~まいった。結構ショックである。スタッフの勉強のためにと思ったことが自分が勉強になった。ありがたいことである。常に勉強をしていないと取り残されるなぁ。
2007年11月20日
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DVDで覚える自力整体ある指名してくれているお客様は腰が痛いためベッドでの施術、うつ伏せの際には骨盤部分にタオルを敷いている。ご案内する時にあらかじめタオルを準備しておくのだが、ある日忘れた。しかしお互いに気づかず、そのままうつ伏せになっても痛まず張りもいつもより少ない。どうしたかと尋ねると自力整体をやってきたと言う。しばらくしてまたそのお客様に入った。タオルはいらぬだろうと思い用意はしなかったのだが、持ってきてくれと言う。聞くと今回は風邪をひいて自力整体に行かなかったらしい。筋肉の張りも硬くなっている。相当の差があると感じた。こりゃぁ、自力整体どんなものかチェックしないといかんなぁ。こういう面白い話はオーナーにしなくてはならない。すると会社で注文してもよいというのでDVD付きの本を取り寄せてみた。ひどく簡単に言ってしまうと体操による健康法である。特徴的なのは自力整体、整食法、整心法という3つの方法。メインとなるのは自力整体で、痛くしない、脱力しながら、空腹時に行うというのが特徴的だ。とりあえず自力整体の腸腰筋ほぐし、骨盤の左右揺すり、腰、裏もも伸ばし、頚椎の揺すりほぐし、四つんばいからだ回し、手首ほぐしまでをやってみる。DVDでの映像があるというのは非常にわかりやすい。考案者の矢上裕氏ご自身が出演され、解説しながらやってくれる。が、こりゃぁきれいなねぇちゃんにやってもらったほうがよかったかもね。予算もあるのだろうけど。いまのところ難しいと感じた部分はない。痛くしないとのことなので無理をしないのだが。手首が!そりゃ腕を使う仕事なので硬くなっていると思っていたがこんなに硬いとは!終わってスッキリするかと思ったが違う。ムムム、もう好転反応かしら???ちょっと肩が重い。それより急激に眠くなってきたぞ。奥さん、わしゃ寝るわ。妻より先に寝ることは滅多にないのだ。しかも休日だというのにスパッと6時に起きてこのブログを書いている。自力整体、なかなか興味深いものである。問題は継続する意志なんだろうな。
2007年11月01日
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もちろん、右にあるものは関係がない。これは凄いものなのだけれども、説明のしようがないな。どうだろう????どう応用していくか?まだまだ勉強することがたくさんあるようだ。素直に、先入観を捨てて、気楽に取り組むことにしますか!先ずは奥様で実験してみよっと!!
2007年10月11日
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面白いことにお客様の主訴や傾向が同じような方に連続して当たることが多い。今日は肩の日だとか腰の日だったりする。凄い時は名前が似通った人に連続で当たることがある。正田→庄田→正田(最初の方と血縁ではない)と来た日には流石に何か意味があるのではないかと思った。先日は弱く揉む日であった。弱いと言うか、どの位お客様に圧を合わせられるかというテーマを持った日であったのだろう。そして全て腰が主訴のお客様である。前回生まれて初めて整体院に来たと言う主婦の方は表層の筋肉が柔らかいのだが奥を触ると硬い。前回のカルテから腰は痛がるようであまり触れないようだ。足から始めてみる。痛がらせないよう丁寧に押す。足の指が両方とも上を向いてしまってるの気づいた。こうなると接地面が狭くなり足の裏が疲れやすくなると思われる。常に緊張していることはないかと尋ねるとお子様が丁度やんちゃな時期で目が離せないとのこと。私のイメージでは子供に何かあったらすぐに動けるようにつま先立ち(実際はしてないだろが)で構えている、あるいは足先に力を込めている。揉み方をちょっと変える。圧迫からスポーツマッサージのように揺らす。すると面白いように解れてきた。これは上手くいった。効くというよりは気持ちよさを優先させたような感じだ。問題は次だ。お客様を受付からご案内する時、イスから立ち上がる姿をみてすぐわかる。かなり重い腰痛だ。元々腰椎の湾曲が足りないようで腰の負担が強い。時間が30分しかないとのことなので強めにいこうと考えていたのだが、強いのは駄目だと言う。前に揉み返しが出て辛かったとのこと。個人的には揉み返しが悪いとは思っていないのだが、お客様の意向を無視するわけにはいかない。出来る限りのことをやってみよう。三軸でゆがみを取ってみる。もっとも三軸修正法はまだまだのレベルなのだが・・・・。後ろに反る分には痛くないようにはできた。前屈や身体を傾けると痛い。下半身の筋肉が伸びてないと判断、手技で解していこう。う~ん、取りきれない。少しは良化はあるが、私の腕では30分は短い。続けて来てもらった方が早く楽になることを説明し、明日の予約を頂くことが出来た。私は休みなのでオーナーにアドバイスをもらい、カルテに次回施術に入る人の参考になるよう詳細を書いておいた。今思えばもっと強めに施術することを勧めていたほうが良かったのではないのか?う~ん、まだまだ未熟である。
2007年09月13日
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胸が凝るって言っても巨乳のためではなく。腕を良く使う人に多いね。整体師も例外ではない。大胸筋、鎖骨下筋などなど。筋肉はそれ単体で動いてるわけではなく、色々と連動しているから思いもがけないところが凝っていたりする。今年は猛暑の為か空調で腕を冷やしてしまい硬くなっている方が多い。特にPCを仕事で使う人、運転手、ウェイター、スロットを長時間やる人、ライターさんなどなど。腕が上がりっぱなしの人は胸も凝っているねぇ。更に胸が凝っていることに気づかないのがこまりもの。肩甲骨が横に広がって背中が丸まっている。首や肩の凝りはすぐ気づくからなんとかしようと思うものの、胸に引っぱられて背中が丸まっているなんて思わないよね。肩こりがひどくて息が詰まるような方は自分の胸を解してみるとよい。結構凝っているはず。なんてことをお客さんに説明するのだが、こんな時は要注意。自分がそうなっていることが多かったりする。人に指摘する時は自分がそうであったりするもんだね。ああ、胸凝ったなぁ。
2007年09月03日
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たまには整体師らしいことでも書くかね。職場の人間には私のブログは鉄砲ばかりで癒しがないじゃん。等と言われているが、私の物欲(今はトイガン)を満たすことで私自信が癒されているのでタイトルに偽りはないのだ。ガハハハ。しかし、暑い。PCが暴走するほどの暑さである。だからクーラーをかける。体が冷えすぎて肩が凝る。ん~悪循環ってやつですよね。ここ最近お客様を触らしていただいて思うのは腕が硬いンですよ。疲労した上に冷えているようですな。仕事でPCを良く使う人に多いね。腕を突き出して手首を少し上げている状態で指を使うので思う以上に疲れるようだ。そういう方の主訴は肩こり、頭痛が多いようだ。腕が張っているとね、肩凝りやすい。まぁ言い切るのもアレなんだけどね。疲労した上にクーラーガンガンにかけているので冷える。座り仕事だと血液の循環にも不利だからなおさらね。でこれは完全な自論でしかないのだけれど、腕は結構不感症だと思うのですよ。冷えてる、凝っている(疲れている)ことに意外と気づいていない。私の場合お客様第一ですから、基本的にはお客様の主訴を最初に解していきます。けどあまりにも硬い場合などはそこに関連した場所から始めることもあります。首、肩なら腕。腰はおしりや足ですね。首の辛いお客様を腕三里を解すだけでかなり改善したケースもあります。だから肩こりにしろ腰痛にしろ凝りのある部位だけが原因ではないのですね。だから腕を解しておけば肩こりの予防にはなると思います。もちろん他にも要因がある場合もあるので完全とはいえませんが。私も自分で解してはいますが右手で左を解していると右が疲れ、左で右を・・・・。面倒な時はシャワー等で温めてしまいます。シャワー・・・シャワーもね結構冷える要因だと思うのです。手足にあまりお湯がかからずに終えて出てしまうことが多いと思われます。後で冷えてしまう(湯冷めですな)ようです。実際お客様の8割近くがシャワーだけであったりお風呂に入ってもすぐに出てきてしまうと話されていました。可能ならば湯船にゆったりと浸かって頂きたいのです。まぁ、嫌なら手足にもたっぷりシャワーを浴びましょう。なかなか難しい陽気ですが、これを読んで少しでも参考になれば幸いです。
2007年08月17日
