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お友達と一緒にパン教室の日。今日のメニューはパン・オ・レ(ミルクパン)とクルミパン。パン・オ・レは牛乳で捏ね、バターもたっぷりのふわふわと柔らかいパン。あまりのおいしさに、Robertは持参のお弁当を食べたというのに2個半食べ"Yummy!"と、数少ない英語ボキャブラリーを披露するクルミパンは、下処理も丁寧にやる。その他、生地にもおいしさの秘密が色々。そして、成形がとても面白い。お店で買うようなクルミパンの形の秘密が明らかに!やっぱりこういう細かい所は習わないとダメね~本を読んでもわからないと思う。そう言えば栗原はるみさんも、スカパーの番組で「一番好きな仕事は、教える仕事。雑誌や本では伝わらない細かい部分を伝えていきたい」とおっしゃっていたな。そしてパンとともにいつも楽しみにしているパスタは私が愛してやまないトマトソース!これもしつこく作り方を聞く(笑)。デザートは、おいしいチョコレートケーキ。これもほとんどをRobertに食べられる。おいしかったんだね~人気が出て、予約が取りづらくなった先生のお教室。可能な限りずっと参加したいなまた来月も楽しみ
2008.01.31
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日曜日に、生徒さんたちが英検を受けて来られたのですよ皆さんメールで報告をくださったので結果は何となくわかるのだけれど・・・それは秘密無事合格された暁には報告させていただこうかなそして今日、2級と準2級のダブル受験をされた生徒さんに英検当日の様子を伺った。準2級会場は高校生ばっかり。明らかに高校生じゃないのはその生徒さんと、もう一人年配の方。2級会場は、大人ばっかり。だったそう。そして、準2級の会場で会った、その年配の方と少しお話をしたとのこと。その方曰く。「夫を亡くして、何か新しいことをはじめようと思って英語の勉強をはじめました。2007年第1回で4級、第2回で3級をとったので第3回の今日は準2級に挑戦です!」まあ何と前向きな!青山静子さんの「子育て主婦の英語勉強法」に、40代後半から英語の勉強を始めて翻訳者になられた著者のお姉さんの話が出てくる。そう、幾つになっても英語の勉強はできるのだ
2008.01.30
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準1級クラスも2級クラスも、テキストの知らない単語は英英辞書を引き、単語帳を作ってもらっている。基準は「英語で説明できない単語は面倒がらずに引く」といっても、例えばappleだったらred, fruit, round, などの単語が思い浮かべばオッケー。1月から2級クラスに入られた生徒さん、とても真面目で、わからない単語はトコトン調べてこられる。「英英辞書で引いて、その定義を読むのがなぜ大切か私わかってきました。」とおっしゃる。聞くと、probablyという単語を引いたらprobably:used to say that something is likely to happen, likely to be true etc:と出たので、ついでにmaybeを引かれたのだとか。maybe:used to say that something may happen or may be true but you are not certain [= perhaps]:そう、"but you are not certain"という部分は英英辞書でしかわからない。(アルクの辞書は詳しく載ってたけど。)一般的に使われる英和辞典を引いてみても(EXCEED英和辞典)「probably=多分」「maybe=おそらく」と載っていて区別されていないのですよ!「先生が、英英辞書を使うように言われる意味がわかりました。英英辞書を読むのって、とても面白いのですね。」とおっしゃる。彼女、まだクラスを受けて2回目。この素直さと謙虚さで、きっと伸びていかれると思う。彼女だけでなく、クラスの生徒さんたちは全員、とても真面目で頑張り屋さん。全員が幼児を育てるママだけれど宿題も予習も頑張ってくれてクラスの雰囲気が良いのがとても嬉しい。遠方なので通信で頑張っている方も準1級は既にお持ちなのに謙虚に頑張ってらっしゃる。とても自慢の生徒さんたちです今日、お友達のEmiさんからダーリンの頭ン中「ダーリンの頭ン中」をいただいた。早速図書館の蔵書に加えさえていただきます。語学オタクのトニーの話、とにかく面白いの
2008.01.29
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More Reading Out Loudでの演習の目的の1つに発音矯正がある。Step 1 リスニングStep 2 音読Step 3 リピーティングこの段階で忠実にCDの発音を真似できるようになってほしい。careerは決して「キャリア」ではない。「クリア」に近いけれどclearとは全然違いkoreaに近い発音か。ここで「ジャングリッシュの壁」が邪魔をするのだ。カタカナ英語でなまじ「キャリア」の意味を知っているだけにカタカナ発音から抜けられない。2級クラスの生徒さんに「キャリア」ではないですよ、よく聞いて真似てみてください、というとcareerの発音が格段に良くなる。・・・とたんに英語らしく聞こえるのですよ。「ジャングリッシュ」の弊害については知人の米国人も指摘していた。ビジ英2月号に出てくるeducationも決して「エデュケーション」ではない。「エヂュケーション」に近い発音であるはず。ジャングリッシュの思い込みを少しずつ矯正していくだけでもきっと英語らしい英語に聞こえると思う。
2008.01.26
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お友達のポンポンさんから「英語でしゃべらナイト」に出ていた麻生太郎氏の英語が色々な意味ですごかったよ~と聞き早速再放送を探すが既に終わっている。・・・が、you tubeで見られましたよ。よかったよかった♪麻生太郎氏、秘かにワタクシ、スネ夫と呼ばせていただいていますさて、ご本人曰く「イギリス英語」の彼の英語は「麻生語」だよ、とポンポンさんのおっしゃる通りあれはイギリス英語ともジャングリッシュともつかない、何とも麻生色の強い英語だった。何より違和感を感じるのが日本語に英単語を混ぜてしゃべる点。きちんとスイッチが切り替わっていないみたいで違和感を覚える。英語なら英語、日本語なら日本語できちんとセンテンスでしゃべってほしい。とは言え、架空の国代表のパックンと英語で交渉する場面は確かに外務大臣をこなした彼なりの経験に基づいた英語がどんどん出てきてすごいなと思った。内容的には、正直言って私自身はああいう下品なネタは嫌だけどあれを好むオヤジもいるのだろうし・・・興味のある方は探して見てみてください。
2008.01.18
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前回の日記に書いたように、ドリルを英語でも取り入れている。2級クラスではテキストはNHKのテキストを使っているが岩村圭南先生のテキストにMore Reading Out Loudというコーナーがありこれがよくできている。Step 1 リスニング(通し録音)Step 2 音読Step 3 リピーティング(ポーズ付き録音で)Step 4 オーバーラッピングStep 5 シャドーイングStep 6 ディクテーションStep 7 リード&ライトこのあと通訳練習がついているがまずは英語で考えて処理する筋肉をつけたいので日本語に訳す練習はとりあえずやらないことにしている。モノローグは8行から9行程度の文章でこれを全部消化していったらすばらしい表現の貯金ができる。いざ英語を話そうとするときに、意識の下からこれらの表現が出てくると思う。私はマーシャ先生の英会話の暗唱でグンと会話力が伸びたからこれもきっと効果があるはずさて、まず先週は一度クラスでやってみて2つ目のモノローグを宿題にした。「シャドーイングができるまでにすごく時間がかかります」とおっしゃる。ここでのコツは、Step 3だと思う。ここで内容をしっかり理解し、聞こえてきた文章をテキストを見ないで細かいところまで間違えずに言えるようになればStep 4以降はスムーズにいくはず。Step 5が辛くても、Step 6が難しくてもStep 7ができなくてももう一度Step 3に戻ってみる。・・・すると、あ~ら不思議。ものの30分で最後まで暗唱できるのですよ。自分のレベルに合ったスクリプトでお試しあれ!・・・ビジ英でやるのは辛いかなでもお友達のLiuさんはビジ英を暗唱しているというし私も頑張らねば!
2008.01.18
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ビジ英の新春特別企画で杉田先生のビジ英に田尻悟郎先生がゲスト出演されていた。(公式サイトで20日まで音声が聴けます)Lucyまろんさんが日記にこのことを書かれているのを読むまでお恥ずかしいことに田尻悟郎先生のことを知らなかった。公立中学校のカリスマ教師、現在は大学で教鞭をとっておられるとのこと。彼の英語力・・・素晴らしかった!私も中学校の頃、あんな先生に習いたかったなあ・・・彼自身はカリスマ教師と呼ばれることに対して「それはメディアが呼ぶだけのこと」と淡々と語る。「結局は学習者が練習するしかない。教師は目立ってはいけない」との言葉に激しく共感する。私は常々、先生ではなく良きコーチでありたいと思っている。英語だけではなく、以前教えていた理科でもそう。「学習者にたっぷりのドリルを」というのは私も学校で教えたときにやっていた。ドリルというのは、問題集のドリルという意味ではなく繰り返し行うレッスンのこと。drill : a method of teaching students, sports players etc something by making them repeat the same lesson, exercise etc many times:ある定期試験のとき私が物理を教えていたクラスに試験監督に行った先生(他の教科の先生)から声をかけられた。「うちのクラスでは定期試験でもさっぱり鉛筆の動かないあの子たちが、スラスラ問題を解いている!先生、どんな方法で教えられているんですか」魔法も何もない。どんなに落ち着きの無いクラスでも常に頭と手を留守にさせないこと。教科書の音読をさせたら、演習の時間。繰り返し繰り返し、数字だけをかえて同じパターンの問題を解いてもらい黒板に書かせる。私はあてたりしない。積極的に手を上げて黒板に書いた子の名簿にチェックするだけ。「積極性は買います!」と言って名簿を持って黒板の横に立つと我先に解いてくれる。もちろん、チェックの数を成績にプラスする約束は守る。板書したり、プリントしたりして繰り返したドリルは自分で管理してもらう。「定期試験は必ずその中から出すようにするから。何度も復習すれば100点取れるよ」というとできる子は100点目指すしできない子も、それさえやれば赤点は逃れられると思うから一応おさらいはやる。その結果が「子どもたちがスラスラ解いている!」ということになったのだ。もちろん、同じ教科を複数の先生で教える場合は他の先生との兼ね合いもあるからプリントだけから定期試験を作る訳にはいかないだろう。子どもの年齢によってもやり方は違うかもしれない。幸い、その高校の物理の先生は私だけだったしまだあどけなさの残る1年生だったからできたのかもしれない。受験校だったら、また違った方法もあるだろうしこれが正解、という方法はないと思う。英語に関しても、主役は学習者。私はいつも陰から応援する目立たないコーチでありたい。幸い、jyaian塾の生徒さんたちは全員真面目で優秀私は本当に最低限のお手伝いをするだけなのだ
2008.01.17
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今日、Everyday with Zippyが届いた☆意外にも(笑)段ボール1つ。コンパクトにまとまっているけれどDVDにCD、そしてEverydayという名の通りカレンダーがメインに据えられている。カードもついて、本当に使い勝手の良い教材だなと思う。「うちはプーさんの新教材諦めました」と友人からメールが来たけれどあれは要らないって!(買っちゃった人、ごめんなさいね~あくまで個人的意見です)久しぶりに英語育児サークルをやるのでEDWZも使おうかな。歌も楽しくて、ダンスに使えるしメインのブックが少し進んだお子さんのアウトプットを促すのにお勧めうちも、子ども2人が使い倒すよ
2008.01.11
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新年のjyaian塾もスタート準1級クラス、2級クラスともに新年から生徒さんが増えにぎやかになりそうさて、今年は英検を受験する方がいるのですよ!27日の英検当日、私は遠くから応援するのみですが・・・(1級は受けんのか、というツッコミはナシでお願いします)公式サイトからダウンロードできる分はクラスで取り組んで皆さんすでに消化済み。さて、問題集を買い足すか、と英検問題集を買う。今回、準1級クラスの方はおそらく1次を突破されるので2次対策の本も買う。2級クラスの方の本も買う。英検2級予想問題集改訂版祈・英検合格!・・・あ、前も書いたと思いますがjyaian塾では英検は絶対ではないの。そもそも、英語は目的ではなく手段だと思うから。ただ、目標があると勉強も進めやすいし合格するとやはり単純に嬉しいので目標として英検をお勧めしています
2008.01.11
