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2010/01/31
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カテゴリ: クロノス飛翔伝
「1人でも行けんじゃね?」





リューゴはお気楽に言うが、



空から降りたマイアに





「今のこの状態が無防備になっちゃうの」





「なるほど。防御すらできないんだ・・・」





「その間、敵を引き寄せてくれれば






 ガンガン跳べるけどね」






「でもさっき(祭壇)は何で跳ばなかったの?」





マイアは笑って答える。





「跳ばなくてもイケそうだったしね。






 それに痛いのもイヤだし・・・」






「確かに、イテーのは嫌だな」
























「さてと、マド着いたけど、マジで行くのか?」





バズルタが再確認する。






「無理なら引き返しゃぁいいんだし」






「死んでもしらねーかんなっ」






バズルタはあーだこーだと言いながらも



結局は支援を掛けてくれる。



薄暗く荒涼とした大地に







あちこちに倒れている



神殿風に見える柱からは



以前の風光明媚は全く感じられない。



ほどなく敵の姿が見えてくる。



「あれ?なんか見覚えが・・・」



見た目はカイヌゥスにいた石野郎と同じだが、



色が少し違うようだ。






「ここは一段レベル高ぇんだ!







 気合入れろっ」







「わかった!」






リューゴは様子を見るため、



敵の出方を待つ。



敵が槌を振りおろして攻撃してくる。



リューゴは槌をよけて攻撃に転じ、







後方から弓を放つ。



が、敵は動じておらず、



次の攻撃を繰り出す。






「どけっ」






槌が振り下ろされる中、



リューゴを押しのけて










「おいっ」






バズルタは何とか槌を受け止める。






「サボんなよ!






 しゃべってるヒマあったら攻撃しろっ」





リューゴは剣を握り直して攻撃を再開する。



「くそっ、なかなか倒れねぇな」



じれったさがつのるリューゴを



バズルタが制止する。





「技、出すんじゃねーぞ」






「な、なんで!?」






「ターゲットが移っちまうだろっ」






「ぐっ」





リューゴはひたすら剣を振るい続けるしかなかった・・・。





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Last updated  2010/01/31 01:36:06 AM
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