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忙しくなってきた。やはり整体にくるお客さんは夏場の方が多い。忙しいと収入も上がるわけで喜ばしいことなのだが、体力的に辛くなる。体力が落ちると心のゆとりがなくなってくる。まぁそんなこんなでキレてしまったこともある。面白いのはそんな自分を客観視している自分もいたことだ。怒っているのに「あ~、これは一度鬱憤を晴らさないと次のお客さまに迷惑がかかるなぁ」と冷静に分析しているのである。とりあえず鬱憤は院長にぶつけて(ご迷惑かけるね)落ち着きを取り戻した。後でオーナーにそのことを話すとそれは心と意識は別物だから起こることだと教えてくれた。あまり今の職場に不満はないのだが、少しずつ溜まったものもあるのだろう。変に溜め込むよりはよかったのだが、もうちょっとスマートに解決したいところだ。おかげで職場では上島竜平扱いである。出勤したらロッカーにキャップが置いてあった。おまえらな~
2007年07月19日
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昨日放映されたテレビ朝日系スポーツバラエティ番組ナンだ!?。今回は古武術が取り上げられていて非常に楽しく拝見できた。これは整体の圧をかける行為に応用できるかもしれないと思い、実践してみた。ただし、膝をストンと落とすとカイロのスラストのように突いてしまう。スムーズにゆっくりと膝を抜いてやるとなかなか良い圧をかけることが出来たようだ。いけるね。これはもうちょっと練習して会得したいところだ。超・密着はまだ乾いてないようだ。もう一日待つか・・・。
2007年07月13日
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「閃輝暗点」この言葉、症状は知らなかった。先日お客様から教えていただいた。以下ウィキから拝借。閃輝暗点(せんきあんてん)とは、偏頭痛のときに現われる前兆現象で、定期的に起こる場合が多い。芥川龍之介の作品「歯車」のなかで、龍之介が激しい頭痛と共に目にしたと記述している「歯車」はこの閃輝暗点だと言われている。なんと!芥川龍之介まで出てくるとは・・・。そのお客様がどうやら閃輝暗点らしい。虹のような、何か光の帯が急に見えるようになったとのこと。お医者に行ったら、眼自体の病気ではないと言われたらしい。後で調べるとセロトニンの減少によって脳の血流量が減少し、視覚付近の血管が痙攣することで症状が出るらしい。お話を伺うと、やはりそのお客様はひどい頭痛持ちだそうです。血流を改善できれば好転するかもしれませんね。とにかく首、頭部を多めに施術してしばらく通っていただくよう提案しました。色々な事をお客様から勉強させてもらっております。ありがたいことです。
2007年07月02日
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先日のことだが、凄いお客さんがいらした。80代のおじいさんなのだが、新規のお客様である。写真の現像を出してきたのでその上がりを待つついでにいらしたとのこと。ぱっと見るとやや前傾姿勢だがしっかりした印象。元軍人さんか?後で聞いたところ陸上競技の選手だったらしい。お着替えを用意してベッドに案内する。お着替えを待つ間にあらかじめ書いていただいた問診表を読む。病歴に肝臓ガンとあるが・・・・・。現在治療中なのか?施術を始める前に尋ねてみる。この方は肝臓ガンと診断されたが、ご自分で治してしまったらしい。西野流呼吸法を長い間実践されているとのこと。西野流呼吸法・・・由美かおるか!?実際に会ったことがあるとのこと。凄い!いや由美かおるじゃなくて西野流呼吸法ね。ガンが消えてしまったので埼玉県のお医者さんの研究会の人が話を伺いに来たほどらしい。最近はアロエや肯定的な言葉等で病気が治る、という知識はあったが実際に治ってしまったという人に会うと驚きは隠せない。あ、この整体院のオーナーも脳梗塞をアロエで治してたっけ。だから物凄く驚くことではないのだが、やはり凄いことには間違いない。足芯呼吸、足の裏から息を吸う・・・これはグラウンディングと全く同じだ。丁度チャクラ・ヒーリングという本を今読んでいる。この本のグラウンディング(大地にしっかり立つという意味らしい)は足の裏から地球に根を張り、そこからエネルギーを吸い上げるというものであり、非常に似ていると感じた。私があんまり凄い凄いと言うので気を良くしたのか色々話してくれた。恐らく西野さんは合気か中国拳法の外気功を使っていると思われる。後日インターネットで調べてみると、やはり合気道師範、中国拳法師範となっている。西野バレエ団・・・恐るべし。この方は5月18日から無料のセミナーを開く予定だと教えてくれた。18日にしたのは細木数子に聞いて決めたらしい。ツボの経絡にも詳しい。こちらが困るほどだ。施術が終わると良い気に当てられたのか私の身体も楽になっている。施術が上手くいくとお互いに楽になることが多い。不思議だね。時間があったらセミナー受けてみようかしら?
