うたたねの詩

うたたねの詩

PR

×

Calendar

Profile

転寝屋

転寝屋

Archives

2026/08
2026/07
2026/06
2026/05
2026/04

Favorite Blog

ほろ酔い日記 -京番茶-さん
女神☆555(cecil☆)… みみゆうな1525さん
気まぐれ主婦の気ま… 諏訪姫さん
♪猫♪のだらだら日記 ♪猫さん♪さん
熊のクロノス観察記 お疲れ熊さん
初心者's かふぇ 欧州帰りのニュータイプさん
多々オンラインゲー… appleaimerさん

Keyword Search

▼キーワード検索

2010/12/26
XML
カテゴリ: クロノス飛翔伝
「それでは皇子、早速していただきたいことが・・・」



「なんだ?」





「これを機に“王位継承”していただきたく存じます」





この言葉に周囲もざわめく。



「今やっても形だけにならないか?」



「いえ、王位継承により、各ギルドも動き出すでしょう」



「わかった。






 大陸の平和のため、命を賭して戦う!」






「うおおおぉおお、陛下ぁぁぁ!!」





「一生、ついていきます」





熱気と歓喜が入り乱れる。






























「で、これからどうする?」



「では、援軍を連れてこようと思います」







「えぇ、来ないなら連れてくればいいんです」



「なるほど、向こうの騒乱を鎮めて恩を売るんだな」



「そういうことです。





 オレはあそこにいる舎弟と“下限の月”に行ってきます」





ガドロアはリューゴを指差して言う。





「誰が舎弟じゃ、コラぁ!」





叫ぶリューゴをスルーしながら、



「後のことはお任せします」



というと、リューゴを連れて出て行こうとする。



その間際、ガドロアはバズルタに



「悪いけど、こいつ借りるわ」



「どうぞ、どーぞ」



「なんだよ、その軽ぃあいさつは!」







「あいつは誰なんだ?」



「私の班で預かっている者です。



 あいつは信用できるやつだと思っています」



「そうか、あいつは楔なんだな」



そうつぶやくと、改めて口を開く。







 誰か行ってくれねぇか?」



「では、私のほうで手配いたします」



イオが名乗り出ると、すぐさま指示を出す。



「よし、頼むぞ」

























援軍要請部隊が各方面に向かった後、



「敵はまた来ると思うか?」



防衛軍副長・ジェイスに話しかける。



「おそらくは・・・、陛下を誘き出そうとしてくるでしょう」





「皆。外に出ず、内を堅く守るぞ!」





ルタリアードの号令が、大きく城内に響いていく。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/12/26 12:13:40 AM
コメントを書く
[クロノス飛翔伝] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: