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2010/08/08
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カテゴリ: クロノス飛翔伝
「その血さえあれば、目的が完遂する。





 おとなしく寄越すんだな」



ガドロアは立ち向かおうとするが、



立つことすらままならない。



「もう無理すんな」



仲間の一人に声を掛けられる。



「フリーテレポートで逃げるぞ」



「まだ、やれる・・・」





「待て、また再生の血を使う気か!?





 無茶するな」





「・・・」



ガドロアたちは一気に消え去る。









「まぁいい、コッチも多忙だからな。






 世界の狂乱を楽しもうではないか」





























ついに戦いの口火が開けてしまった。



エンタイス各地で戦闘が始まる。



「オラァ、誰でもブチのめしてやんぜぇ」



「緒戦からあんなのかよ・・・」



「貴様か、ディン。覚悟できてんだろうな!」



ディンと呼ばれた男はため息をつくと、



「うるせぇってんだよ。ヤジ将軍・べザフ」

























「ほう、誰と思いやレンウィル将軍ではないですか」



「随分と馴れ馴れしいじゃねーか、ザージ。



 まさか裏切りの罪、忘れたわけじゃねーだろ」



「そんなことまだ根に持っているのですか。







「俺の手でみなの無念を晴らす!」
























一方、天灯の本拠地であるファン城にも



厳重な防衛体制が整っている。



「さすがに厳しいな、どうする?」



「私が敵の注意を引きつける。







「わかった、頼むぞ」



一軍から小隊が別行動を始め、奇襲に出る。





「火遁」





「ようやく出てきたか!」





火の囲みは一瞬にして鎮火され、



激しい肉弾戦に移る。



「ダゴット護衛隊長がまさか



 こんな前線に出てるとはね」



「たまには暴れたくてな、



 あのジィはそう簡単に堕ちねぇぞ。



 左忍・エリィウス」



しかし、力勝負はそう長くは続かず、





「雷遁」





その声に合わせて他の五人も





「水遁」





水流に乗った雷が辺りを這っていく。



だが、その流れは急に止まった・・・



というよりは、凍って固まった。



両者は顔を見合わせると、静かに笑い合った。





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Last updated  2010/08/08 01:04:56 AM
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