2007年05月05日
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先週はかなり色々なことがあり疲れた。その主な原因はクレームの対処をしたことである。今勤めている整体院は比較的クレームは少ない方だと思っている。以前勤めていたところは結構多くて、ひどい時は月に3件あった。一応マネージャーという肩書きであった為その対処に追われ大変勉強になったものである。クレームは無いに越したことはないが、文句を言ってきてくださるお客様は大変貴重なアドバイスをしてくれる。不満を持っても言わずに二度と来ないのが普通である。もちろん接客業であるから日頃から失礼の無いよう励んではいるのだが、気づかないことがまだまだたくさんあるのだ。そういったことをお話させていただくことで気づくことができる。大変ありがたいことである。疲れるけど・・・・。まぁ中には当たり屋みたいのもいるから気をつけねばならないけど。これまた以前の職場で二度ほど遭遇している。直接関わってはいなかったが、当時の上司の疲れた様子はかわいそうであった。いろいろと話を聞くことによってお客様の立場から物事を見れた。この経験を糧にがんばらねば。このブログへのクレームは・・・勘弁して。
2007年03月19日
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暖冬のせいか体の調子が悪いお客様が多い。これは例年より薄着で過ごしてしまい知らぬ間に冷えているのではないか?身体の末端が冷えて硬縮しているのに気付かず、運動等をして傷めてしまうのだろう。首の痛み、腰痛、ふくらはぎがつる等等・・・・。難しいお客様が多かったがなんとか対処できた。特に日曜最後のお客様は何日か前にスキーに行ってから腰が調子悪い、足のしびれもあるとのこと。冷えと疲労だろう。腰が右に回ったまま固まっている。硬い。下半身を解していくと身体もまっすぐになっていく。一度痛みが増強したが奥の手を使ってかなり改善できた。最後に院長に三軸修正法でゆがみをとってもらって相当よくなった。院長、ありがとよ。お客様には念のため病院に行ってもらいたいところだが、痛みがなくなると行かないだろうなぁ。皆様も手足の冷えに注意してほしい。もちろん自分も注意しなくては(前科あり)・・・・。
2007年02月26日
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寒い季節は暇になる。整体業の多くは歩合制であり、ゆえに私のお財布も寒いのであった。無駄使いのせいもあるけど・・・・。受付でぼんやりしていると眠くなる。以前暇な時は受付やその周囲を掃除しようということになったのだが、最近皆が掃除するのでやることがない。もちろん見逃していることもあるだろう。というわけで従業員の連絡帳である回覧板、PCのワードで書いてあるのだがそいつにやりのこしたことが書いてないか確認する。うむ、無い。しかたがないので変換ミスで誤字になっているのを直してやったり、最近いらっしゃらない指名のお客様のカルテを見て自分に落ち度が無かったか考える。そんなことをしていると足がだるくなってきた。循環不良である。座ってばかりいるとなりやすいのよね。デスクワークが本業の人はさぞかし大変だろうと思う。自分の足にレイキをかけてみる。これは効くのだが・・・・眠い!えらく眠くなってしまった。受付の机の下にゴム製の竹ふみが置いてある。そいつを引っ張り出してきて踏む。ガンガン踏む。小指の根元をねらってガンガン踏む。痛い、痛い。この辺は肩の反射区と聞いたが自覚は無い。しかし眼が覚めるし足も軽くなったぞ。こいつはお勧めである。デラックス青竹ふみイボ付↑これほど立派なものでなくてもゴルフボール等でも代用できる。
2007年01月24日
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なかなかきれいに貼れたので記念に1枚。昨日はどういうわけかひどく疲れてしまい。特に左の前腕がガチガチに張ってしまっていた。というわけでオーナーが以前にテーピングのセミナーで教えてもらったという1枚テーピングに挑戦してみた。見よう見まねのわりにはよく貼れた。こいつの優れているところは各筋肉の起始部、停止部を押さえ、回外、回内の動きを助けている。簡単に言えば筋肉が楽になりつつ、動きも良くなる。実際テーピングした左手は右に比べると軽く感じる。また腕からくる肩こりにも効果的だ。弱点といえば・・・貼るのがめんどくさい。使用するテープは以前にも紹介したキネシオテープで、こいつはテンションをかけずに貼らなければならない。しかし手間をかけた分効果は高いのである。今度四十肩のお客様にも勧めてみようかな。
2006年12月12日