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年末年始に夫の実家に帰省したときに子どもたちがハマったのが「となりのトトロ」義父が子どもたちにと用意してくれていたのだけれどもう一回、もう一回とエンドレスで続き合計8回は見たのではないか。自宅には「My Neighbor Totoro」のVHSビデオがある。このビデオの英語は、とても自然な話し言葉で私が全部覚えたいくらい(ビデオはもう売ってないみたい、これは洋書)8回の繰り返しで、日本語のセリフを完璧に覚えたAaron。試しに英語版を見せたら、これにも子どもたちが食いつくアニメを使って語学学習!?でも書いたように、日本語のセリフを完全に覚えてから英語のビデオを見るという方法で英語と日本語を結びつけはじめたようだ。そもそも、このビデオを購入したのはAaronがまだ赤ちゃんのとき。英語つながりの知人が勧めていたから。彼の当時高校生のお嬢さんの耳が良くて、英語版トトロを見て「camphor tree, 楠よ」と彼が聞き取れない部分を聞き取れたという話がきっかけで、上に書いたアニメを使った語学学習をAaronに期待して購入したのだった。最初に見せたときは赤ちゃんだったので当然ながら興味を示さず。The Wigglesのほうがずっと好きだったのでTotoroのビデオは棚にしまいっぱなしだった。今回、日本語版にハマったのをきっかけに、英語版にもスポットライトが当たってよかったよかったDVDだと音声切り替えも簡単だから、と思って探したが出ていないよう。しかもこのビデオ、もう販売していなくてアマゾンのマーケットプレイスで5000円ぐらいになってるそうそう、camphorを辞書で引いたらcamphor:a white substance with a strong smell, used especially to keep insects awayとある。今年のおせちの栗きんとんを、義母が作り直したという。最初に作ったきんとんの上に、なぜか楠でできた鍋敷きを落とし、気づかないまま数時間経ってしまったため(笑)きんとんに楠のにおいが移ってしまったのだとか。そう言えば確かに、楠の鍋敷きに鍋を置くと独特のにおいがする。あのにおいが栗きんとんに移ったら、食べられないな。化学ではcamphorをカンフルってカタカナで書くからこれだとなじみがあるかも。それにしても、「ママ、Acornって何?」には卒倒しそうになった「どんぐり」という単語より先に「Acorn」を覚えていたのにすっかり忘れてしまっているのか・・・
2008.01.07
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"Happy New Year!" はご存知の通り新年の挨拶の言葉。"Happy New Year!"と言われたら"Happy New Year to you, too!"と返答するかまたは"Same to you!"と返すのも聞いたことあるな。さて、年賀状でよくみかけるのが" A Happy New Year”の文字。母から子どもたちに貰ったお年玉のポチ袋には、ひらがなで「あ・はっぴーにゅーいやー」とあったな・・・だけど、よく考えてみてください。挨拶の言葉に不定冠詞をつけるのは変だと思いませんか!?”A Good Morning!""A Good Night!"とは言わないよ!?・・・と思っていたら、丁寧な解説が、西田先生の「英語は冠詞だ」にあった!"Merry Christmas!"を"A Merry Christmas!"とは言わないけれど例えば"We wish you a merry Christmas.!"のように文中で不定冠詞がつくのは文法的に正しい。歌の歌詞にもあるよね。だから、"Have a happy New Year!"のように文中で不定冠詞を使うのはおかしくないそう。詳しく知りたい方は本を読んでみてください
2008.01.06
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あけましておめでとうございます。今年も英語道とパン道に邁進します年末に生徒さんからいただいたルピシアのおいしい紅茶を楽しみつつ、(ピッコロという、素晴らしい香りのお茶でした)本日はCAPの録音。AaronもRobertも、買い足したPlay Along!の課題を今月と来月提出して、ライトブルーキャップをゲットする予定。Aaron : Talkalong 4Talkalong 5Play Along ! 1 (The Bellybutton Song (1) )Robert :Talkalong 4Talkalong 5Play Along ! 1( Up and Down )を録音。Aaronはカード全て、単語とセンテンスを。Robertは少しぐずりはじめたので単語のみ。あとはそれぞれ、好きな歌を歌っておしまい。正味20分ぐらいで終わりAaronはBook 10のレッスンをぼちぼち。Pre Lesson 10はかなり前に送ってしまったのでReview 10を送るか迷ったけれどまあ、先にライトブルーをとってポイントを貯めることにしよう(笑)。パッと提出用紙を記入し、今日ポストに投函。1月は色々忙しいから、これで1つ肩の荷が下りたかな。最近、Robertはハサミの工作に夢中。午前中は、クリスマスプレゼントだったくもんの「はじめてのきりえ」はじめてのきりえをチョキチョキ。全然手伝わなくても、自分用のプーさんのハサミを出して来てチョキチョキ上手に切る。丸も、わりと綺麗に切り取っていて、Aaronにサッカーボールの切り絵などをプレゼントしているAaronは迷路遊びが大好き。毎月取っているドリルも、最後のページに迷路があると俄然燃え(笑)、あっという間に最後のページまで。そして嬉々として迷路に取り組んでいる。なので彼のクリスマスプレゼントにはくもんの「めいろあそび」を選んだ。これも楽しそうに取り組んでいる。そして夕方、SBSでブックのレッスン。Aaronが順調に進めて私が褒めるとRobertがご機嫌ななめ(笑)。が、Mickey Saysがはじまると機嫌がなおって一緒に体を動かす単純な2歳児だった
2008.01.04
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