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院長は店の入り口のレイアウトを変えたいらしい。現状はチョット狭いんだよねぇ。受付前はそうでもないのだけれど。 悩んでますね~。入るのは良いけど出るのに困ったりするねぇ~。私は人事のように写真を撮りまくり。 H先生がいいかげん手伝だわねぇかと背中で語っています。日も落ちてからオーナーが帰ってきた。なんですかこれ!!1BOX車一杯にはくさいが積まれています。友人と野菜販売をなさるそうですが・・・・オーナー、あなたはいったいどちらへ向おうとなさっているのでしょうか?あ、1個もらってくるの忘れてた。
2006年09月30日
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埼玉は昨日から続く大雨のおかげでお客が来ない。こんな時は各種作業をしたり練習をしたりする。例によって練習にかこつけて揉んでもらいますか。皆上達してきているが体重をかけることと、凝りに正しく指を当てることに苦戦している。存分に苦しんでください。私も苦労したのだから。これはもう練習するしかない。しかし暇な日である。このような時は店先を掃除してやる。どういう訳か分からんが、店先を掃除するとお客さんがすぐ来たりするのである。雨はすっかり上がっている。ごみはほとんど無い。流されてしまったのだろう。悪いことではないが出鼻をくじかれた気分である。まぁ、まったく埃が無いなんてことはないので軽く掃く。蚊は寄ってくるがお客様は来ない。掃除中にお客様が来るということは結構あるのだが、今日はそのような気配は皆無だ。掃除を終え店に戻ると10分後位か、予約の電話が鳴る。やっと来たか・・・・。院長指名ですか・・・・そうですか・・・我々整体師の多くは歩合である。だから一人も揉まないと収入はない。今日は19時までの勤務なので、昼間予約の入った18時15分整体60分のお客様一人を揉んで仕事が終わるだろう。15分帰宅が遅くなるが収入が無いよりはマシである。受付に座り、そのお客様のカルテを見ておく。やったことのない方だが、どう攻略するか・・・・。とか思っていたら飛び込みのお客様がいらした。院長ご指名なのだが残念ながら施術中である。他の先生でもよいというので順番である私が担当することになった。お時間は15分である。もちろん60分やるより歩合は落ちてしまうが、今日はじめてのお客様である。今日勤務している先生の数を考えると勤務時間中にもう一度私の順は回って来ないだろう。今日、最初で最後のお客様である。気合が入る(というかあまっていた)。院長を指名するお客様だけあって難しい!!筋肉の表層が柔らかく凝りが深く探しにくい。昼間若い衆に教えていた内容を今度は自分が実践しなくてはならない。筋肉に垂直に確実に圧をかけていくよう心がける。15分の中でベストは尽くせたと思う。いつの間にか教える側から教わる側に変わってしまったようだ。勉強になります。濃い15分だったなぁ。思いがけず長文になってしまった。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。
2006年09月27日
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こんな日はのんびりと何処かへ出かけたいねぇ。しかし、残念ながら他人が休むときに働く(稼ぎ時)のが我々整体師である。涼しくなってくると客足が落ちるものの土日はやはり忙しいものだ。季節の変わり目は体調を乱しやすい。やはり硬い人が多いね。もっともこの店は強く押せるのを売りにしているところもあるからいつもの事だけど。今日は起きたときから左の側頭部が痛く、自身も疲れているのだろう。けど、面白いことにお客さんが楽になると自身も楽になる。しばらくすると戻ってしまうけど、またお客さんを揉み終えると楽になる。お互い楽になってよい感じ。やはりお客さんに気持ちよく帰っていただくのがこの仕事の面白さなのだろう。
2006年09月24日
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いやぁ~、今日はいい天気だったねぇ~(関東圏ね)。こんな日は自然とモチュベーションが上がるものなんだけど、残念ながらお客の入りはいまいち。昨日忙しかったそうだから反動が出てるみたい。まぁ、のんびりいきましょ・・・・と、そうもいかない。今日は新人さんが入ったので詳しい説明をしなくてはならない。施術面は飲み込みが早いらしく、足ツボが既に出来るとのことでデビューには時間がかからないだろう。問題は受付業務だろうけどこればかりは慣れてもらうしかないかなぁ。自分の練習もしなくてはならない。この世界サボるとすぐ自分に返ってきてしまうからね。この整体院の基本的な施術を若い衆に教えてもらう内になぜか教える側になってしまった。皆苦しんでおるな。これはもう練習するしかないのよね。院長が出勤してきたので彼に視てもらう。解釈の違いがあるが間違っていないことが確認できた。そうこうしている内にお客様がいらした。主訴は肩こりなのだが・・・・腕が硬い。長くパソコンをやっていたらしく腕全体がガチガチである。こういうときは横になってもらい腕から解すと肩も楽になる。二人目だが、この方も全く同じ凝り方をしている。どういうわけか同じ部位が辛いというお客様に連続して当たる。この日だけではなくいつもこのような感じである。不思議だね。今日は腕の日だったのである。いやぁ、本当にいい天気だ。
2006年09月20日
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昨日は休みを頂きまして、安静にしておりました。椎骨には異常が無い(本当は自己診断は危険です。お医者さんに行きましょう)ようなので起立筋に沿ってキネシオを張り、タオルをホットパック代わりにして臀部(直接患部に当てない)を暖めました。↑このようなものが無い場合、濡れタオルをビニール袋に入れてレンジで1分から1分半ほど暖めたものを使います。もちろん自己責任でお願いしますね。おかげさまで起床したときは万全とはいきませんがかなり良化していました。痛みはかなりひいたのですが腰が突っ張っているようです。妻に横から姿勢を見てもらったところ、やはり前傾が強いようです。うろ覚えの三軸修正法を試します。ムム、なんだか軽くなったような気がします。傷めた当日、痛みで動けないのを院長の三軸修正によって歩くまでは出来るようになっています。なんだか凄い!ただ私のつたない技量では座っていると元に戻ってしまっているようです。歩くのは問題ないようなので出勤しました。電車から降りたところ、やや違和感が強まっています。信号待ちの間に再び三軸をかけます。傍から見たら危ない人に見えるかも・・・・。整体院に着き、雑務をこなします。もちろん重いものは若いのに任せました。今日は残念なことに(幸運にも)客足が悪いようなので若手の練習も兼ねて揉んでもらいます。う~ん、硬い!!!普段も硬いのですがゴムのような粘りのある硬さです。まったく気持ちよくない!!すげー痛い!!!モデルは私ではありません即席ホットパックで臀部は柔らかくなったと思っていたのですが、表面だけだったようです。下半身を入念に解していただいて更に楽になりました。T先生、N先生、H先生ありがとうございます。H先生が親指が痛い(私の臀筋が壊したのではない)と言うのでお礼に施術します。拇指丘から腕全体を拇指の第一関節を圧痛点とし、二点療法で解していきます。仕上げはレイキ&クォンタムタッチ!!かなり良化した模様です。よかった、よかった。
2006年09月13日
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開店前に店先を掃除していると通り掛かったおじいさんに声をかけられた。「この土嚢は何に使うの?」「ええ、集中豪雨が来た時に浸水しないように使うんですよ」答えながら彼を見ると口を開けたままのナイロンリュックを背負ってました。「おじいさん口開いてますよ」「おお、開いてるかぁ」疑問が解けたことに満足したのでしょうか、嬉しそうに笑いながらバックを開けたまま去って行きました。え~、さて。掃除をしているとかなりの確立で声をかけられるのですが何故なんでしょうね?暇に見えるんでしょうか?トイレをキレイにしているとお金に困らないとか部屋が汚いと病気になるとか、掃除には何かあるのでしょうね。↑オーナー社長が好きな本です。信じる信じないは別として面白かった。家のトイレを掃除したくなります。
2006年09月08日
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ブログはじめました。どのようなブログにするのか特に決めてはいないのだけど、とりあえずは思いつくままやっていこうと思います。今日は暑さのせいかお客さんの入りが悪かった。こんなときは店の前を掃除。写真は裏口ですが・・・・。簡単にゴミを掃いて済ます。ボディペーパーが捨てられていたりする。外で体拭くのか?顔だけかも知れんが店の前に捨てるのは勘弁して欲しいな。受付に居たO和(夫)先生に「30分以内にお客さん来るよ」と宣言した。15分後位か院長指名のお客さんの後に新規のお客さんが来院された。今日担当できたのはこのお客様だけだったが、本当にどういう訳か掃除をするとお客が来る。不思議だ。以前都内の整体院にいたときもそうだったのだが、店の前で掃除をするとかなりの確立でお客さんが来てくれる。偶然と言ってしまえばそれまでなんだが・・・。まぁ、今日はそんな一日だった。
2006年09月05日
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